140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/*
あんな丸っこい愛の結晶は知らぬ
今は木だが。
そうか、では父を譲ろう。
言い逃げして寝よう。
/*
あぁ、それなら……
いや待て問題を挿げ替えるな!
地上はクライマックスらしいが、俺ももう寝ておこう。
…お見事ですね、じょう。
[ペンは彼と共に、その力を綴る。
その力はきっと、
やはり記録者の想定外。
照れ隠しの下手な友人の手をペンごと握れば、走る金は輝きを増しただろう。
貴方とは
不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》としでは無く、
そのままの《寒川》と話しをしたかった。
振るう力に悲しみを湛えて。
それでも、力を貸すのは《運命者》]
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[>>51壊れる世界を護るために行っているのだと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が告げるのなら。
《解析者》ではない僕が出来る事。 僕は、僕の中《歴史書》の記述を攫い、原因を探す。
"どうして、こうなったのか"
破壊音をBGMに、弾き出す可能性。 1、本当に本当に、世界の崩壊が公平なる者《サミュエル・フィアネス》にのみ、予測できている。 2、災厄と絶望《eliminate》が影響し、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が《バグ》の判定に間違いを起こしている。 3、あるいは、1と2の両方]
(69) 2014/11/22(Sat) 05時頃
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[災厄色に染まった頁が、僕に告げる。
セカイ崩壊への綱渡り《ミライ》は、確かに在ったのだと。
希望の翡翠が、僕に告げる。
崩壊しかけたセカイに《イマ》、煌く未来への礎が確かに在るのだと]
(70) 2014/11/22(Sat) 05時半頃
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――希望全部、見捨てて良いセカイなんて。
[無い。 僕は、断言する。
哀しみに見上げる《ソラ》を護らなくなる事が。 やがて横たわる《チ》を護らなくなる事が。 世界を護ることに繋がる筈が、無い。
だから、先輩は、間違っている]
(71) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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……ッ、僕は!
先輩とまた、他愛も無い話して、
面倒臭いってあしらわれて、 時々どうでも良い話で笑って!
あの毎日が、もっと続いてほしかった!
[僕は、叫ぶ。
《歴史書》は、歴史を見守る存在で。 もしもその登場人物になったとしても、歴史を捻じ曲げる行いを、とは、思いもしなかった。
けれど、僅か残った美村夢芽としての最後の我侭で、 過ちを犯そうと、思う]
(72) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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[僕は天青石《セレスタイト》に希望の翡翠《エリ》を護るようその場に杖を突き立てると、負《オーラ》色の脚で駆け出した。
落雷の轟音を掠め、 《ソラ》へ《チ》へと届く樹木の逞しさを背に、 腕を伸ばし、傷だらけの先輩の懐へ。
斬撃が伸びれば、呼吸をするより容易く、虚空より呼び寄せる黒色の《ハワードみたいな》鋼盾が僕を護る]
(73) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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[墨色のジャケットはその色を変えず、しかし僅かその重みを増して。
それはまるであの時少女の肩を支えた様に、愛しくも懐かしい朱を、温もりで包んだだろう。
その盾はきっと、どこまでも忠実に姫君を守り通す。
今度こそ。
最後まで、貴女と共に。]
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ごめんなさい、せんぱい。
……これしか、思いつかないや。
[美村夢芽は、 寒川先輩を抱きしめて、 背後の《運命者》の歴史へと、金の文字色で意思を書き込む。
" 最奥の記録を呼び覚まし、僕ごと、切るのだ " と。
僕はにこりと微笑むと。 僕の器と、《歴史書》の役割をを、切り離した]
(74) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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[――運命者は歯車《ウンメイ》を組み替える。
歴史に残る、その記述。
それは例えば。 ヒトとヒトとの中身《運命》を入れ替える事も叶うのではないか。
僕の中身。 先輩の中身。
"切り離して、組み上げて" "不必要な場所を、切り取って"
それはきっと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》とも記録の姫君《ルジストラル・プランセス》とも違う存在になるだろうけれど。 そうすれば、きっと、 >>68世界を想う声だって、届くだろうから]
