266 冷たい校舎村7
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[とはいえ、“これ”が相原と言われても、ねぇ?
漸く着いた体育館で 轟木の手で>>273横たえられる白い塊を見て 紫苑は眉を顰めた。
相原のような姿をしたマネキン。 首の辺りには真っ赤な液体が付いていて それが何かは想像に難くない。 鉄のような、生臭い赤色。血だ。]
(320) 2019/06/11(Tue) 00時頃
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噛まれたみたい。
[何に、までは知らないけれど 少なくとも、噛み千切られたような という比喩が合っている。
なんにせよ、 生身の人間じゃなくて良かったなぁ。 紫苑はそう思う。 スプラッタ映画は得意じゃない。 彼女と一緒なら見るけど。]
(321) 2019/06/11(Tue) 00時頃
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[さて、任務は達成したらしい。 これからどうするか>>307。 そう問われたなら、 そうだなぁ、と腕を組む。]
……お腹が減ったし、 購買か食堂行こうかなぁって思ってる。
[時計は一回りしているし、 腹ごしらえは大事だ。]
必要なら、菓子パンとか見繕って来るけど。
[どうする?と養に問うた後、 どちらにせよ紫苑は体育館を後にする。 実感はなくとも、長居はしたくなかった。**]
(322) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[ ばちこん。二回目のウインク。>>267 大きな瞳が閉じて、見えないハートが飛んでくる ……ような、イメージです。想像ですが。
二人がご近所さんだ、という事実を 一週間に一回は、教壇の上、大声で叫ばれない限り たぶん私は覚えられないし、知りません。 ]
十一人? ほんとっ?やった〜
[ いろはちゃんと、ひるの君の人数を聞いて、 私はぴょこん と飛び跳ねます。>>267>>293
予想と、誤差はいち、しかありません。 いえ、自分を抜くなら、ぴったり。 ]
(323) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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ういの君と、何人来るか賭けてたの 勝っちゃった
[ 二人にそう、説明して、私は笑います。 ああ、でも、こんな状況ですから。 もう奢るどころじゃあないのかしら。
なんて、私は教室の机の上に既に置かれた 缶の存在を知らないので、悩みます。
次の話題に触れるときだって、>>270 ふんふん と歌うように機嫌は良くて。 ]
(324) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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その話、懐かしいわね 順番に死んじゃうんだっけ
[ ようこちゃんの、語る声を思い出しながら どんなお話だったか、考えてみる。
確か、絶対出れない、みたいなお話だわ。 それは流石に、困るのだけれど。 ]
病院じゃなくて、学校だもの きっと大丈夫よ、ね?
(325) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[ ひるの君にも、同意を求めるように 視線を送ってみたりして、歩きました。
ですからやがて、目的地へと着くでしょう。 「さっきぶり」……ね、保健室さん。 本日三回目の入室になる戸を遠慮なく開けます。
随分と前に感じる朝、タオルを探した時に、 シーツと毛布は見掛けていたので、すぐ辿り着きます。
見つけた毛布を、手にいっぱい持ちながら、 ]
お泊りみたいで、楽しいわね
[ ……何て言ったら、不謹慎かしら。 ]*
(326) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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―― 回想 / 文化祭後 ――
はっはっは。 やめろと言われてやめる奴はいないのだ。
[覚えてろよ、だなんて>>256 三下の悪役みたいな台詞を吐いて去ってゆく拓海を ケラケラと笑いながら見送った。
そうしてまた俺は、ひとりきりになる。
教室の壁に凭れかかりながら、炭酸を口に含む。 そうして、自らの掌を見つめた]
(327) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[京輔にメイクしてもらったおどろおどろしい両手は そのままにしてある。
家に帰って落とすのが惜しいくらいに、 精巧にメイクされたゾンビの手]
(328) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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……楽しかったな。
[ぽつりと呟いたその瞬間、 近くでぱしゃり、という音が響いた。>>257
見ればカメラを構えたまま にんまりと笑う拓海の姿がある。 そのままヘッドロックのように肩を組まれると 無理矢理にツーショット写真を撮られた]
(329) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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あのなあ、お前。
