人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 鳥使い フィリップ

[戸口を出際聞こえたパピヨンの声に
 翠を細めて。
 言葉は違えど、決断をだす前
 マーゴに告げた「器がいなくなったときの現実」を
 他者の口から聞く……そう、決断する時に
 自分でも口にしたこと。]

 ええ、それでも、笑いますよ。

[長くは口にせず、静か笑って
 フィリップは台所を後にし、医務室へ向かった]

(188) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……許さないというなら、このまま縊って意識を奪って。
 無理矢理にでも私を中へ放り込めば良い。

[彼の手が外れないように、両の手で捕らえたまま。
 “マーゴ”、その響きに一瞬息を止める]

 ……何故、そんな事を訊くの?
 心が壊れるより、体が傷つく方がずっとましだわ。
 ……死なない、限りは。

(189) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>187、小さく首を振る]

 それなら、貴方達はまだ幸せな籠の鳥になれそうね。
 羨むつもりがないのなら、羨まなければそれで良いでしょう?

[憐れむような笑みは、理解できなかった。
 迷子の鳥とて、籠の鳥に羨まれたいわけではないから]

(190) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 それが何か? "強欲"。
 愉しむだけで悩みもせず、選択もせず、"強欲"を貪りもせず。
 ただいるだけで何もしないあなたにとやかく言われるなど、心外ですわ。

 わたくしはただ、この場さえ為ればかまいませんもの。

[ラルフの言葉に興味は湧かず、注意はふたたびペラジーの方へ]

 それで、あなたはどうするのですか。
 ペラジーさん。

[スティーブンの問いを耳にすると、もう一度問いかける。
 他の者と喋る間も、ずっと彼の方を向いたままで。
 小さなきしという音を耳に捉えると、覗き込むように彼へと腰をかがめた]

(191) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

[うろたえたようなペラジーに、
スティーブンは静かに、
近づきすぎず、離れすぎぬ距離で居る。]

――……あまり引っ張ると
千切れてしまう。

[伸びるビニール紐を見て、スティーブンは謂う。
彼は、帰りたかったのだろう、と
帰れると信じていたのだろうと。
ゆるく、こぶしを握り締めた。

それでも笑う、と
「自由」の管理者が謂って出て行くのを見送り。]

(192) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ああ、そのろくな知識もない頭では想像もつかなかったか。

[あからさまな侮蔑を瞳のいろにのせ。]

 悩む必要などない。悩む理由がない。
 選択する必要などない。生まれ落ちた時から決まっている。
 
 貪るのはいまじゃない。
 あんたが醜く歪んで這いずり回るときに。声を立てて哂う愉悦を待つ時間だ。

[くけけと笑いながら、酒瓶を口へ。]

 なあ、『法』。あんたがどっちを選ぶのか知らないが。
 他者に押し流される、あんな愚かな真似だけはやめとけよ。

[そして壁にもたれて、ぼそりと言霊をたゆたわせる。]

(193) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― →医務室 ―
[ペラジーの選択は聞きたかったが
 愚かな道化師はあの場にいる必要はなく
 自分のいるべき場所に戻るため、必要なものを取りに行く

 医務室に在るものを物色して……
 ああ、やはり包帯はないのだな、と。
 思いながら、適当に見繕う。]

 …………

[息を吐く。何も感じないわけではない。
 鍛えた表情筋で笑いながらも]

 ……ああ、しかし、女ってこえぇ……

[ふと、前もパピヨンを見て思った言葉を
 ポツリと落とせば、そっとリベラを撫でてから
 医務室を後にした]

(194) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……そうだね。知るのも、心を決めるのも。
 遅すぎた、全部。……だから、……。

[言い淀む。どこか、言いにくい気持ちな気がして。]

 我儘なのは知ってるよ。何で、僕が美徳に選ばれたのか。
 ……器の立場であったら、良かった。

[>>184首へと誘われる腕。
 外されないように添えられた手は、力を込めれば振り払えそうだけれど。眼を伏せるように視線をやるけれど、そのままに。]

 ……聞いて、なかった?
 フィリップが、ここを出て行く時に言った事。
 「マーゴが自分を傷つけるようなら絶対止めて」
 そう、言っていたじゃない。

 マーゴの身体が傷ついたら、
 ……フィリップの心が傷つくんじゃないかな。
 君を、何より大事に思って居るみたいだから。

(195) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[多分、自分も余り人の事は言えない。けれど言葉は言い募る。
 
 一瞬止まった息には気付くけれど、
 呼び方を変える事は無く。
 このまま意識を奪えと、告げるのに。
 憐れむ視線は、どこか悲し気な色に変わった。]

 「外」では。生きていくのに、働かなきゃいけない。
 生きていく最低限は提供されるここと違って。

 その間、どうするの。フィリップが稼いでいる間。
 君が、心を壊さない為に身体を傷つけて。
 君の身体が傷つく事で、フィリップが心を傷つけて。

 ……それでも、大丈夫、なの。
 外に行って。ちゃんと、大事な人を、大事にできるの……?

