人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 樫の樹の子ら リツ


まだわからないさ。
どうにか出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。

少なくとも、さっきよりはきつそうだ。

[兵隊の銃撃。アレがなければ、剣しかない。
小細工した所で、通用するノイズでもなさそうだ。]

……竜、どこが弱いかな。

[考えつく範囲でできること。
弱点でもあればと、思考するが。]

(165) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そのうち、北方向がにわかに騒がしくなる。]

思いついてないけど、様子を見に行くか。
時間も少ない。

[あわよくば、他の参加者が対抗手段を持っていることを祈る。
もしくは、自分の一太刀が必要な場面が来るかもしれないと。

残っている参加者の数も、わからずに計算を作る。*]

(166) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 そ、空から!?

[えっ、と目を瞠ったのち、
慌てて僕は、すみませんと頭を下げました。

彼を不快にしてはいまいか、その顔色を窺ったのち、
彼の翼と、彼の顔を見比べて、
僕は、改めて、もう一度、彼に頭を垂れました。]

 お願いしても、いいでしょうか……。

[一刻を争う、ミッションの渦中。
雑踏の中から、ひとりを探すのは、
鈍間な僕の足では、少しばかり骨が折れるでしょうから、
僕は、その申し出>>@32に素直に甘えることにしたのです。]

(167) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ここで迎え撃ったほうがいいと景山に進言したのには、
主に二つ理由があって。

ひとつはバスからあのノイズを引きはがしたあと
狭い道よりも戦闘がしやすいだろうということ。
また、ただ広いというだけではなく、
遮蔽物になりそうな乗用車の類も、このあたりなら
ある程度確保できそうだと感じてのものだった。

また、ここはモリ区の文字通り“中心”だ。
各エリアから人が集まりやすく、
参加者たちが集まって一対多数の戦いも容易にしやすい。]

(168) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[朝比奈の能力についての説明を聞く。
便利そうな能力だなぁと思うが、彼女は今は北エリアにいるとのこと>>134

走行するバス相手の戦闘というのは確かに難しい。
彼の言葉に頷いて、同時に朝比奈とテレパシーで連絡を取る
彼らに頼もしさを感じる。]

『“協力して戦う”って、こんなにありがたいことだったんだね』

[初日、書店前で景山や小津たちに助けられたときや
三日目に小津の煙でノイズを攪乱した時のことを思い出す。

自分たちの力は、互いに一人だけではできないことも多い。
いや、自分よりもミームのほうが応用は聞くだろうけれど、
それでも彼女にだってできないことはある。

――…自分だけでは、自分たちだけでは出来ないことが、
こうして他の参加者と協力し合うことで可能になる。]

(169) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[それにしても、と、思い出したのは初日の事です。
圧倒的な強さで、ルイを叩き落としていた彼に、
こんな風に助力をもらうなんて、あの時の僕は思いもしていませんでした。

そもそも、何故、ここまで手助けしてくれるのでしょうか。
先程の、どこか懐かしむような表情>>@31も気になって、
けれど、そこまで彼に踏み込むことは叶わず、
僕は、彼の顔を伺いつつも、言葉を発することはしなかったと思います。]

(170) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[さて、空の旅はそこまで長くはなかったと思います。
その道中、きっと、此方に向かってきたらしい幼馴染>>147の姿は、
あっさりと見つかったでしょうから、
僕らは、彼の目前に降り立って、
何事もないように彼に話しかけました。]

 その、ルイ。
 ミッションの後で、話したいことが、あるんだけど……。
 ……いい、よね?