[俺の口元に浮かんでいたのは、 「しゃーねえなあ」という苦笑だ。
写真に写るのは すましたいつもの爽やかな笑顔ではなく、 素の高本悟の顔だ]
(330) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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うっせー。同い年だろうが。
[ちびちびとジンジャーエールを飲む姿は、 確かにひとりビールを煽る中年サラリーマンのような 哀愁に満ちた姿だったかもしれない。
走り出した拓海を、追いかける>>258]
(331) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[餓鬼の頃の拓海は俺の憧れで、 いつだってその背には追いかけていた。
あいつは、駆けっこが早いんだ。 すごいやつなんだぜ。本当に。
でも、早くて早くて。追いつけなくって。
――お願い。俺を置いていかないで。
俺は、必死に走ったんだ]
(332) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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捕まえた。
[拓海の服の袖を、掴んだ]
ちゃんと打ち上げの片付けを手伝え。
[すっかりお開きといった 雰囲気の教室を見回してため息を吐く。 なんだかこういうの久しぶりだなって思った。 餓鬼の頃を思い出して、懐かしい]
(333) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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逃がさねえぞ。
[ほら、俺はお前を道連れにする男だ]**
(334) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 00時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 00時半頃
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──回想・相談事──
[ 繁華街で怜奈とすれ違って うまく誤魔化していたつもりだったけれど 万が一変な話にならないか心配もあった。
それも杞憂に終わったと思っていた頃 彼女と二人きりになるタイミングがあった ]
え? …………あぁ…………
[ なんで突然と思ったところで 私が読んだ台本を思い出す ]
(335) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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………受験のことで、悩んでて。 志望校、際どいの。
[ 嘘ではない悩みを口にする。 本当のことなんて、絶対に言えない ]
って、え、交渉って……?
[ 何の交渉だろう。アイツから上手に 試験問題だけを奪う交渉?
まさか、バレてる───? ]
(336) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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田所さんは……得意なの? 交渉、してるの?
[ 教えてくれようとしてるのだから そうなのかなって、 すれ違ったまま話を続ける ]*
(337) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[復唱したのはとりあえずで、>>285 「ちょうど」も「今しがた」もイロハの中ではそんなに違いはない。 とはいえ言い直された言葉の端を掬いとることはなかった。
美術室に寝袋。 想像するとなんかおかしかった。
宇井野なら知ってるかも、と案を出されれば、 イロハの中で天秤が傾く感じがした。戻るか行くか。 たぶんあのマネキンのあった場所まで行けば会えそうだけれど]
それはあるかも。でも今から戻るのもめんどいし、 先保健室行こうよ。
(338) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[かくして足は平坦な廊下を行く。 時の凍ったかのような学校に密やかに響くのは文化祭の話。
浮かない顔はもう見られていたものの、>>286 顔をあげたのを機にひとつ、吹っ切る。 文化祭の時は確かに楽しかったんだ。楽しかったことを気持ちのままに話せばいい]
別にいいよ。 驚く顔が見てみたかったし。
[ごく真面目な謝罪の言葉に返す口調は軽い。>>287 たったふたりの家族。距離感も近い。 だからこそ驚かせてみたかった、というのは、いささかヘンな話でしょうか]
(339) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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お母さんの今の目は、 あたしが彼女を拒むのをゆるしてくれないような目だ。 道に迷ったかのような心もとなさすらある。
(340) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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ちょっと違うかな。
・・・・・・・ 見守られているだけだと気が楽。
[だから、続く問いには首を横に振った。>>289 何も咎めず何の感情も浮かべず、 ただ見守ってくれる二つの目がイロハの束の間の慰めだった]
