219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 勢いのまま駆ける狼の目前に、 ぼこり、水の球体が生み出される。
狼の身体を覆いつくせるほどの大きさのそれに、 急停止できるわけもなく、水音を立てて“呑まれる”]
ごめんね……。
[ 水の中をもがく狼に水圧を、かける。 身動きが取れなくなるほどに。押し潰されるほどに ]
(237) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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>>229
[でも、なんだかな。 思い出したのは、 そのコンビニの女の子で。
己が死んだとすれば、あの子は無事だっただろうか、と、 もしかして、彼女もこんなことになっているのではないかと、
心配、なんて、余裕はないはずだけど、 浮かんで、見まわして]
――……いた。
[カエルにおっかけられてる、あのサラサラの髪。]
(238) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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[ やがてそれは、水の中で消え去った。 あの時潰えた、自らの命のように ]
終わったわね。
[ そうして、役目を終えた水球は地に落ち、 音を立てて紙吹雪の上で散った。 ふう、と一息ついて、それから、 思い出したかのようにぱっと彼女に視線を向ける ]
(239) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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…… ああ、そうだわ! まだ名前聞いてなかったわね。 アタシは……シーシャって呼んで。
―――――― アナタは?**
(240) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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[>>224 周囲をくるくる見回していると、 誰かに語りかけているようなツインテールの女の子を発見。 更にその前に、男性の姿が見える。]
…どっちだろう。 こんな交差点のど真ん中で会話してるから、 なんとなく、なんとなく当たりな気がするんだけど… いや、でも既に組になってるって可能性…
あれ、あの後姿、私、どこかで見たことが…
[>>238 ぱちり。こちらを向いた。]
(241) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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まだ頭がついていっていないご様子ですね。 それも仕方ありませんが、時間は待ってはくれません。
戦わなければ、今度こそ本当に死ぬ。 そういうことです。
そして、戦うためにはどうすればいいか?
[>>228仮面の下で笑みながら、試すように投げかける。 3匹のカエルは、いくらいなしても執拗に彼を狙い続けるだろう。]
(242) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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[ケーンの先端を、真っ直ぐに突き付ける。 “答え”に気付けなければ、今度こそ死へ誘うつもりで。
その瞬間、彼の視線が向いた先。>>238 なんとなく察した私は、追加の問いを投げかける。 新たにやってきた彼女にも聞こえるように。]
それでは、もうひとつ。 “その人と一緒に生き残るか、もしくは一緒に死ぬか”。 そのどちらかの覚悟は、ありますか?
[パートナーを信頼できなければ、待ってるのは悲惨な終幕。 彼と彼女はそれに頷けるか、否か。*]
(243) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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>>238
三留さんっ
[目が合った瞬間、その名を呼ぶ。 それは。びっくりするかもしれないけれど、
残念ながら、その制服にくっついた名札の名前は、 どうしても覚えてしまっていた。]
こっち ええと、こっちに、きてくれ。
[正直、唐突だと思うけれど、 瞬間、彼女しかいないと思ったわけで]
(244) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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え??名前知ってる?知り合い…???
[>>244 一瞬戸惑う。視界の先。よく見ると 男性の傍にも蛙がゲロゲロゲロクワクワクワ]
あ!!! サラダチキンの、熊さん!!
[セブン・トゥエルブのカードは、 残念ながらお客様が機械に翳すタイプだったので。 よくご利用頂く常連さんでも、 名前ではきっちり覚えていなかった。
なので、店内で通じるあだ名。 熊さん呼びが咄嗟に採用されたのだった。]
(245) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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ごめんなさい!! ピロピロワカメ蛙、追加入ります!!!
[呼ばれたのだから、行ってもいいはず。 許されるはず。 例え自分が蛙をゲコゲコ引き連れていても。
そうは思いつつも、一応蛙の存在をお知らせをして、 男性の傍までひたすら駆ける。
>>243 ツインテールの女の子が、男性に向けて 杖のようなものをつきつけていた。 まるで魔法のステッキ?と少し思う。]
(246) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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『“その人と一緒に生き残るか、もしくは一緒に死ぬか”。 そのどちらかの覚悟は、ありますか?』
[>>243 騒がしい交差点のはずなのに、 ツインテールの女の子が発した言葉は、 まるで何かの神託のように妙に耳に残って聞こえた。]
(247) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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>>242>>243
[と、それは、コンビニ女の子を呼んだ瞬間。 つきつけられるスティックは、 (残念ながら、ケーンという名称を知らない) その子の口から、軽やかの死の宣告とともに、キラリ。
カエルの内臓から飛び散る体液がぴっと頬を掠めた。]
(248) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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>>245>>246
え?熊?
[それは、偶然にもいつも呼ばれている名称と同じで。 コンビニでもそんな通称名で呼ばれたことは、 知るすべもないが、自然だったことは間違いない。]
戦い、一緒に生きる、死ぬ?
[言葉を呟き、カエルを引き連れてやってくる女の子を見た。]
あ……。
[そのカエルがコンビニの女の子の背後から、 的確にその髪を頭を狙っているのが見えた瞬間。 迷いは消える。]
(249) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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( ─── 世界は斯くも、残酷 ”だった”。 )
[ 死人の顔を重ねられることの、 無常さを知っている男は 此処には居ない。 ]
(250) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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……ん、 輝久、だろう?
