255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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タツミは天文学会 ワカナに投票した。(ランダム投票)
フローラは大太刀源流 タツミに投票した。
ヌヴィルは大太刀源流 タツミに投票した。
ワカナは大太刀源流 タツミに投票した。
ロイエは大太刀源流 タツミに投票した。
タツミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ワカナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フローラ、ヌヴィル、ロイエの3名。
[手を掴めば不思議そうな顔のセイルズさん。
わたわたと顔を赤くして。
聞かれた事にうぅと唸って俯くの。]
だ、抱きしめられた時は温かくて、安心して…
私、好きですわ。
でも、胸を触られるとドキドキして……
えぇっと、すごく、すごく、困ってしまいます、わ。
だってセイルズさん。
男の人、なんですもの……、
[私もよく子供や女の子を抱き締めてあげてたから。
だから、それは素敵な事。
でも、胸を触られると男の人を意識してしまう。
だから、すごくすごーく困るの]
[でも、セイルズさんが呟く言葉が。
そんなに名残惜しそうに言われると、
私も困ってしまうわ。
お話してる時の柔らかなセイルズさんの顔を思い浮かべると、余計に!
だから、少し悩んで。
そうして困ったように微笑んで]
……もう、仕方のない人。
恥ずかしいけれど、でも。
紳士でいてくれるなら、触ってもいいです、わ。
[おずおずと、掴んでいた手を胸元にそっと置くの。
まだ恥ずかしいけれど、でも、温かい。**]
[その言葉が胸に染み渡る。
その手の動きが妄執とも言うべき狂気に浸透してくる。
その微笑みがノッカを求める心を強くする]
ええ、愛してください。
自分もノッカを想っていきますから。
[今でなくとも構わない。
「暫く」の間だけは時間はいっぱいあるのだから、
愛しあいたいと想っている。
微笑んでくれている唇に口づけて、
見上げて頷いてくれるのを確認すると自分は手指を動かして着ているふわもこのパジャマを脱がしてしまう。
うさみみのフードを揺らしながらノッカを下着姿にしてしまい、
自分もまた上半身をはだけると再び手を握り、
もう一方の手でノッカの肩へと触れた]
ノッカ――昨日の痕が残ってますから――
[肌を見れば昨日口づけで残した痕がいくつもいくつも残っていた。
自分はノッカの瞳を覗きこみ、キスをする]
今から、上塗りしてしまいますね。
[キスは唇だけではない。
次はノッカの喉元へと唇を触れて、
愛おしそうに、ちゅ、と吸う。
キスは昨日の痕の上を、一つ、一つ、丁寧に。
愛したい存在の肌を、啄んでいった*]
[ぼんやりとした視界の中。
彼がナイフを奪った。
元より体力差のある相手。
本気で掛かってこられたら抵抗なんて出来ない。
血の不足している今なら尚更。
それに、目的はもう叶ったから。
その心を手に入れるのは諦めた。
彼の心は子供達のものだ。
だからせめて一つになりたかった。
中途半端な形だけどそれは叶ったから。]
[どんなにそのナイフが切り裂いても。
あなたの中に入った私は消えないわ。]
うん、バカだねぇ。
ほんとうにバカで困っちゃうなぁ。
だってピスティオは生き続けなきゃ。
そうじゃないと、
私が生きられない。
[朦朧とした意識の中。
手を伸ばせばぬるりとした感触がした。
手で抑えて止血を試みるけど。
止まっただろうか。
ナイフがあればシーツを切り裂いて包帯にして。
強く縛って血を止められるのに。
流れる血と共に体温が失われていくようで。
私の手が震えて、歯がカタカタと鳴った。
私は食べられたいの。
死んでもいいの。
だって一つになったら生きられるもの。
それがしあわせね。
そう信じていたけど。]
[ピスティオから流れる赤。
鮮烈に目を焼く赤に震えが止まらない。
私は自分が死んでも。
ピスティオが死ぬなんて事。
ちっとも考えてなかったから。
怖くて怖くて。]
……ひぅ、やだ、やだ……止まって。
[泣きながら流れる赤を止めようと必死で。
やがて縋り付いて泣きじゃくる。
まるで子供のように泣きじゃくって。
何度も何度も繰り返した。
死なないで。
お願い死なないで*]
[ああ、きっと頭が回ってない。
愛憎から真逆に位置した無関心を装おうとも、
最も遠いわけではなく、ただの紙一重。
遠い意識は冷たくなっていく気配がする。
頬には熱い感触が未だ残っている。
何でこんなことをしたのかな、と、
考えるのも億劫だったのに薄れた視界で泣く光景に、
手を伸ばして指で触れ、その濡れた輪郭を撫でた]
むり、だろ
[唇だけの動きで通じただろうか。
或いは声に出せてたかもしれない。
だが、圧迫の苦痛で押し出された息は、
煙で燻されたせいで、未だ掠れたままの音だ]
イルマ、お前さぁ……
[足どころか手がそれ以上動かない。
頬に触れた指を大人しく落とした後は、
掌を押さえつけ止血するイルマを眺めて、
彼女の好きにさせていた。
痛いと文句をいうべきだろうが、
少なくとも切った時点で相当だったし、
何よりその苦痛が、
今にも落ちていこうとする意識を縫い止めている]
ほら、俺が……
俺が怪我しても、痛いだろう……?
