105 CLUB【_Ground】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
[すいぞくかんってなんだろう談議に、男が口を挟むことはない。 そういった疑問も好奇心も、客を引き寄せるポイントに成り得るし そういった疑問も好奇心も、満たすのは研究員ではなく客側にある。 願わくば彼らを買い取る人間が、水族館が何たるやを教え、腕を引いてそこへ向かうような飼い主たらん事を。 がらにもなく男は内心にそう落とし、自嘲気味に煙草を揺らす。]
ぼちぼち、上にでもあがるかね。
[気にしていた動物のひとつ、狼の声がなく。 あれは孤高な一匹狼と称されるように、一人歩き回る習性がある。 今頃は自分に宛てられた部屋にでもたどり着く頃だろう(>>187) 慣れぬ場所にそわそわとしている時よりも、 少し慣れた頃に、また様子を見に来た方がいい。]
お前ら、ここ来る時に薄っぺらいの渡されただろ。 使い方は工場の奴に教わったな? なんかあったら呼べ。
[そして間を置かず付け加える言葉は、研究所員のみの小型通信機にもありありと拾われる。]
(@55) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
|
運動、な。
[身体を重ね続けねば死んでしまう儚い生命。 そのように作るなど罪深いことだが…
スピーカー越しに聞こえてきた色っぽい寝息に、ほぅ?と小さく感嘆の声を漏らした。 人よりも敏感で快楽に弱い生き物。 性欲の対象にされることも彼らにとっては幸せなのだとか。]
(193) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
|
うん!
[こっちもそう言われて笑顔を作れば羽がぴるぴると震える。水族館はよく知らなかったので会話には加わらなかった]
.....そうしてくれると嬉しい、な。
[>>189牙を思い出して身震い。流石に食われて死にたくはない。]
あぁ、うん、そっちの方が人気はあると、思うけどね
[僕の地味だから、と揺らして。小さいそれがあまり好きではなかった。
けれど綺麗だといわれるのは、嬉しい]
ホレーショーの尻尾も、綺麗だね
(194) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
|
運動もここで、するのか?
[どこか思考を読むような言葉>>@52に首を傾げつつ しかし運動器具など見当たらない場所で 何をするのだろうと興味深げな顔。 時折カタログに目を落として、今は見えない仔も確認]
……というと?
[検討のついていない顔で>>@54意味深なティーを見る。 室内で済むのなら、そのほうがより都合良いだろう まだそんなことを考えつつ]
(195) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
|
主に俺以外をな。
[人間嫌いで面倒くさがりな男に、愛玩動物の世話など好ましいものではない。 煙草も吸えないこのフロアに長居は無用と言わんがばかりに 男のサンダルは寮の広間に背を向ける。]
(@56) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
|
みんな、良い子だね…。
[身長や体重・好みなど、各々のデータが細やかに記されたカタログをめくる手はすぐに止まり。 モニターに映し出された、無邪気にじゃれ合う彼らの様子に目を細める。]
(196) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
|
|
俺も缶詰好きじゃないんだよな。 硬くて歯が立たないし。
[ホレ―ショーの眉が下がる>>186のに合わせて同意を示す。 だがこちらは、缶詰の中身を見た事は無いらしく、 歯や爪で叩いてみてもどうにもならなかった覚えしかない]
尻尾楽しい!!
[言いながらも実は尻尾で遊んでいたのだが、 遂に反撃に出られ>>192て、更に楽しげに尻尾に飛びついて 甘噛みしていた]
(197) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 02時頃
|
[それからどれくらいの時間が経っただろうか、水底から泡が浮かび上がるように意識が浮上する感覚、丸い目が開かれる。 大きな尻尾を揺らし、寝惚け眼で起き上がると、ぺたぺたとどこへともなく歩き出した。]
うわっ!
