105 CLUB【_Ground】
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……うん。
[最後にやっと聞けた、 簡潔な要求に ティーも短く頷いて、毛布に近付いた。]
さわるよ。
[言葉にしてから、シーシャの髪に触れる。 さらりと髪を撫でて、 頭のかたちをなぞるように、 首に手を滑らせた。
しゃがみこむように肩の高さを合わせ、 ゆっくりと身体を寄せる。
ひんやりとした肌が、心地好くて、 労るように頬ずりをした。]
(@103) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[フーが到着する前に、箱からは出て、零れかけていた涙を拭って、目隠しもした。]
……だいじょうぶだぞ……
[近付いてくる足音を、耳は既に拾っていたが、ノックされ、声をかけられてからようやく、いつもより小さな声を返す。]
フー……
[扉の開く気配がした。 けれど、そこにあったフーの匂いは、いつもと少し違っていた。 寂しい匂いが混ざっていた。]
……雨のにおい、するんだぞ……
雨は、さみしくなるからダメなんだぞ……
[部屋の真ん中にべたりと座ったまま、声を微かに震わせる。]
(194) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[一度飲み込んだ言葉。けれど、表情を繕っても張り詰めた気配は伝わってくる。 問いを飲み込むべきじゃなかった。そう思って、口を開くのに]
……、
[頷くしか、なかった。何故、をたくさん抱えたまま。 垣間見えたそれは、見過ごしていいものだったのか。いつか触れることはできるのか。
わからないまま、足音の遠ざかるのを聞いていた]
(@104) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[絡めた尻尾は濡れているけれど、 自分とは違う体温を確かに伝えてくれた。
熱い息>>191を聞きながら自分も身体を洗おうかと ボディソープに伸ばしかけた手が止まる]
チアキは、怖いって思ってる人間がいるんだ? どうなんだろう…俺、人間は皆優しいって言われてるから。
でも…好きになるんじゃないかな…。 怖いのも含めて、全部がその人間のものなら……。
[それが自分達動物のはず。 どんな相手でも瞳に囚われて、一生尽くし続けるのだ]
チアキは…何が怖いの?
(195) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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―教会―
……、は、恥ずかしいこと 謂うな、っつって んの…!!
[>>190 力ない指先でぎゅっと胸元辺りをつかんで 睨みつけたかと思うとまた逸らした。 耳がぴくり、と動いて。
微かに捉えたのは、 雨音だろうか、 足音、だろうか]
(196) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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―教会→VIPルームへ―
行こう、イアン。 他のお客様もいるし、君の仲間が見えるよ。
[イアンを抱き寄せるようにして共にVIPルームへと戻った。 薄布で隔てられた奥の席にすわり、モニターをつければ仲間達の様子が把握出来るだろう。]
フーさんやサムさんがどんな方なのかも、ここにいればわかるから。
[彼にも見せてあげたかった、マジックミラーの向こう側。 同じく迎え入れたミナーは彼のパートナーと共に姿を現しただろうか。]
(197) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[返るのは小さな声、猛獣たらん弱い音。 部屋の真ん中に座る身体は、割と長身である男より大きく。 それなのにどこか、縮んで見えた。]
悪いな、朝濡れてそのままだ。
[もう滴り落ちる雫はないが、匂いは消えず。 雨垂れが叩くリズムはこの部屋に聞こえるだろうか。 ざあざあとではなく、はたりはたりと。 男の耳には、そんな音が聞こえている。]
雪になるかも知れん。 うちのオーナーが言ってた。
[ゆっくりと傍により、虎の横へと座った。]
(@105) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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テッド、ほら。 「初めまして」だ。
[多分今一番アホになっている自覚はある]
言わずに、お前が知っててくれるんならいいけど。
[多分筒抜けだ。 動く狼の耳へ、触れようとそっと手を伸ばす]
(198) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[残された子たちの心が 見えない棘で傷付けられて 血を流している。
近く、 感じるだけで、こんなに痛いのに。
傷つけているのは 紛れも無い自分たちだなんて。]
───〜…。
[シーシャの冷たい身体を しっかりと抱きしめてやりながら、 ティーは微かに、 震える吐息を肺の外へと追い出した。]
(@106) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[フーが横に座ってきたのが分かれば、すんすんと鼻を鳴らし、身を寄せた。 雨の匂いはやっぱりしていたけれど、こうすると、雨よりもフーの匂いの方が強く感じられて、少しだけ安心できた。]
雪って、なんだ? 知らないんだぞ……。
[胸元に顔を押しつけたままで、小さく問う。 その頬に、金属製の何かが触れた。]
…………。
[表情豊かな耳が、ぴくりと揺れる。 けれど、それ以上のことはない。
これには、けして触れてはいけない。 そう、強く刻みつけられたのは、まだ工場にいた頃で───……]
(199) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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ーVIPルームー
[>>197そこへつけば見たこともない機械に目をぱちくりさせて、知らない人がいっぱいなことにも不安げに羽根を揺らしてレイに抱きつく]
フー?サム?
