人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 PPP イルマ

[本当にそうだろうか。
 収集される。
 収集されて未来は潰される。
 それは子供達も同じだろう。
 彼らには未来がない。
 年頃になれば労働を強制される。
 年頃になれば孕み腹として身体を暴かれる。
 役に立たぬ子供は喰われてしまうだろう。
 そんな目に合うくらいならば。
 いっそ今殺してしまえば。
 辛い目に合わずに一緒に天国に行けるのなら。
 そんな事を考えるのもかもしれない。]

(230) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[そっとそんな事を囁いた。
 その言葉に看護師達は眉を潜めて。
 看護師に聞いた自警団は厳しい顔をして。

 ひっそりと、しかし確実に疑いは広がっていく。
 その様子に私は悲しそうな顔をしてみせて。]

 ピスティオはそんな事しないですよぉ。
 多分、なにもしない。

 でも、

 子供達のためなら、
 なんでもするんだろうなぁって、
 うん、なんでもするんだろうな。

[悲しそうな顔をしながら呟いた*]

(231) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 21時半頃


[きっと、この人は。
 あたしの知る愛を、持ち合わせてない。
 知らないのか、忘れてしまったのか。
 あたしには分からないけれど。

 ラベンダー畑で笑い合うあの頃の、
 家族の愛に満ちた、些細な一日を
 穏やかな、愛を。

 それさえあれば。
 あたしの心は、生きていけるのに]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それから、医者の方を一度見て。]

  イルマに伝えといてくれよ。
  ピスティオに優しくしてやれって。

 [あれからピスティオに会えていないので
 仲直りが出来たのかどうか、解らないけれど。
 そう告げれば孤児院の火事の件や
 先程まで治療と指導に当たっていたという
 話を聞かされる。>>133
 
 それと――自警団に目を付けられている事も。]

(232) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

[歩く体力だってなかったし、
 腹の中の精がまだ残っているから。
 運んでもらうことを、甘んじて受け入れる。

  ―― つかれた。

 初めての行為に、
 疲労を覚えるのは当然のことで。
 閉じそうになる瞼を必死に押し留める。

 何もない部屋。
 そこに何が置いてあったのか、
 なにを奥の部屋に移動させたのか、
 あたしには、知らないことだけど。

 寂しい部屋を通り過ぎて、
 辿り着いた先は、シャワールーム]


【人】 奴隷運び ヌヴィル


  孤児院も火事…? 同日の事件だろう  
  それなら、酒場の火事と同一犯じゃねえのか……?

 [それとなく口にしたが、
 アポロの目はオズワルドに向いていた。

 願いは叶ったと伝えた男が部下だったという事は
 少なくとも火事の件は何かしら噛んでいると見て。
 
 ただ、孤児院を狙う意図は全く見出せない上、
 違うでしょうね、と肩を竦められてしまったが。]

(233) 2018/12/09(Sun) 21時半頃


     ひとりでも、

[大丈夫なのに。

 そう呟いても、そーさんは
 あたしをひとりにする気はないようで。

 深い息を吐き出して、
 シャワーの方を向こうとした、ときに。
 こちらに手が、伸びてきたものだから。

 反射的に、ビクリと。
 身体を跳ねさせて、しまった。

 情事の前。
 怯えるあたしに伸ばされた手を、思い出して*]


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [薬屋の件やパン屋の件も聞いてみようとしたが
 それらもオズワルドのアポロに対する
 私怨との関連性がゼロであることに気づいた。

 本当に――この街はどうなっているのだろう。
 ほんの数日前と違う街になってしまったかのよう。
 
 召集者の周囲で不穏な出来事が起こる。
 例年にこのような事は無かった。
 アポロが知っている範囲には限られるけれど。]

  で、何処に連れて行かれるんだ。

 [治療が終わった後に尋ねてみたが、
 再びワゴン車に搬送する為に 
 紙袋を被せられる末路があるのみか]*

(234) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 21時半頃


[鍵を開き、静かに作った隙間から覗いた先には、去る前と同じ布団の膨らみがあった。傍に置いたボトルにもまだ触れられた様子がなく、だからきっと彼女は深い眠りに落ちていたのだろう
 材料ならば他にもあったが、消化の良い物と栄養のある物それぞれを用意して、きっと正解だった]

[布団がもぞりと動いたのを見て、屋内へと足を踏み入れる。
 身を起こしたのは、かつての住民ではない。
 ──ココアが、そこにいる]


 まだ正午は過ぎていない。
 ──おはよう。よく眠れただろうか。


[薄暗い部屋の中で挨拶と共に向けていたのは、微かな微笑み]


[食事も出来ているのだと伝えれば、彼女はまた、恐縮したように礼を告げた。気にせずともよいのにと、セイルズは再び口を開く]


 どうか、気にしないで欲しい。
 ……私がしたくてしている事だ。


[全てを委ねられたって、むしろ望む所なのだ]

[食卓へと彼女を招き、二人分の食器に食事をよそう。香草焼の隣にはミニトマトを添えて、牛乳で煮込み塩で味を調えたオートミールには、胡椒を一振り。足りなければお代わりもあった]


   ひとりには、しませんからね?

