131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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小癪なああああ!! ≪荒れ狂え≫!!
[弾丸の発射を察知し、嵐の防壁をさらに荒れ狂わせる。>>263 石畳を捲りあげ、植樹を引き抜き――十字軍の亡骸すら舞い上げ防壁へと取り込み、来る一撃へと備える。]
ぐ、ぐうおおおおおおおおおお!! 足らぬ、足らぬ、≪更に狂え、大嵐よ!!≫
[多くの土埃を巻き上げた防壁は、既に先を透かして見ることなどできない。 全方位を唸る灰色の壁で覆えど、6条の光がその身を焼き刻んでいった。]
効かないと、言って、おろうが! ≪嵐の龍よ、幻影もろともあやつを食らい尽くせ≫!!
[仕切り直し――大見得の一撃をぶつけ、血を流しながら大きく後ろへと跳ぶ。]
(357) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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おう! ……って、お、俺がァ!?
[>>328 アマトの言葉に台座から首飾りを取り外すが、 自分と首飾りのあまりのちぐはぐさに思わず聞き返す。 一方のアマトと錫杖は、相性抜群だというのに。]
ぐ、し、仕方ねェ… 笑うなよ!
[懐に入れる事も考えたが、落とすとまずい。 やはり身に着けるのが一番という結論に達する。]
[ キ ィ ―― ン …… ]
[剣と近づけた事が原因なのだろうか、 手の中で、首飾りが涼やかに共鳴音を奏でた。]
(358) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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黒い羽根……。
[闇の杭すらも容易く防いでみせる天使>>349の言葉に。 刹那、脳裏に過るのは黒羽のルーベリオン始祖と『最後の王』の事。]
………ぐッ…!
[視認すら困難な言葉通り光の矢が左肩を貫いた。 足元から闇がせり上がり盾となる間にも、追加の光矢は右足を掠め、闇色の髪を散らした。]
(359) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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……滅びません。 嘗て黒羽の者がどうであったかなんて知りません。 真の闇も光も知らない。
けれど、古の時代に彼らの遺したものは。 我らの中に生き続けている!
[以前の傷もあって左腕はもう上がらない。
光矢の途切れる瞬間。 目の前の闇の盾に右の掌底を叩き付ける。 その衝撃で砕け散る闇が、硝子片が地へと落ちるような勢いで天使へと襲い掛かる。]
(360) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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神聖十字軍、魔法兵団所属…………レティーシャ。 この先へ向かうと言うのなら、私がお相手致します!
…………風烈刃《エアロブレイド》!
[彼は、振り返っただろうか。 そうであっても、なくとも、目線が再び絡み合う前に、と。黒い腕を目掛けて、風の刃を打ち出した。]
(361) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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あ、おい!!
[解説書を押し付けてアマトは別の道へと向かっていった。]
どうする?? 逃げるなら恐らくなんてことはないだろう。 ただ、アイツは平気なのだろうか?
[横にいるヘクターへとたずねる]
(362) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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− 魔法薬屋『FSM』−
[降臨した天使と名乗る新教皇の演説に深い溜息を吐きながらも 今は店主の答え>>261に耳を傾ける]
ご自分を実験台にされるとは、なかなか殊勝な心掛けの様で。
[どうやらこの薬は店主の身体を張った努力の賜物の様だ。 ……ならば]
貴方に弱い効能でもそれだけ効果があるなら。 私には充分利用出来そうですな。
[新教皇の尊大な赦しを聞きながら、笑顔を向けるのは店主へと]
貴方も面白い方ですね。
[彼の希望は今空に聳える天使に聞かれれば、 赦す前の罰とやらが下りそうな内容だが、それにもただ笑むだけ]
(363) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時頃
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[前方に魔法陣>>354が出現したのは、その直後のこと]
――貴女は――!
[その姿には見覚えがある――どころではなかった。 記憶が明瞭になっていたことが、ここでは災いした。 仇敵を前に冷静でいられるほど、少女は戦場慣れしていない]
……もしかして……忘れてしまったかしら?
