118 冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
クシャミに1人が投票した。
トレイルに3人が投票した。
トレイルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
――キーンコーンカーンコーン……
[どこか遠くに、その音を聞いたかもしれない。
それぞれが、それぞれの居場所で目を覚ますように、
冷たい世界の『ホスト』たる君も、こちらの世界を取り戻したようだ。]
(#0) 2014/04/20(Sun) 00時頃
[生還おめでとう。
苦しくも、確かな温度のある世界で、どうか君が続いていけますように。
――神崎玲斗は帰ってきた。]
[再び、冷たい校舎は口を閉ざし、時は動き始めた。生きることを、諦めないで。]
(#1) 2014/04/20(Sun) 00時頃
|
お疲れ様でした。 初村で右も左もわからずご迷惑たくさんお掛けしました。 みなさんご一緒してくださってありがとうございました。
(0) rei0x0 2014/04/20(Sun) 00時頃
|
―手術室前にて―
[灯っていたランプが消える。
立ち上がった大人たちの、安堵の笑みを、医師の言葉を、君たちは目撃しただろうか。
全ては終わったのだ。直に、彼も目を覚ますだろう。]
(#2) 2014/04/20(Sun) 00時半頃
|
[私はばからしい。>>7:+121 そうかもしれない。 困った笑みしか浮かべられなかった。]
ごめんね、迷惑かけて。 でも、私は大丈夫だから、心配しないで?
[ね?と頭を撫で続けた。]
(1) kurobita 2014/04/20(Sun) 10時半頃
|
|
…いらないなんて言われたい人が、大丈夫だっていうの。 大丈夫なら、なんでそんな、元気、ないの。
[言ってて思う。 彼女に怒ったのは、初めてだ。 いつもいつも、 柚木を"お姉ちゃん"ぶって、甘やかしていたから。
そんな彼女がひとりで歩こうとしている。 本当なら、嬉しい筈なのに。違うでしょう。 そんなの大丈夫なんかじゃない。]
いらないって言ったら、どこか行っちゃうんでしょう。 そんなのやだよ。
(2) mayam 2014/04/20(Sun) 12時頃
|
|
[ぽたり、涙がリノリウムの床に落ちた。]
…信じないよ。そんなの。 いらないなんて言われたいなら絶対言わないし。 一人で大丈夫って言うなら、ずっと一緒にいてやるから。
[子供っぽい、意地だった。 初めて、櫻子が彼女にむき出しになった、気がした。]
(3) mayam 2014/04/20(Sun) 12時頃
|
|
[時が止まった冷たい校舎。
そこから足を踏み出すと視界が白く染まり始め、意識が遠のいていくのを感じた。 まるで眠りに落ちるかのように、抗うことなくそのまま意識を手放した]
(4) rento24ss 2014/04/20(Sun) 16時半頃
|
|
―自宅―
[ゆっくりと瞼を開く。
――暗い。 どうやらベッドで寝ていたらしく、首を傾け視線だけで辺りを見回すとそこは自分の部屋だった。
さっきまで学校にいた気がするが、夢だったのだろうか。 服も何故か制服のままで、違和感を覚える。
いまは何時だろうかと、机の上においてあるスマートフォンを手に取り起動させる。 すると、留守電が一件入っていた。発信者は、堤>>7:+12
ふと、ズボンの左ポケットをさぐる。何もなかった。 ここに何か入れていたような…? そう思ったが留守電の内容を確認して、そちらの方に意識をとられた。 すぐさまコートとマフラーをひっつかんで部屋を飛び出す。
行き先は――九条総合病院。 神崎が自殺をしたらしいと、留守電には残されていた]
(5) rento24ss 2014/04/20(Sun) 16時半頃
|
|
[今まで行こうと思いながら行けなかった場所。 夜の道、冷たい風を体に受けながら迷うことなく駆ける。
そこは、岡野がいる病院でもあった]
(6) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
―数ヶ月前―>>6:62続
ゲホッ……ぐっ…。
[ふらふらと覚束無い足取りで前へと進む。 頭に血が上りすぎた。冷静さを欠いた動きは付け入る隙を生む。
そのせいで、大分痛めつけられた。
気付いたら地面に転がっていて、そうして花園の姿はなかった。俺を倒して満足して消えたのか、それとも相打ちになったのか、記憶はない。
だけど一つだけ、はっきりしていた。 岡野に会わなければ。
ポケットに入れていた携帯電話は、さっきの喧嘩の最中に壊れた。公衆電話は見つからない。見つかったとしても、岡野の電話番号を覚えていない]
くそっ……。
[あいつの家。それも、知らない。 何も知らない自分に嫌気が差す。友人一人、見つけられないなんて]
(7) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
[日はもう大分傾いていた。 赤い夕日が山の陰へと沈んでゆく。
――「一人になりたいときってよくここに来るんだ」]
っ…!