[言われれば画面を覗きこむ。見たことない人が二人。どっちがどっちなのだろうと指差して]
こっちがフー?
[指差したのは1.フー2.サム
2]
(200) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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僕もそう…思ってた……。 だってここの皆は、フーも、ティーも、サミュも、優しくて……。 研究員さんだって、ヤニクや他の皆だって、暖かくて…。
[優しく触れる尻尾はむずむずとした感触を伝えてくるけれど、堪えられない訳じゃない。 ヤニク>>195の問いに逡巡した後、こくりと頷く。]
寂しい? って聞かれたんだ。 その声がとても怖くて……だから僕、怒っちゃって……。
[当人が皮肉や嫌味を想定してかけた言葉は、負感情に敏感なシマリスへしっかりと届いてしまった。 傷を抉られ、警戒心の強い心にそれが染み込めば、消えることのない怯えが生まれる。]
(201) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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僕……怖い………ここから出たくない……。 僕のこと嫌いな人を……好きになるなんて……怖い、よ。
[怖いことを言われた。傷つけた。 どこに求められる理由があるのだろう。 分からないから怖くて、震えることしかできない。
シャワーのコックを捻れば、適温のお湯が全身を叩く。 どうか溢れる涙をヤニクから隠して欲しい。 絡まった尻尾まで、泡が流れていく。]
(202) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[返答返す前に、彼のところには訪問者。 その様子をモニタ越し眺めながら、端末を抱く。
そういうところを気に入ったのに、相変わらずな奴だとこぼれる笑み。 お取り込み中らしいから、しばらくはこうして眺めるつもりで。]
ああ、早速連れて来たのか。
[仲睦まじく戻って来たフジワラの様子に、にまにましたり。]
(203) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[カメラに映っているのはシーシャの顔と ティーの背中だけだから、 客からは、ティーがどんな顔をしているか 見ることは出来ない。
シーシャの赤い瞳は 目隠しの下。
だから今、かたく目を瞑ったティーの眉が 泣きそうに寄っていることを 知っているのも、ティー本人だけ。]
(@107) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[シーシャがいいと言うまで、 ティーはシーシャの髪を撫でていただろう。
いたずらに鱗に触れないよう気を払いながら 子供をあやすリズムで ティーの手はシーシャの背を叩き続けた。]
(@108) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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……製造過程で欠陥でもあったんじゃねーですか?
