266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
羊の肉をしっかりと叩いて 食べごろになるまで繊維を切って おいしくなるまで、ちゃんと、 **
(297) 2019/06/13(Thu) 03時頃
|
|
[そんなに親しい訳じゃない。 紫苑は彼に興味があるわけじゃないし、 きっとそれは彼>>240だって同じはず。そう思う。
だから、安心して頼める。
紫苑が普段聴いている音にだって 彼は興味はないだろうし、 何より、これはただの冗談だ。 本気になんてしないで欲しい。
委員長の方をちらと見る。 彼は猫の頭を撫でていた。>>247]
(298) 2019/06/13(Thu) 08時頃
|
|
[紫苑は、はるちゃんのことしか考えていない。 脳の中を可視化出来るなら、 7割くらいは彼女のことで埋まっているだろう。
けれど、ねぇ、 それって誰のためなんだろう?
恋は盲目というけれど、 一度だって、目の前の彼女を 見ようとしたことがあったかな。
あぁ、嫌だな。 紫苑は考えるのをやめる。
我らが委員長のように優しくも賢くもないので、 悩む脳味噌だって 持ち合わせていないのだ。>>0:146]
(299) 2019/06/13(Thu) 08時頃
|
|
[体育館を後にして、紫苑は階段を上る。
目的地があるわけじゃない。 強いて言うなら、1人になりたかった。 ただ、それだけ。**]
(300) 2019/06/13(Thu) 08時頃
|
|
──現在・道中──
[ 多目的室に毛布を運んで皆んなで並んで眠れば いい夢が見られるかもしれない?
昨日までここにいることが夢だと思っていた私には 浮かばない発想だった ]
やってみるって……飛び降りるの?
[ すっぽりと黒に包まれて見えなくなった彩葉から 顔をあげて、正気?と彼を見つめる ]
(301) 2019/06/13(Thu) 09時頃
|
|
飛び降りても元の世界に帰れるか分からないのに?
[ 彼の表情からはどこまで本気で言っているのか 読み取ることはできない。 だけど、続きには口を噤む
どんなに違和感があっても、疑問を抱いても 与えられたルールの上を生きてきた。 私だってそうだったのに、そして今だって 受け入れ始めているからこうして彩華の人形を 運ぼうとしてるんじゃないの? ]
私は…………
(302) 2019/06/13(Thu) 09時頃
|
|
飛び降りたいわけじゃない。 現実に、戻らなきゃって思うけど どこかでこのまま逃げてたいって思ってる。
蛭野くんは、受け入れるだけ? 蛭野くんは「こうしたい」っていう意思はないの?
[ 階段の、私が上側で彼が下側。 いつもは見上げてる彼と同じ目線で 私は少しだけ彼に踏み込んだ、つもり。
文化祭でメイク役をかって出た時のように 彼の意思を聞いてみたかった ]*
(303) 2019/06/13(Thu) 09時頃
|
|
[ 彩華はもう何も食べられないかもしれないのに 彼女の化身を運んだ後だというのに
食欲はわかないけどお腹も空くし 寝てる場合じゃないのに眠たくもなる。
生きているって矛盾だらけ。
轟木くんに付いていくと答えて 彼の視線の先に気づく ]
(304) 2019/06/13(Thu) 09時頃
|
|
相原さんと、彩華と……もうひとり
[ あれは誰?と思いながら捲る勇気はない。 ただ1つだけ1まわり大きい塊に、 それが誰か予想はできたかもしれないけれど ]**
(305) 2019/06/13(Thu) 09時頃
|
|
──現在:道中>>301──
……そういう話じゃなかった?
