191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……愛ってのは。 別に、良いもんでも悪いもんでもない。
ただ、自分の行動を正当化する方便だ。 その行動次第で、善にも悪にもなる。 それを見る受け取り手によって、どっちにもなる。
[自分が見る限りは、そうだったのではないか。 そう思って、口に出す。]
一言で言うなら、そう、だな。
[口を詰まらせる。 うまい言葉が出てこない。 でも、綺麗なものじゃなくて。 自分が嫌悪するほど、汚らしいものでも、ないはずで。]
(165) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……欲望、かな。
[やっと絞り出した言葉がどう見られるか。 その前に、語ったことが苦痛過ぎて。
ダラリと、顔を伏せた。*]
(166) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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― モリ駅 / 小津と合流後 ―
……ハァ? 知るかよ! テメエと違って、俺は探偵じゃねえんだからよ。
[小津の凄まじい剣幕>>111に、少しだけたじろいで。 「なんで俺説教されてんの?」と。 頭の中をはてなマークでいっぱいにしながら]
なに勝手に謝ってるんだテメエ! 何で俺が失礼なことをした前提になってるんだよ!?
[小津の横で文句を垂れつつも。 確実に老婆から情報を聞き出していく姿に、ほうと声が漏れた。 さすがは本職の探偵といったところだろうか。 いま、小津と言う男を。怒鳴は少しだけ見直した。 ただの美術品収集狂いの借金男ではないらしい]
(167) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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とんだお人好しだな。テメエも、俺も。
[どうやら、小津はミッションよりも人助けを優先するらしい。 北エリアに向かって歩いていく道すがら、肩を竦めた]
……ん。
[その時、端末から着信音>>126。差出人は―――]
イースター、よくやった。
[小さく呟いて、返信を打つ]
(168) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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『情報さんきゅ。 ノイズ如きにやられるタマじゃねえさ 俺を誰だと思ってる?
PS. 後でクレープ奢ってやるから待ってろ』
[その約束は、終ぞ果たされることはない**]
(169) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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[ ――― そういえば。 パートナーの 桐原 率の、 恋愛事情を聞いたことなんて あっただろうか。
いや、愛なんて。 それこそ死神が言ったとおり、 恋愛に限らずともあるわけだけど。
それでも、それにしても。 なんだかひどく 苦痛そうだから、 なんだかひどく 言葉に詰まっているから、 ―― なにか なにかが。 生きているときにあったのかなあ と。 そう思ってしまって。 ]
(170) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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[ 欲望 と。 最後 そう絞り出した彼に、 どう声をかけていいのかも、 しばらくの間、わからなかった。
微かに触れていた指先が 彼から離れて。 宙を彷徨う。 ]
…………あの、 大丈夫…?
[ 昨日みたいに、彼の顔をのぞき込むことも、 これでいいでしょう って。 死神に堂々と言うことも。
…なんだか できない* ]
(171) 2016/06/14(Tue) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 05時半頃
本人を殺しても、アイツへの報復にはならないさ。
[それは、つまり狙うのは、その相棒]
俺は、俺が死んだところで、
自分がロクでもないから、あっさり受け入れるさ。
だが、お前が殺された。
これは、許せない。
アイツにも同じ目に遭ってもらう。
[自分たちの立場でも、モリ区は視認できる。
となれば、コンポーザーを追うしかない]
俺をとめたいなら、
お前も頑張るんだな。
[それは、コンポーザー戦では、最終的には個人戦になることを意味している。]
[ぼわりと霞のような意識が浮上して
またかつてのトリの形を作ったのは
聞いたことのある叫び声が聞こえたから]
[ぱちり、目を開く。]
[裂けたはずの眼球は元に戻ったのか
視覚情報を伝達しているようだ。]
フィ、リッ……プ?
[命の叫びとも呼べるその言葉を
ぼんやりとした頭の端に留めて。
俺、あいつに言ったっけ?
「一緒にいる時間、増やしてくれる」
考えがテレパシーでダダ漏れていたことを
寿はまだ気づいていない。]
[追って、フラッシュバックする映像はゲームに負ける直前。
コマ送りのように笑顔で口を開く俺の姿と
横から大口開けて飛び込んでくる鮫のノイズと。
それは俺ではなくフィリップで。
彼が喰われて、このサバイバルゲームに敗北したこととなった。]
バカヤロウ……!
