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ハルカに6人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
ハルカは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの8名。
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【人】 教え子 シメオン…ミミはもう、いない。それなら生かす意味もないな。無能は無能なりに、情報を落としてから死ね。 (0) 2014/07/22(Tue) 08時頃 |
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【人】 本屋 ベネットはは…あっははははははは!! (1) 2014/07/22(Tue) 09時半頃 |
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幼馴染を見て、言葉を投げる。
届かない声に、悲しく笑った。
【見】 奇跡の子 カリュクス─ガルディア城・王座─ (@0) 2014/07/22(Tue) 12時頃 |
[トクン、と胸を打つ感覚に嫌な予感を感じる。目の前の存在からは目を離せぬままに居るが。]
(ここに居ても……)
[さして何も出来ないだろう。寧ろ精神的に削られてゆく……ジリッと2歩後ずされば、目の前の彼女をキッと睨みつけ、その場に背を向けた──**]
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【人】 半の目 丁助 …本来なら直ぐにそうするんだけどねェ (2) 2014/07/22(Tue) 18時半頃 |
【人】 半の目 丁助
(3) 2014/07/22(Tue) 18時半頃 |
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お兄ちゃん!キョウ!やめて!
こんなの、見たくないよ…!
[ほら、やっぱり。悪い予感は現実になってしまう。
明確な敵意を向けるシム
見ていることしかできないもどかしさに唇を歪めて、蠢き出した影に視線を落とす。]
キョウ……それ、なに?
どうして、そんな怖いモノと一緒にいるの…?
[兄の呪文で深まった闇が、京介の声に応えて形を変えてゆく
兄を捕縛しようと動く手を、止めることも出来ずに。震える声で紡いだ疑問に、京介…もしくは悪魔は答えをくれるだろうか。]
【人】 本屋 ベネット邪魔しやがって……お子ちゃまはねてればいぃぃぃんだよぉぉぉ! (4) 2014/07/22(Tue) 21時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ――白軍拠点―― (5) 2014/07/22(Tue) 21時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[ 右足を喪い、けれど魔法の効果で死ねないのだろうか、 (6) 2014/07/22(Tue) 21時半頃 |
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【人】 花売り メアリー[遠い昔、ずっと赤い声が聞こえていた。 (7) 2014/07/22(Tue) 23時半頃 |
【人】 花売り メアリー
(8) 2014/07/22(Tue) 23時半頃 |
【人】 花売り メアリー[父親を呪ったあの日から、声は聞こえなくなった。 (9) 2014/07/22(Tue) 23時半頃 |
[薄れゆく意識の中、囁く言葉は幼馴染に届かず
風の中に流されてゆく
幽体となり彷徨う自分も、彼らには見えないのだろうか
自らの四肢を割こうとしたベネットの様子が時々おかしいが不思議で
そっと触れようとしたが其れは敵わないのだろう
声高らかに幼馴染を挑発するベネット
そんな挑発にのらないでと願う自分
でも、私が死んだ今、きっと、ケヴィンは、]
……ごめんね、…
[ポツリ漏れた言葉は届くことはないのだけれど
この腕を思い切り伸ばしても、彼には届かなくて]
【人】 本屋 ベネットどうしたよ? (10) 2014/07/23(Wed) 02時半頃 |
[会わないのかと、そんな聞き慣れたあの子の声が聞こえる。
逃げるように立ち去ったあの場所で。何が起こって、誰がどんな結末を迎えたか。
知りたくない。だけど知りたい、そんな矛盾]
……会えない、よ。
[声は止まず、何なのかさえ分からない衝動が少しずつ薄れていくだけ。
そうしていくうちに新しく聴こえる、誰かの声
耳を塞いでその場に蹲ってみるけれど、それでも声は止むことはなくて。]
――……っいた、ぃ……
[ずきずきと頭が痛む。
良く知ったあの子の、嗤い声が遠くに響いて。]
【人】 双生児 オスカー
(11) 2014/07/23(Wed) 13時頃 |
[戦争はどうなったのだろうかと、特に自身のいた黒軍、部隊の仲間、そしてジリヤ。
気にならないわけではなかったが何となく様子を見に行けずに、ただこの何も無い空間で、時折聞こえる声に耳を傾けていた]
…ヨーランダは大丈夫かな。
[それに今は戦争よりも慕っていたハルカに殺されたという彼女が、あちらの様子を見に行ったことが気にかかる。
そんなことを考えていると、小さく自分を呼ぶ声が聞こえた]
[声が聞こえた方向へ意識を向けて、彼女の姿を探す。
途中、以前より激しくなったように思える戦火の中をいくつもの死体を通り過ぎて。
自分の体はどうなっただろうかなんて、ぼんやりと考えて。
きっと拠点の裏にある死体の山の一部と化しているのだろうけど]
あ…
[ほどなくして、耳を塞ぎ蹲る彼女の姿
嫌でも耳に入ってくる狂気に満ちた声。聞き覚えはあるけれど、それがベネットの声だとはわからない。あまりにもルブトにいた無邪気な彼とは印象が違いすぎて]
…大丈夫、か?
[どう見ても大丈夫そうではなかったが、彼女にそう声をかけて屈み込むと耳を塞いだ手に、そっと手を重ねた]
[赤い狂気に染まった声が、ふたつ。
やめて、そんな声であの人たちの名前を呼ばないで。
昔と全然違っていても、どうしてか誰の声かが分かってしまうから余計に辛くて]
…ぁ、……ヤニ、ク…?
[自分の手に別の温もりが重なったのを感じれば、俯いていた顔を上げた。
微かに滲んだ視界に映る彼を見て、無意識に呼んでしまったのかと何処か遠くで思う。
大丈夫かと問われ、少し間が空いた。
首を縦に振れる状態でもないし、かといって大丈夫じゃないと言ってもどうにもならない。]
……声、…いたい……
[結局そう呟くだけに終わって。声のせいで頭が痛いと言いたかったけれど、伝わる気がしなかった。
この頭痛が同胞の声を否定したことによる痛みだなんて気付けるはずもなく。]
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【人】 粉ひき ケヴィン[此方に向けて矢を射るハルカに気づけば、すんでのところでベネットから離れそれを回避した。 (12) 2014/07/23(Wed) 21時頃 |
ん。言っただろ?呼んだらすぐ行くって。
[何故自分がここにいるのか不思議そうな彼女を見て、言う。
やはり大丈夫ではなさそうだとつらそうな顔を見ながら思って。
彼女の呟いた言葉に]
声…?
ああ。いろいろ聞こえる、けど。
痛い…ええと、聞こえる声のせいで苦しい、のか?
ここから離れたら少しはマシになるなら離れた方がいいとは思うけど…
[何故彼女がこんなにも苦しそうなのかはっきりと理由はわからなかったが、別れる前に会った彼女の中にいる何かが関係しているのだろうか。
それとも、離れている間に何かあったのだろうかと心配そうにヨーランダを見る。
彼女が様子を見に行く相手は想像がついていたけれど、ハルカやケヴィンに何かあったのだろうか、そんなことを考えて]
【人】 粉ひき ケヴィン[中を引き摺り出して…ベネットの声に、殺しても飽き足らないとそうつげる声に、微かに反応する。 (13) 2014/07/23(Wed) 21時半頃 |
【人】 粉ひき ケヴィン
(14) 2014/07/23(Wed) 21時半頃 |
【人】 本屋 ベネットおうおうぅぅぅぅ? (15) 2014/07/23(Wed) 21時半頃 |
【人】 本屋 ベネットあっはは!! (16) 2014/07/23(Wed) 21時半頃 |
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