人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 本屋 ベネット

[メアリーのくしゃりとした笑み顔>>220
今にも泣き出しそうにも思え]


メアリー、大丈夫かい?


[案じる言葉を彼女に向ける。]

(238) 2015/05/18(Mon) 14時頃

メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

―回想・森から墓地までの道―
[細い指が手の甲を滑る。
>>181先程の、
レオナルドのことを伝えた時とは異なり
指は言葉を痞えたりはしない。]

 うん、

[まるで長く聞いていない彼女の声が聴こえるようで、
同じ気持ちを共有できていたのだということがわかって、]

 …うん、

[紡がれる言葉に相槌を打ちながら、
安心したように、また笑う。]

(239) 2015/05/18(Mon) 15時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―回想・墓地―
[訪ねた問いにラディスラヴァからの
答えが返ってきたのなら、
なんでもない、と緩く首を横に振った。
その代わりに伝えたのは、従妹の名前と共に
誰かと一緒に居た方がいいという言葉。

何にも触れずに引いた手、
そよぐような風に目を細めて空を仰ぐと
昨晩、闇色の空の一部を紅い色に染めて焼けた、
教会の焦げた煙のにおいがした。]

(240) 2015/05/18(Mon) 15時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[小さく笑ったのは、


"思い出した"から。


今、伝えたいことは伝えたはずだから。
じゃあ、と幼馴染に手を振り足早に約束へと駆けていく。

一度、彼女の方へと振りかえったのは。
追いかけて来ることのない女性の姿に、
幼き日からの月日の流れを感じたからなのかもしれない。**]

(241) 2015/05/18(Mon) 15時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―宿屋裏手・小屋―
[開けた小屋は叔父が死んだ日から触れていない。
布袋が1枚、なくなっている他はあの日から
何も変わってはいないだろう。]


 ……どう?


[クラリッサへと訊く。夢の通りだろうかと。
夢の通りだとわかって、
それを信じられるかもまだ男自身わからない。]

(242) 2015/05/18(Mon) 15時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[首飾りの話から新たに、
疑わしきと思われる犯人の名は聞いていない。
このままでは今日の投票で書かれる名前は
恐らく、従妹の名になってしまうだろう。]


 …あとさ、伝えなければいけないことって…?


[クラリッサの姿を見下ろす。華奢な、姿。
また夢を見たというのなら。
それが伝えなければならないことなのなら。

今日の投票の行方は、
見下ろす女性の姿に、かかっている。**]

(243) 2015/05/18(Mon) 15時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 15時半頃


[腕に縋り来る娘へと視線を落とす
彼女に自分の今の顔はきっと見られてはいないだろう。
情けないような、泣き笑いのようなその表情は]



  (救われているのは、───どちらの方か)


[絡めた指先に、抱き寄せた腕の中のぬくもりに。
存在を、ここに在ることを確かめ許して貰った気になっているのは、むしろ、こちらの方かも知れなくて]


ああ。

[サイラスから、生きる大切な者から目を背けて。
搾り出すように湿った声で紡がれる、愛しい娘の名前

こたえた男の声は、罅割れてはいなかったか。
後悔やら悲しみやら罪悪感やら、それでも断ち切れぬ未練やら。
そうしたものを綯い交ぜに、ほつりと短く声が落ちる]


      … ああ。


[あの子も、置いていかないでとあんなにこの腕に縋っていたのに]


そうだね、

[この娘は気付いているだろうか。
自分を励ますだろうその言葉、
それがこの愚かな男をも励ましてくれていることに。

犯した罪悪、それを口にするのはやめた。
少なくとも今この時彼女に告げるべきことではない。
言えば自分は楽になろうか、彼女をきっと苦しませて。

そんなことはもう、充分以上にやって来た。
己の為に友を苦しませ、娘を甥を嘆かせた。
この上更に、重ねることに意味があるのか。

 …───それともこれも、弱い愚かな男の逃げか]


傍にいて欲しいと、きっと思っているよ。

[君にはつらいことだろうけど。
そう音にせず思うのは、互いに知ることだろうから。
だからと、彼女が与える希望だけを口にして]


君は強いな。強い、いい子だ──…
ああ。行っておいで、マーゴット。
気をつけて行くんだよ。

[自分勝手な感傷を裡に押し込め、目を細め、
かつて、宿から娘と出掛ける彼女に向けたと同じ声を掛ける。
そして淡い花の微笑に、笑みを返した*]


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 教会にて ─

 ま、確かにだな。何かあれば、コキ使ってくれ。
 一番頼れる人がいない中じゃ、そこそこ使えるだろうしよ。

[ジョスランに頼りにしていると言われれば>>177、きょとと目をしばたかせ、そうしてくしゃりと静かな笑みで表情を崩した。

借り物は適当でと言われれば頷きはしたものの、筋は通す算段を頭の中で描く。
犬臭いという言葉には、友達の匂いだから平気だと笑う]

