88 めざせリア充村3
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− 食堂→浴場 −
[夕ご飯もおいしかったです。ごちそうさまでした。 うさぎリンゴも食べ切って、ふらり食堂を出る。
実験の後に一通り洗われたけど、 それからクッキーを作ったり掃除したりと動いていたので、 できたらお風呂に入りたい。
一人で入る時はもれなく頭は諦めないといけないのだった。 お風呂に行く過程で誰かとすれ違うかもしれないが、 最終目的地に着けば、手袋だけつけたままの入浴タイム。]
(266) 2013/06/26(Wed) 19時半頃
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[昨日、何度目かの眠りに落ちるときに、最後に呟いた言葉を思い出す。]
…行けなかったな。
[きっと、すごく迷惑を掛けただろう。 きっと、すごく怒っているだろう。
あれだけ、声を掛けてもらったのに。呼びかけて、貰ったのに。
自分から壊してしまったな、と。]
(267) 2013/06/26(Wed) 19時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 19時半頃
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−回想:診察室− [>>258 氷を運ぶリッキィが側に来ると風が当たって熱気が飛んでいく。 優しい風。 気持ちいい。 実験だったことの問いにこくりと頷いて]
ん、だいじょぶ。 ありがと
[そうしてまた氷を食べることに集中した。>>224>>229]
(268) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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−談話室−
…ただいま。
[おかえり、との声に小さく呟くように答えた。 抱きついたらオスカーがそのままソファの上に倒れこんだが、しばらくこうしていただろう。 >>264 頭を撫でられるまま、目を閉じ撫でられるままに身を委ねた。]
(269) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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……ん、オスカー。
[しばらくして熱が冷めたからなのか、あるいはじっとしていたか、薬が切れたからか。 体調がだいぶ落ち着いてきた頃。 彼を呼ぶと、じっとオスカーを見ていつもの一言。]
熱くない?
[オスカーが鉄を張り出して放熱したことには気づいておらず、ただ、ただ大丈夫かなと思って言う。 火傷してなければいいのだけども。 大丈夫との返答を聞けば、抱き締められたまま、身を乗り出して、耳元でそっと囁く。]
(270) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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アキ兄様の魔法かしら? あの光景は、何度見ても面白いですね
[おもちゃたちが、働きまわる光景は、 お伽噺の世界の様で、とても好きだった。
幼い時は、泣いているとぬいぐるみと甘いお菓子をくれたっけ。 うさぎのぬいぐるみ、今も部屋のベッドの脇で ちょこんと座っている。
懐かしそうに思考を巡らせ、小さく笑う。]
私の方は、お風呂場だったんですけど ナユタさんが泡を洗い流すのに、雨を降らせてくれたんです
とても素敵でした
[あの音色を思い出せば、心地良い気分になって。 浮かべる笑みを幸せそうなものへと変わった。]
(271) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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[楽しい食事の時間。 こうして過ごせば、いつも通りな気がして。 いつも通りだと、思えて。
何もなかったのだと思えた。
食事を終えて、両手を合わせ、いつもの挨拶。 命を御馳走様と、先に出て行く人を見送りながら 食器を片づけて、食堂を後にする。
すれ違うように、ヤニクとチアキもやってきたようで>>265]
お疲れ様? 今日は、お待ちかねのお肉が出てきてたわよ
美味しいハンバークカレー
[腹が減ったと言う声に、くすくすと声を震わせて 今日のメニューを告げた。]
(272) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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おう、いるぞ。入ってこい。
[聞こえた呼びかけに返答する。>>256 ケイトとモニカはもう出ていただろう。]
いいもの持ってるな、それ。
[ライジが夜に訪れるのはいつものことだったので 特に理由を尋ねることもなく。 彼の手にあるりんごを指して。>>262 まさか自らの名前を使って手に入れたものだとは知らず。]
(273) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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[チアキの様子をじっと見つめれば、 迷う様に瞳を揺らして、視線を逸らした。
自分の変化に、すぐに気づいてしまう人だから。 隠しておきたい故に無意識に。]
アキ兄様も、今日は頑張ったって、 さっきライジさんからも、聞いたのよ
"お疲れ様"
[視線をそらしてしまったのに気づいて、 慌てて微笑んで、労う様に優しい音色を響かせた。
疲れが癒えますように。聞いた人の気持ちを軽くする音色。 一時的なものだけど。]
それでは、おやすみなさい
[夜の挨拶をすれば、自室の方へと歩き出した。]
(274) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 20時頃
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[囁いたのち、オスカーを見て、こてりと首をかしげた。**]
(275) 2013/06/26(Wed) 20時頃
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――食堂――
ハンバーグ? わかってんじゃねぇか。
[志乃の言葉>>272を聞いて偉そうに頷く。浮かぶ表情は笑顔。 労働の後の食事は美味しい、と機嫌を浮上させ取りに行く。 チアキのハンバーグが半分だけ多い>>226のに気がつくと、ずりぃと露骨に顔と声に出しながら、俺にもねぇのと尋ねてみたり。]
えー、だって俺も掃除したじゃねぇか。 談話室二人だったんだぜ、割とめんどくせぇじゃんあそこ。 ……えー……
[結局増量は却下されて、ふてくされながら机につく。]
ん、美味い。 俺も食堂掃除すりゃよかった……
[チアキの増量は食堂掃除の結果だと聞けば、未練がましくそう呟いて。 やっぱり談話室だって大変だった、と本気で主張継続。 次があるときは自主的に食堂にしよう、めんどくさそうだけど。]
(276) 2013/06/26(Wed) 20時半頃
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― やや前・食堂 ―
しーちゃんはお風呂だったんだ。 雨のシャワーかー…
[ナユタに頼んだら、お風呂の時にやってくれないだろうか。 志乃ならきっと丁寧に掃除したんだろう。 お風呂に入る時は綺麗に使おう、そう思って。]
着物だと掃除しにくくなかった?
