131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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大人、に?
……あ、や。 その。助けてくれた人、が。読み書きや、言葉遣い、教えたくれたから。 …………そのせいじゃ、ないかな。
[>>294伸ばされた“知らない掌”に、一瞬身を竦めるが。意を決し力を抜けば、そのまま、されるがままに。 ……何故だろう。知らない手の温かさに、不思議なほどに落ち着いて。]
そん、なの。ドナ兄のせいじゃ、ないよ。 “私”が無茶をしたから…………。
[一瞬歪んだ眼差しは、服に注がれていた。 ……どこに引き取られたか、悟られたのだろうか。何故だろう。目の前の男に、それだけは、言ってはいけない気がしてしまう。]
(298) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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子供たちが…………!?
[>>295だが、その言葉に表情は引き締まる。]
ドナ兄。独りじゃ、危ないよ。 私も、手伝う。身を守る方法も、その人が、教えてくれたから。力になれると、思う。
[困り顔に咄嗟に返し、後悔する。 ……自分も、任務の最中なのだ。他の厄介事を受ける暇など、ないはずで。
ああ、でも。 子供を救って、教会で保護するよう持ち掛ければ。それは、神の御手を広げながら不穏分子の排除にも繋がるだろうか、と。 数瞬悩み、切り出そうとして。]
(299) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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…………教、団?
[続いた言葉に、凍り付く。 その流れでは、まるで…………]
……子供を連れてったの、教団なの? …………えと、じゃあ。さっき、……教団の方が、何だか騒がしかったの…………もしかして、ドナ兄……なにか、したの?
[まさしくそれが目の前の男の所業、とは、知らぬまま。少女は、恐る恐る問い掛ける。]
(300) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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[…………その手は無意識のまま。 側にいた>>297別の男の服の裾を、固く握りしめていて。
時折震える手は、怯えたように、幾度も裾を小刻みに引く。]
(301) 2014/08/17(Sun) 13時半頃
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そうか、無茶はお前の特権だったからな。
[彼女の様子を見ながらも、複雑な表情を浮かべる。 見た目はレットそのものだ。間違いない。 だが、何か違う、多分彼女は…。]
無茶はお前の特権だが、それをするわけにはいかないだろう?
[教団、その言葉に口を噤んだ彼女に緩やかに笑いかける。]
今も昔も、教団って奴は俺の敵には変わりないよ。 忍び込んで、子ども達を攫おうとした。 クラウディア卿に見つかって、最後まで…とはいかなかったがな。
[視線は寂し気に、笑みは穏やかなまま…。]
レット、お前、俺の事よく覚えていないな?
(302) 2014/08/17(Sun) 13時半頃
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さて、質問に答えていなかったな。
[ローブは少し風に吹かれて広がって、腰に差した銃剣が存在を知らしめるように黒く光った。]
子ども達を連れて行ったのが誰か? それは教団と俺は返答するしかない。 忍び込んだ時に何をしたのか? 十字軍の人間に見つかったからな、お察しの通り…。
[穏やかな笑みも気配も静かに失せて、軽く首を傾げた。]
(303) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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殺した。
[一言、はっきりとそう答えてみせる。]
それだけだ。 俺に出来ることなんか、今も昔も大差がないんだ。
[レットが握る服の裾の先、男の方を見て、ふと思い出したように視線を合わせて。]
名乗るのが遅くなったな。 ドナルド・クロードだ。 まあ知っていても損にも得にもならんただの一般人だ。
[そう肩を竦めて穏やかに笑った。]
(304) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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― レグレシアスラム街 孤児院の庭 ―
[小奇麗な姿をした少女に、厳つい姿の男が二人。少女と男のひとりは、既知の会話なのに、とてもぎこちない。何より、話の方向は少しずつ少しずつ、妙な方向へと流れて。 殺した。会話に不穏な空気が混じり始めたと、傍観の男が気づき始めた時>>304]
『……きゅきゅっ!』
[天から兎が落ちてきた。白いふわふわの兎。最も厳つい姿をしてる男と白い兎。0点満点の似合わない取り合わせ。 ご自慢の耳で兎は、宙を。そう、空中をぱたぱたと泳いで]
(305) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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『 ヤットミツケタ トキノ ツルギノ…… 』
(306) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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[遠隔術式で、クラウディアの鳥を相手取る最中に、『あまと』のひとつが幸運にも探知に掛かった。――「アタリ」だ!! これ以上、のんびり悠長に隙を窺う必要もない、クラウディアにバレたなら、その時はその時、運が悪いほうだったと思え!追い付かれても「巻き込めそうな人」は沢山いるんだ!]