[そう話しかければ、
きっと、幼馴染は何が何だか分からない、と言った顔をしていたと思います。

空から幼馴染が死神と共に降ってきたこととか、
近づくなと言っていた僕が、突然怒りを収めたこととか、
話したいことは何なのか、とか、
そもそも、何に対して僕が怒っていたのか、とか。

多分、そのどれも分かっていなかったでしょうから。]

(171) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[けれど、そういった疑問に、今は答えることはせずに、
後ろにいたであろうヴェスパタインさんにちらり、と、視線をやったのち、
僕は、彼に小さく頭を下げたと思います。]

 いきなり、怒ったのは、その、大人げなかったと思う、から……。
 その、ごめん。
 
 けれど、僕だって、言いたい事がある、から。
 だから、後で――ミッションの後で、聞いてほしいんだけど、

[いいかな、と問うたら、きっと、彼はおずおずと頷いたでしょうから、
そうして、僕と幼馴染と、
着いてきてくれたのであれば、ヴェスパタインさんの三人で、
交差点にとんぼ返りすることになったと思います。]

(172) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[差し出したメモを見て、景山が思案する。>>134
どうだろう、と首を傾げて見守っていれば>>135]

 …!

[その言葉にぱっと顔を輝かせるとこく、と頷く。]

「よろしくお願いします!」

[そうメモを書いて、ぺこ、と頭を下げた。
景山が北エリアからバスを見つめる朝比奈と連携を取る様子を見ながら、此方もノイズを迎え撃つための準備を整える。]

『よろしくね』

[ミームが傍らにいれば、ぽん、と軽く肩を叩く。
ノイズとて、素直にやられてくれるなんて思っていない。
ましてやあの外見だ。
何らかの反撃は受けて然るべきだろう。]

(173) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうして……スクランブル交差点に再び車の咆哮が響く>>96]


[恐らくどこかで参加者から攻撃を受けたのだろう、
穴のあいた竜の、その前肢と肩に“刺”が深々と突き刺さる。

悲鳴とも咆哮ともつかぬ声が上がった。
響きわたる声が空気を揺らす。

――こんな迫力ある声を聞いたのはいつ以来かな。
なんて、妙に静かな気持ちでその声を聴いていた。

ついで道路標識が捻じ曲がって、竜の首にかかる。
刺と道路標識にかかって、暴走するその速度は、若干速度を下げる。]

 …っ。

[――…来る。
たぶん、あのあたり。
そこにバスがたどり着いてさえくれれば――…]

(174) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[本人からお願いしますと言われれば、こくんと頷き、彼の腹部に腕を回す。]

 ………行きたい方を、言え。
 私は飛ぶだけに過ぎない。お前の道は、お前が決めろ。

[呟くと同時に、漆黒の翼を大きく広げ、跳躍。
 音流への負担が少なくなるよう、ゆっくりと、高度を上げていく]

[その後はただ彼らに着いて行ったことだろう]*

(@33) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

『――行くよ!!』

[バスの正面数十メートル。
人差し指を立てて構えた腕にもう片方の手を添えて、
バスの天井部分にいる竜の姿をしたノイズに狙いを定める。

こちらに突っ込んでくるバスまでの距離をギリギリまで詰めてから、さながらマシンガンの要領で一気に“星”を打ち込む。
“刺”と道路標識に引っかかった竜を、そのまま後方へ引きはがすように。
やがてバスが此方に近づいてくれば、タイミングを見計らって横に転がって回避した。

―――ミームが待機する、その近くへと*]

(175) 2016/06/16(Thu) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時頃


【人】 重層培養 イースター

 む、むー!
 中央区に入ったらよく見えないです…


[移動しようかなぁ、とウロウロしながら。景山に大丈夫かテレパシーを飛ばそうか、それとも何か動きがあったら迷惑じゃないかと色々思案する]


 でも勝手に動くわけにはいかないですし…
 このまま何かルートがあるなら、その周期を…


[ブツブツと考えながら、バスの進む道を探していく
中央区から西区へ、それから北区へ行けば中央区へ。彼等がもし逃してしまったらすぐに対応出来るように*]

(176) 2016/06/16(Thu) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時頃




[もちろん、最初からそんなバーに行けるような上品な男ではない。
 連れて行ってもらった。それで正解だ。

 ブルジョワな、マダムに、安いバーボンじゃなくて、ロイヤルな芳醇の証のスコッチを飲めなんて言われてさ。
 心底ビールが好きなんだけど、スタイルってのはまぁ、大事だし、なんたって、マダムにはお気に入りでいたいもんね、なーんて]


天のお告げ (村建て人)