[そんなことを聞いたかもしれない。]
(277) 2013/06/26(Wed) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 20時半頃
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―中庭―
[もう日は昇っていて。雲もない快晴だった。
その真ん中辺りまで歩いて、座り込む。 不快な痛みや倦怠感がまだ残る中であっても、
青空は、きれいに感じられた**]
(278) 2013/06/26(Wed) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 21時頃
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[手袋をつけたままじゃ洗えないから、 志乃が掃除をしてくれたおかげでぴかぴかなお風呂で、 のんびりお湯に浸かるだけ。
両腕は前につきだして前へならえのポーズで固定。 こういう時に長いと不便だよなぁ…。]
ゴム製の作ってくんないかなぁー…。
[腕が蒸れるのは一緒だけど。]
(279) 2013/06/26(Wed) 21時頃
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いいだろ。 先生にはあげないけど。
[診察室に入ると いつものようにベッドの一つに腰掛けて、 仕事をするミナカタ先生を眺める。
会話はその合間だろうか。
自慢げに掲げてみせる左手で持つリンゴは、 綺麗にカットされて、半分になっていた。]
あのさ、先生、 薬の事なんだけど…――、
[と。少し言いにくそうに。潜めた声で。 歯切れ悪く、相談を持ちかける。]
(280) 2013/06/26(Wed) 21時頃
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― 少し前・食堂 ― [>>277掃除がしにくくなかったかと問われて、首を横にふる。]
たすき掛けをしていたし、こうやって 裾を上げていたから、問題なかったわよ
それに、力を使ったから、実は楽だったのよ?
[内緒よ?と言う様に、首を傾げてくすりと笑んだ。*]
(281) 2013/06/26(Wed) 21時頃
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― 現在・廊下→浴場 ― [>>266自室へ戻る途中。 風呂場へと入っていくソフィアを見つけて、少しの思考。
あの子、あのままでは頭を洗えないのでは?と
うーんと、悩んだ後にお風呂場に侵入。]
ソフィ? 頭、洗ってあげようか?
[自分は、湯あみを済ませてしまったので、 浴場を中を覗けば、尋ねてみた。]
(282) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 21時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[>>270首を横に振り、小さく笑みを浮かべた]
大丈夫。
[そう告げる顔は額から汗が流れ耳まで赤くなっていた。 それでも大丈夫と告げる。 熱くなりすぎた鉄は 一度分解してキィに任せていた。 キィは熱に強かったが、繋がっているオスカーは少しずつ思考が遅くなっているのを感じていた]
うん、どうしたの?
[そうして囁かれた言葉に耳を傾けた]
(283) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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いらねぇよ、ちゃんと自分で食べろ。
[笑いながら返して、今日の分のレポートをまとめる。 細かい数値まで見直しながら、 ライジが普段とは異なる口調で話しだしたので>>280 手を止めて、彼の方を向いた。
――話を聞いて、手招きを。]
(284) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[湯船の湯気が髪にしっとりとまとわりついてきて、 やっぱり頭洗いたいー…と唸っていたら、 脱衣所から天の声。>>282]
しーちゃん!
[顔を輝かせてこくこく頷く。 志乃が中に入ってこれば自分も湯船からあがって、 洗い場の方へ。]
(285) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[>>265ヤニに強めに手を握られて、冷えた手に体温が伝わる。 じぃと握られた手を見る僕は、いつになくおとなしい]
わ、ととっ、
[食堂に入るときもヤニの後ろに付いていくつもりだったのだが、手を引かれてつんのめった。 食堂に押し込まれて、もー、と頬を膨らませるころには、もういつもの調子だった]
あ、しーちゃん。おつかれー。 ハンバーグカレー?やった。超豪華。
[>>272しーちゃんの言葉に、にこり笑って]
…………
[>>274逸らされた視線に、ぴくりと眉を上げる]
(286) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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うん、ちょっと待ててね
[頷くソフィアに、笑みを零せば。 裾をたくし上げて、帯に挟む。
懐から、紐を取り出して一つは、襷がけに もう一つは、髪を結って、濡れないようにすれば 浴場の中へと入った。]
それじゃ、準備はいいかしら?
