246 とある結社の手記:9
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十かそこらの時だったか、奉公先の近くで人狼の噂が立った。 その時は結社なんて出てこなかったが…皆疑心暗鬼になっていたよ。 俺も、この屋敷の誰かが人狼なのかもしれないと思って、夜も眠れなくて。 ある夜、コインを投げることにした。 裏か表か、はっきりわかる何かが欲しかったのかもな。 勿論根拠なんて全くない、ただの気休めのつもりだった。
あの人が狼かどうか。表だったら狼。裏だったら狼じゃない。 そう決めて、毎日一人、奉公先の人の顔を思い浮かべてコインを投げた。
不思議なことにずっと裏が出続けて…何日目だったか、初めて表が出た。 奉公先にいた使用人の一人だった。 それだけの理由で、何となくそいつを避けていたんだが…何日か経ってから、そいつが人狼の疑いで処刑された。
[淡々とそこまで話してから、ふと自嘲するように笑う。]
…こうして話してみると、我ながら信じられないような話だなァ。 まさか今になって、こんな昔話をするとは。
[やっぱ素面で話すようなもんじゃなかったなァ、と決まり悪そうに頭を掻いて。答えになった?と問い掛けるような目をユージンに向けた]
(351) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 21時半頃
ノアは、ブランデーのボトルを持ち出したイヴォンを、ええーという顔で見ている。
2018/07/28(Sat) 21時半頃
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[真っ先に投票を決めたと声を上げたのは宿の中で一番幼い少年(>>271)だった。 その宣言に、口を挟む事ができない。 頭の中に渦巻く言葉はたくさんあって。 でも、掛ける言葉は見つからなかったのだから]
(352) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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[投票用紙を灯りに透かすようにして見上げる。 そこにはまだ何も書かれていない。 こんな小さな紙切れに、大切な人達の命がかかっている。 これはとてもとても軽いのに、とてもとても重いものなのだ。 向き合わなくてはいけない、目を逸してしまいたい気持ちを押し殺して。 考えなくてはならない、ここに誰の名前を書くべきなのか。 使える時間のギリギリまで]
(353) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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[記憶にあるこれまでの会話、そして結社員からのメモを反芻する。 そうすることで、発生した疑問。 それを口にする]
その、イヴォンおばさま。 イヴォンおばさまが『占い師』とすると。 占われたピスティオさんは、人狼ではないけど『占い師』を自称している……。
[これまでの二人の間にあった時間。 それを想って一瞬だけ躊躇い、それでも言葉を続ける]
人狼の手助けをしている『狂人』ということでよろしいのでしょうか。
(354) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 22時頃
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―キッチン―
[あっという間に。(>>333) そう、本当に。瞬く間に皆、当たり前のように占い師だとか、人狼だとか。サイモンさんが殺されたのに…いや、]
サイモンさん…、死んじゃったからね…。 みんなが必死なの、…すごくわかるんだけど。
[あまりに日常とかけ離れていた。父が側にいて、我が家で起きたことだから一層そうなのかもしれない。昨日、それより以前と今とのギャップにとてもではないが追いつけない。]
(355) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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あの中で、きっと あたしだけ頑張れてない…。 みんなみたいに、できない…。
[そう呟いてまた顔を覆い、しゃくりあげる。 血まみれの部屋を見た。そこに立つ父も、友人も。あんなことが、またあたしたちの家で起ころうとしていて、それを防ぐにはあの中の誰かを殺さなくてはならないのだ。 ああ、こんなに泣いてしまって。父はきっと困っているだろう。昨日から何度も、何度も、弱ったところを見せてしまっている。こんなことでは、いけないのだ。 息をぐっと飲み込み、唇を噛む。]
…考える力、か。
[言われてみれば、考える余力なんて少しもない。頭の中に小石を入れたら、カラカラと音がしそうだ。]
………お肉、食べたい。 体力つけるには、お肉でしょ!
(356) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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[どうしたものか考えあぐねていると、メイドがトレイを持って寄ってきていた。>>339 少し疲れたような表情に見える。無理もない。]
ああ……もらう。 ありがたい。
[気付けば喉は干上がるように渇いていた。 考えにのめりこみすぎたか。]
(357) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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[ユージンたちの会話に聞き入っているラルフの傍(>>2:347)に、紅茶を注いだカップとソーサーを置いた。彼がアルコールを避けていることは良く知っている。]
どうぞ……お召し上がりください。 ……いつもの茶葉でなく…申し訳ございませんが…。
……砂糖を大目にお入れください。 疲れた頭も、すっきりされるでしょう。
[馴染みの掃除夫とは、よく昼の休憩中などに、庭先で一緒に紅茶や珈琲を楽しんでいた。
"人間"と宣言されても、安堵よりも、なにをいまさら、という気持ちのほうが大きい。]
(358) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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>>350 へへへ、ありがと。褒めてくれて。 けどこれは、おれが決めた票だから。
おれがうけとめなきゃ。
お菓子は嬉しいな。もらう…対価なの?じゃあ、ちゃんと売れたってことだ。まいどっ。
[お菓子をつまむので、投票用紙をテーブルによけて、手をひらく。 ずっと握りしめられていた投票用紙は、しわくちゃで、汗が染みこんでいた。]
お茶も、おいしいね。…ずずず。 なんかおれ、のどがパサパサになっちゃって。
(359) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 22時頃
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[給仕を待たずに自分で乱雑にポットからカップに注ぎ、一息で飲み干した。 それから、彼女の質問に応える。>>339]
……結社がそれを見分けられるなら、俺たちはこうして閉じ込められてないさ。 俺の知る限りじゃ、あいつらは偽物がいるかもしれない、というなら――『全員殺す』 それが一番、人狼を逃がさない方法だからな。
[苦々しげな顔でそう呟く。目線はメイドから外れて、空になったカップの中。]
(360) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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[モンドの解答に(>>2:360)思わず顔が引きずった。]
……ぜっ……ぜんいん……?
