278 冷たい校舎村8
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単独暴走。そうかも。
けど、俺は友達のためにやったことを 本人以外の誰にも否定されたくない。 それをする権利は、辰美にしかない。
辰美が迷惑だったって言えば、謝るけど。 誠香も、そして原因を作った葉野すら、 俺の行動の是非をジャッジする立場にはない。
……違うか?
[ぷりぷりと怒った様子で ペットボトルをコートにしまう誠香の横顔を 俺は頬を少し緩めながら見守っている]
(288) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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・・・・・・・・・ [……ん? 頬を少し緩めながら?]
(289) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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[なんで微笑んでるんだ俺、って思う。 あの校舎で、 葉野に説教を垂れる自分と、 今の誠香の姿が、なんとなく重なったのかもしれない。 ああ、必死だなあって。
中学の頃から付き合いのある辰美も礼一郎も 俺みたいに自分の考えを人に押し付けない奴で。 こんなふうに逃げ道なしに友達に真剣に説教されたの、 初めてな気がする。
ああ。なんだかんだで。 誠香と俺は似た者同士なんだなあ。きっと]
(290) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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[自分に真剣に向き合ってくる人がいるって やっぱり嬉しいことじゃんか。 ――だから、笑っちゃうんだな]
(291) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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[でもここで微笑むのは間違った反応だと さすがの俺も思ったし、 だけどどんな表情を浮かべるのが正解か 分からなくって]
……まあ。 誠香の言うことは、分かった。 分かってたよ。前から。
[困ったような顔をして、 俺はじっと誠香を見つめたのだろう]
(292) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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おまえは友達想いの奴だし。 俺の見た目で友達に なったわけじゃないことも。
分かってるよ。知ってる。だから甘えてる。
(293) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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[問題かあ>>280、と視線を泳がせて]
そうじゃない友達を どうやって作るか、って言われてもなあ。
[そうして俺は、しばらく言い淀んだのちに]
(294) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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誠香。
俺は、おまえがいてくれれば それでいいと思ってる。
……そういう“たったひとり”>>1:739が いてくれれば、俺は何もいらない。
[随分と、遠回しな物言いに頭が痛くなった。 でもそうとしか、答えられないじゃあないか]**
(295) gurik0 2020/06/26(Fri) 02時頃
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――現在/病院内――
したした。 元気ならなによりだっつの。
[ヘン。そうかもしれない。 少なくとも普段の辰美は こんな風に喜多仲を心配したりしないので。
ウソをついていないならヨシ!>>284 辰美幸俊は嘘をつかれるのは好きではない]
(296) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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[ぱしゃり、と笑い顔の喜多仲をカメラに収める。]
いい顔してるって。 ……ん?
[わらってんじゃん!と言われて瞬いた。>>285
……ああ、笑えてんなら、 多分そりゃ、お前と見てる夢が最高に楽しいからだろうよ。]
(297) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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[ただ、辰美は慌ててスマホを構え直す喜多仲を見て、 えー、と一瞬渋るような顔をした。 動物じゃあるまいし。
まあいいか、と諦念して、もう一回肩を組みなおすと、]
ったくよぉ…… はぁい、ぴーすぴーす。いえーい。
[声はくすくす笑いを隠せていなかった。
フレームの中には困ったように、 あるいは少し嬉しそうに笑う辰美が きっと喜多仲と一緒に映っている。]
(298) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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[……元気そうでよかった。 辰美はきっと、喜多仲が抱えているものを 知れる位置にないけれど それでも、喜多仲は大事な友人だ。]
(299) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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[撮影が終われば、辰美は遊びの誘いを彼に向けて 嫌がるその姿に軽く微笑んだ。]
なーに。手加減する手加減する。 得点たかいやつ片手だけ縛りとかにすっから。
っ、 ははは、お前やる前にいなくなっから仕方ねーじゃん。 やれりゃいいけど。
[冬休みの一日くらい、>>287 全部活休みだったりしないかな、なんて。
嘆く喜多仲につられて笑い、どんまい、と声をかけた。]
(300) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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[もう夜遅くだ。 辰美はロビーにいる先生を軽く見に行ったあと その病院を離れようとするのだけれど
その前にすれ違いざま、]
きたなかー。 なんか、俺、紳士が何で笑ってたか分かったわ。
[今更ながら回答を脚本家に提出する。]
(301) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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笑って、笑ってもらえると幸せだから。
[そういう辰美は微笑んでいる。 少なくとも死んではいないつもりだ。
じゃあ、また学校でな、と彼に手を軽く振って、 辰美はその場を離れたことだろう**]
(302) さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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大太刀源流 タツミは、メモを貼った。
さねきち 2020/06/26(Fri) 02時半頃
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――病院内――
[ ちょうど病院に入った時だっただろうか。 郁斗の「やったあああ!」なんて声が聞こえてきて、 思わず笑ってしまう。 きっと紫織が無事に帰ってきたってことだろうし、 郁斗がしっかり元気そうなのにも安心した。
みんなどこかなーなんて思いながらうろうろしていると、 郁斗ほどではないけれど、少し大きめの、 聞き覚えのある声>>207が聞こえたので、 そちらへ足を向ける。]
(303) はねねこ 2020/06/26(Fri) 03時半頃
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やっほー千夏ちゃん。 えーと、こんばんわ?いや、ただいま、か?