[合図をしてから、シャワーで髪を濡らしていく。 引っ張ってしまわないように、優しく優しく髪を撫で]
(287) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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…うん!僕お掃除頑張ったんだよー。 あは。ありがと。
[すぐに向けられた微笑と労りの音に、こちらもすぐににっこり笑い返したけど。 癒しの力を込めたのだろう。感じていたストレスと自己嫌悪が軽くなったのを感じる。
背中を向けたその姿を、考え込むような顔でじっと見て]
……しーちゃん。
…………おやすみ。
[……それしか言えなかった。 癒されたはずの精神は、じわりとインクを落としたように黒いものが広がる。
爪を噛もうと、無意識に手は口元へいく。 包帯を巻いていてよかったと、思う]
(嘘ってわかっても、さ)(何ができるんだろう)(ああああ、ダメだなあ)
(288) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[カレーを受け取ったら、ハンバーグが増量されていた。 きょとんと問えば、らいにぃの熱く激しい説得の結果だと知る。
きゃー、ありがとう雷神のライジさまー]
あは。いいでしょー。欲しい?欲しい?ねー、欲しい?
[>>276ちょっと嬉しかったので、なんだか羨ましそうに見てくるヤニに自慢してみる。 そりゃもうこれは自慢しろって神様からの思し召しだよね?
まあ、うん。 スプーンで半分のハンバーグをさらに割ってみたりするんだけど]
……てやっ
[なんだかなんと言えばいいのか分からなかったから、ヤニの皿に4分の1ハンバーグを滑り込ませてみた。
お礼とかお詫びとかそういうことを言いたかったのだけど、口に出す気にはなれなくて。 だから、知らん顔でカレーを食べる]
(289) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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― 少し前。食堂にて。 ―
[食事の時間は相変わらず賑やかだった。
ヤニクとチアキが揃って現れると、 仲良いなぁ、と軽く揶揄しつつも 適当な近い席で一緒に食事をするだろう。
チアキの1.5倍ハンバーグを羨むヤニクに、 俺の皿も豪華仕様になっている事は 見つからないように増量分はさっさと食べた。
チアキが結局ハンバーグを分ける様子には、 思わず少し笑って。]
良かったなぁ、ヤニク。 いい兄貴分じゃん。チアキ。
[さらにもう少し、彼らを揶揄するのだった。*]
(290) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[シャンプーを泡立てて、]
ソフィ? 痛くない? かゆいところある? [ぽつり、ぽつりと問いかけながら、 柔らかな髪を泡で包んで、そっと優しく洗っていった。]
(291) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[頑張りを熱心に自己主張していたら、いつの間にか皿にハンバーグが追加>>289されていた。 顔をあげて明らかに犯人のチアキを見るが、先ほどの楽しそうな自慢げな様子とは打って変わって知らぬ顔。 まさか彼からもらえるとは思っていなかったというか、もらうつもりもなかったので、降ってわいた(肉の)幸運にどうしようかと迷っていると。]
……や、やっぱいらねぇ! 今度は俺がもらっても分けてやんねぇし!
[近くに座っていたライジの揶揄する言葉>>290に反応して、ハンバーグは彼の皿に返す。 返したもののその視線はちらちらと向けられていて、もう一度チアキに渡されれば誘惑に負けて食べてしまうけど。]
(292) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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[誰かとお風呂に入る時は洗ってもらうのが恒常化。 なので隠すとかそういうことはありません。
入ってきた志乃は着物を着たまま。 濡れないように袖や裾をまとめているのは、 食堂で言っていたお掃除スタイル。]
うん、だいじょうぶ。 しーちゃんお風呂入らないのに、ありがと。
[てっきり一緒に入ると思っていたから喜んでしまったけれど。
合図に目を瞑って髪を濡らしてもらうところから。 髪に泡がつけられれば、顔にかからないよう少し上に反らす。]
きもちいー…。
[慣れている手つきで的確に洗われて、気持ちよさそうに。]
(293) 2013/06/26(Wed) 21時半頃
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私は、さっき入ってしまったから
[気持ち良さそうな様子に、嬉しそうに声を震わせた。 いつまでも、こうして世話を焼いてあげられたらいいな。
そんなことを思いながら、丁寧に髪を洗い、 ぽつぽつと言葉を交わしていく。
ふいに聞えた問いかけに、瞳を瞬かせて、視線を落とした。 そして、小さくため息を。]
(294) 2013/06/26(Wed) 22時頃
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ヤニクは、思わずスプーンを落としそうになってから、思いっきり握りしめた。
2013/06/26(Wed) 22時頃
ライジは、食堂にて。スプーンを握り締めるヤニクをにやにやと眺めていた。
2013/06/26(Wed) 22時頃
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−談話室− [大分しばらくして――― ソファでオスカーに抱きついて落ち着いたモニカはぽつんと「4」と、呟くだろう。
1:お風呂入りたい 2:お腹すいた。 3:お散歩でもする? 4:どこか行こっか?
その呟きはすぐ傍にいるオスカーにも聞こえただろう]
…どうしよっか…。 [オスカーに尋ねてみた。]
(295) 2013/06/26(Wed) 22時頃
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