……そうだね。やりすぎ。思った以上。 っていうか轟木くんのゾンビメイクもすごかったし。
[あっさりと言ってのけた。 ずけずけと言ってそのはにかんだ顔が崩れてしまわないかちょっと気にかかったけど、 ……でも、あたしと君の仲じゃん? って、 誠に勝手ながら期待しているのだ]
(341) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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──現在:体育館→──
[ ストーカーは犯罪なもので。通報する。 くだらないことで死なれたら困る。 だ、なんて、軽いノリで会話が続く。>>300
拓海がとった荷物が何か、わかりゃしないが、 言及することなくどちらともなく歩き出した。 ]
んなに、文化祭が楽しかったなら 思い出作りだけだったんなら、 こんな怖いことしなくていいだろ、ひでえな
勉強しなくていいのは同意
[ 退屈、と言えば退屈かもしれない。 新しい情報は何も入って来なければ、 時がこの先、進んでいくのかすら分からない。 ]
(342) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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学校内にあるもん、……食糧とか、 途中でなくなんねえといいけどな
[ とか、我ながら真面目に言ってみたり。
柊と合流後、拓海によって正直に伝えられる>>303 体育館に横たわる包まれたマネキンを見た。 やはり、柊の顔も僅かに歪んでいるのを 交代しながら運んでいる間に見たものだが。>>320 ]
おう、拓海こそおつかれ。……だな、頼む。
[ 教室へメッセージ、と聞けば、 一瞬だけ踏み込んだ教室の黒板に 色々な文字が書かれていたことを思い出した。 ]
(343) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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ゾンビか何かが、この校舎内にいるのかもな
[ 柊の呟きにそう告げる。>>321 あんな音楽選んでおいて、苦手だとは思うまい。
そうして、理想が、現実のものになるように、 きっと俺も願っていたことだろう。>>304 ]
(344) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[ そして、体育館を去ろうとした時。>>305 ]
あ?なんだよ
……さんきゅ。助かる 今日、忘れてたんだよな じゃ、また後で
[ 振り向けば、小さな何かを投げられる。 落とさず片手で掴み取れば、感触で分かった。 お守り、と渡されたソレを見て口角が上がる。 ポケットに仕舞い込めば、今度こそ体育館を離れた。
分け与えられた明かり、これがこの先の ───……希望≠ノでもなりゃいいんだけど。 ]
(345) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[ 拓海と柊と別れた後は、 自販機でアタエリを購入して一度教室へ戻る。 いまさらだが、約束したもんだから柊へ贈る為、>>318 彼の机の上に、だれかさんを真似っこして置いた。
そうして、ついでに。 ゆっくりと教室を見て回った。 喫茶店に縁日、展示のクラスなど幾つも、 色んな出店が並んでいたのを眺め歩く。
文化祭当日は、ほんの僅かな休憩時間以外 ほとんど脅かし役に徹していた為、 ここまでゆっくりと見て回ることはできなかった。 ]
(346) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[ 記憶がないから文化祭への未練があるのか、 それとも記憶がないのに再現される筈がないのか。
自分がホストだったら、っつーのを妄想してみる。 ……そもそも、そいつは覚えてんのか? 死んだ、遺書書いた、ってことを。
考えたって、腹が減るだけだ。 だから、出店を見て回りながら、 恐れることなく並ぶ商品たちを手に取った。
フランクフルトにたこ焼きの形のホットケーキ、 あとは焼きそばに、チュロスにエトセトラ。 ]
(347) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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[ 戦利品を手にした俺は、 二階の空き教室へと一人忍び込んだ。 ]
……うまそ。
[ 広げた食事たちを口に運んでいった。 空腹が満たされた後は、一階じゃ開かなかった窓を リベンジと言わんばかりに開けた。開いた。
二階、ってレベルじゃない高さだ。 高いところが苦手なわけでもない俺は、 ポケットに忍ばせていたライターを手にとって お気に入りの一本へと火を点ける。 ]
(348) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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はー……
[ ───ジュッ、と燃える音がする。
紫煙は闇に呑まれていくようだった。 上がっていく煙の中には、何が見えるだろうか。 不安がもくもくと広がっている、俺だけじゃなく、 集まっていたクラスメイトたちにも、きっと。
マッチ売りの少女のようにしあわせな何かが、 見えたらよかったのに、なんて独り言ちた。 ]**
(349) 2019/06/11(Tue) 00時半頃
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