まあいいや、あのさ、 さっき郁斗の歓声みたいなに聞こえたけど、 紫織ちゃんが帰ってきたって知らせ、あった?
[ 姿を見つけた千夏の方に歩み寄り、 挨拶にはちょっと迷いつつ話しかける。
紫織は帰ってきたんだろうなとは思っていたけれど、 念のため。 正しくは「容体が安定した」とかなのだろうが、 あの校舎に居たメンバー相手なら、 「帰ってきた」でも通じるだろうから問題ないだろう**]
(304) はねねこ 2020/06/26(Fri) 03時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
はねねこ 2020/06/26(Fri) 03時半頃
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―― 現在:病院前 ――
まあ、そりゃそうだ。 僕は氷室のお母さんでも何でもないし、 僕の考えが絶対正しいなんて押し付けるつもりもないよ。 どうするか決めるのは氷室だと思ってる。 ……何笑ってんだよ。
[ こちらは真剣な話をしているというのに、 怜の頬がなんだか少し緩んでいるように見えて、 誠香は少しムッとする ]
……否定する権利なんか、僕にはないけど。 自爆テロみたいなやり方だけは、僕は嫌いだ。 そこだけは譲らないからな。 次やったら、また切れるぞ。
[ 正しいとか正しくないとか、権利があるとかないとか、 そういう問題じゃない。嫌なものは嫌だ。 そのことだけは主張しておいた ]
(305) takicchi 2020/06/26(Fri) 12時半頃
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[ 似た者同士と思われていることなど露知らず>>290 誠香は、氷室は優しすぎるんだよなあ、 なんて考えていた。 自分とは違って、とも ]
……氷室はさあ、優しすぎるんだよ。 優しいっていいことだけどさ、 その優しさを向ける価値のない相手だっているんだよ。 優しすぎるから、見た目だけで寄ってくるようなやつに、 まともに対応しちゃって、だから苦しくなるんだよ。
(306) takicchi 2020/06/26(Fri) 12時半頃
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氷室の気持ちの全部が分かるなんて、僕は言わない。 けど、僕だって、“高校生作家”っていう肩書きだけに 寄ってくるようなやつだっていたよ。 そんなのにいちいちまともに対応したって、 こっちがすり減るだけじゃん。 時間と自分の無駄遣いだよ、そんなの。
自分の時間とか体力とか頭の中とかさ、 有限なんだから、無駄なことに使うだけ損だよ。
[ そんな暇があったら僕と遊べばいいじゃん。 誠香はそんな軽口をたたく ]
(307) takicchi 2020/06/26(Fri) 12時半頃
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[ 分かっているならいい。>>293 誠香はそう頷いて、 けれど、なにやら言い淀む様子に>>294 やれやれ、と肩をすくめる ]
なまじ、顔が良すぎるのも考えもんだなあ。 氷室、顔が良すぎるせいで、 そこ以外の部分の自己肯定感低すぎ。 氷室はいいやつだって。もっと自信持ちなよ。
[ そんなことを言ったけれども、 続いた言葉に思わず目を瞠った ]
(308) takicchi 2020/06/26(Fri) 12時半頃
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いやいやいや、何言ってんの!? 氷室、他にも友達いるじゃん! 辰美とか、阿東とかさあ! 氷室のことめっちゃ心配してたっつーの。 なんならめっちゃ僕のこと応援してたし。 氷室が思ってる以上に、 氷室はいろんな人に大事にされてんの! 自覚しろ!
大体、“たったひとり”って……
[ そんな極端な。 そう言いかけて、ふと誠香は声が止まった。 そのフレーズを、どこかで聞いたような気がしたのだ。 いや、言った? ]
(309) takicchi 2020/06/26(Fri) 12時半頃
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………………え?