[困惑する様子のクラウディアに、震える唇で声を掛ける。 シーパルから手を離すと、彼女を庇う位置へ移動し。 常の生気のない瞳とは違う、憎悪に満ちた眼差しを、枢機卿へ向ける]
(364) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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――貴女が殺した人間のことを!!
[黒衣が無数の紙片となって散り、少女の周囲を漂う。 バサバサと、鴉の羽音にも似た音が響いた]
(365) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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俺の、声が…? バッ バカ言え! 俺ァそんな…
[>>328 面倒な、と言いかけて、其れを抑え込む。 ……もし此処で、自分が抗わなければ。 恐らく、目の前の少年の故郷は焦土に変わる。]
……俺で、本当に、良いんだな?
[確認する声は、低く。首飾りを見つめる己の目に、 覚悟が宿り始めた事に、男はまだ気付いていない。]
(366) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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勿論、知っていて向かっているのだが。 しかし随分と勇ましい、先程は泣きじゃくっていたというのに。
[一度手を引き瘴気の鞭を手元に手繰り寄せ。 背後へと振り返らずに言葉を返す。]
覚悟は決まったのか、俺を殺す覚悟が。 できたのならば名を教えようではないか。
[そして名乗られる名前とくり出される風の魔法。>>361 瘴気の鞭を撓らせ魔法を打ち払い、そしてゆっくりと振り向いて。]
(367) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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[暫くの激しい戦闘を経て、敵に根を上げたのは。神聖十字軍の方だ。 恐ろしい聖霊の力湛える錫杖構えた、唯ひとりの、聖霊術師を相手に、十字軍はこれ以上の被害を出す事を恐れ、包囲を攻勢を緩めた]
…………僕は……この国の事は大好きだ……。
大事な人は皆、光の敵だけど。 それでもこの国のあの活気と平穏は、僕も大好きになれた。 だけど。
世界や平和よりも大切な、身近な光を、僕は…。
[それ以上、十字軍の兵を倒す事はしなかった。緩みを潜り、鐘楼へ続く螺旋階段を登る。唯少し、雷の壁を張り巡らせる事で、兵の追撃を止めて。 魔力と聖霊力の気配、激しい闇と光の応酬を頭の上で感じながら、螺旋階段を唯はしる]
(368) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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俺はイアンという。 レティーシャか、よい名だ。
[カツン、と足音を立て一歩レティーシャへと近づく。 油断せず何時でも鞭は少女へと向かうようにうねり。 まるで生きているかのようにざわめいている。]
さて、邪魔をするというのならば容赦せんぞ。 お前も本気で来い!!
[言うなりレティーシャを狙って鞭をふるう。 狙うは肩、武器を持っている腕だ。]
(369) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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――貴女は確か。
ルーベリオンで死んだはずよね。 それがどうして此処に……?
[困惑したような表情のまま。 目の前の彼女に問いかける。
そして、そのドレスの模様に目を遣ると。 古代文字が並んでいるのが理解できた。
そして、憎悪に満ちた眼を向けられると。]
(370) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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いいえ、覚えているわ。
この私が殺した相手はみんな覚えているもの。
[そして、周囲を舞い散る紙片に目をやって。]
不死者ならば討伐しなければいけないわね。 もしも甦ったのならば、クロス・オブ・メサイアを今度こそ信仰すると良いわ。 さて、貴女はどっちかしら。
(371) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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私と貴方は商売上大切な方ではありますが、 貴方の今後を強制するつもりも、資格もありません。
……私は独り言の声が大きいらしいので気にしないで下さい。
[街中が地鳴りの様に降臨した天使の名を連呼するせいで 五月蠅くて仕方ない。 片耳を押さえながら、声量を調節する事無く やたら大きな声で1独り呟く]
この店は素晴らしい歴史があります。 思い出もあるでしょう。 ただここが無くなっても、貴方が無くなるわけではないでしょう。 貴方が誰にも何も伝えず無くなってしまった時。 本当にこの店は無くなる事になるのでしょうね。
(372) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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ふ……ふふ。 パルック聖下を暗殺したその罪は万死に値するものだけれど…惜しいわ。その一途な信仰は誤りではあっても、瑞々しいものがある。せめて正しい教えの元にあれば…
まあ、過ぎた話か。人間は、レガリヤほど簡単に白染めができないからね…
[光の矢はやがて闇の盾となって防がれる。それを打ち破って迫り来る闇。咄嗟に身を翻した。]
その左腕では、次は反撃もままならないでしょう…!
