278 冷たい校舎村8
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……ともかく! 俺は紫織ちゃんの友達として、 紫織ちゃんを死なせたくないし!
僕は紫織ちゃんと、顔を合わせて会って、 友達になりたいってこと!
開けないってことは、 蹴破っていいって判断するからな!?しました!
[ ちょっとだけやけくそ気味にそう言って、 怜>>183に頷く。
そして、掛け声が聞こえたなら。 思いっきり、扉に蹴りを入れるだろう*]
(193) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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──病院前──
それにしたって、
十分肝座ってるわ。
[ これは、語尾に(笑)がつくやつです。
寝起きだったか、そっかそっか。
なんて平和なやり取りだろうな。
インクを葉野に結び付けられなかったのは、
礼一郎ももちろん同じだった。
世界の主の正体が分かった今も、
どうしてあそこまで。って思っている。
全部見に行ってたら、何か違ったかな。
今さら考えたって、どうしようもないけどさ。]
……あーあー、
ありがと。照れるからそのへんで。
[ 続けられた解説に、
ストップ、と手を突き出して制止をかける。
嘘じゃないのはわかってるよ。
わかってるから、それ以上言うなよ。
礼一郎が調子に乗るだろ。なんてね。
別の友人に話題が移ろったことを、
これ幸いと、大きくうなずいておいた。
本当に連城はいいやつだよ。ほんとに。]
[ 福住がむずかゆかろうが、
礼一郎の知ったことではない。
当たり前じゃん。と福住が言い切るそれが、
あいつにとってはそうじゃないって、
礼一郎は知ってる。付き合い長い特権でね。]
福住にとってはあたりまえでも、
あいつにとってどうかはさ、
本人に聞かなきゃわかんねえだろ。
[ それ以上は、
礼一郎の口から言うことでもないなって、
いきり立つ福住を応援するだけに留めておく。]
言ってやれ言ってやれ。
……泣かさない程度にな。
……何があったか知らねえけど、
あいつ、計算づくです〜って顔して、
勢い任せだし、強情っぱりだし、
……たまに大事なとこ抜けてるし。
一回がつんと言ってやってくれ。
……屍を拾う覚悟はしておく。
[ 捨て身特攻そろそろやめてくれません?
って礼一郎は思ったりしてるんだけど、どうかな。
あ、もう泣かせちゃった? お互い罪深いね。
他人事じゃないことくらいわかってるって、
礼一郎は「 わかってるよ 」って静かに笑った。]
[ 福住は打って変わって、
ばつの悪そうな顔をする。
おにーちゃん。という言葉が流れてきて、
今度は礼一郎がなんともいえない気分だ。]
……そっか。
辛いこと思い出させてごめんな。
仲良かったきょうだいに似てるってのは、
なんかちょっと褒め言葉な気もするけど。
……良いお兄さんだったんだな。
[ そっか。って礼一郎はつぶやいたけど、
似てた。なんて、気のせいじゃないかなあ。
あるいは、もしかすると、]
ま、勘違いかもしれねえし、
……似てなくなったのかもな?
[ はは。礼一郎は笑った。いろいろあってね。
なんのことかなんてわからなくていいです。]
わはは、よくわかってらっしゃる。
ついでに友達思いで後先考えない。
[ 流れるようなけなし文句である。
リズミカルにいくつか付け足して、
礼一郎はひらりと手を振ってその場を去った。*]
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/23(Tue) 00時半頃
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[ぱち、と辰美は瞬いた。 聞こえてきたのは、「僕」の声だった。>>191
昨日ぶりのその声に静かに聞いて、 戻っていく様に>>192]
……男前だわ、颯真。
[辰美は強く右手でサムズアップした。
それ以上の解説をしている暇は多分、ないので 氷室の掛け声が聞こえたなら>>183 辰美もまた、こらえていた衝動を抑えず、 扉に蹴りを入れるだろう*]
(194) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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……二重人格?
[突然口調の変わった颯真>>192に 俺は目をぱちくりさせて。 そうして「そういうこともあるか」と 謎に納得してしまう自分がいた。
死にかけて、自分の頭の中に クラスメイトを呼びこんでしまう 女子高生だっているんだ。 二重人格くらい、普通にあるだろう]
(195) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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[颯真が死にたくはないけれど消えたい理由が うっすらと理解できてしまって]
(196) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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[颯真は、颯真だ。 見ていてそれは分かったから。
ひとつ頷いて。3人で息を合わせて]
(197) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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いっせーの!