[手に持ったトレイの上で、紅茶ポットの蓋がカチャカチャと鳴った。]
(361) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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だがそれは全滅の道だ。 占い師という道標無しに、俺たちはきっと生き残れない。
[少し間が空いて、珍しくため息のような、重い呼吸を吐く。]
だから、疑え。 ひたすらに自分の目だけを信じろ。 人の言葉に動かされるんじゃなく、自分で決めろ。
[決める――。 懐の投票用紙が、やけに嫌な感触となって知覚される。 俺はこんな若い娘に、自分で殺す相手を決めろ、と言っているのだ。]
(362) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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[証明できる、手段(>>337)。パティの問いに、大きく息を吐いて]
ないよ、そんなもの。 自分が何者なのか、証明できる"人間"なんて共鳴者とやらくらいだろう。 まァ、この中に霊能者がいるのなら、死んだ後に証明してくれるのかもしれないけどね。
[そう肩を竦めてから、一度唇を強く引き結んで、また開いた]
君が誰の名前を書くのか、俺にどうこう言えることじゃないよ。俺の名前は書くな、とも言えない。 信じてもらえないんなら、日頃の行いが悪かったんだろう。 覚悟はできてる、なんて言ったら嘘になるが…
どちらにしろ、こうして名乗り出た以上。
俺はここから生きて帰れるとは、思っちゃいない。
[珍しく酒の匂いがしない男は、パティをじっと見つめてそう答えた。その瞳が僅かに揺れたのは動揺か、それとも恐怖からだろうか]
(363) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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……結社のやってることはそういうことだ。 効率、なんだ。 人狼が一匹死ねば、死ぬはずだった何十人もの人間が助かる。 だから、閉じ込めて全部殺す。 うまくして被害が少なければ儲けもの……そういうやつらなんだ。
[>>361震える娘に、冷たい言葉を付け加える。 伝える必要はなかったのだろうか。 それとも、伝え方があったろうか。 言葉のうまくない自分が恨めしい。]
(364) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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[続いてピスティオに向かって、問いかける]
ピスティオさんが、本当に『占い師』だったなら。 イヴォンおばさまと庭師さんは、『占い師』を騙った人狼に味方する『狂人』……もしくは、『人狼』だと。 そう考える事になりますが、それでよろしいですね。
[逸しそうになるのを必死にこらえて、まっすぐに見つめ続ける。 そして、ノアにも同様の問いを投げかけた]
(365) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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― キッチン ―
………。うん。
[ルパートは、ぽつぽつと言葉を選び始めた娘の姿を眺めて、悲しそうに目を伏せた。ついには顔を覆ってしゃくりあげて泣いてしまったベッキーの頭をなでてやる。]
……みんなみたいにするな。 あんなこと頑張るな。 ――おれが、心の底から ほんとうにおまえに言ってやりたいのは、それだ。
……自分の娘に処刑とかいう…… いや。人殺しの手伝いをさせたい父親なんざ、 いねえんだから。
[あたしだけ頑張れてない。みんなみたいにできない。娘のその一言が、ルパートには、誇らしくもあった。]
(366) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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けど、人が死んで。……そうだな。そう。殺されて。 おまえも、あんな目にあうかもとおもったら―― ……おまえの父さんだからな、おれは。 ウチの宿泊客に人殺しがいるなら、 おまえが危ない目にあって、こんな風に泣いてる以上、 恨めしいよ。
[さて、とリクエストを受けて、準備に取り掛かるにする。「お肉」という選択肢をきいて、ルパートはいつのまにか腕に鳥肌がたっていたことに気付いて、かぶりをふった。
夕食はリンダの取り寄せた新鮮な肉をニンニクなどで香りづけをしてバターでじっくり焼いたものと、酒のつまみのようにチーズの盛り合わせ。食傷気味の人にはカブのスープ。そしておなじみ黒パンとサラダなど。]
(367) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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[名乗り出た以上、生きて帰れると思っちゃいない。 そんなノア(>>363)の言葉を聞いて、俯いた。 まるで、その言葉を強く強く噛みしめるかのように]
(368) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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ない、ですか。
……そうですよね。
[証明の手段>>363。それがあるとしたら、きっとイヴォンさまもピスティオも行使するはずです。 それがないから、みんな混乱しているのです。……共鳴者だけが証明できるという言葉の重さが、少しわかりました。 けれど、どれほど目を見られても、表情を緩めることはできません。]
(369) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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……どうして。 仮にも、占い師なんですから。
生きてあたしたちを助けるって、言ってください。 あなたが本物の占い師なら、あなたを全力で守って、あなたのもたらす情報で、あたしたちは救われるはずなのに。
どうして。
[生きることを目標にしてくれないのか、と言いかけた口は、すんでで止めました。 気休めにもならないのは、言いながらわかっていました。]
