41 アンデッドスクール・リローデッド
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[同じく呟く声もごく小さい。自分から手を放して、それでいて。 扉を開けられなかった自分が何か言うことはできるのだろうか、回転が鈍くなった頭でそう思う。
彼女の気持ちは、少しわかる。助けてくれた人が死んでいって、その時に会った、あの小さな女の子。照れたように、セシル好きなのだと笑って言う女の子に依存する相手の死体を突き付けてみたかった。 とても汚い気持ちを抱えてしまって体が重い。先ほど考えてしまった「別の事」が更に重くさせていた。 駆ける先輩の背を見ても追うことが出来なかったのはそのせいだろうか。ならば代わりに、ベネットが動こうとするなら引き留めようと、視線を走らせる]
(231) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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[ヴェスパタインの刃には引かざるを得なかったが、 その後に彼がしのぶを追いかけようと動いた瞬間は]
ヴェス!てめぇ!!
[腰にさしていたベレッタ。それを持ち前の…というには恐ろしい程の反射速度で彼の背後から数弾、撃ちはなつ。 狙いを定めて撃ったわけではないから、あたる訳はないのだが ローズマリーなど既に眼中にない]
(232) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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ちっ…冷静さは皆無かよ…。
[走り出したヴェスパタイン、ベネットはそれに反応して銃を抜く。 銃口の先を見て、もう一度舌打ち。 降りるような真似はせずに飛び降りて。]
頭下げろ!バカ!
[ローズマリーに飛びかかり突き飛ばすが、数発の銃弾をその身に受けた。 計算違いは、勢いでよけきれると思っていたことだけ。]
(233) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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[多分その銃弾はしのぶを庇おうとしたものではあるまい。 見殺し同然だった「タカハシ」のことがダブったのかもしれない。 狙いは外れた。だが、それに躊躇はなかった。
一度、ローズマリーに鋭い視線を投げると]
……お前らがお互いを信用するのは勝手だ。 勝手にしろ。
だからといって、俺らがお前らを疑わない…殺さない理由はねぇんだよ!
[恐らく、既に彼らがゾンビだのアンデッドだの、 疑っている理由はないのだろう。 自分らを殺そうとする。だから、殺す]
(234) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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グロウさん、逃げて!!
[ベネットが銃を取り出す>>232のを見て、そちらに走り出そうとする。死んだほうがマシだと考えていながらも、目の前で傷つこうとする大切な人は見たくない。
足元に転がるレディスミス。 駆け出そうとしたその身体は不意に突き飛ばされた>>233]
っあ―――!
[床に倒れこむ。反射的に立ち上がって、己を突き飛ばした相手を、見た。]
セシル、さ……
[さあ、と蒼褪める。]
(235) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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しまったなぁ…計算間違えた…。
[小さく舌打ちをして、しまった銃に手を伸ばそうと…。 既に肩は射抜かれて、まともに動きはしないが。]
こんな状態で、両手が使えないとか、研究進まないじゃんか…。
[溜息はゆるく漏らすが、ローズマリーににっと笑いかけて。]
幸運なのは、ヴェスの刀じゃないことだよねぇ。 あれで斬られたら漏れなくゾンビの仲間入り。 いろはの部下なんて、死んでもお断りだね。
[へらへらっと笑いながら、その場にいる全員を睨みつける。]
空気読めよお前ら…まじ解散しろし…。 これから俺はローズちゃんに告白タイムだぜ?
[冷たい視線は、勢いも力もないだろうが…。]
(236) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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あんたに殺されるより ゾンビに殺された方が千倍マシ。
[走りだすヴェスパタインに悪態を吐きながら、 銃口を彼に向ける。刀の間合いに入ってからでは遅いのだ。 ならば引き金を引こう。
そう思っていた刹那、別の銃弾の音が鳴り響く>>232 まるで戦場だ。いや、此処こそがまごうことなき戦場だ。]
殺したのが先か後かの違いやろう? どうせあんたらも他人を殺す。 信じられなくなって他人を殺す。 殺意を抱きながら殺した罪を問う処刑者なんて滑稽やね。
[そういうのは無感情にせな、とコーネリアへ低く紡いで >>233突き飛ばされたローズマリー側へ後退る。]
(237) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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[>>227セシルの声が届いた時に、それに反応できるほどの余裕はなかった。 重いからだと、思考と、駆けていく先輩の背中を追うことで精一杯の脳みそ。
視線をベネットへ向ける前に響く、何度目かの銃声>>232 先ほどより大分近いところからの音は無事な鼓膜を余計に震わせた。 思わず、一歩下がる。ナイフから外していた片手は、命綱を離すまいとする様に柄に。 先輩の方へ視線を向け直しながら、けれど目にはいるのはその向こう。]
(238) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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[背後から数発、発砲音がした ベネットの声は聞こえていたけれど、意識の中にそれはない ただゆっくりと、視界が流れた 集中力の増加で、時間の流れが遅くなるのは良く知られた事 肉体はそれに追いつけないが、意識は数歩先の未来を生きている そんな感覚を感じる事が出来るのは、私が「死」をより近くに感じているからかもしれない
銃弾が、自分の横を通って行くのが、見えた気がした]
…――――
俺等、と言ったな、ベネット
[声は、その場に置いて行く 意識を体が追い、体を音が追い、音の後に現実がやって来る]
(239) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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う、動かないでください。 セシルさん、拷問とか平気なのでしょう? だ、大丈夫ですよね、ね?