[扉に、全力の蹴りを入れたのだった]*
(198) 2020/06/23(Tue) 00時半頃
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―― 現在:病院前 ――
[ ペットボトルのふたを開けて、
ジャスミンティーを飲んだ。
ほうっと白い息を吐きだす ]
……しおちゃん。
[ 届くわけないってわかってるけど、
それでも誠香は呟いた。
見上げた空に雪はなく、冬の星座が瞬いている ]
僕さ、あの校舎であんな死に方してさ、
正直、恥ずかしくて恥ずかしくて、
思い出すだけで死んじゃいたくなるくらいなんだけど、
なんでかな。一回死んだからかな。
前、向かなきゃって、思えたんだよ。
[ 未来のことを考えるたびに、
そこに自分がいてはいけない気がした。
兄のいない未来で、
笑っているかもしれない自分が許せなかった。
けれど今は、
いつまでも過去にしがみついていては
いけないような気がする。
兄のいない現実に、真正面から向き合わなくては
いけないような、そんな気がしている ]
……しおちゃんが抱えてるものがなんなのか、
僕は知らないし、安請け合いなんてできないけど。
でも、一回死んだ気になったら、
案外生きてけるんじゃないかな。
どうかな?
[ 帰っておいでよ、って。
テレパシー、飛ばしてみた。ぴぴぴ* ]
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/23(Tue) 00時半頃
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[——わたしが死んで、みんながわたしという友達を失くすという矛盾。 >>180そんなの考えたくなかった。考える機会がなかった。 わたしは失くす側ばかりで、逆の立場を想定できてはいない。 >>181だから、氷室くんの声に心臓が張り裂けるほどの痛みを感じた。]
……じゃあ、どうすればよかったの……。 これからどうやって生きてきゃいいの……。
[>>185辰美くんの挑発が聞こえる。 殺してみろと彼は言う。 ああ、怖いなぁ。彼と最初に出会った時のことを思い出す。 殺そうとしてもまた壁ドンされて追い詰められるのがオチだ。 無理だ、殺せない。]
(199) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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……わたしがずっと仲良くしてた親友も、いなくなったもん。 どれだけ仲良くても、いなくならないなんて言えない。
みんなのせいじゃないよ、わたしのせいだ。 だからわたしは、 もう、……死ななきゃ!
(200) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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[扉から離れて、窓のところに走る。 夕陽が差し込んで眩しい。 ここからの景色は、雪景色なんて感じさせないあの日のまま。
窓を開ける。 そして近くの机を踏み台に持ってきて、 少しもたついたけど、準備はできた。
男3人がかりなら扉もこじ開けられてしまう。 だから、それよりも早くここから飛び降りて、 自分という存在を完全に消してやる。]
(201) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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[——踏み台に足をかけた、その瞬間だった。
>>190>>191颯真くんの声をした、誰かの言葉が聞こえた。]
(202) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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……え、 覚えてる、って、そのこと……。
あの時の、
[記憶を辿れど、思い当たるのは1人だけ。 中学の時、颯真くんのことをよく知らなかった時、 わたしが落ちていた文房具を届けた——ああ、よく覚えてる。 すっかり忘れられたのだと思っていて。]
(203) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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[踏み台に足をかけたまま、戸惑って、硬直して、
……きっと、強引に突入されたなら、>>198 飛び降りる寸前で引き止められてしまう。*]
(204) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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[鍵をかけて閉じこもるほど見られたくなったわたしの顔は、 涙を拭う暇も無く、ぐちゃぐちゃに汚れている。**]
(205) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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[死ななきゃ、と、彼女は言う。
――冗談じゃない、と辰美は唇を噛んだ。>>200
仲良くしていた親友、という言葉に、 ふっと思い浮かぶのはCG研の光景だ。 あそこで何かあったのか。
そう思考する前に、 三人で扉を蹴り破った。]
(206) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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――葉野、
[走る。 狼のよう、というのであれば 獲物が逃げるよりも早く。
鬼のよう、と言われるのであれば 逃げる子を逃がすつもりもなく。
辰美は手を伸ばす。 踏み台に足をかけたまま硬直した葉野紫織の、 ……その右腕をつかんだ。>>204]**
(207) 2020/06/23(Tue) 01時頃
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──現在・病院内──
もう一回、チャンスほしいよね
私も、わかってたなら、しおりちゃんと
のんびりお話なんてしてなかったよ
ごはん、作るとか、それよりも先に…
……ううん。それよりももっと早く
しおりちゃんが思い詰める前に、
この手を伸ばしたかったなって思うよ
[ ねえ、神様。私たちにもう一度、
彼女を助ける機会を与えてはくれませんか?
何かを与えられなくとも、
そう、この指先が少しでも掠められたなら、
未来は少しでも変わっていた? ]
[ ただ、なにもできなかったと言う彼と
愛宮心乃は同じことを思っていた。
自分のことでいっぱいで、
他人のことを考えられないなんて
敬愛するマザーが聞いたら、呆れてしまう。
でも、たぶん、きっと、
これは私の単なる妄想に過ぎないお話だけど、 ]
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