246 とある結社の手記:9
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― 少し前 ―
[懸命に言葉を紡いでいくリンダの様子を見守りながら、 彼女が見たという霊の証言に耳を傾ける。(>>3:244) その内容は、ワンダが人間である、ということ。]
……。
[普段通りに振る舞おうとしている主は、 いま、どのような心境なのだろう。 昨晩はなにを想いすごしたのだろう。
膝にのせていた拳に、思わず力が入っているのに気付いたのは、彼女の話しが終わってしばらくしてのことだった。]
(316) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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[昔のように名前を呼んでくれたパティ(>>3:280)に、 こちらも昔のように首をすこし傾いで微笑んで見せる。 こんな状況でもなければ、 すぐにでもお茶を飲み交わしたいところなのに。 そう思うと、とても、とても残念だった。]
(317) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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[ピスティオとモンドの対立は、直ぐに何方を信じるとは言い難かった。
ピスティオが噓をつくと思いたくなかったが、モンドは反証する自信(>>138)があると言う。彼の人となりの話は、良い話も疑いも人づての話では判断しがたい。然し自分の目で、彼が占い師や霊能者について本気で心配している様を認めていた。
…他にも、色々と気になる話は聞こえたが、今は聞くべき事では無いだろう。]
>>228 『ピスティオとモンドさんの どちらを信じるのか、考えたい。 この宿の中に居る人で、 モンドさんの仲間だと思う人を占って欲しい。 人狼を全員、見つけて欲しい。』
[彼の主への疑いを表明した手前気まずかったが、迷い始めたピスティオを後押しする様に書いた。
>>224ピスティオの言葉には、共感を覚えていた。この場所に、心を痛めていない様に見える人は居なかった。人狼は確かに居て、正体を隠している。然し全て演技だとは思いたく無かった。]
(318) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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[同じく昔懐かしい口調(>>3:248)(>>3:249)で声をかけられるが、できればもう聞きたい類のそれだったので、思わず身を竦めてしまう。
ルパートに諭されてる事は、なるほど確かにと納得できる反面、脳裏に甦るなつかしい日々の光景は、やはり無視することもできず――]
……い、いえ…ですが、その…… あれは、た、確かに……ううっ……。
[幼少期の頃をはっきり口にしてしまったのが気恥ずかしくなって、だんだんと赤くなって、口ごもってしまった。]
……。
[助けを求めるように、ちらちら、とモンドの方へ視線を送るが、たぶん助けはこない。(>>3:288)]
(319) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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―少し前―
ばかだね、いいよお。あたしのことは気にしなくて。 辛いのはあんたでしょお?
[普段の顔を見せたかと思うと、すぐに表情に悲しい色がかかる。ああ、やっぱりどれだけ正しい言葉でピスティオを否定されても、どうしても放ってはおけない。ぽつりぽつりと心中を吐き出す友人の背中を擦りながら、うん、うんと相槌を打つ。 あたしの知っているピスティオはちょっとばかだけど、優しい子だ。今は、ただただ不憫で仕方なかった。]
ノアだって、みんなだってあんたを信じたいんだよ。 なのに説得してくれなきゃ、信じることもできやしないよ。 [あたしだって。と付け足すことはできず。 考え続けろ、という彼の言葉にはゆっくりと息を整えてから答える。]
…わかった。考えるよ。 でもあたし、あんたに負けず劣らずばかだからなあ。期待はしないでよ。
(320) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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あと、今あたしが考えてること。正直なこと。
―…あたし、あんたのこと信じるよ。 こんな弱っちゃって、ほっとけないでしょ。 あたしの言うこと信じられる? だから、そうだな… ピスティオも、考えるのをやめちゃだめ。
[ピスティオのすっかり気弱になってしまった背中を擦り、泣きそうになっている顔を覗き込みながら話しかけ続けた。支離滅裂だろうと思う。ちゃんと考えなきゃ。]
(321) 2018/07/31(Tue) 00時頃
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…そうだね。 みんなで、前みたいに。 あたしもそうなったら良いな、って思う。
[もし生きて出られたとして。彼に「前みたいに」なんてことは出来るんだろうか。こんなに傷ついて…傷つけられて。]
安心しなよ、あたしはあんたに票入れないからさ。
[耳打ちをする。その言葉が彼の傷を少しは癒やすことが出来るだろうか。力なく微笑みかけて、近くにあった手ぬぐいを渡し、背中から手を離した。]
(322) 2018/07/31(Tue) 00時頃
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― 地下食糧庫→ロビー ―
えーと……
[ウイスキーを手にとって、そういえば酒を頼まれてジンを持っていったけど、その時こっちを伺っていたような気もする。 二瓶を手に、まあ好きなほうを飲んでもらうことに決めた。
リンダにそれらを手渡して、また椅子の一つに腰かける。]
(323) 2018/07/31(Tue) 00時頃
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……へっ…、奥様!???