(244) 2015/05/18(Mon) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[疑わしき者の名を記す時間が今日もまた近づいていた。
クラリッサの夢の話を聞いた今、彼女を話を疑う気にもなれず、
夢の真偽を確かめる為グレッグと小屋に行くを思い、
そうして、彼女はまた、別の夢を視たのだろうか、と考えて。

記せる名は限られていた。

グレッグの話を聞き、
今、メアリーを前にして、

この少女の名は、記したくないな、と思う。**]

(245) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[それからドナルドにメアリーと会ったかと訊ねられ>>209、男は頷きを返した]

 ルパートさんの葬式するって、墓地に行ったよ。
 グレッグが一緒じゃなかったから、ちいと驚いたが。

 俺、グレッグにも本人にもはっきりと、メアリーを疑ってるって言ってたりするからなぁ。

[アルカイドとドナルドが、疑惑の視線をメアリーに向けている話を耳にしたから、だから男も自分の思考を明かす。

憎んでいると言い切らなかったのは、己の無力さへの嫌悪や憎しみを、疑うべき相手に一緒に投げかけている自覚があったから。

無力な自身を呪えば、きっと家に閉じこもって身動きがとれなくなってしまう。
だからこそ、本来己に向けるべきありったけの自己嫌悪を、疑惑の中に混ぜていた]

(246) 2015/05/18(Mon) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

 グレッグの話も(>>3:286>>3:287>>3:288)、ジョスランやドナルドから聞かされた話と食い違ってたりするし(>>77)。

 俺には、メアリーとグレッグが。
 二人が違えば、ドナルドとジョスランが繋がっているように見える。

 はは、これだと複数いるってことになんのか。共存なんていらねぇって、そう思ってるのが。

[言いながらはたと。
複数の狼が人に、そして同族に牙を向けているという可能性に、男は気づいた。

共存と言葉にしながら、どこかでそれもう、叶わないことではないかと思考は揺らぐ。

同族を疑心のままに爪弾き、そして喰らい殺し。
無事にこの件が片付いたとしても、そんな種族を人間が自分達の生活と共に在れると思ったままでいてくれるとは、考えづらい。

そんなことをどこかで思いながらも、死んだ者がいるならば、止まるべきではないだろう]

(247) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ああ、そうだ。
 ジョスランとドナルドが繋がってるんじゃないかって言ったけどよ、俺はジョスラン信じてんだよな。

 ここ疑ったら、多分もう俺は、完全に俺じゃなくなるだろうよ。

[苦く笑い、つい先ほど落とした言葉に付け足していく。

マーゴの友人である、まだあどけない少女に刺すような疑心を向けるのを隠さない時点で、既に男のらしさと呼べるものは失われている気はしていたが。
それでもまだ、ほんの少しの情みたいなものは、友人を疑わないことで残しておきたかった]

(248) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 お前さん、呑む気か。こんな時に。こんな時だからか。

[そんな友人に対してドナルドが不安を覚えているなんて知らず、それを払拭するために告げる軽口めいたもの>>216
それには深い溜息をこぼして、じとっとした目でドナルドを見た。

少しだけ日常が戻ったような錯覚をするが、それでも息を吸えば焼けた建物や、布に包まれたひとおおかみの匂いが未だに鼻をつき、そんな錯覚はすぐにどこかにいってしまう]

(249) 2015/05/18(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 呑んで逃げ遅れて怪我した奴がいるかもと備えてたのが、お前さんに役立つとは思わなかったぜ。
 ほらよ。肝機能に効くヤツと、一応、胃腸薬。

[鞄からリクエストされた効能があるような物の包みを取り出して、投げるようにしてドナルドへと押し付ける]

 じゃあ、俺はこれで。
 マーゴに供える花束でも買おうと思ったけど、ついでに先生に供えるのも買ってくるよ。

[埋葬を手伝わないことを詫び、そうして男は教会を後にする。
>>177ひらりと片手を振ってくれたジョスランを、横目に捉えながら。

こうして教会を離れた男は、墓地に養父の友人である学者が眠ることは知らずにいた。*]

(250) 2015/05/18(Mon) 17時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ →花屋へと ─

[花屋へ赴けばそこにクラリッサの姿はなく。
彼女の家族の誰かが応対してくれれば、クラリッサのことをそれとなく訊ねてみる]

 グレッグと出かけたんですか?
 ……スティーブン先生からの注文の花を持って、ですか。

[なら、彼女はまだスティーブンが亡くなったことは知らないのだろうと、そんなことをぼんやりと思う。

薬になる草花には詳しくても、献花すべき花になんて詳しくない男は、脳内にあるイメージのままに白いカーネーションをベースに花束を仕上げてもらっていく。
肉体から解放された魂は、もしかしたら目が見えているのではなんて、馬鹿なことを思えば──……]

(251) 2015/05/18(Mon) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 あ、これも混ぜてください。

[彩りもあれば、その目が楽しめるかもしれない。

そう思い、目に付いた淡いピンクのカーネーションも混ぜるように頼み、かすみ草にの中に花びらが綻ぶものを作ってもらった]