 また。さっきみたいな事を、繰り返す事になるんじゃないの…。

(196) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―台所―
[千切れてしまう、と。男の言葉に、ふつと。
我に返ったように、緩やかに白から指先が僅かに離れる。
少しだけ、指型に伸びた其れへと視線を落として――

覗き込むように屈む女の影>>191。視線など合う筈が 無い。
…にも関わらず。僅かに、びくりと肩が揺れた。
青年が見えている筈は 無いのに。

その見えぬ筈の視線から、何故か逃れる様に。僅か身体が遠のく様に傾ぐ。]

  …ぁ。…

[随分な時間を かけて。 ふる、と  微かに首を横に振る。
――口に出さなければ、相手には知れないと、解っていても。

口に出せる程。思考ははっきりしない。
何に対する恐怖か、知れない。
…ただこのまま、あの場所に戻るのが  何故か酷く怖い。]

(197) 2011/04/23(Sat) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[初めは。大事な人の為、
 任を放棄する彼女を器へと繋ぎとめたい気持ちで居たけれど。

 だんだんと、どこか違う意図へと変わって行っている事に、
 まだ己でも気付けない。

 細い少女の首に沿えた手に、
 力を入れる事ができないままであれば。
 傍から見れば、頬の辺りを包み撫でるようでもあったかもしれない。]

(198) 2011/04/23(Sat) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……上手くいく事なんて、何もないのね。 この世には。
 いったい、どうすれば良いのかしら。

 私は、フィルに当たりたくない。
 でも、自分に当たったらフィルが傷つく。
 フィルを傷つけずにすむなら……それが一番。
 だけど、私は……フィルの望むように笑えない……。

 それこそ、本当に誰にも会わないところに閉じ込めてくれたら。
 フィルにしか会わなくて良いなら。
 きっと私は何も傷つけずに生きていける気がする。

 少しずつ大丈夫になったら……外の世界に慣れていけば良い。
 駄目そうなら、無理をしなければ良い。
 最初はそこからで……駄目かな。

(199) 2011/04/23(Sat) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ラルフの物言い、
酒瓶を呷るさまを見ながら。]

『強欲』、君は。

[気儘、強欲のままに振舞うか、
ぽそりともらされた言葉に
見るのはペラジー。

どこか、怯えたように見えて、支えるように、手を。]

(200) 2011/04/23(Sat) 01時頃

メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

 ……外の人を見なくて良いって、割り切って良いなら。
 私はそこから始めたい。

 ずっと此処にいて、いきなり全然違う人達の中に
 入る事は無理だって……解ったわ。

 檻みたいな暮らしかもしれない。
 でも、心を守るにはそれしかないの。
 私の心は“ここ”に慣れきってしまった。

 その事を、フィルに解ってもらわなくちゃ。

[こうして話す中で見出した糸口は、
 果たしてフィリップにも受け入れられる道なのだろうか。
 それでも、自分が傷つく事が許されないなら。
 せめて道を模索しようと]

(201) 2011/04/23(Sat) 01時頃

フィリップは、廊下を歩きながら、リベラが蜜柑を強請らぬ様子に、何か食べさせてもらったのかなと首をひねる

2011/04/23(Sat) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

 …………。

[フィリップの静かな声に、眼を瞬かせた。>>188
 首元の蒼が、瞳の代わりに揺れる]

 そう、かわいそうに。

[つぶやく声に、感情の色はない。
 ただ、その硬い意志に先に行った牧師を思い出して、乾いた唇に指を置いた]

 たとえあなたが、たとえ皆が拒絶を示したところで。
 "本当に"、システムが返してくれるのかしら?