シルフィ! あの鳥を全力で潰せるだけ潰して! トロン雷術式展開! 電力磁場を利用して、城壁またぐよ!
[クラウディアの方には、既にアマトの手の風聖霊が邪魔をしていた、それが突然動きを変えた、という事は明確に伝わるだろう。隠蔽と霍乱を御座なりに、魔力の鳥を直接潰す事を一斉に優先し始めたのだから。
その間にもアマトは城壁を越え、スラム街へと走る。剣の"鞘"が、微かで静かな共鳴音を奏でている気がした。まるで闇の静けさを表す様に。然し、剣を持つ男には、何かが近づいていると言う確信を与えて*]
(307) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 16時頃
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…………そ、んなこと、ないよ? でも、…………え、と。
[>>302続けられた言葉に。 言葉が続かずに、ひゅっ、と。吐息が凍る。 >>303怖いほどに穏やかな笑みと、“夢”では見ることの出来なかった、銃剣に彩られて。]
――――…………貴方が。
貴方が、あの侵入者!? 警羅の兵を殺し、教団に入り込んだ…………!!
[“異教徒のネズミ”。 そう続けようとして、言葉は止まる。 奇妙な経緯とは言え、知ってしまった相手をそう呼ぶ覚悟は持てずに。]
(308) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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なら……ああ、そう言うこと、だったのね。 あんな内部に、あの《白銀の翅》が用もなく入り込むなんて、可笑しいと思っていたもの。
…………なにも貴方が無茶しなくても、手を組んでいたなら、《白銀の翅》の方に子供の救助を頼めば良かったのに。
[たて続いた襲撃は、少女の中で安易に結び付く。 本当に手を組んでいたなら、あの時点で《白銀の翅》に攻撃されていた可能性もあるというのに。 視界が薄く霞み、涙腺に熱が点る。
……けれども。ならば軍属として、やるべき事は一つ。]
…………ヘクターさん、気を付けてください。 どうやらあの人は、先刻教団に侵入した不穏分子の一人のようです。危害が貴方に及ばないよう、私が食い止めますから…………!
[《一般人》を巻き込んだ不甲斐なさに瞳は揺れ、前を開けた外套から、白銀の杖を取り出し構える。 はためく衣の合間に覗く、十字軍の軍服。
目の前の男もまた、教団と一悶着起こした存在であるなどとは、知らぬまま。]
(309) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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− 大聖堂・クラウディア卿の御前 −
[私室に招き入れられたは良いが、クラウディアは兎も角、 側近達の視線が厳しい。 これは難題と予想はしていたが、人払いをされた部屋で クラウディアから明かされた内容>>271に、流石に目が丸くなる]
は? 何のご冗談で? ここは総本山、最も神聖で厳重な警備が敷かれていたのでは?
[パルック聖下ご自身に教団に感じる嫌悪は無い。 王帝陛下が敬愛し、教えを乞い、頭を垂れる相手。 そして王と同じく、大きな組織の頂点に立つ者として 尊重すべき存在とは思っていたが。
それを暗殺されるとはどういう事かと クラウディアに向ける視線は鋭い]
(310) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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私を呼び出して、クラウディア殿からそんな冗談が出るとは 思いません。 確かに一大事ですな。
[卿の続く言葉>>272にそれ以上を乗せる事はしない。 次の教団トップが誰になるのか、功績を誰が持つのか、 どの様に組織を展開させていくのか。 それはそう言う頭脳と役目を持った者が考えれば良い事。
こちらに求められているのは その様な水面下での頭脳戦では無い。
時に汚名を一身に浴びながらも無言で朽ちていく忠義と 感情も疑問も挟まず忠実に任務のみを遂行する事のみだ]
(311) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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宜しいでしょう。協力致しましょう。
[自分に命を下せるのは王帝のみ。しかし王国の危機ならばと、 卿の依頼>>273>>274に、命令ではなく、 協力と言う形で受けると口にすると姿勢を正し頭を下げた]
クラウディア殿?