[イヴォンにグラスを渡したのち。 思いがけず優しい抱擁に、ピスティオは狼狽したような間抜けな声を上げた。確かにこれまでも愛情深い奥様だったと思う……少し怖いし、迫力あるけど。
口の悪さほど悪い人なんかじゃないのも知ってる、それで随分損をしているだろうことも。……でも。
でも、こんな優しい抱擁はこれまで知らない。>>271]
(324) 2018/07/31(Tue) 00時頃
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……おくさま、
[困ったように、ただ抱きしめられて。やがておずおずと、迷いながら腕を持ち上げた。やがて遠慮がちに抱きしめ返す。]
大丈夫、大丈夫っス。 俺っちは人間だし……、…奥様も、そうでしょ? だから、大丈夫。
奥様、諦めちゃ駄目っスよ。 これはローザス家の戦いって言ったでしょ。 ええと…俺っち、ちゃんと頑張りますから!
[そうして宥めるように、とんとんと彼女の背を優しく叩いた。**]
(325) 2018/07/31(Tue) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 00時半頃
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[ピスティオとイヴォンが抱き合っている。]
……結局、イヴォンさんは、 あの売り言葉に買い言葉みたいに ……パティに、人狼……って、言ったきりなのか?
[ぼうっと彼らを見ていたが……ベッキーあたりに質問する。他の人が答えてくれるならそれでもいいが。地下に行っている間も、頑なにそれきりなのかと。]
(326) 2018/07/31(Tue) 00時半頃
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[ユージンから告げられた、 確証を得る方法(>>3:302)を耳にして、 きゅっと唇を強くかんだ。]
……それは、つまり。 モンド様をあえて……。
……それは、確かに。 おいそれとできるものでは。
[殺す。とは、はっきり言葉にできなかった。 だが、もうすでに、人ひとりを投票で選んでしまっている。 無辜な人間を。 伏せ目がちな、だが力のこもった目でユージンを見る。]
(327) 2018/07/31(Tue) 00時半頃
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[イヴォンを本物の占い師だと思うのか、というユージンの問い(>>3:303)に対して]
線は薄い……ですが、無くはない。 そう、考えております。
ただ……妥当では足りない。 確証を得たい。 ……そう思ったのです。
ええ、今でもモンド様を人狼とは思えません。 信じたい。そう思っております。 それは、もちろん……パトリシア様のことも。
ですが、私情に流されると判断を誤る。 そう、気づかされたのです。 ユージン様のお言葉で……。
(328) 2018/07/31(Tue) 00時半頃
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[イヴォンさまはそれきりか、というルパートさんに、あたしの方から頷きました。]
はい。 ですが、つまり……お言葉を曲げるおつもりも、ないようですね。
[例えばそれが、ご自身の過ちを決定づけるものだったとしても、イヴォンさまは撤回はなさらなかったのです。 それからはただ、ピスティオのことを思うばかりでした。
それには少しだけ、胸が痛みます。 今日、あたしの書く名前は、決まっていましたから。]
(329) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[父の側で抱き合うピスティオとイヴォンを見ていた。>>326 ルパートからの問いには]
……多分?