[夢見心地のような囁きを吐いて、
イルマが指先に巻いていた包帯を思い出す。
それを咎めるように、心配した言葉も。
彼女の思想から考えるなら、
血か肉を何かに使った痕跡なんだろうな。
でも、サンドイッチは美味かった、
まるでキングスにでもなったかのようで、
人間を食べる気持ち悪さは未だ渦巻くが、
彼女が作ってくれた料理が美味かったのは事実で。
でも、食われるのが幸福というなら、それは]
俺は、痛くて……それが嫌…、 だった
[幾分かはっきりした否定を繰り返して咳き込んだ。
圧迫の苦痛が傷の苦痛に返ってきている。
熱持つような痛みになっているのは、
神経は未だ無事ということだろうか──まぁ、今更だ。
大事なのはそうではなく流血による冷感が弱まり、
体温を感じる痛みが戻っている事だったが口にはしない。
彼女が自らそれを冷静に悟るまでは、
死にかけの自分で意識を引いておくしかなく、
実際治療を止められれば危ない気はする。
そのつもりで意地を通し、意地を殺したのだし]
一緒に逃げるんじゃなかったのか。
そんな一緒じゃ、ダメ、だったのか……
[呟きは部屋に響くほどには大きくなく、
傍らに届くだけの小さな音で内緒話のように。
招集日をすぎれば孤児院に添った男は街から消える。
それじゃあダメだったのか、そんな問いかけを]*
[肌寒さが肌を撫でる。
下着しか纏っていないことが恥ずかしくて、
ちいさく身じろぎをした。
昨日は目が合えば恐ろしかったのに、
今日は、なんだか照れくさい
照れを隠すように、すこし、はにかんで]
…… ん、
[ああ、こんなに痕がついていたんだ。
そーさんの唇があたしの肌に触れる度、
心臓がドキドキする。
身体は次第に火照ってきて。
お腹の奥もじんわりと、熱を持ち始めた*]
……痛い?
針、痛かった?
ごめ……ごめんなさい。
わ、わたしうまくなったと、思ってたのに。
[息をしゃくりあげて。
泣きながら謝る。
脳内が支離滅裂で上手く言葉が拾えないし。
思いも言葉に出来ない。]
いっしょににげる?
にげられるの?
だって、お父さんもお母さんも。
お兄ちゃんだって。
私を置いていったのに。
どうして一緒に連れていってくれなかったの?
[うう、と低く呻いて。
涙は止まらない。
大事な人は生きるだろうと思っていたのに。
死にそうで。
目の前で命が零れそうで。
今は冷静でいられない。]
みんな置いていくから。
わたし、置いていかれたくないから。
だからこうするのがいいって。
そう思ったのに。
[目の前の彼は。
私のせいで死にそうで。
私は何をしたんだろう。
何をしてるんだろう。]
わたし、ただ好きなだけだったんだよ。
それだけ。
それだけなのに、
ごめんね。
[泣きながら少し頭が冷えてきて。
青ざめた顔をしながら。
ナイフを手に取って自分のシャツを切り裂いて。
そして出来た布切れで彼の腕の根元を縛った。
鎮痛剤と化膿止めと。
あときっと熱が出るから熱冷ましと。
飲ませないといけない。
立ち上がろうとして。
私は地面がぐるぐると回る感覚がして。
くたくたと崩れてベッドに上体を伏せる。]
一緒に逃げて、くれるの……?