死ねば人形になって帰れる。 そう思うんなら死ねばいいって。
[ 至って本気だった僕には、 七月葉子が意を翻したようにも思え、 困惑したように視線を返した>>302。
もし、そうしてまで帰りたいなら、 それもひとつの手段なのだから、 いいんじゃないかな。と思っただけだ。]
(306) 2019/06/13(Thu) 10時半頃
|
|
[ 違ったんだろうか。と思いながら、 僕はゆっくりと口を開く彼女>>302を見ていた。
同じ目線。人ひとり分の距離。 それが、いつもよりうんと近いようで、 果てしなく遠いようで、めまいがする。]
飛び降りたいわけじゃないなら、 飛び降りなくていいんじゃないかな。
本当に、戻らなきゃいけないんだろうか。 ……仕組みとして、いつかは帰るとしても、 逃げてたいなら、そのときが来るまで、 ここで静かに過ごせばいいと思う。
[ たぶん、分かり切ったようなことを言い、 意思はないのか>>303と問う声に、 僕もまた、ゆっくりと迷いがちに口を開く。]
(307) 2019/06/13(Thu) 10時半頃
|
|
……僕は、ただ、 僕をここに招いてくれた人が、 その人の望んだ通りに、 今を過ごせてたらいいなって、そう思う。
だから、つまり……、 ここは、きっと僕の友人の誰かが、 その精神に則ってつくり上げた世界で、
それに怯えたり、苛立ったり、 巻き込まないでほしい。と言う人を見ると、 落ち着かないんだ。どうしてって思う。
それって、その人の内面を、 そういう風に扱っている気がして……
(308) 2019/06/13(Thu) 10時半頃
|
|
でも、それって単純に──、 僕自身が、生きるのが辛いなら、 無理に生きなくたっていい。って、 誰かに認めてもらいたいだけで、
それを実行したらしい誰かに、 感謝しているのかもしれない。
この世界のことも、嫌いじゃないんだ。 狭くて、平坦で……居心地がいい。
そういう、僕個人の感情が由来で、 同情や思いやりというのでもないと思うけど、
……だから、少なくとも僕は、 いずれ帰されるにしても、一言、 殺されるにしたって、ありがとうって……、
(309) 2019/06/13(Thu) 10時半頃
|
|
……言いたい。 たぶん、……それが僕の意思だよ。
[ うまく説明ができたかわからない。
ただ、僕は意思を、僕の意思を問われ、 確かにさっきそう思ったことを口にした。
文句のひとつでも言うつもりで、 ホストを探す人がいるのなら、 僕もまた、別の理由でその人を見つけたいと。*]
(310) 2019/06/13(Thu) 10時半頃
|
|
──現在・それから>>304>>305の前──
[ 轟木くんと合流して、男子2人が色々と 意見を交わしているのを横でじっと聞く。 誰がどこで寝るとかにはさして興味はなかった。
途中で高本くんたちにもすれ違ったけど>>263 私はなるべく顔色を変えずに、 目線を黒い塊に落として無言で会釈だけした ]
私も……少しだけ食べたい。 昨日から何も食べてないから。
[ 何も食べてない状態が続くのは 今以上に思考が鈍りそう ]*
(311) 2019/06/13(Thu) 12時頃
|
|
──少し前・道中蛭野くんと──
そうだけど、少し違う。
死ねば天国に行けるかもしれないのに みんなが死なないのは、 本当は天国なんて信じてないから。 今より良くなる保証がないから。
飛び降りて死ねば帰れると信じていて、 帰りたいという気持ちがあれば飛べばいい。
だけど私は、帰れるって信じてないし、 帰りたい気持ちが強いわけでもない。
ただ、死の向こうに現実世界ではない 天国が待っていると保証されるなら、 死んでもいい。死にたいわけじゃないけど、 生きることに未練はない。そういう話。
(312) 2019/06/13(Thu) 13時頃
|
|
[ ここまで自分の気持ちを口にする機会は あまりなかった。噛み合いきらない会話。 うまく伝えるのって難しい。
蛭野くんは不思議。 戻りたいわけでも戻りたくないわけでもない。 私もそうだけど、私はどちらも嫌で 彼はきっと、どちらも受け入れられる。
その続き、彼の意思を聞いたことでようやく 少しだけ腑に落ちた。 ]
(313) 2019/06/13(Thu) 13時頃
|
|
すごいね、そういう風に考えるんだ。 そういう考え方があることすら、 私には思いつかなかった。
[ 精神世界だなんて今も信じきれてないし 私はずっと怯えてた。
彼は全部を受け入れて、 ホストである誰かを尊重して 特別死にたいと願っている風には見えないけれど 殺されたとしてもありがとうって ]
(314) 2019/06/13(Thu) 13時頃
|
|
蛭野くんのこと、少しだけ分かった気がする。 ずっと、この人何考えてるんだろうって思ってた。 あ、小学校の時からね。
[ それと言ってることが理解できるはまた別の話。 私はこの世界を居心地がいいとまでは やっぱり思えなかったから ]
ホスト、誰なんだろうね。
[ そんな風に話しながら、 階段を一歩、また一歩と降っていった ]**
(315) 2019/06/13(Thu) 13時頃
|
|
──道中>>312──
ああ……、ごめん、そこまで説明させて。 七月さんの思考って、その、わかりやすい。 し、それは、その通りだと思う。