 有難うございます。じゃあ、また。
 クラリッサが忙しいようなら、自分が薬を届けにきますんで。

[白と淡いピンクで作られた花束はどこか愛らしく、捧げるべき人を思うような出来栄え。
スティーブンへの献花は、クラリッサが持つという彼がオーダーしたものでいいのではないかと思えたから、自分が用意するのはやめにしておいた。

男は頭をひとつ下げてから、花束を抱えて花屋を後にした。**]

(252) 2015/05/18(Mon) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 17時半頃


─ 墓場 ─

[聞き覚えのある声がした。
男はは、その声に呼ばれるようにそっと動き出す。
マーゴットのような強さを持ってのものではなく。
ただ”呼ばれた”のだ。

見えるのは、娘一人の”おそう式”
震える肩はやはりあどけなく、ひどく小さく見えた]

メアリー……

[嗚咽。嘆き。
この娘をもっと見守っていたかった。
ずっと傍にいて守ってやりたかった。

…ああ、これが未練かとぼんやりと思う。
未練が未だに、この身を縛り付けているのかと]



  …………、

[いつものように、大丈夫だよと言える声も腕もなく。
風に紛れて寄り添い、娘の肩を抱くようにする。
透明な腕は草も娘もすり抜けていて、気付かれることもないけれど]


[娘が泣き止むまでそうしていて、
やがて真っ赤なアネモネが供えられるに手を添えた。
娘の目が、花と同じように真っ赤に泣き濡れている。

涙を拭ってやれる指はなく、
男は微かに歯をかみ締めて俯いた。
喉に手を当てる。ああ、やはり涙の代わりに血が流れている]


 ……、すまない。


[死んだというのに、妻の気配は近くにはない。
こんな罪に塗れた男に、もはや彼女に会う資格もないのか]





 ────…、すまない …。

[もう一度繰り返して、立ち上がる娘を見守った。
決意を口にする健気さに目を伏せる。
願い篭めるようにして、その小さな背を見送った。
暫くの間、ずっと、ずっとそうして*いた*]


─ ??? ─

[おとなになる。ということが、
どれだけ変わったことかと───今は、思う。

死後に、こんなことを考えていても仕方ないのかも知れないが。
まったく、大人になってどれだけ成長したかと思う。
未だ若い者たちからは、男は大人に見えただろうか。
───とんでもない。

まったく、残念なほどに成長していない。
それどころか、身動き硬くなった分だけより悪い。
友と呼んだ男を八年苦しめ続けたことなど、その最たるものだ]


[妻を喪い、その死を嘆き。
救えなかった──救ってくれなかった彼を恨んだのは本当だ。
悲しみに沈みながら恨んだ…怒った。
そうしていないと、悲しみに押し潰されそうだった。
そうしていることで、自分を支えた時期が確かにあった。

ひどい話だろう。
医師はなにも、神じゃない。
救えない患者がいたって当然だ。
分かっている──…分かっていた、けれど。
彼なら、スティーヴならと思ってしまったのだ。
妻を助けて欲しいと、無茶な願いで縋ってしまった。

彼女が助かるならば、自分は何だってしただろう。
禁忌を犯すことすら出来たろう。
けれどその前に彼女は死に、その機会は永遠に失われた。

 ─── 見殺しにされたと、あの時思った]


メアリー…

[愛しい娘の嘆き声が微かに聞こえる。
ああ、彼女は今どうしているだろう。
生前最後に聞いたのは、悲しい絶叫

可哀相なことをしてしまった。
彼女の為に生きなくてはと、確かに思っていたはずなのに]


[妻の居なくなった世界は、色を失ったようだった。
あの時、多分、男のどこか大切な部分も一緒に死んだのだろう。
それでも時の流れは残酷で、痛みも次第に麻痺をする。

気付いたのはいつ頃からだったろう。
妻の墓に、折に触れてはそっと供えられる花のあることに。
甥ではない、娘でもない。
レオナルドに、それとなく聞いてみたこともある]


 『いや。ルパート、多分それは──…』


[それは多分、”彼”の供えた花であろうと]


[…かつてキャサリンが笑って教えてくれたことがある。
スティーブンに教えて貰った、おまじない。
願いをするには蒲公英の綿毛を吹いて、一息で飛べば叶うだろう。

他愛もない、可愛らしいまじないだ。
そんな無邪気なことを口にするところもある男だった。
あの時の彼女の願いは、叶ったか。
そういえば結局、聞きそびれてしまった。

優しい思い出の向こうに、冷たい雨音と嗚咽が重なる。
遠く記憶の向こうに蓋をしてきた声と一緒に。



        ────「すまない」と。繰り返し、響く]


[花の贈り主が分かっても、彼との関係が変わることはなかった。
変えられなかった…というのが、少し正しい。
もう、無邪気に声を掛けられる間柄ではとうになかった。
顔を合わせても、気まずい沈黙の続くばかり。
やがてすぐ耐え切れずに、どちらかが居なくなるという感じだ。

臆病だったのじゃないかと思う。
どちらも、相手に声を掛けることが出来ずにいた。
いや、声を掛けるなら自分からだったろう。
でも出来なかった。
もう何を言っていいのかすら、分からなくなっていた]


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