[ いつだったか。どこだったか。 考えて……思い出して、しまった。 え、ともう一度繰り返す ]
それって……その、もしかして、 えーと…… ……レンアイ的な意味、だったり……?
[ いやそんなまさか。 そんなことあるわけないし、だったらこれはとっても 恥ずかしい勘違い質問になってしまうわけだけれども。 思わず聞いてしまった。 うわあああ、やっぱり今のナシ! と言いたい気持ちを 必死で抑えて、恐る恐る隣りにある顔を見上げた* ]
(310) takicchi 2020/06/26(Fri) 12時半頃
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──現在・病院内──
[ 喜多仲くんの喜び方を見れば、>>210 病院の中なんだから、走っちゃだめだし 大きな声を出しちゃだめだよって注意するのも 水を差すようだったし、何より自分自身も それぐらい気が抜けていたんだと思う。
彼を見送るように手を振って一人になれば ふぅと息を吐き出して、背凭れに身体を預けていた。 いまでは、1.5席分ではなく2席分も占領していた。
あ、ほら、看護師さんが急いでやってきてる。 たぶんうるさいよって注意されちゃうのかなあ。 なんて、ぼんやりと病院内を眺めていた。 ]
(311) panda_yuuu 2020/06/26(Fri) 13時頃
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[ ブーブーっとポケットから振動音がして、 スマフォを取り出してみて見れば、 親からの心配するメッセージが届いている。
そういえば、何も言わずに出てきちゃってたなあ、 こんなでも、いちおう娘だものね。って思う。 ]
いま、病院にいます クラスメイトが、 搬送されたみたいで、……
[ 心配かけてごめんね、って打った文字を消す。 消して、『 もうすぐ帰るよ 』と打ち直した。
うん、送信! ]
(312) panda_yuuu 2020/06/26(Fri) 13時頃
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[ すると、足元が視界に入り画面に影ができる。>>234 ]
あ、阿東くん、 うん、私もさっき先生から聞いたよ しおりちゃん、帰ってきてくれてよかったね
[ 阿東くんが私を見下ろしていて、 私が阿東くんを見上げている。 いつもとは逆の立場だなあって思いながら、 喜びを共有しようと微笑み返していた。>>235 ]
(313) panda_yuuu 2020/06/26(Fri) 13時頃
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きっと他のクラスメイトのみんなも、 心配してると思うから、 ……委員長として、音頭とってくれる? クラスからってお見舞い、何か考えなきゃね
[ ここには居ない、あの校舎の中にも居なかった 大勢のクラスメイトたちを思い浮かべて、 ちゃんとした副委員長はちゃんとしている委員長へ クラス委員らしくとりまとめをお願いしていた。* ]
(314) panda_yuuu 2020/06/26(Fri) 13時頃
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──現在/病院──
──そっか、 若林先生、来てんだ。 でも、ほんと、よかった。 また会えるんだよな。葉野に。
[ 愛宮はわあいと飛び上がるんでもなく、 おっとりと、いつもみたく微笑んでいるから、 礼一郎はちょっとだけ落ち着いた調子で言える。
流されやすいんだよね、礼一郎って。 他のクラスメートたちの話に触れて、 ようやく少し、これからのことを考えた。]
(315) nabe 2020/06/26(Fri) 15時頃
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あーー…………、 そっか、そうだよなあ。
……どこまで話伝わんだろ。 若林先生にも確認してみるわ。
ありがと──、そう、 ありがとな、愛宮。あの校舎でも。
[ どこまで。どのくらいまで詳細が、 ここにいない人間にも共有されるのか。 クラスとして何かをするべきか。とか、 すとんと抜け落ちていた視点に、 礼一郎は気付かされて、礼を言う。
それから、あの校舎でのことも。]
(316) nabe 2020/06/26(Fri) 15時頃
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ほら、家庭科室の黒板さ、 あとで見て、愛宮がお礼書くのおかしくない? って思って、 直接言えばよかったなあって、思ってて……、 結局片付けもしなかったし、またお礼させて。
──掃除は、終わんなかったわ。 あはは、ごめん。でもあれ絶対無理だろ。
[ 片付けた端から増えていくしね。 せいぜいちょっと進めたくらいのとこで、 礼一郎はこちら側に帰ってきました。 だからダメでしたって礼一郎は笑って、
迎えが来るまでここで待とうかなって、 ひとつふたつ飛ばして一人分の席に腰掛ける。]
(317) nabe 2020/06/26(Fri) 15時頃
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