[それは、自分でも知り得ないこと。
 受け入れると告げた者から名が呼ばれるシステムで――自身はすべての器を投げ入れた後にしかなるつもりもなく――、誰もそれを望まない状態になったのなら。
 そうなった瞬間に、世界に災厄がまき散らされるさまを想像して、唇を噛んだ**]

(202) 2011/04/23(Sat) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[心の何処かでは、望んでいたのかもしれない。
 いっそ殺してくれと、直接フィリップに言った事も実はあったのだ。

 抗うだけの力もない。
 睡眠も食事もろくにとっていない体は今にも
 崩れ落ちたっておかしくないのに。
 ……慣れてしまったからだろうか。
 ムパムピスとの会話の方向が変わりつつある事に
 少女もまた気付かないまま、瞳は微かな青さを取り戻していた]

(203) 2011/04/23(Sat) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― →個室03 ―
[入る前に、器用に片手に全ての荷物をまとめて
 一度、二度、空いた片手で自分の頬を叩く。
 パピヨンの言葉は聞こえていた>>202
 罪悪感を募らせる、それでなければ
 特には翠の心に負荷もなく。]
[一〜二度、戸をノックしながら
 心の中で呪文のように繰り返す。

 笑ってもらうのではなく笑わせるのだ、と]

(204) 2011/04/23(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ノックの音に、振り返る。
 その際に首から手は外れたか]

 フィル……?

[止めるものがなければそのまま戸口の方へと。
 もしくは、彼が入って来る方が早いか]

(205) 2011/04/23(Sat) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモをはがした。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

 ……こことは違う場所で、籠の鳥になる、の。
 フィリップだけが、外に居る訳でも無いし。
 負の感情が吸われないままなら
 ……それに慣れない人に注ぎ込まれれば。

 外の人たちが、そっとしておいてくれるかどうかはわからない。

 誰にも会わない所なんて。
 きっとそれこそ、この場所しか。

[まだ、そんな事を言いながら。
 ……けれど、自分を傷つけない方法を模索し始めた少女に、
 どこか安堵する自分も居て。

 ――……大事な人の、願う事も満足に叶えられない事に、
 何だか泣き出しそうな顔になる。
 首に添えた手は、彼女が振り返って>>205もそのままに。
 寧ろ、逃がさないと言うように力は強まった。
 ノックの音も、どこか遠くに聞こえる気がして、
 それには返事をする事もないまま。**]

(206) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ……同じ籠の鳥でも、違うわ。

[ノックに答えようとした体は、引き止められて動けない。
 少女が動こうとした分、一瞬指が喉に食い込んだ。
 一つ呼吸を置く]

 もう、私に器として残された時間は少ない……だから。
 ここで籠の鳥になれば、フィルの手を汚させる事になる。
 でも、外でなら……そうはならない。

 そっとしてもらえないかもしれない。
 それも、解った上で、でもやっぱり上に行きたいわ……。
 役目を放棄する事が罪なら、咎められる覚悟は、もうあるもの。

[そもそも、選択権もなく与えられた役目を放棄する事が
 罪であるならばそれは不条理ではあったが。

 青年の手に捕らえられたまま、少女は待った。
 少年はこの光景を見て、どうするだろうか?]

(207) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 うん、オレ……

[少し気まずさも有り、言葉少なく返しつつ
 器用に足で戸を開ける。

 ……相変わらず隅の方に2人いる。
 ムパスの両手はマーゴの頬の下辺り
 猫でも撫でる様にそこにある。
 まさか、首にか掛かっているとは気がつかず]
[リベラがフィリップの肩からふわりと飛に
 久しぶりにマーゴの肩へと降りる。]

 ……医療品と、水と。後、
 なんも食ってないだろ?

[と、リベラの後から二人に近づく。
 何も言わないムパスには緩く首を傾げて]

(208) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 アンタも、はい、蜜柑。

[両の手ふさがっている様子。
 正直気持ちのいいものではない光景でもあったので
 蜜柑差し出せば手を離すだろと、
 ムパスにも3つのうち1つを差し出す。]
[不在の間の会話はわからないので
 もう1つ緩く首を傾げた]

(209) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[首の自由を奪われた状態で、
 リベラの羽音と重みを感じれば綺麗な方の手を伸ばす。
 少し、違和感のある姿勢]

 フィル、さっきはごめんね……。
 私、少し悪い気持ちになってたみたい。
 でもね、ムパムピスお兄ちゃんと話しながら
 ちょっと、考えてみた事、あるの。
 ちゃんと、私が笑えるようになる方法……。
 少し、時間はかかるかもしれないけど。

[食事の件については頷こうとして、首元の手が邪魔をして]

 うん……食べて、なかった。
 喉は、渇いた、かも。 ありがとう……頼ってばっかりだね、私。

(210) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 あー……いや、オレこそ悪かったよ……
 あんな言い方じゃ笑えねーっての
 …………ごめんな……?