[駆ける。もしかして、もしかしたら。 たった一つの可能性にかけて、ある場所を目指す。
中学時代に岡野が教えてくれた、あの風景が見える川原に]
(8) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
[あの時見た風景は、今も変わっていなかった。
夕日に照らされて赤く染まる空に、その光を反射して波打つ川。 その手前の土手に、誰かが座っていた]
…岡野!
[三年経っても、一目見てすぐに分かった。 土手の上から呼びかければ、その人物はゆっくりと振り返る。 そしてその表情に、恐れを抱いた。
目は落ち窪んでおり生気がない。 その頬には手当ての跡。 岡野はこちらを見て笑うこともなく、ただじっと見つめているだけだった]
お前、その怪我っ…花園にやられたのか!?
[岡野の肩を掴んで問いかけるも、岡野は何も答えない。 目だけでこちらを見てそして、口を開く]
(9) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
「……八城こそ、どうしたの」
[その怪我、と。 花園にやられたと、言い辛かった。
岡野はいつも心配していたからだ。 花園が俺に突っかかっていることを。
口を開こうとして噤むことを数度繰り返し、やがて目を伏せた。 岡野も、黙っていた。おそらく答えずとも分かっていたのだろう。
そうしてゆっくりと立ち上がって、俺に背を向けた。 一歩一歩、俺から離れていく]
お……。
「付いてこないで」
[その声に、足が止まる。 岡野は小さく肩を落とした]
(10) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
「……失敗した。君を利用しようなんて、思わなきゃ良かった」
[一瞬、耳を疑った。 しかし岡野の声は、静かな川原によく通った]
「君の近くにいると、絡まれなくなったんだよね。 八城は、強いから。だから、八城の傍にいたら酷い目に合わずに済むって。 だけど、こんなことになるなら……」
[傷ついた手を震わせて、岡野は告げる。 嘘だろう。そう言いたかった。けれど、言葉が出ない。 なんと言葉をかければいいか、分からなかった]
岡……。
「もう、いいよ」
(11) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
「もう、顔も見たくない」
[すべての音が、消えた。 その一言に心臓を鷲掴みにされる。
岡野はゆっくりと去っていく。 その背が小さくなっていくのを止めたかった。 だけど体が動かない。声も発せない。 足が震えるのは、きっと痛みのせいだけではないだろう。
赤い夕日がじわじわと空を侵食してゆく。 冷たい風が吹きぬけ、やがて空は群青色に覆われた。 岡野の姿はもうなかった。がくりと膝を付く。 何も考えられなかった。頭が真っ白だった。
その日はどうやって家へ戻ったか覚えていない。 気付いたら朝になっていて、学校へ行って、放課後になって。
岡野が校舎から飛び降りたと連絡が入ったのは、その日、家へ帰ってからだった]
(12) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
[――俺のせいだ。 ただそのことだけが思考を占める。
話を聞いたところ、岡野は一命は取り留めたらしいが意識不明だという。 そして遺書が残されており、その中には花園の名前や他の学生の名前が記されていたらしい。
けれど、本当は。
"もう、顔も見たくない"
――本当のことを知っているのは、俺だけだ
岡野に会いに行かなければと思う一方で、会いに行きたくないとも思う。顔も見たくないと言われたのならば、会わないほうが岡野のためだろう。
けれど、それを言い訳にしているだけじゃないかと考えている自分もいる。会わなければと思いながら、動けない。
あの夕暮れの中に取り残された時から、俺の時間は止まったままだった]*
(13) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
|
|
―自宅―
『果子、果子ってば。起きろって』
[思い切りゆすぶられて目を覚ます。 起き上がって横を見れば、 同じ顔がむくれて覗き込んでいる]
実……?