[一歩、とっさにその重い聖衣を翻して飛び退く。闇が、その衣を裂き、体を掠める。]
感服ゆえに、2つほど教えておいてあげましょう。 一つは…私にとって、聖霊力とは術ではないという事。
[三対六枚の翼を広げると、白い羽根が鐘楼の中に舞い散る。それらがオスカーから放たれるぬばたまの闇を包み、己の白さの中に吸収し、オスカー自身をも包むように広がっていく]
この一挙一動が一つの聖霊魔術、この声が聖霊を操る言霊、呼吸は聖霊への干渉そのもの、羽も一枚一枚が対闇の護符、ということです。
(373) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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― 大聖堂地上 聖具室の袋小路 ―
あッ お、おい!! アマト!?
[>>342 隠し階段を上って戻れば、 いささか先程よりも数の増えた神聖十字軍。 乱闘になるかと思いきや、アマトの雷撃が放たれて。 そのまま、アマトは走り去ってしまった。]
あンの野郎、何考えてやがる……! 決まってんだろ、急いで追いかけて…
!! なッ…… ティソ、避けろ!
[目で行先を追おうとした、その直後。 魔術師の放った砂嵐が、二人に襲いかかる!]
(374) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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― 聖堂大鐘楼 ―
[螺旋階段を到達したアマトは、そこの光景に瞳を瞠る。 ボロボロで闇の硝子片を放つ友達の姿が、アマトの視界に映る>>360。
対するは、あの輝く純白の六枚翼を惜しげもなく広げる天使>>349。
元々鐘楼の面積自体が狭いから、両者共に、この場へ乱入した者の存在は認められただろう。 アマトの表情は鋭く、そして冷たく据わっていた]
(375) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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―――――――― 「 ………… 」 ………… 。
[無言で。唯無言でアマトは舞い散る白羽の中>>373。天使と瞳をあわせて。 強く掴む『王の錫』をス、と前へ押し出した。まるで白く染められたそれを彼女へ見せ付ける様に。 それはレガリヤを奪ったという意思表示でも、ましてや返すなどという意思表示でもなく。 心当たるだろう。他でもない彼女こそが張本人なのだから]
(376) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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……貴女、……ああ、思い出した。 大通りで男の腕をもいでいた随分乱暴な方ね。ご機嫌麗しゅう、クラウディア卿サマ。
[>>354現れたクラウディアへヴァイオリンを構えながら、敬うどころか心底馬鹿にしたような声色でそう言って。 二人の間にも並々ならぬ縁があるのだと悟ったのもつかの間、彼女の言葉>>371に真紅を歪めて]
信仰を強制しなければならないほど信者に飢えているのかしら? どちらにせよ、愚者の極みね。くだらない。
――吹き荒れろ、《ウラガン・テンペスタ》!