[と自分の知る範囲での回答をした。おばさまったら、あの性分だしね。そういう呆れとも取れるため息をつきながら、抱き合う二人を見ている。]
―…悲しいね。
[そう呟いて、椅子に腰掛けたまま父にもたれかかった。 今朝の夫人の高笑いが、マリオの亡骸が、先刻のピスティオの懇願が、頭から離れそうにない。
今日の分の投票のことを思い、気分はずしりと重みを増した。]
(330) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[共鳴者の名乗りが他になく、マリオとワンダはおそらくそうではない。その説明(>>3:314)を聞いて、静かに頷く。
仮に2人が共鳴者であって、ワンダがマリオに、悩むなら票を入れてもいい、と言ったとしたら……だが、そこにマリオが声を出して言う理由がない。]
……なるほど。 共鳴者 というものについて、よくはわかりませんが…… そういうものが、あるとしたら……確かに。
結果として、 パトリシア様を狼と仰ったローザス婦人は……。
ですが、そうすると、 また……少々気になることが。
さきほど、ユージン様はおっしゃいました。 "本物かもと疑ってる"と…… それは……なぜでしょうか?
(331) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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―その後・夜・ロビー―
[夜更け前に、男はルパートに声をかけた。 少し酒を飲まないかと。 『人狼』だと言われた自分といるのがもし不安なら、誰か……そうだな、ユージンやノア辺りを呼んでいい。 女は呼ぶな。男の話がしたい。 そう告げた。
ルパートが承諾するにせよ、しないにせよ、男は静かな声でルパートに語り掛ける。]
……俺はきっと、今夜死ぬ。 多分、狼に襲われてな。 奴らに狙われたら、一人で抗うことはできない。
[自分の死を語る男にしては、随分と落ち着いていた。 ただの弱気なのか、何かを悟ったのか。 まるで恐怖していないかのような、恐怖を忘れてしまったかのような顔つきだった。]
(332) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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いや、一発くらい殴るか、噛み傷くらい残してやる勢いで抵抗は、もちろんしてやるさ。 そのくらいしてやらんとな――。
[誰のために、そうしてやるのか。 それは口にしなかった。]
(333) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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もし明日生きてたら笑ってやってくれ。 ……何で襲われるのかっていったら、そうだな…… ――ふっ、いや、それは明日までお前にも話せん。
[珍しく、モンドは軽く笑った。それは自嘲だったかもしれないが。]
俺が『処刑』されたら、あのお嬢様がきっと俺の無実を晴らしてくれる。 狼に襲われたら……そのあたりは話す必要もないか。
[無実、という言葉にも少し……自嘲の響きがあった。]
(334) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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……なんの話をしたものか、わからんな。
[グラスがあれば酒を傾けながら言葉を零すだろう。 男の目にはいつもの刺すような光はなく、ゆるやかに落ち着いたものに見えた。]
別にあんたを絶対に『人間』だって、信じたつもりでもなかった。 当然だ……同じくらい信じたいやつと、同じくらい疑いきれないやつしか残っちゃいない。
でも、なんでだろうな。 なんだか……あんたと飲んで、話しておきたくなってな。
[話せれば、なんでもよかったんだろうな。 そうも零す。 そうして他愛もない話をしてから、席を離れた。]
じゃあな。 ……運が良ければ……いや、運が悪ければかもな、 また明日、会おう。
(335) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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モンドは、部屋に戻って、荷を整理する。革袋からフィドルを取り出し、少しだけ弾いた。**
2018/07/31(Tue) 01時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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[パティとロイエの昔話をじっと聞いていて、幼い頃の思い出話が少し羨ましくなった。
それは人狼だと考えられない理由を説明する為だっただろうが、この村に移り住んできた自分は知り得ない話だった。こんな感傷に浸っている場合では無いのに。
尚、スージーからの評価を聞いてショックを受けた様子のノア(>>284)を見つければ、慰めるようにそっと背に手を当てた。占い先に迷う彼に、食べ物や飲み物(>>162)等でも取ってあげるだろうか。]
(336) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[パティが先に頷いてくれる。そうかと嘆息して、すこし声をちいさくして(>>329)]