アンナメニアッテ マダヤルノカ?
[零れた想いは彼には届いたのだろうか。]
―――!?
[皆方は、多分頭に血が上っている。
今、議論するのは火に油を注ぐのではないか。
そんな事を考え始めていたとき。
生命力に溢れていた叔父があっさり、生に見切りをつけていた事にとても驚いた。
思っていた前提からして間違え。
最初から、彼のゲームを遂行する原動力は相方の自分で。
だからこそ、そこまでの怒りを顕にしているのだと思い知る。]
……頑張るよ。
…輝にいがその…つもりなら…
それはもう………全力、以上で頑張る…さ。
[皆方の感情が良くない方向へ向かっている事はわかる。
わかっているけど、自分の言葉では届かないし、手を伸ばしても止められそうもない。
無力感に、声が揺れて目頭が熱くなる。]
輝にいが…自分のこと、ロクでもないとか…
死んでも……かまわないとか…思っていても…
俺……そんなの受け入れられねーし…
だから、自分も生き返りたいし…輝にいも生き返らせたい。
止めるから……輝…にい…絶対……止めてやるんだからな……
[「うっせー!それなら俺が止めてやる!」
いつものように、こう、強気に返したいのに。
そう言って睨みつけ、自身満々に宣言をして…それがいつもの自分だと思うのに。
自分と皆方の能力差は十分に把握できていて
心の中の冷静な部分が、普通に生き返りを目指す以上に困難だろうと囁いている。
結局、我侭を言って泣きじゃくる子供のような態度しか取れず
辛うじてそこまで言い終えると、後ろを向いた。**]
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[自販機でコーヒーを買った。 卯月が何か頼むなら、それも一つ買うだろう。
ぽん、と戯れに頭をなでてやる。 白い髪が指に絡むから、良い触り心地だよなと 知らず目を細める。
手を離して空を仰いだ。 かちり、手元でコーヒー缶をあける。]
さて、何から話そうか…。 [ああいう疑問が出てくるという事は 卯月は家庭にいい思い出がないのかもしれない 何を話すべきか頭の中で整理して]
(172) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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俺の親父も警察官でな、 厳しくて立派な人だった。 母さんは優しかったが、病弱で 十歳の頃にはもう死んでいた。
二人ともクリスチャンでね。 日曜日には教会に行くんだ。
退屈な牧師様の説教を聞いて、 ちょっと聖句が言えるようになったら よく言えたねって、菓子をくれた。
[煌めくステンドグラスと差し込む穏やかな光。 甘いチョコレートが欲しくて 子羊は従順に振舞った。
子供にとって親とそれをとりまくものは、 世界そのものだ。]
(173) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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親父がくれたものがあったんだが… 何かは忘れてしまったな。 とても、俺に勇気をくれるもので 大事にしていたんだ。
[ここにあったんだ、と警察手帳を見せる。 そこに嵌る今よりきつい眼差しの "景山"の顔写真も見えたかもしれないが。 手帳をポケットにしまいこみ、]
愛が明確に何かはわからないが 確かにあの頃、あの人たちは、愛してくれていたんだと思う。
[そこから先は 言っても困らせるだけかもしれない。 愛の代償に俺が捧げたものだとか。 親父が本当は誰を見ていたのかとか。
積み重なる寂しさの山を見ないふりして やっぱり、黙っておくことにした。]
(174) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[たまには、散歩も悪くない。 閉じた傘じゃ、飛べないし。 美術館までなら、飛んだらすぐに行けるんだけども。]
―――――
[数日間で学んだこと。 どのミッションも、特定の場所に人が集まりやすい。 今回は、美術館。]
(@43) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[参加者が集まるってことは、 それだけ、獲物の数が多いってことだし。
すなわち、 格好の、狩場になる。]**
(@44) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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卯月。お前はどうだった? お前の家族は、ちゃんとお前を愛していたか
[穏やかに問いかけて、珈琲を飲む。 それには否と返るのかもしれない。 打開策なんてすぐには見つからないのかもしれない。
けれど今はただ、 同じものが見えればそれで十分だと思った。
苦い味が舌の上で溶けて 飲み込むと胸にしんと沈み込んでいった**]
(175) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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─スクランブル交差点─
[この馬鹿げたゲームが始まった頃のように
振り出しに戻った気分。