 ん……そっか、何か見つかった、か……?
 俺は考えてても
 待機施設に住むって、許可でないかな?とか
 ぐらいしか思いつかんかって。

[まだ、外さないのかなと
 マーゴに触れている手に翠がちょっと半眼になったが
 ムパスと話して落ち着いたようなら
 きっと、これも頭をなでるのと似た行為と落ち着かせる]

 ……ん?いいって。
 頼られる方がやる気が出るってもんだよ
 まぁ、タオルは忘れたが……ガーゼで血を拭くって在りか?

[マーゴに2つの蜜柑とペットボトルも差し出して]、

(211) 2011/04/23(Sat) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 手を汚させなくたって。
 ……離れないと、願っても。
 離れてしまう事もあるんだ……。

[首にかけていた手。
 一瞬縋るように、彼女を引き寄せかけたけれど。

 フィリップの声を認識すれば、びくりと身を震わせて
 緩く顔を上げる。]

 ――……あ、。いただき、ます。

[蜜柑を差し出されれば、ゆっくりと立ち上がる。
 少しよろけて、壁に手をついた。

 そうしてマーゴの話す間、翠をじっと見つめた。]

(212) 2011/04/23(Sat) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 02時頃


ムパムピスは、フィリップが半目になったのは全く気付かなかった。

2011/04/23(Sat) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ううん……いきなりあれじゃ、吃驚するよね。

 私が一番怖いのって、外の人に接する事なの。
 だから、最初は何処か人の出入りしないところに住んで。
 フィルがお仕事に行ってる間は、
 ここでできなかった分のお勉強とかして。

 それで……落ち着いた時にフィルのサーカス見に行ったりしてね。
 大丈夫かなって思える事、見付けながら少しずつ
 外の世界に慣れていけたら……きっと、
 その内ちゃんと馴染んでいけるようになるの。

[待機施設に住めるならそれも良いが、
 リベラが可哀想かなとちょっと笑って]

 ありがとう……え、っと。
 多分、もう固まりかけてると思う……血。
 そんなに広くないはずだから。

[背中だから自分では解らなくて、その旨を伝える]

(213) 2011/04/23(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[断片、聞こえた会話は……
 何とはなしに理解はしたが特に口を挟まない

 最初の蜜柑が無事受け取られて、手が離れれば
 軽く息をついて
 ……ただ、立ち上がる様子には緩く首を傾げる]

 ……座ってなくていいのか?

[前に、大部屋で話した時も
 途中で座っていたのをもいだし
 見詰る淡い色に、緩く首を傾げて]

(214) 2011/04/23(Sat) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一瞬引き寄せかけられた手に、少し息が詰まった。
 そうして、呟かれた言葉に視線を上げた]

 でも……ここにいたら、確実に離れてしまう事になるから。
 それに、フィルは言ったから。
 “一緒に生きたい”って。

[もう一度器として接続されれば、間違いなく寿命を迎えるだろう]

 もう、生きられるチャンスは……来ないと、思うから。

[このまま殉じて死ぬ事はできないと、ゆるやかに、
 しかしはっきりと首を振った]

(215) 2011/04/23(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……ええ。

[>>214問いには、一つ息を吐いて応え。
 緩く首を傾げる姿に、一度眉を下げて。]

 ――……っ。

[そうして、ぐっと拳を握れば。
 見当もつけずに、いきなりフィリップへ殴りかかった。

 踏ん張りも聞かない足、殴りかかると言うよりは
 体当たりのようなそれは、
 当たっても恐らく衝撃何かないだろうけれど。

 ただどちらにしろ、縺れる様に倒れ込む形になるだろうか。]

(216) 2011/04/23(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あー……そうだな、勉強は、した方がいいな。

[色々、思い当たる節がり、くすりと笑いながら
 彼女の言う、具体的どうするかを、
 聞きながらその頭をなでる]

 うん、少しづつで、いいんじゃないかな。
 いきなり全てが変わるんじゃ……負担も大きい。
 考えてくれて、嬉しいよ。

[ただ、巡回型サーカスに現在籍を置いている自分を考え
 そうなれば、別の職か、固定型のサーカスを探すか
 しなければいけないなと、頭の中で考える。

 リベラは自分の名前が出れば身を擦りよせて

 ムパスにマーゴが口にする言葉は
 やはりそのまま黙って聞いた。]

(217) 2011/04/23(Sat) 02時頃

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ペラジー
0回 注目
リンダ
0回 注目
マーゴ
7回 注目
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0回 注目

犠牲者 (4人)

アシモフ
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コリーン
0回 (3d) 注目
ベネット
5回 (4d) 注目
ムパムピス
5回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

トニー
0回 (3d) 注目
チャールズ
5回 (4d) 注目
パピヨン
0回 (5d) 注目
スティーブン
2回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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