[>>139巧妙に仕掛けの施された棘を、避けることもなく全て受け。
首に引っ掛けられた道路標識が、バスの走行速度を伴って大きな殺傷力となった。

<ドラゴ>は低い唸り声を上げる。
首をゴキゴキと鳴らして、再びバスの上で体勢を戻すが、
傷からはじわりと黒い破片が漏れ散っており、かなりの深手となったことを示すだろう。

それでも意地でバスの制御を奪い続けながら、バスは同じルートを繰り返し突き進む。
そこへ飛んできた、凄まじい数と熱量を持つ、流星群。>>175]

(#6) 2016/06/16(Thu) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

[ガルル、ルルァァ、と悶え苦しみながら、ワイバーンの巨大な躯体が揺れる。
暴走の速度は僅かに落ち始めた。

傷だらけの体を立て直し、再びバスにしがみ付きながら、
攻撃者を敵と見做した<ドラゴ>は、赤黒い高熱のブレスを吐き出す。
それは瞬く間に周囲のアスファルトを炎上させるだろう。]

(#7) 2016/06/16(Thu) 22時頃


[で、結局は上質なスコッチより、ジラフビールが好きだってあっという間に見抜かれて、
 びしっとしたスーツを着せてくれたマダムの目じりの皺がやや深くなるのを感じながら、でも、そこをなんとかカッコつけさせてくれたのがヨハネってわけだ。

 で、それからは、マダムがいないときでもちょこちょこ出向いて、
 で、時に寂しそうな女の子がいれば、話し相手になっていたというわけさ。
 ああ?手ぇ出してたんでしょう?まさかね。
 このバーで出会う子はみんなそりゃあ、美人だけど、
 ヨハネに惹かれてくる子はみんな、どことなく、寂しげでね。
 まー、なんだ。いわゆる、遊べる子じゃないのはわかってたんで、
 そりゃもー、ジェントルにね?]


【人】 楽器職人 モニカ

[ なにか が。
 できればいいな できれば いいのに と。
 なんとなく やり場の無い手が冷える。 ] 

 ……とりあえずこめかみ狙えとか言うよね

[ あとは、鮫にやったように。
 口内に剣を突き刺すのも、まあありなのかもしれないが。
 いかんせん相手が相手だから、確証までいけない。

 計算も出来ないままに、
 騒がしくなった方向へと 走れば>>175。 ]

(177) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[ 流星群 と。
 それから、 ]

 ――― 桐原君!

[ あっち と 指さした先。
 何故か炎が上がっていた>>#7
 誰かがいる と 判別できたのも一瞬のことで、
 炎の熱気で進めない。

 流石に、
 生身で突っ込める程無謀では無いので、 ]

 ……炎突っ切って 剣 出せる?
 ああでも もうバス行っちゃった…!?

[ ここからできそうなこと。
 ぱっと 思い浮かんだことを 言うほか無かった。 ]

(178) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

– bar mement・で現在 -

おーい、ヨハネー。いるかーい?

[そう叫びながら、扉を叩いてみる。
 だが、反応はないようだ。
 圭一に振り向いて、肩を竦めた。
 もちろん、扉には、CLOSEがかかっている。
 ああ、時間外なのか、それとも]**


【見】 好奇診 キカ


 ……ふぅん。

[中央、スクランブル交差点にて。眼鏡の上から双眼鏡という少し珍妙な姿で、バスの様子を見ていた。

今回のスタンスは基本的に傍観。
頼まれたりすれば、ミッションと引き換えに壁を出したり手助けくらいはする事が出来るが、頼まれなければやるつもりはない。
でも正直、うるさいし喧しいのでとっとと退治して欲しい。そんな本音である。*]

(@34) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

[ぱあっと表情を明るくした彼に頼もしさを感じて
俺は小さく頷いた。>>173

ヴェスパタインに追いかけられた時に感じたのと
同じような心強さ
――今だけは、ゲームの点数の事なんかは忘れて
彼らと協力しようと固く決意した。]

(179) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

―ミタマ電機―

[先日執着していた皆方にも、
視線をくれた北見にも、目もくれず。
慌てて階段を駆け上がり、
従業員しか立ち入れない屋上へと駆けた。

脳内に直接語り掛けてくる声、
その安堵の色に、駆け上る足はますます急いて。]


 ッたく、言うのが!おッせェんだよ!