死んだ上に負けたのだから、可能性としては砂粒ほどしか
ないんだろうけど。
誘うように消えていったヒトガタを
追ってミタマ電機へと羽を広げた**]
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[ ……―― ]
(@45) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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―北エリア上空―
あー むっ
[赤く塗りつぶされた傘が、蒼穹にぽつりと浮かぶ。 空を覆わんばかりに増殖しているノイズ<ジェリ>は、 傘持ちの死神を避けるようにして、漂い。]
おいし ぃ
[右手には、ゲーム中四日ぶりのクレープ。 甘いクリームと、イチゴと、追い打ちをかけるチョコレート>>1:441 チョコストローベリー生クリーム増々スペシャルクレープを、ポイント稼ぎついでに参加者に買わせたが。 これが、随分と気に入った様子で。 食べ歩き、ならぬ、食べ飛行。]**
(@46) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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[受け取った紙袋と、その中の本>>127は、 彼の服とは対照的に、どこにも汚れはなかったので、 ますます、僕は首を傾げたくなってしまいました。
ねぇ、だって、おかしいと思いませんか? 手当の最中に、彼は今日に飛んできたと言います。 けれども、それにしては妙に、この本も、袋も、綺麗すぎやしませんか?]
(176) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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[そして、幸運なことに、その本を返してくれた張本人 ――レンズの死神>>@35さんがいたものですから、
僕は、同級生たちとの会話>>166>>171が一区切りしたであろうタイミングで、 そこに割り込むことになったと思います。
もしかしたら、誰かは幼馴染の出で立ちに、目を瞠ったかもしれません。 けれど、それよりも先に、僕は死神さんに近寄って、 ぺこり、頭を下げたでしょう。
「本、ありがとうございました。」 「今、彼から受け取ったので、お礼に来ました」 って。
少しばかり、不安げな目線と共に。*]
(177) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 20時頃
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[『自己正当化の方便』、『欲望』 成る程、成る程。 彼の回答>>165>>166に、うなだれた様子に、心的外傷でも抉ってしまったならば申し訳ないが。
しかし、何というか――]
君は随分と、愛を身勝手な物のように捉えるね。
[否定するわけでもなく、批判するわけでもなく、そうとだけ。]
さて、サブミッションはこれでクリア。
[君たち二人の考える愛は、どこか悲観的であったけれど。 思考がそう傾いてしまった理由が、どこかに有るのだろうけれども。 どうか、そんな物ばかりが愛だと思わないで欲しい、なんて。
愛を知らぬ自分が言うにはおこがましいかも知れないが。]
(@47) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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つか、お前、どこまでお人よしなんだ?
俺がいい人間に見えるなら、勘違いだ。
俺は、まともなコトはしていない自信だけはある。
[これはあながち間違っていない。
まっとうな職を捨て、ヒモ生活をしているなど、
圭一の姉貴も散々、説教たれているのだ。]
だが、俺はな。
自分がどーでもいいってうワケじゃないの。
お前がどうでもよくないの。
その違い、わかってるか?
[死にそうなメソメソ声に、大きくため息をつく。
真面目でまっとうなヤツは、くよくよもするものなんだ。よく知ってる。]
メソメソしやがって
そんなんで俺を止めるって、ほんとによー。
[できるわけないじゃんオーラを態度で示しつつ、後ろ向く子に肩を竦めた。]
ったく、計算的にやってるのか、それとも素なのか。
お前は放っておけないやつだな?
[そして、後ろ首根っこ掴むとこっちを向かせた。強引に。そりゃもう。]
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さて。 今回のミッションにおける"愛"は、ちゃんと持ち運べるものさ。 どろどろも何もしていない、純朴な愛だよ。
虚ろなる彼に愛を与えたい存在。 この街では、すこうしだけ浮いているやも――
[おおっとここまで、と口を噤んで。 にこりと微笑んで、ペアの二人を見上げて。 ヒントはこれで良いかい、と。*]
(@48) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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