[>>175まるで予想だにしなかった名を 噛み締めるような言い含みかたへと不思議そうに笑う。
「まさか自分の名を忘れたなんて冗談、言わねえよな?」
から、と足元が空鳴るたびに抱く、仄かな違和感など。 誰の目にも止まらぬ、雑踏の中では投石にも成りはしない。 ───今の男では。]
(…然うして河原の石のように、残酷を積み上げてゆく。)
(251) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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わかった。俺はこの子と一緒に生きる。
[>>243 そう叫ぶと、 こちらに駆けよってきたコンビニの女の子に手を伸ばした。 考える暇はない。 彼女が手を取らなければ、次は実力行使だ。 引っさらう勢いで。]
(252) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[>>182だからこそ、 染められた赤花の兆しなど欠片もない 白い軀を一瞥しただけでは、痛みなど気づけまい。]
……あんだーぐらうんど? 地下、……ってわけでもないだろう。
(「なんだそりゃ」と メールを読めていないことを、 まるきり露呈させて。)
[否定されぬうたかたを見続けて、 見続けたがまま、示された”敵”へと首を回しながら ───また、無情を重ねた。]
(253) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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然し、今日は随分他人行儀じゃねえか。 きみの偏屈さだとか、変わっているところは 知っちゃいるが、ねえ…。
───ちょいと、寂しいかもなぁ。
[かし、と、手持ち無沙汰なように、 扇を持たぬ手で紙束をひとつ梳くようにしながら、 はは、と、冗談混じりに笑う。
それを食らうように視界の端で蛙が跳ねて、 「わ、」と慌てて半歩退いては、情けなく眉を垂らした。]
蛙は井戸の中で大人しくしててくれねえかな…。 その敵さんだとかも、よく分かっちゃねえんだが、 物の怪、ね。 ………初めて見たよ。
(254) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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で、 ──その物の怪ってのは倒せるのかね。
[同じサイガワラの中であっても、 伝統を重んじる世界もまた別世界であろうとも それは正しく、”非日常”。
どこか未だ、それを楽しむ素振りがあるのは 状況を理解しきれていないからこそ。]
( ……喪われた世界での無知たる罪は、 果たして沙汰に組み込まれるのやら。 )
(255) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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( >>187 ”とうに擦り切れた我が身など、 如何なったとていい、と諦め捨てた身を 慮るばかりか、拾いあげてくれる優しいきみを、 ──どうやって、責められようか。” )
[ 罪深いのは他のだれでもなく、 生前の男であれば言えたに違いない心内など、 今は深淵にひた隠され。 ]
(256) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[持ち直された木刀をきょと、と見た玻璃も、 差し出された手を応えとして受け取った。]
……憙、構わねえさ。 きみとなら、
(257) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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え??え??は……はいっ!!!
[「熊さん」がこちらに向けて手を伸ばしてきた。>>252 話の流れは途中からしか聞こえていなかったのだが
この人が助けてくれる。
その事ははっきりと理解できたので。
こちらに向けて、伸ばされた手をしっかりと握った。]
(258) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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─── 契りでも、なんとでも。 付き従おうよ。
( きみと絆など、交わせぬと思っていたがゆえの。 )
[ 虚像を瞳硝子に照らしたままで、左手を差し出す。 喜色を朧に滲ませ”夢”を見たが儘、その手を握った。 ]*
(259) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ するり、鎖は袖の中へ戻っていく。 何処から出ているのか、と聞かれても、 …もう腕には金属と石の冷たい感覚は無い。
四次元空間の様だ。
見上げた先、 私よりずうっと柔らかい表情を浮かべる オニーサンを見て、思う。
── 引き戻したのは、下駄の音と 輪唱にもならない狼の呻き声>>@75。 ]
(260) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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あ、……
[ 咄嗟に鎖を腕に這わせたけれど、 きっとオニーサンの方が早かった>>237。
駆ける狼の眼前、 壁にするでもぶつけるでも無く、 "呑み込む"為の ── 大きな 水の球。
見開いた私の瞳に、 きらきらと光を反射する水の中 …水の、牢とでも言うべきそれの中で、 もがく狼が映り、 押し潰されて 消える。 ]
(261) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 無言だった。 すごい、と 言えれば良かったのかもしれない。 言えなかった理由は、分からない。
── ぱしゃん と、
沈黙を破ったのは、落ちた水音。 振り向いたオニーサンを見る私の表情は、 きっと鉄仮面に戻っていた。 ]
(262) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 辺りは落ち着いたように思えるし、 さて これからどうしようか と。 私が次に思っていたのはそれで、 だけど、 オニーサンはそうでは無かったらしい>>240。
"シーシャ"と名乗ったその表情を、 ちょっとだけ訝しげに覗き込んだ。 …だって、オニーサン、外国人? ゆらゆら、後ろ手に鎖の宝石を揺らして、 ついでに私のポニーテイルも揺れて、 まあいっか、と ぴたり。止める。 ]
(263) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 聞かれた私の名前。聖川遼。 ── ハルカ。女の子の名前。 ]
(264) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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……………リョウ って 呼んで。
(265) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ ぽろ、と 出てきた名前は、似て非なる自分の名前だった。 ] [ 何でそう答えたの?って聞かれたら、 サイガワラで知ってるヒトがいるかもしれないとか、 不良がパートナーとか、私だったら嫌だとか、 幾らでも理由付けは出来た、
…出来た けれど。 本当は、さっき過ぎった、 ずうっと昔の思い出の所為だ。
心が軋む感覚は未だにあれど ── ]
(266) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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