[慣れないきちっとした服に長い足の指がひっかかって、床に倒れ伏してしまう。]
うー……。
[ちょっと痛かった。でも怪我はないと思う。 恥ずかしさと痛みに、大きな尻尾をふぉんふぉんと揺らした。]
(198) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
―寮:廊下―
[ふと、廊下にかけてある鏡をじっと見つめた。
其処がマジックミラーに なっているかどうかはわからない。 そも愛玩動物が見られていることを 知らないのだが]
……対面か……
[難しい顔をして、鏡の中の自分とにらみ合うような形となった。]
(199) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
サミュならなんのリクエストも聞いてくれるだろうよ。 まあ、楽しみにしとけ。
[笑顔であるだろう虎の声に男は言葉を残し。 白衣に手を突っ込んで、廊下へと足を進めた。]
雑用係で世話係のおっさんが今からそっちいきますよ。 あ、おっさんのことは気にしないでね。
[廊下を移動する際に小型通信機に落とした声は、先ほど拾われた言葉を模したものだった。]
(@57) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
[新たに来ていた客にも軽く会釈。
長い髪、黒いスーツ。何処か風体はにているけれど、 あちらの東洋人の方が、陽射しの下が似合う雰囲気がある。 血色ひとつとっても、差は歴然だろう。]
(200) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
あれ? そうだっけ? ごめんごめん、レイ・フジワラ。
きれいな顔だから、女性かと。
[>>191さりげない訂正に、覗かせるのは悪戯めいた笑み。 舌を出さなかったのは上出来だ。]
(@58) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
(来んな!)
[と思った>>@57が、口には出さず、 VIPルーム用の空気清浄機のツマミを無言で最大に回した。]
(@59) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
でも、おれ大きいしうるさいから、売れ残んないように頑張れって言われたぞ?
[>>194出荷前に、工場の誰かに言われた言葉を、そのまま伝える。 イアンの羽は、たしかに身体からすれば小さく見えたが、見たことのないとても綺麗な緑色で、一本抜き取ってしまいそうになる手を抑えるのが、結構大変だった。]
そーか! おれの尻尾もきれいか!
[褒められて、嬉しそうに尻尾を揺らして、ついでにヤニク攻撃も継続していたのだが]
(201) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
[魚介の水煮缶を、すいぞくかんと言うのだろうか。 動物たちの自由な発想もある種子供のようで面白いが、 聞こえるフジワラの名前に、また肩がびくん。 気づかなかったことにした]
(202) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
びっ!!?
[甘噛みされた瞬間、イアンの羽から手が離れ、ビクッと背筋が伸びた。 そのまま、べっちょりと床に寝そべる。]
うぅー……!
[尻尾は、ヤニクを払うように動くのだが、ちょっとばかり頼りない。]
(203) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
[ーなんでも美味しいん.....だけどな
雑食や好き嫌いがないと言えば聞こえはいいが若干味音痴の男は二人のやりとりに首を捻る]
うん!綺麗!
[わざとやってるとは思わずヤニクに当たってるよと言おうとしたが言えなかった。]
(204) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
[器用に動くホレ―ショーの尻尾に こちらも攻撃を繰り返していたが]
薄い奴? あ、貰った。
[所員の声>>@65に、慌ててポケットを探る。 掌に収まるサイズのそれ。 確か使い方は教えて貰った]
(205) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
ん…──、
[あれ? と。 >>195ミナーの様子に違和感。]
もしかして、あなたはあんまり詳しくないの?
[身許を調べても、知識の程度までは調べない。 愛玩動物がどういう存在か、 まさか知らずに来る人間がいるとは 思ってもいないティーだった。]
(@60) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
[思いがけない声>>203にこちらもビクッと緊張したが、 床に伸びた身体に添う様に座り込んで、緩やかに動く尾を ぺしぺし叩いたり、甘噛みを繰り返し]
これ、皆と話せるんだっけ?