[>>@101からかうような口調に、ぼそりとそれだけ答えた。 ちょっとふて腐れていた顔を見せていたのは、要求を口にするまでの僅かな間。
床に座るこちらへ歩み寄る音が、静かな室内に転がる]
、ん
[髪を撫でられ、ぴくんと震えた。 与えられる温もりにすりよって、息を吐いて
ついでに、彼の服の肩の辺りをかぷりと噛んでおく。 からかいへのお返しである]
(204) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[──よだれ、つけないでよ。
とは、言える空気じゃなかったので、 何も言わずに、したいようにさせている。]
(@109) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[近付く体を拒否する事はなく、寄せられる身を抱き締めることも普段ならしない。 ただ今は、虎が寂しそうに見えたから。 ――――いや、そんな建前で温まりたかったのかも知れない。]
雪はな、
[空気中の塵や水分が集結し。 などと口を開くのを辞めた。]
花弁みたいな、羽根みたいな。 涙みたいなもんだ。
[全く違う三つに、虎は困惑するだろうか。 腕を伸ばし、頭を撫でてやった。 揺れる金属に、触れぬようにする仕草。 ああ、と男は頷いた。]
(@110) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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……二人とも、しあわせになれますか。
[ややあって、もそもそと呟く。 顔をぎゅっとティーの肩口に押し付けて、止まりそうな泣きそうな息を吸って、吐いて]
……すみません、ティーにこれ訊いても、しかたねーですね。
[困らせる以外に意味のない問いだと気が付いて、口を閉ざした。 代わりに、彼の背中に手を回す。 甘えるのよりも、もっと切実な思いの籠った手つきで、彼の背中に手を置いて。
彼の泣きそうな顔なんて、当然知らないけども 自分のほうにさらに抱き寄せ、頬擦りをしておいた]
(205) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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うん、彼は…サムさん。 君達にご飯を作ってくれた人だよ。
[>>200 イアンの指さす先、映る若い研究員を見つめながら、ゆっくりとイアンの背中を撫でる。 彼の羽根も上から下へ羽毛に逆らわず、そっと丁寧に。 そこが彼にとってどういう部分なのかは、すっかり思考の外にある。]
(206) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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―教会>>198―
ぁ、――、……はじめ、まして
[そうだ、はじめましてだ、会うのは。]
はじめ、まして。 ……ミナー。
……ッ
[耳に触れられると、 びくん、と敏感に動いた。同時、ぎゅっと眼を閉じて]
(207) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[絡む尾の刺激はスキンシップに近い。 チアキが傍にいる事を確かめるようにゆるゆると動いていたが チアキが話し始めると動きを止めて、聞き入った。 内容から何となく察しが付くのは イアンとテッドを経験しているからか]
そっか。 ………ねぇチアキ。 その人間はチアキを買うんだよね?
[シャワーで涙を隠しても、身体は震えているように見えて ぴったり寄り添って同じ様にシャワーを浴びる]
俺もチアキや皆が出て行くのは寂しいの。 でもね、人間はもっと寂しいんだって係の人が言ってたの。
[思い出す教育係の言葉。 人間は自分達より複雑で繊細な心を持っていると。 寂しさもその1つで]
(208) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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はい。 可愛いでしょう?
[>>203 こちらに気がついたクロイツにも会釈を返し、にっこりと微笑んだ。 彼はもう、心に決めた子がいるのだろうか? とは思うものの。 彼のモニターを見つめる真剣な眼差しに、それを声に出すことは出来ず。ただ見守る。]
(209) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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よくできました。 いい仔だ、テッド。
[ずっと触れたいと思っていた耳、 毛並みに逆らわずなぞるように撫でる]
見てないと次に何をされるのか、わからなくないか。
[指先で耳をはさみ、やわやわと揉みながら 唇を寄せて宣言のように囁く、なにかするつもりだと]
(210) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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なれるよ
……きっと。
[質問の撤回を聞いても、 ティーは答えた。]
(@111) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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人間って俺達とおんなじで1人で生きられないんだって。
きっとその人間が寂しいって思ってるから チアキにも聞いたと思うの。
だから…うーんと…その人、多分チアキを嫌ってなんかないよ。
人間は優しいけど、嫌いな人に話しかけたりはしないの。
[思わず言葉にしたが、胸が痛む。 痛みも流れてしまえばいいのに、と言うだけ言って シャワーを同じ様に浴びながらチアキを見つめていた**]
(211) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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サム.....
[直接話がしてみたかったが我が儘をいってはいけないと口をつぐむ。
そのとき背に彼の手が触れた]
....っ!
[どうにか声は圧し殺したものの主人からの接触ということから逸る鼓動に煽られた身体は何気ない接触から快楽を拾う
それでも彼の表情がそんな他意はないことを物語っていたから必死に堪えた]
(212) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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二人を買ったひとたちは どちらもやさしいひとだったから。
オレは、そう信じる。
[二人共、 たった数時間話しただけの、 来訪者。
それでも、 幸せな未来(ゆめ)は いつか壊れるもの(ゆめ)で終わらないと、 信じたくて]
だから、シーシャも、信じて───。
[幼稚な願いと笑われようと ティーはそう言わずにはいられなかった。]
(@112) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[壁に凭れて、ずるずると座り込む。どうするのが正解だったんだろう。答えは見えない]
……正解なんて、ないか。
[自分が今ここにいることさえ、正しいのかわからないのに。
遠く雨垂れの音が聞こえる気がして、そっと懐かしい歌を口の中で口ずさむ]
(@113) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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