(370) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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…… うん。ふたりで、ぐっでんぐでんで くだんない話するのも、たのしーでしょ。
[>>348 ノアの声に、すっかり下を見ていた鼻先をのそりと上げた。さしのみ。グラスはとりに行けないままでいたけれど。びし。と指でスコッチ・ウィスキーの瓶を弾いた。 それから。沈黙と、表情の変化を見つめて]
… 怖い、 かーー……
[人狼をどう思うか。その話にそう言葉を繰り返した。逃げる話に、うん。と、少し複雑そうな顔で頷く]
ほんと、……ごめんね。
[強く、もっと。逃げようと押していたら違ったかもしれない。なんなら今からでも。一瞬よぎりはしたけれど、口には出さずに、代わりに謝罪だけを告げた。]
(371) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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[そうしてから、続いた昔話に黙って耳を傾ける。
──人狼の噂。奉公人と、コインの話。 静かに、疑問を挟まずにおしまいまで聞いていた。 きまり悪そうに、頭を掻く庭師に、 うん。とひとつはっきり頷いて]
ありがとー。…知ってる風だったから なんかあったのかもな。とは、思った。
… うん。オレが聞きたいことは、だいたい。
[>>351 問いかけてくる視線に感謝を添えて、]
ノアに聞きたいのは、 …… あと、ふたつ、かな。
[指を折って、自分の頭の中を整理する。]
(372) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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…… 連れてかれちゃった使用人さんとは あんまり親しくはなかった感じみたいだけど、
避けてたってことはその人のことも、 …怖かった?
… もし今みたいな状況で、 人狼だってわかったら。
…… その人のこと …… 告発できたと、 思う?
[首裏に手を当てて、ゆるく首を傾げて、 それが、質問のひとつめ。]
(373) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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ふたつめは。 もし、 ノアが占って。
──例えば、オレが、人狼だったりしたら。
[そうして、首にあてていた手を外して、 正面、友人と向き合って、]
(374) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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怖いって 思う?
騙してたんだって思う? 人殺しめって思う? 人を、殺さずにいられないような生き物は
やっつけちゃうべきだ、とかって、 …… 思う?
[二問目、ノアをじっと見たままで口にした。]
(375) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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食ったら。 "できない"じゃなく。
とりあえず、考えるだけ考えてみること。
……いや。……いいや。 ……わるいな。なんでもない。 おれにはなんていってやっていいか……
[そんなことを娘に考えろということが、どうにも取返しのつかない何かに思えて、ハッキリと伝えきることは出来なかった。 ――ドロシー。小さく死んだ妻の名前をつぶやいた。 例の"新鮮なお肉"に包丁をいれるのには随分躊躇ったが。 どうにか拵え終えて、食事が出来ていることは、ロビーに居る者たちにはとりあえず伝えた。]
(376) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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[キッチンの方から香ばしい匂いがしてくる。 それなのに、この空間では人が死んだの、殺すの殺さないのと。 あまりにもちぐはぐな状況は、この閉鎖空間の狂気を浮きだたせる。]
(377) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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すんすん。
[肉とバターが一緒に焼けていく香りが漂う。 かなり贅沢な、御馳走の予感に胃袋が朝寝を終えてきた。 ついさっき血の匂いが臭いと思っていたけれど、そんなのは嘘だった。
十分にワンダおばさんとのお話ができたか不安だったけど、もう御飯で気持ちがいっぱいだ。ワンダおばさんとのお話について、ちゃんと考えるのもあとまわし。まずは―― ]
あ…。 ごめんね、ワンダおばさん。
ちょっとおれ、あっち手伝ってくる!
(378) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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[それぞれの質疑応答に口、…もといメモを挟む事は無く、無言で聞き留めている。
そろりと席を立って、スージーの傍に行く。混乱している様子(>>267)が気がかりだったから。 同じく狼狽していた様子のベッキーはルパートと共にキッチンへ行った。きっと落ち着けるだろう。]
……。
『モンドさんと、知り合いだったの?』
[ふと、気になっていた事を書いて、スージーに見せた。逃避行動だと思う。視界の端でチラリと見えた二人のやり取り。モンドと会話した後のスージーは、どこか様子が変わっていた。 …差し出したメモには、下に重ねた2枚目もあった。]
(379) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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ル パ ー ト さ ー ん ! おれもおれも、ご飯の支度手伝う!
[ちょっと声を張り上げすぎたかもしれない。]
(380) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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