[床を這うようにしてセシルの傍へと。 辺りを見渡して、レティーシャの姿を探すも彼女はここにはいない。]
馬鹿言わないでください。 告白タイムとか、そんな格好悪いこと言わないでください!
[セシルが倒れても一同の動きは止まらぬ。 どうしようもなく歯噛みするばかりで]
(240) 2011/12/08(Thu) 20時半頃
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[弾のいくつかはセシルにあたったらしい。 声を荒げてから…その場を見て。 ネルへ一度視線を投げて…そして、自分の手を見る]
……っ。
[震えていた。重みが、重みとして手に残る]
(241) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[セシルが倒れたそこに目を向けなおせば、 彼を介抱しようとするローズマリー。
びきりと脳裏に走った苛立ちが、 もう一度、今度は先程よりも狙いをつけて弾丸を発する。
死ね。死ね死ね死ね死ね死ね。
そんな呪いを込めて]
(242) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[やはり、しのぶは斬らねばならない ベネットの音が届いた時、そう感じたけれど 私の横を通り過ぎた銃弾が、セシルの体に触れるのが見えて]
しのぶ、私とお前の違いがわからないか 私は、信じる者以外を殺す お前は、信じる者を含めて殺す
お前の道には、救いがなさすぎる
[私は、廊下の途中では止まらない しのぶを斬って止まるか、走りぬけて広間に出て止まるかだ でないと、しのぶとベネットの銃に当るからな]
(243) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[あの女の子を庇ったように見える、セシル。 思うのは2つ。あの女の子はアンデッドじゃないのかもしれない。 もう一つは、故意に殺したわけじゃないなら。 あの「別の考え」は無駄になった、ということだった。
ほっとしていいのか、悲しんだらいいのか。 人に銃弾が当たったというのにそれしか考えられない自分、が気持ち悪い。 こんなはずじゃない。くるり、思考が回りだす。こんなはずじゃ。
ゆる、と視線を向ける先はベネットと先輩。 視線の意味を考えるよりも、センパイの言葉の意味を考えるよりも。 ベネットの行動に息をのんで、そして足を踏みきった。
何をしようとしたのかは、分からない。けれど伸ばす手はベネットではなく、弾が発射される銃口の先端]
(244) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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そうそう…拷問慣れしてるし、痛みには慣れてるんだよね。
[へらへらと笑いながら、もう一度銃に手を伸ばす…が、肩が外れたのか、それは抜けない。 仕方なしに、骨折している手で強引に引き抜いて、天井に向けて撃ちはなつ。]
好い加減にしやがれ! 俺の仲間の前で醜い争いみせんじゃねぇ!
[衝撃で銃は落ちる。]
殺し合いなら、ショバ変えろボケ…。
(245) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[伸ばされた手に、とっさにトリガーを引くのをやめる。 同時に、弾も切れたようで。
コーネリアを見る目は、暫し色を失っていたかのようで]
……。何、すんだよ。
(246) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[再び甲高い銃声>>242。その一つが頬を掠め]
――――!!!
[走る痛みに、声は出ない。 銃弾は無常に打ち込まれる。それでもこれ以上セシルに傷を負わすまいと彼の前に身体を据えた。]
(247) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[セシルの血液が淡く床に赤を散らす。 告白タイムなどと言い出しているし この場を離れてやろうか。
実際、ヴェスパタインにロックオンされ 無事でいる自信がない。]
ち
[軽く舌打ち。二階への階段へ向う。 駆け上がり牽制に階下へ一発、二発。]
(248) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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救いなんて要らない。 私はそんな善人じみた生き方はしてないし 醜い死に様で構わない。
ただ――― 私にも、信じて信じ抜く強さが在ったら良かったとは ……思うけんがね。
[ぶっきらぼうにではあるが、あれがヴェスパタインの"説教"ならば、己の"反省"を僅かに滲ませる。 もう後悔しても取り戻せない命は、説教も反省も意味が無い。 そして最後の人を失った今、もうこれ以上信じる道もない。
多分、その認識の違いだろう。 私は羨ましくさえ思うのだ。 あんなにも信頼出来る人がいるヴェスパタインが。]
(249) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[不意に、何かの音に睡眠を邪魔されて、夢から目覚める。 ぼうっとしたまま目を開こうとし]
…せっちゃん?