[ 七月葉子>>312に飛ぶ気はなかった。
その理由というのは非常に明瞭で、 僕は、理解した。という意味で息をつく。
けれど、すごい。>>314と言われてしまえば、 それは……どうだろう。表現として相応しいか、 あんまりそうと思えなくって、
それも小学校の時から>>315ときたから、 僕は一言付け加えておくことにする。]
(316) 2019/06/13(Thu) 15時半頃
|
|
何も考えてないことも多いから……
[ 大体、堂々巡りの問答中か、 ぼんやりしているばかりの僕である。
ホストは誰か。最後にちらりと触れられた話題に、 僕も少し笑って同調する。]
……誰だろう。 誰だっておかしくない。 僕の可能性だってある。
……と、思ってたんだけど。 4階とか、見てるうちに、 ああ、違うんだろうなって。
[ それは、道中の空白を満たした会話。 誰なんだろう。知りたいと僕も思ってた。*]
(317) 2019/06/13(Thu) 15時半頃
|
|
──現在──
[ ふらりと体育館を後にした。 去り際、その場にもうひとつ、 転がされているモノを視認して──、
ああ、ふたり。いなくなったんだ。 頭の片隅でぼんやりと思った。
行き先に当てはなく、 けれど、教室や購買へ行けば、 きっとほかの誰かがいるから。
できれば、静かな場所がいい。 そう思って、階段を上っていく。
ひとつだけ、異質な階。 そこに留まる者はそういないだろうと、]
(318) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
[ 単調に階段を上り続けた先にある場所。
その扉を引いたのは、 単にその教室が階段から近かったからとか、 扉が閉まりきっていないように見えたとか、
そういう、他愛もない理由であって、 予感。なんて思ったわけじゃあないんだけど、]
(319) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
──現在:4階 3年1組──
[ 床に倒れ込む人間を見下ろす輪>>296に、 影がもうひとつばかり加わる。僕の影だ。
3年1組……ゲームコーナーだっけ。 何をやっていたかさえうろ覚えの教室を、 少々借りられたらと思って戸を引いて、 様子がおかしいことを、即座に理解する。
天井からぶら下がった白い人形の群。>>11 そんな出し物、あるはずがないから。
白い人形と赤い縄。 そのコントラストに目を奪われ、
そして数秒。見つけた異変がもうひとつ。>>296]
(320) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
……拓海くん?
[ 傍らにしゃがんで一度名を呼んでみる。
ひらひらと顔の近くで手を振って……、 呼吸はあるし、眠っているらしい。
やっぱり眠れなかったのかな。 ……と、僕は思って、そう。
眠っているなら、起こしちゃ悪いかな。 ……とも考えた。暢気? そうかもしれない。]
(321) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
──朝>>124──
[ 眠れたか。という問いに、 言葉になってないような音を返されて、
けれど、次の問いかけには、 思いのほかはっきりとした答えがあったから、 そうだね。と僕は静かに微笑んだのだ。]
そうだね。 しなくていいよ、ここで、は。 ……うっ、
[ 背中に乗っかる体重>>125、 骨が当たるみたいな硬い感触。 それを呻きとともに吐き出した、朝。]
(322) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
[ ……別に、それだけのこととか、 本気で、だからこんなとこで転がってるとか、 そう考えたというわけでもないけれど、]
……拓海くん。
[ なんとなく、もう一度だけ名前を呼んで、 僕はごろんとその隣に仰向けになって、 天井を、見上げてみる。白い。白い足の群れ。
そうやって、同じ高さから、 同じ景色を視界に収めようとしたって、
彼がどうしてここにいるのか、とか、 何かが分かるわけでもなかった。]
(323) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
[ 同じ空を見上げたときさえ、 同じ星が見つけられるとは限らないし、 そりゃあそうだよな。と、僕は思う。
けど、どういうわけかここで眠る友人が、 目を覚ますまで。とか、もう少し。とか、 こうしていてもいいかな、と思って、 白っぽい光景を、ぼんやりと眺めていた。*]
(324) 2019/06/13(Thu) 16時頃
|
|
[高飛車で、傲慢で、お高くとまって。 それが高本悟という男だ。 ずっとずっと、そうだったじゃないか。
――拓海は、よく知っているだろう]
(325) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
|
|
[いつまでって、言われても。>>289 そんな俺でも受け入れてくれるお前に 俺は甘えきっていたんだ]
(326) 2019/06/13(Thu) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る