[依頼を受け、彼女にも聞きたい事があったのだが、 先に近付いてくる様子>>275に訝しげに眉を寄せた]
(312) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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おかしいな、クラウディア卿のあの様子を見るに、あの件は不問になったものだとばっかり思っていたが…。
[レットの様子に零した笑みは然程変化することはなく。]
いかにも、俺は侵入者であることには変わりない。 そして、改めて教団に忍び込んで、子ども達を助けるつもりなのも変わらない。
それでも、俺はレットと争う理由は無いよ? 身も心も、既に教団に忠誠を誓っていたとしても…ね?
[彼女を見つめる視線に殺意も憎悪も何も無い。 ただ、子ども達に向けると同じ、愛おしそうな笑みを浮かべる。]
それでもやりあうと言うならば、君が行動不能になる程度にはしなければいけない。
(313) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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それに…手を組んでいたも何も、俺は元々一匹狼だ。 誰かに手を借りる必要はあるかもしれないが、もし誰かの手を借りていたとしたら、既に奪還は済んでいる自信があるよ。
[むしろそのくらいでなければ、誰かと手を組む理由は無いのだ。 戦う意思は自分には無い。 でも、彼女には戦う意味があり、必要があるのだろう。 ならば、せめて自分の手で抑え込めれば、彼女が必要以上に傷付くこともないだろう。]
お前さんも、戦うつもりがあるのかい? 女子どもには手加減出来るが、男相手に手加減するほど、俺も優しくはないが…。
[もう一人の男に、視線を流して問い掛ける。 その返答次第では、タイマンか、2対1か、大きな違いになるが…。]
(314) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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[光の魔法>>275の発動自体を目の当たりにしても 顔色は変わらなかった。 どちらかと言うと発動のタイムラグを計算する。 退くべきか、踏み込むべきか。 争いになった時にどれが迅いか、無意識に考える癖が出来ていた。
だが発動した魔法の効果には顔を顰め]
私には相性が良くないようですな。
[米神を押さえて手で制する位はした後に]
(315) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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時にクラウディア殿……この様な、恐らく文字だと思いますが、 記号をご存じか?
[頭痛が収まれば紙とペンを所望し、先程店で見た 少女の黒衣に踊っていた記号>>0:540を描き、 確かめる様にクラウディア卿を覗き込む]
『最後の王は帰還する』と言う意味もご存知でしょうか?
[恐らく店で逢った《黒》に関わる者達がクラウディア卿の 言う者達であろう。 それを確認するように彼女の様子を窺い、もっと得意とする 者がいるなら確認をお願いする事になるだろうか]
(316) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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それと、闇喰いのオスカーの容姿などの特徴を ご存知なら教えていただきたい。
[まさに暗殺犯と最後の王の候補に逢っていたとなれば、 教団の警備体制を笑えない。 ある程度確認が取れたなら、 任務を達成する為に動き出すだろう**]
(317) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 17時頃
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[>>295 >>300 両者の話から、要点を纏めてみる。]
へぇ。教団が、ここから人拐いをねェ…… 異端児でも狩りに来たのか? え?
[男はまだ、この国の現状を把握しきれていない。 周囲の自分への対応から、思い付いた事を口にして。] !
[>>301 何か不安を感じているのだろう。 気付けば、少女の手が男の服の裾を握っていた。]
……………………。
[正直な所、自分にはまったく関係の無い話。 だが、この手を振りほどいて去るのも気が引ける。 暫くはそのまま、じっと話を聞いている。 ────少女に服の裾を強く掴まれた拍子に、 服の間から黒陽の痣が覗いた事には、男は気付かず。]
(318) 2014/08/17(Sun) 17時頃
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ひょーッ 過激だねェ! ガキの為なら殺しも厭わねェってか?