[仲間と離れた場所でも喋れると教えて貰った。 覚束ない手で画面を操作すると、今尻尾を遊んでいる人物へ]
(206) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
……ここのカード、貰い物なんだ。
[慰謝料であるとは言いにくい。 それ以上にあまり興味がなかったというと 働いている人には失礼だろうか>>@60]
実際見たほうが早いとかなんとか言われてな。
(207) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
ああ…彼らは、添い寝の相手もするそうだ。 むしろ、そちらの用途の方が本文だな。
[戸惑う様子のミナーに、掠れた声が横からいらんこと吹き込むわけで]
(208) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
[ごそごそとここに来る時に渡された小さな端末を取り出し、それが無事なことを確認する。]
良かったぁ。
[壊してしまったら怒られてしまう。読めるようになった文字の羅列を見つめ、嬉しそうに耳をぴこぴこ揺らし、再びそれをポケットにしまったのだった。]
(209) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
あぅぁ〜……
[尻尾は弱い。 本来、「虎の尾を踏む」という言葉があるとおり、虎の尾など不用意に弄れば、下手をすれば命を奪われかねない。 だがそこは、愛玩用に造られた生き物。感度は、都合の良いものに調整されている。]
うーっ、やにくー
[もはや反撃というより、尻尾でヤニクを撫でるような状態になっていたが、その時、胸元のポケットに入れていた薄い何かが、ブルッと震えた。]
ひっ!?
[驚いて腰を反らせて上半身だけを起こし、恐る恐る、胸の中のものを取り出してみる。]
(210) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
―VIPルーム―
俺だ通せ、あと牛乳。
[来るなとどこかで云われたような気もするが、気のせいだろう。 男はエレベーターをあがり階段をのぼって、部屋へと訪れた。訪れてしまった。 本来は清潔なはずの青が褪せたTシャツに、煙草の匂いが染み付いた白衣。 満足に切りにもいかない髪と伸ばしたままのヒゲ。 おまけに吐き潰したサンダルは“VIP”にやってくるには聊か浮いた存在であろう。 しかし顔を見せるなり、店員は男を部屋の中へと通し頭を下げる。 男は空いた席に腰かけ、やがてその場所へやってくるのは白い飲料と。]
ふはー。
[今し方点火されたものが、無残にも押し付けられる為のガラスの器だ。 近くでゴウゴウと、普段は静かな空気清浄機がうねりを上げている。]
(@61) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
!! これヤニクの声がするぞ!
(211) 2013/12/16(Mon) 02時頃
|
|
そうそう、 さっき、読み書きはあまり教えないと言ったけど UGグループは、文字を読める子は多いんだぁ。
書く方はまだまだだけど、ね。
[モニターの向こうで >>206画面を操作しているヤニクを指差し]
あの子は自分の名前だけ、書ける。 チアキとテッドも、読むのはそこそこ。
特に──、
[大きな尻尾をふぉんふぉん振っているチアキを指差し]
チアキは書くのも勉強中の、お利口さん。
(@62) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
|
|
添い寝か、ああそれくらいなら。
[猫が布団に潜り込んで所有者顔するようなものだろうと となりから吹き込まれた言葉>>208をあっさり信じた。 その姿、どこかで見たことがあるような気もするが、 誰だったろうかと深い詮索はすることもなく]
幸いベッドは、空いている。
[横に誰かの存在があれば少しは、眠れるだろう]
(212) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
|
|
っ…すぐったい…
[気になるものは即座に弄る好奇心と悪戯の塊。 ホレ―ショーの尻尾>>210がくすぐったいのと 威厳を無くした声が妙に心も擽ったので もっと弄ってやろうとした矢先]
(213) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
|
|
[男は咥え煙草で客の面々を、眼鏡の奥に捉える。 そして空気清浄機に過酷労働を強いている部下を見れば、動物の説明中か。 男は口を開かず、代わりに注がれた牛乳に唇を寄せた。]
―――――。
[マジックミラーの向こう側、見上げているのは狼の姿。 他にも、他にも、その檻に閉じ込められている動物たち。 動物と呼んでしまうには何かが釈然としない、けれど決して人間ではない。 “愛玩動物”という作られた命を、男は無言でその眼鏡に映していた。]
(@63) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る