[闇色のヴァイオリンが奏でるのは、闇の者達に加護を与える音色。もしかしたら影響を受ける光の者もいるだろうか。 突如自分たちと彼女を分かつように現れた小さいながらに強力な闇色の大嵐は、勢いよくクラウディアへ飛んでいく]
(377) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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……私もただ恒久変わらぬまま過ごせたらと願います。 ですが……川が流れるなら、岩もいつかは消えてなくなる。
貴方は……岩に棲み続ける魚であり続けますか? それとも……。
[流れを泳ぎ、新たな場所を求める魚かと 扉から視線を店主に戻す]
流れに逆らい泳ぐか、逆らわず泳ぐか。 それは私の知った事ではありませんが。
願わくば……この場所も人も一番良い様になれば良いと 私は思っています。
[何故こんな話を親しいとまでは言い難い相手にしているのか。 自分でも判らないが、争いに一番遠そうな存在だからこそ。 忘れていた人の心が見える気がした。 天使が愛した、脆く儚く、時に醜く、時に優しい心に]
(378) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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もう一つは、なぜ黒い羽根の者達が貴方達に闇の教えを伝えたか…… その昔地上に人間と共にあった白と黒の羽の者がどうして地上から姿を消し、私一人が今こうして現れたか……
いえ、けれどこれは…やはりやめておくわ。人間に聞かせるのは少々酷でもあるし。良いわ、私からの慈悲という事にしておきましょう。 せめて、手づから終わりにしてあげる。それが、救いを拒む貴方への私の見せる最大の慈悲、という事よ。
[右手を宙に掲げる。左手に持った書物が、ある一頁を指差した。]
(379) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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『その時天より光が放たれ、大いなる方に弓を引く者の目を白く潰し、光以外の者が見えぬようにさせた(ラディエルの書27(0..100)x1:26(0..100)x1))』……!!
[真近に太陽を見たような暴力的な量の光量が―――弾ける]
(380) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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大丈夫、この程度!! 闇空間展開!!
[砂嵐を防ぐために衣ではなく幕のように闇の力を展開させる]
(381) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時半頃
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………… っ ……
[その時、地上に太陽が弾けた様な光が、間近で荒れ狂う>>380。 咄嗟に防御をとった。重い、いいや、耐え切れず光が身を灼く感覚すらある。『王の錫』を期せずして前へと既に構えていたのが幸いしていた。 然しアマトは何とか耐え切れる。ほぼ突然の攻撃だが、何とか]
(382) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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…………ええ。
私の記憶が偽りでも、今までに得た全ては、あの方のお陰だもの。 だから……もう、迷わない。
[>>367>>369イアン、と。告げられた名を、舌で転がすよう呟いて。
掻き消された風に、舌打ちしつつ。 腕を狙う黒の鞭を、風壁で受け止める。]
(383) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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あの方の救済で、救われる世の中を。
……ううん。 私のような子供が、誰一人、孤独に泣く夜が来ずに済む世の中を。
[それが例え、死の瞬間まで続く隷属だとしても。]
その為なら、私は…………貴方も、殺す!
[捉えた鞭をそのまま引き回すよう、風を紡ぎ舞い上がらせる。 軍服は風に翻り、触れた端が所々、裂けて。]
(384) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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よっしゃァ いいぞ!
[>>381 迫る砂嵐は、ティソの闇が防いでくれた。 だが、通路に視線を戻す頃には既にアマトの姿は無く。]
チィッ…… 見失ったか。 仕方ねェ、俺達だけで先に撤退するぞ!
大丈夫だ、アマトは強ェ。 そう簡単にゃぁ 殺られねェだろうよ。
[彼は実際、男の危機を何度も救ってくれたのだから。 だが今の彼は、行先も落ち合う先も言わなかった。 あの少年がそんなミスを犯したのが、どこか引っ掛る…]
おらァッ どけどけェ!!!
[ともあれ、今から無暗に探し回れば、確実に捕まる。 目の前の十字軍を討伐し、ここから脱出しなければ。 男が捕まれば、その「声」を届ける事すら叶わない。]
(385) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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あたしにもわからないわ。 どうしてあたしがあの匣に呼ばれたのか……仮初の命を与えられたのか。
[能力? 黒衣の預言書《ドレスコード》の情報量は、明らかに少女の脳の許容量を超えている。 信仰心? 少女が信じていたのは闇黒神ではない。いずれ親友を救えるという、信徒らの言葉だ]
それでも。 今のあたしは黒衣の預言書《ドレスコード》を担う者――憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》。 聖具《レガリヤ》を在るべき場所へ還し、光と闇の均衡を崩すために、私はここに立っている。
(386) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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