[呟きに、しかりと応えて手を伸ばした。
 ここまで大人しくしていたノッカだったが、
 伸びた手に身体を跳ねさせていた。

 自分の手はノッカを素通りしてコックを捻る。
 ぱらぱらと天蓋から降り落ちる湯は熱くもなく温くもない適温で、
 肌に触れるとその上を滑り落ちていく。

 髪事湿りゆくので乾かすのが大変であろうけれど、
 浴びれればいいと作ったものなので融通が効かないのだ]


 ノッカ、今、また抱かれると思いました?

[返す手でノッカの背に触れ、抱き寄せてしまう。
 肌と肌が触れ合えばより情事の前を近づこうか]


 もう眠そうですし、今はしませんよ

 それよりお身体洗って差し上げましょうか?
 それとも自分で洗います?

[洗うにしても間近であるから、ずっと見ているわけだけれど。
 自分は目を細めて、努めて優しく微笑みかけた*]


[セイルズの椅子はココアの向かいで、食器は見分けが付くよう色違い。元二人暮らしの家は、今も二人で使いやすいように整えられたまま。
 そうして最初は黙々と、食器を慣らしていたセイルズだが──オートミールの器が半分に減った辺りで、静かに口を開いた。
 寝室で見せた姿とは違ういつもの真顔に、どこか緊張を滲ませながら]


 この後、なのだが──
 ……貴女には、外へ出ないで、
 ここに居てほしい。

 自警団からの連絡があった場合は
 私が対応する。
 




 今日、私はこの後仕事がない。

 不安ならば傍にいるし、
 必要なものがあれば買ってこよう。
 手続きの類も代行する。


[食間にさらりと告げるにしては少々重い“親切”だった。
 それこそ、どうしてそんなに、と問われそうな程。
 けれどそれが望みであるセイルズは、表情にやや緊張こそ滲めども、さも当然のことだとばかりの言いぶりだった]*


メモを貼った。


[頭上から、温かな湯が降り注ぐ。
 ぐちゃぐちゃになったあたしの身体を、
 洗い流してくれるように]

  ………… おどろいた、だけ、

[情事の前を思い出したなんて
 言いたくもなくて視線を逸らす。

 触れ合った肌。
 聞こえる鼓動はひとのもので、
 あたしを落ち着かせてくれた]


【人】 大太刀源流 タツミ

[入って来たのは、やはり客ではなさそうだった。>>223
ここ最近、ワカナは頻繁にこの店を訪れる。]

 俺が自警団に聴取されたのは、
 もう本屋にまで広がってるのか。

[彼女が商店街の噂の中央に居る事は男は知らない。>>195
いつ行っても閑古鳥が鳴いている本屋にまで話が広がるなら、
もうそんなデマが他の知り合いの耳にも届いているのだろう、と。
自嘲気味に笑みを作る。]

 信じてもらえるのはありがたい。
 俺は薬品を盗まれた被害者に過ぎないからな。

(235) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[しかし、この女は何を言っているのだろう。
あの時は手帳を手に入れる為に言わなかった。
そして今は]

 特に言う必要を感じなかったからだが。

[いくらサイラスと親しいからと言って、男とは別に親しくはない。
そして、秘密を打ち明ける、悩みを相談する、
そんな間柄になった記憶も無い。>>223

不思議そうな表情をして、ワカナを見る。
不機嫌を隠しもせずに。*]

(236) 2018/12/09(Sun) 22時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 22時頃



  いい、です。自分で……。

[やる、って言いかけたけど。
 行為の後処理をどうすれば良いのか、
 少しだけ、悩む。

 掻き出せばいいのだろうかと、
 股に力を入れてみれば、
 中に残っていた精がどろりと流れ出してきた]

  …………っ、

[その感覚に慣れなくて、あたしは眉を顰めたけれど。
 流れ続けるシャワーがそれをも流してくれたから、
 良かったのかもしれない]


[その間も、そーさんはすぐ傍にいる。

 行為をしておいてなにを今更と言われそうだけど、
 やっぱり、シャワーを浴びる姿を見られるのは、
 それはそれで恥ずかしいもので。

 本当はもっとしっかり身体を洗いたいけれど、
 急いで、終わらせてしまおうと*]


【人】 ビール配り フローラ

[男は、彼をモノのような目で見た。
悶絶しそうな、その姿を見下ろして、留飲を下げた。
どれほど、>>226このときを待っていたか。

替えの衣類に確かに。と笑うだけ>>227
彼の事など、おかまいなしだ。]