[>>310 平然と言う赤毛の男に、口笛を鳴らす。]
ああ、ヘクターだ。
わざわざお尋ね者になるたァ、御苦労なこった。 ま、その手の反乱にゃァ、血が付き物だがな。
ともかく、ガキの前で血なまぐせぇ話は……
おい、大丈夫か?
[衝撃を受けている少女の様子を伺おうとして……]
(319) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
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なッ……!?
[目前の少女の様子が、急変した。 瞬時に現れるそれは、赤毛の男への敵意。 覗く軍服は、あの教団の女のメダリオと同じ紋。]
教団? 不穏分子だァ? おいおい、何モンなんだお前………!?
[一変した状況に、理解が追い付かない。 赤毛の男に積極的に戦う気は無いようだが、 この状況を一言で表すなら、まさに、一触即発。]
(320) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
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[>>314 向かい合う、少女と赤毛の男。 問いかけられれば、学者の男は首を横に振り。]
いやいや、戦うもなにもだな、 俺ァ、他人のいざこざに首を突っ込む気はねェ。
やるなら勝手にやりゃァ………
[………その時だった。]
(321) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
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『 ヤットミツケタ トキノ ツルギノ…… 』
[空から、場違いな白い兎が降ってきたのは。]
…………はッ?
[パタパタと耳を羽ばたかせ、男の周りを飛び回る。 緊張感ぶち壊しのこの事態に、目が点になる。]
時の、剣…………? [>>307 すると、どうだろう。男の持つ漆黒の剣が、 鞘に引き合い、微かに共鳴音を奏で始めたのだ…]
(322) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
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過激…か? 教団みたいに何も知らない子ども達を洗脳して兵隊にして使うよりはよっぽど穏やかなほうだと思うが…?
もっとも、俺だって自分が正しいなんて言い切るつもりはないさ。 お尋ね者になっても為すべきことってものは少なからずあるものだ。 血生臭い話も……今の彼女なら、大丈夫だろうよ…。
[銃剣を握る。強く歯軋りをしながらも、視線は苛立たし気に。 戦闘の意思は無い、ただし、反応は出来るように銃剣を握るだけ。]
(323) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
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!? 熱ッ………
[異変が起きたのは、剣だけではなかった。 共鳴と同時、男の胸の痣が急に熱を帯び始めたのだ。 思わず胸に手を当て、低くうめき声をあげる。]
クソッ どうなってやがる…………!?
[共鳴は徐々に大きく。痣は次第に熱く。 まるで、近づいてくる何かに反応するように……**]
(324) 2014/08/17(Sun) 18時頃
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[>>321首を突っ込む気は無い。その一言にほっとした様に笑みを浮かべ]
そうか、それならいいんだ。 俺も無駄な争いは避けたいんだ。
[そう告げながら、ふと聞こえた言葉に耳を澄ませた。]
時の…剣、……? 伝承の……
[ぼそり、呟きながら首を横に振って視線をすぐにレットに戻した。]
(325) 2014/08/17(Sun) 18時頃
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……私の名は、レティーシャです。 悪漢から救われてクラウディア卿に見出だされ、魔術を学んだその時から。十字軍の一員として、神の救済を世界にもたらすのが、私の使命!
[>>313杖を構えるかわ、向けられた眼差しには敵意はなく。 空恐ろしさに……否。自分の何かを、誤魔化すように。頭を振って、宣告する。
彼がクラウディア卿に会っているらしいことが、少しばかり引っ掛かったが。 それよりも、侵入者の発見に、気をとられて。]
(326) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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何を……手を組んでいたのでもなければ、あの《白銀の翅》があのような所に赴くとは思いがたい! 貴方もこの世を惑わし、闇をもたらすと言うのなら……!
[これはいよいよ、と。ヘクターを横目で見て、気付く。]
…………その、紋……?
[>>318先程つかんだ辺りに、何やら複雑な紋が垣間見えた。何処かで見たような、と。思い巡らせて。]
(327) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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