おれも、大概ばかだとおもうんだけど。 どうも、気の毒なかあちゃんに 見えちまって。
……イヴォンさんが、 パティ相手じゃなく滅茶苦茶言った可能性を思うと 恐ろしいがな。 ……おまえは迷惑被ってるだろうから、悪いけど。 イヴォンさんが止まれる相手で……うん。 よかったともいえるん、だろうな。
[パティに苦笑いをして、またイヴォンたちに視線を戻した。]
(337) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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[ベッキーがもたれかかってくる。(>>330)]
……そういってやるなよ。 他人の家族の愛情に、 そういう言葉は……まあ、ナシだ。
[寂しそうにベッキーを注意して、彼女の膝の手をぽんぽんと撫でてやった。]
(338) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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[評価にショックを受けた様子のノア(>>284)とそれをなぐさめるラルフ(>>336)がみえると、]
わ、悪かったわよ。
[と思わず。でも本当のことしかいってないわ。という顔をしていた。人間だと思いたいものの、信じきれてないのも本当だ。どうにも後ろめたい気持ちもあるから、少しだけ視線はそらした。]
(339) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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─ 多分少し前 ─
嫌だよ。
[イヴォンを占うなというユージン>>261へ、ピスティオは半ば睨みつけるような表情でこう返した。]
それってさ、奥様を「殺す」前提だろ? やだよ。俺っちは従わないからな。
[頑固な口調で言い返す。口がへの字に曲がった。]
(340) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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なんだよ、ユージンえらそうに。 きょう……?なんだか知らないけどさ。
人狼じゃないって証明できるのって、そんなに偉いのかい? ……俺っち、いつものユージンは好きだったけど、 今のユージンはあまり好きになれねえや。
だってなんだか、結社みたいだ。
(341) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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だからヤだよ。従わない。
………それとも、従わなきゃ殺すかい? ワンダさんみたいにさ、黙って、手を汚さずに殺すかい? 奥様のこと、そんなに人狼ってことにして。
間違ったら仕方ないって、次の誰かを殺すんだ。 やだな。なんだかもう、人間も人狼も同じみたいだ。
……。最初にさ、ユージンが言ったみたいに。 全員で逃げられたら良かったのにな。 そうしたらこんな、殺し合いなんてなかっただろうに…さ。
[そうしてパティへも顔を向ける。 ユージンと、互いに人間だと言いあう彼女>>281へ。]
(342) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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………?? 必要ないからってどういうこと?
[そこだけ、本気で分からないという表情で首は斜めに傾いだが。]
うーん…。 良く分からないけど、考えを変える気はないんだ?
…ふうん?
[ただ。少しの沈黙のあと、続いた言葉>>282にピスティオの顔からは珍しく表情が消えた。けどそれも短い間のこと、やがて普段の困ったような、思い悩むような表情が浮かぶ。]
(343) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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あのさ、パトリシア。
…これ、パティだけじゃなくって…みんな。 俺っち不思議に思っているんだけどさ。
なんで、人狼の仲間が二人も占い師って名乗るんだろ? って、ちっとも疑問に思わないのかな。
いや、一人だったら分かるぜ? だって本物に人狼って指されたら困るからだろ。 今のモンドさんみたいにさ。
…でも。 わざわざ二人、目立つ意味ってなんなんだい? 仲間意識かな?…共倒れになりそうだけど。
(344) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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……凝り固まるって言った。俺っちには、もうパティの考え自体凝り固まっているように聞こえるよ。違うかい?
それで人殺しをする覚悟が決まってるならいいけどさ。 …。そんな、風にも見えなかったから。
[蛇足だったかも知れない一言を付け加えて。顔を逸らして、深い息を落とした。*]
(345) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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