[夢に登場した人物の名前を囁く。 それは幼い頃にしか使わなかったもので、口にしなくて久しい響きだった。 まだ覚醒しきってないまま室内を見渡し。 呼ぶべき人が今はもう居ない、そればかりか今現在ここには誰も居ない事を思い出して]
(250) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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……あれ? 私、なんか、夢…
[その瞬間、夢の内容は綺麗さっぱりと頭の中から霧散し。 唇を指でなぞって、昨日の事を思い返すと身体を起こして。 歩き出そう、とした所でシーツに足がひっかかってそのまま床に転がり落ちる]
きゃー!?
[身体の内側に走る鈍痛が、とりあえず今が現実である事と、半覚醒してた時に聞こえたセシルの声が夢でなかった事を教えてくれた気がした。 最も、その時には既に思い出してたので、そういう機能は必要としてなかったのだが。 とにもかくにも、慌しく外に出れるように軽く支度をしてから廊下へと飛び出した]
(251) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[銃口に、手が触れることがあったのだろうか。 弾が押し出されたばかりの銃口ならば、まだ熱のこもったままだろう]
こ、っちの セリフ 何してん、だよ 敵だって 可能性でもあったの
(252) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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じゃーま。
[ベネットの構えは自分を狙ってた。 だから、痛みを堪えて、彼女を強引に引いて、再び庇う。 当然、銃弾は深く、先程より深く抉りこむ。]
……っ…。
[ローズマリーを見て、にっと笑う。]
王子はいつだって姫様方を守るから王子なの。 こういう汚れ仕事は、庶務の……。
[仕事…と口にして、その場に倒れこんだ。]
(253) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[>>228の言葉に小さな声で告げる――]
タハラ先生――… [それを、どう判断するかはタハラ次第。 でも、今、注意を払うべきは殺し合う人々の動向。
お互いがお互いに潰し合うのならそれで、いい。 でも、油断をしてはいけない。 巻き込まれて殺されてしまうなんて愚でしかない。]
また、銃声……。 一階から――。 [澎湃として湧き出でる人々の殺気、喧騒。 ぞわりと背筋から痺れるような感覚。]
(254) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 21時頃
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生徒会の可愛いお姫様の顔に傷つけて…。 会長に殺されるかもね。
[一言だけ呟き、傷口を拭おうとして。]
それすらも…出来ないってさ。
(255) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 21時頃
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[弾丸は、私の服や肩を掠めていく 何発撃った、と数えている暇もない ただ走りぬけて…――――]
ちっ
[しのぶは、階段の方へ引いて行く 追いうちは出来まい、銃に上を取られて追うのは愚かだ 結局、セシルとロゼットの前で止まる事になった]
そうか
[降りて来た声に、私は小さく頷いた]
反省したなら、それでいい 奪った命を、噛みしめておけ
[そう言って、しのぶから意識を切り 対峙すべきは、ベネットか]
(256) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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あっ……いやぁっ……!!
[身体が引かれる。庇おうとしたセシルが己の前に出る。違う、違うと首を振っても彼はただ、笑うだけで。]
違う、こんなの違う! 貴方がそんな無茶しちゃ、
[倒れこんだ身体にを支えようと手を伸ばす。]
いや、嫌だよ……! かいちょ、……会長!!!
[目元が熱い。ぼろぼろと、頬に落ちるのは何だろう。 セシルへと視線を向けながら、無意識にレティーシャを呼んだ。]
(257) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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― 2階廊下→1階廊下 ―
[その足音は、別室に居るリンダや田原教諭にも聞こえていたかもしれない。 なにせ全速力で走るもので、騒音など気にしていられる状況ではなかった。
階段を1段抜かしながら降りて行くと、一番近くに居るのは生徒会の面々だろうか。 いずれにせよ、セシルの姿を見つけると怯えたように息を呑んだ]
…! せ、セシ…ル…?
[青ざめた顔をして、セシルに近づいていく。 誰かが銃を持っていようが、刀を持っていようが、まるで見えてなどいないかのように]
(258) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 21時頃
― 来なかった放課後 ―
お前、絵、描くわけ?
芸術科か?――なんだやっぱり1年じゃねえかよ。
俺?俺音楽。うるせえ、こう見えても未来のソリストだぜ?
『うーす。俺もフケてきたー…って、ん?なんだそのでかい小動物は』
おー。来たかアリカワ。
あ、こいつ俺の腐れ縁のアリカワ。で、こいつは…ん、お前、名前なんだっけ。
『おおっ!あそこに見えるのは噂のローズさんじゃねえか!』
……お前人の話聞けよ。
[ゆるやかに、ゆるやかに、陽は傾いていく。]
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[どうやら、奴の銃弾も切れたよう ベネットの銃弾は、セシルが受けたらしい 最初から、セシルを狙っていたようにも思う]
…――――
[俺等が殺さない理由はない、と言った それは、仲間がいるって事だろう ただ、今は]
セシルに免じて、引いてやるか
[そう呟いて、意識を緩めた]
(259) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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