  『……ああ、それなら
   もう押収されたと話しがありましたよ』


[連絡では、そう聞いている。
だから、彼にそう告げた。実際誰かが隠したかどうか
この男にとっては興味のないことだったから。

破られるだろうと勝手をのべ
反応を伺うほうが楽しみだった]

(237) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ


[彼の伝言は医師によって伝えられるだろう
ただ、他にも暗躍する影は>>232
自分たちを動きやすくさせた

そういう意味では孤児院の火事>>233
有り難かったですよ。という反応はあっただろうが
そう、薬屋や、パン屋の件も同じように>>234

自警団は大忙しだ]

(238) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

[―――そうですね。
これは、私の意思ではないのですが。と
治療後彼に再び、袋を被せ、告げるのは少しばかり
忌々し気な、声色だ。

『誰か』の命で動く男の怨嗟が滲む。
彼を再び、男たちの手で車にのせれば何処かへと向かう]

(239) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―農園―


[私は、其処に居た。
ちかくのラベンダー畑は、今季節ではないから
ひどく寒く寂しい処に見えて、何もない枯れた草の上。
スカートを抑え、腰を下ろした。

其処にドライフラワーを備える。

―――何もない、土のうえ。だけど、遠くに]



  ……兄さん。

(240) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[―――男は、彼を車椅子に乗せ。
開放するだろう。正確には、農園にて、おろす。
倒れた衝撃ですこしばかり傷はついていたかもしれない。
だが、動くはずだ。だから、この先にいけばいいと。


再会を望む、女の元をさす]


  『逃げてもいいんですよ』


[その足ではどこにも行けないだろうけど。
さげすんだ目が、懐中時計を取り出し。
迎えにきますとだけ、

      苛立ちをみせて、一度立ち去った*]

(241) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

 そうですか……?

[そう言うことにしておきましょうか。
 自分は一度、ぽむりとノッカの頭を撫でる。
 肌が触れ合えば情が生まれる。
 鼓動の音は安らぎだ。
 ヒトとヒトはそうやって絆を深めていくものであるし、
 ホルモンがそう思わせるように働くのだ。

 ――だから肌を重ねていればと告げたのだが、
 そういう事ではないらしいのであっさりと身を離して、
 自分の身体を洗いながらノッカの痴態を眺めていた]


 ふぅむ……今のは蠱惑的ですね。
 実に素晴らしい。

 ですが我ながらよく出したものです。

[ノッカが力み、流れていく白を見て感慨深気にそう口にして、
 急いで洗うあまりに洗えていない処が目に入りノッカのほっぺを両手で包み込んだ]


 ノッカ、いけません
 足とか洗えてないでしょう?
 嗚呼、足あげたら自分に見えてしまいますか……。
 至極いいですね、愛らしい――
 でも自分が洗ってしまいますからね?

[自分は身を静めるとノッカの前に膝立ちをなる。
 ノッカに自分の肩に手を乗せるように告げて、
 ボディソープを乗せた手でノッカの足を洗っていく。
 足指の間や足首、ふくらはぎや膝裏を――
 丁寧に丹念に指を這わせて早く終わらせたいであろうノッカを焦らすように、綺麗にしていってしまおう*]


【人】 下働き ピスティオ


[悪意が己の影を踏んている、
 或いは、寄り添われているかのような感覚。

 携帯を返して貰って暫く俯いていた。
 掌で弄ぶそれの充電は未だ満ちず、
 どこかで充電しなければただの黒い塊だ。

 イルマは預けたこれを、
 自警団には差し出さなかったらしい。
 別段、信頼の秤にしたわけではないが、
 あの言葉は真実だったと知った。>>74

(242) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  入院は、さ。
  ココまで巻き込むかもしんねーし……


[子供の世話は古くから院に通う大人に託し、
 警護も自警団に頼んで、ひとまずは安全だろう。

 問題は此方側だ。
 犯人の目的が何か不明だからこそ、
 周囲を巻き込む可能性があるなら避けるべき。

 逃げ道などはないのを知っている。
 そもそも自警団が開放してくれたのも、
 招集以外では街から出られない事実があるからだ。

 だから、これからどうするかを尋ねられたなら、
 ただただ言葉に詰まるしか無いのだが──]

(243) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[どうしようかを迷う傍ら、
 イルマの言葉を視線を合わさずに聞く。>>229

 頬の感覚が痺れたようで、痛い。
 顔に出ない分、熱くないだけマシだろうか。
 
 あんな接触など初のことだし、>>5:113
 不意打ちもあって未だに尾を引いている]

(244) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

  
  だからこれから自警団のとこで、
  拘束でもしてもらおうかなと思ってる。
  まあ足のテーピングとかを買ってからだけど。

  ホントはあとで伝えようと思ったんだが──…


[ふぅ、と溜息を一つ。
 地面に落ちていた視線をイルマに戻して、
 懐から鍵を取り出し、手渡した。

 数日前は弾かれ床へ落ちた鍵だ。
 今は輪に赤い紐が器用に結ばれている]

(245) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

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