(75) 2014/11/22(Sat) 06時半頃
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[彼女がその役割を降りたとしても、
何処までも、
何時までも、
何があろうと、黒は朱と有り続ける。]
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[男の体が変化していく。 まるで樹木のようにその身体を変えて。 《ソラ》と《チ》が繋がっていく。 まるでその姿は天と地を繋ぐ竜の如く。]
そうするには”足りない” もう遅いんだよ、そうしたかったら悪魔も、《ソラ》と《チ》の守護者も、《記録者》も《観測者》も何もかもが足りねぇんだ。 そんな甘くねぇんだよ。
[美村が叫ぶ。 そして身体に感じる柔らかな感触。 抱き締められたのだとここで知る。]
(76) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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[やりたい事を瞬時に察知して舌打ちをした。]
なんでそうやって邪魔すんのかなぁ。 …美村、俺は御免だ。 解析者《俺》は解析者《俺》として在りたい、それ以外の存在になんてなる気はねぇし。
それにそれはお前のエゴだよ、美村。 俺は俺のエゴを捨てる気はねぇ、だから。
(77) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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殺るか、殺られるかそれしか道はねぇんだよ!!
[ごう、と煉獄の焔が唸りをあげて抱きついた美村へと襲う。 その数5、最大出力で辺り一面へと炎を撒き散らし焼き、焦がしていく。
それでも情《バグ》は揺り動かされ。 それでも情《バグ》は頑なに拒み。 寒川真琴《器》の限界を超えて、その身体にゆらりとノイズが走る。]
(78) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 12時半頃
/*
めめちゃんはさすがのヒロイン力だな……
我相手だったら殺るか殺られるかルートになるからな。
寒川パイセンはが、頑張れっす……
ヨアヒムは樹になってるし、めめちゃんも救いの道ルートを行くと思うので、死のうと思うなら、力を使い果たした系で行くのがやりやすいだろねー
/*
ストーリー的にも、なんやかやで最後は光翼高校の生徒たちが残るとか、王道じみてていいな!
頑張れ、ラストシーンに向けてみんな頑張れ!(旗降って応援)
/*
(暇なのでトールの髪を三つ編みにしよう)
(竜の手じゃ無理だった)
(しょんもり)
/*
何をしようとしているのだ貴殿は。
やりたいのなら人型に戻れ。
(呆れ…)
/*
(髪の結び合いとか乙女かっ!)
地上はまさにクライマックスですね。
サミュエル頑張れ。みんな頑張れ。
私は遠くから守護者sのいちゃいちゃをによってます。
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………………そうきたかよ。
[>>67閃光、そして轟音。 聳え立ってゆく巨大な樹木に、思わず呟いた。
ああ、確かに感じる。 ソラの力。チの力。 まさか、こんな使い方があるとは!]
宝珠魔導士……あんたも、相当な馬鹿だろう。 あいつは、……モグラは、あんたにそうしろなんて言ったわけじゃないだろうに……
[無駄な手ではない。 意味があるから、苦い言葉を吐くしかない。
託した側も、ここまでの献身を望んではいないだろうに。]
(79) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[漏れ出す忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を最も敏感に感じ取ったのは、ハツだった。 今は栞の内側にいたのだけど、樹がソラに触れた瞬間、毛を逆立てた猫みたいに反応していた。 訴えるように俺を見たって、俺がどうにかできる範囲に収まってないってのに。
その上、委員長は随分と思い切った決断をしたらしい。]
……委員長の選択は、それ、か。 そっちも、馬鹿だな。 そんなことしたらどうなるか、想像がつかないわけ、ないのに。
[存在そのものに触れる、ギリギリの行為。 笑えてくる。]
気づいてないのか? 委員長、そこまでの干渉、いくら記録者の、姫君の力があったってできるもんか。
(80) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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/*
………………(無言でチマチマ編み進めている)
(ちなみに手先の器用さは22(0..100)x1くらい)
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あんたももう、《運命者》ってやつだよ。
(81) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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