[だって私より大事なものがあるでしょう。
なんて呟く唇は弱々しく。
ぐるぐると回る世界の中で。
凭れ掛かる温もりだけは確かで。]
私は今死んでもしあわせなんだけどなぁ。
だってあったかい。
[洩らす言葉は紛れもない本心だった*]
[一つ花を咲かせる度に少しずつノッカの身体が熱くなっていく。
喉元を過ぎて鎖骨を啄み、肩筋から腕に移っては腋から胸元へ戻り、
下着に包まれた膨らみの上辺を啄んでいく。
少し見上げればはにかんだ表情が見えて、
身体を乗り上げると唇を重ねてまた一つ]
ノッカ、寒くないですか?
もう一枚、脱がせますよ
[寒ければ身を擦り寄せよう。
そうしてもう一枚と背へと腕を回してブラジャーのホックを外す。
しめつけの緩んだ胸元から布地を遠ざければ、
露わとなったそこへと顔を寄せて、耳をぴとりとつけた]
至極、高鳴ってます、ね。
それにいい匂いだ。
[瞼を閉じて、二つの膨らみの合間に顔を埋める。
小ぶりな膨らみの合間、ちう、と心の臓の真上にキスをして――自分もまた頬を綻ばせていた*]
[“人には適性というものがある”それが持論だった引きこもりがちの作家は、冗談の通じない子供に無理をさせず、不向きなことを避けるようにして道筋を作った。結果その子供は、差異が明らかになるほど人と関わりを持たず、欠落を抱えたままでも普通に暮らせるようになり]
[こうして今、殆ど初めて他者と向き合っている]
そうか。
……男だと、貴女にとっては違うのか。
[暖かくて、安心して、同時に動悸も覚えることがあるというのは、セイルズにとって抱きしめても身体に触れても同じ事。身体が違えば機能も違うけれども、それ以上でも以下でもない、筈、なのだが──彼女が顔を赤くし俯いているのだから、彼女にとっては困ること、なのだろう]
[……一言尋ねる前に、彼女が微笑んだ。
仕方のない人、の一言に、許容の意味が乗った気がした]
……有難う。
[取られた手はそろりそろりと動かされて、唇にも弧が戻っている。
対するセイルズも、困惑は随分と薄れて、緩く笑んだ]
こうして触れると、肌で貴女を感じられるのだけれど
ここが一番、よく分かる気がする
[彼女が胸元に触れさせてくれた掌に、柔らかく蕩けるような手触り。セイルズには全くないもので、彼女が纏う雰囲気のように穏やかで、暖かい。
言いつけを破る気持ちはなかったから、布地の上をそっと滑らせて脇へと流れ、軽く掬い上げて重みを感じ、そのままじっと、微かに伝わる鼓動を追っている]
[日向で得る微睡みのような時間。
彼女の面に現れていた紅色が他のものへと移り変わっても、何ら疑問を抱かぬくらいにとっぷりと浸って]
……ずっと眠っていたけれど、
喉は乾いていないだろうか。
飲み物も食事も、
好みがあれば教えて欲しい。
[やはり用件から離れきれなかったものの、他愛のない雑談を口にする。
冷蔵庫の中も、戸棚の品も、今はセイルズ一人の嗜好に合わされている。美味しかったと言って貰えれば幸福だけれど、人が二人いれば嗜好も二人分になるのは当然のことで、結果家には二人分の気配が満ちるもの。
生活の彼女の色が増えていくところを想像して、少し心が弾んだ]*
[服を切り裂く音に視線を向けて、
素肌が見え、小さく身震いし、瞼を伏せた。
彼女の綴る言葉は痛くて重い。
今はまだ背負うには戸惑う重さだが、
荷重に慣れることだけは得意な身だ。
置いて往こうとした立場で何を言うべきか、
置いて逝こうとした彼女に何を告げようか。
迷うのは確かなのに、
ごめんね、なんて謝られたものだから]
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