[来るな、と叫ぶその声はテレパシーでも届いて、
しかし残念ながらもう、屋上へ向かった方が早い。]


【人】 忍者隊 ジェームス

[咆哮轟くスクランブル交差点で、
耳をふさがず、目を逸らさず、
どこかで見ているであろう卯月を心配させないように

車上の君主は傷口から黒い破片を零し>>#6
それでも同じルートを突き進もうとする。

頼む、と思わず声を絞り出していた。
刹那――煌いたのは眩い”星”。

先ほど打ち込んだ棘と共に、
バスから竜を引き剥がすように。
圧倒的な熱量をもってぶつかっていく!]

  ……!


[――……死の運行は速度を落とし
まだ、止まらない。]

(180) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ああまるで尻尾をはやした犬のようねって。
頼られることにはいつも以上に嬉しそうに――ううん、違うわ。頼られる事じゃなくて、存在を認められることに、嬉しそうな顔をする。

歌を歌う仕事をしているからかしら。
いつもは歌で、認めてもらってるんでしょうね。]

 ……。
 ええ、やるわよ!

[肩を叩かれて、>>173、ワタルさんを見上げて。

腕の袖を捲ってむんっ、と形にもならないちからこぶをつくってみせる。
今までのとは規模が違うのは外見からまるわかり。これはゲームだけど、焼いたお肉も武器もない。部位狙いは相方任せ。]

(181) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[あたしは、それの補佐を全力でやるだけ。]

 …・・・・!!
 きた!ワタルさんきた!!

[静かな彼とは違って、誰も叫んでも邪魔しない空間。あたしは見逃さないように目一杯叫んで、指をさす。]


 『が、ギョ!!』  

  『ガシュ、 ぐ ズググ』

[鉛になじんでいた大地が棘になり、>>139
めきょり、と今までに聞いた事の無い不協和音<<ノイズ>>で、巨体を剥がそうとしていく。
あたしの力はバス直接には関われないから、ドラゴンが引きはがされるそのときまでは、警戒しながらワタルさんの後で待機して。

ワタルさんがトドメの数発を撃ち込んでから>>175

力を放出することをぱっとやめ。]

(182) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  わぁあ わ わたるさん!!

[―――広げた両手に>>175 
ころがってくる彼を支え……
られないわよ!重さで負けて一緒にすっころぶに決まってるじゃない!


転がってきた彼と一緒に、ぐしゃあ、って
尻もちついたその反転する視界。

そこに見えたのは、引きはがされかけた竜の悪あがきとばかりに>>#7、またたくまに、あかいあかい、白の光とは別の熱が辺りを焼きつくそうとしていて。]

(183) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……っ!!! ワタルさん早く立って!!

[転がる彼を一瞬だけ叩いてから、
そのまま宙に両手を掲げ、キッと赤をにらみつける。

そんなものにまけやしない。
"雑音の力なら、全て吸い尽くせる。"

消化するような水でもなく、泥でもなく。
黒々とした闇は壁と化し、硬質とも粘質とも言えない闇が、触れた炎を吸収していく。

あたしとワタルさんは少なからず、闇を防ぐことはけれど。景山さんは大丈夫だったかしら。

出来る限り伸ばした闇は、棘の生える麓まで、
2

1.多少は届く事が出来た。
2.棘が邪魔をして穴だらけの壁を作った。
3.ワタルさんがどいてくれないからそこまでは壁が上手くつくれなかった]*

(184) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

 
 ……へ、へへッ、
 今まで、俺が、
おまえの言うこと、素直に、聞いた事、あッたかよ?


[例によって、肩で息をしながら。
よく思い出せと言わんばかりに、言葉を区切って。]


 来るなッて、言われたッてな!
 地獄の底まで追い続けンのが!コンゴウインコってやつだ!
 よォく覚えとけ!!

 …無事かどうか? ンなの関係ねェ!!

 


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