『寝ぼけてんの?携帯鳴っててうるさかったんだけど』
[夢だったのだろうか。 校舎から踏み出した足の感触を覚えている。 けれどそこから先の記憶は……]
『確認しなよ。雪斗じゃないの? いっつも果子にばっか連絡してくるんだから』
(14) hatum 2014/04/20(Sun) 19時半頃
|
|
[いわれるままに携帯を確認する。 不在着信と、メールが1つ]
……うん。
[メールを読んで、服のポケットを探る。 制服姿ではないから、当然そこには何もない。 でも、短い文面はちゃんと覚えている。 今回は謝らないんだね、と笑みを浮かべ。
夢の中の話だと、意味が分からないと、 おかしく思われるかもしれない。でも、きっと]
「雪くん、ただいま。みんなで帰ってきたよ」
[そう打ち込んでメールを送る]
『果子、にやにやして気持ち悪い』
[わかって、くれますように]
(15) hatum 2014/04/20(Sun) 19時半頃
|
|
『電話は返さなくていいわけ?』
……それは直接会いに行こうかなって。
『え、果子の癖に積極的』
くせに、って。
『俺の知ってる果子じゃないみたい』
いいから。でかけてくるから。
[実を押し出すように部屋から追い出し、 身支度を整えると、母の制止も聞かず、外へと出た**]
(16) hatum 2014/04/20(Sun) 20時頃
|
|
─病院に向かう前─
[千景と由良の姿を見て、先程の話を聞いたばかりだ。彼らには顔色の悪い表情を見せてしまっただろう。千景からはぽかぽかと熱を持ったホカロンをおでこに押し付けられる。あったかいな、ぼんやり思いながら。
事情を話せば2人とも表情を変え、青ざめた表情で神崎のことを話す。さっき学校で、そう言った由良の言葉>>7:+83がやけに耳に残った。まさか彼も同じ夢を見ていたのだろうか、なんて。]
…落ち着いて。 とにかく、病院に行こう。
[病院に向かうことを了承してくれた2人とともに病院に向かう。途中千景が走れなさそうな様子になったら由良と共に支えながら。それでもどうにか遅れて病院に向かう]
(17) Dawndea 2014/04/20(Sun) 21時頃
|
|
[落ち着いた様子で、優しい雰囲気を常に漂わせていた神崎。自身は深い関わりは無かったが、彼に手助けしてもらったことは過去にもあった。大事な、実行委員の仲間だ。]
……頑張って。 簡単にその命を投げ出すようなことをしないで。
辛かったら、もっと僕らを頼ってよ…
[夢でも見たように、雪斗自身も過去数度、心の底から死にたいと、自殺しようと考えたことがあった。しかしそれはやはりいけないことなのだ。自殺は何も産まない。残されたもの達が悲しむだけだ。]
ダメだよ、死ぬのは許さないからね…
[願うように呟き、病院への道を急いだ。]
(18) Dawndea 2014/04/20(Sun) 21時頃
|
ベネットは、櫻子ちゃんおだいじに。
Dawndea 2014/04/20(Sun) 21時半頃
|
─病院─
……メール…?
[病院に着いた時、ポケットの中の携帯が震えた。差出人は果子だった>>15。連絡が取れた事にひどく安堵する。
そしてメールの中身を見て、小さく微笑んだ。見てる夢が同じだと知らずに。夢は違っているのだろうけど、その文面を見て。不思議と疑問はわかなかった。返信用のメールを作り彼女に返信する。]
「おかえりなさい。待っていたよ。」
[携帯を閉じて、彼の…神崎の居る集中治療室へと向かう。他のみんなもすでにそこにいただろうか。]
(19) Dawndea 2014/04/20(Sun) 21時半頃
|
|
[自分を「いらない」という歌瑠>>7:+105に、悲しげに眉を寄せる]
……確かに、オレは、歌瑠の望みは叶えられない。 でも、オレは、お前をいらないなんて思ってない。 お前がいなくなったら、寂しいっての……!
[さっきから、瞼が熱い。 腹立たしいのも、悲しいのも、何もかもがないまぜになって、頭の中をぐるぐると回っているようだ。
涙をこらえるためか、結城の手を握る力が少しだけ強まったかもしれない*]
(20) ふゆのひと 2014/04/20(Sun) 21時半頃
|
|
じゃあ、私はどうすればいいの?
[櫻子の言葉に困惑する。 彼女は怒っているのだろうか。 なんでだろう。]
えっと、櫻子は怒ってる…の?
櫻子が私をいらないっていうならそれ以上迷惑かけないように出てくのも当然でしょ?
それに無理して我慢することも一緒にいることもないからね? 1人でも大丈夫だから。
意地になることないよ。 心配しないで。
[また泣かせてしまった。 一緒にいればいるほど彼女を悲しませている。 だから、やっぱり私はここにいるべきではないのだろう。 そんなことを考えながら。]
(21) kurobita 2014/04/20(Sun) 22時頃
|
チアキは、頭を抑えて悶えている
ふゆのひと 2014/04/20(Sun) 22時頃
|
大丈夫。 別にもう智明君にそんなこと求めてないから。
[望みを叶えられない、という鞍馬に微笑み。]
それでも大事なんだったよね。 ふふっ、ありがとう。 嬉しいよ。
[薄く笑って言葉を続けた。]
(22) kurobita 2014/04/20(Sun) 22時頃
|
|
[「手術中」と記されたランプが赤く灯る。 そのランプを見つめ続けていたせいで、ひどく目が乾いていた。 その間、…の横では歌瑠や智明、櫻子たちが会話を交わしていただろうか。まだ病院に来ていない者に連絡をとろうとした者もいたかもしれない。
そのどれも、耳に入らない。…は言葉ひとつ発することなくひたすら灯る赤を見つめ続けていた。
そのランプが消える時、果たしてそこに待っているのは希望か絶望か。 その二択のうち、1つの可能性を、頭が無意識に考えないようにしていた。
──やがて、ランプが消える。>>#2
集中治療室から出た医師の発する言葉、手術の結果。 何よりそれを待ち望んでいたはずなのに、…の耳には何故かその言葉は届かなくて。
ただ、安堵させるように笑んだ表情だけが目に焼き付いて、そうして、…は手術の結果を、知る]
(23) Maki_hinata 2014/04/20(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る