人狼議事


95 天国に一番近い島

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ホレーショー1人が投票した。
ソフィア5人が投票した。

ソフィアは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ホレーショーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、シーシャ、テッド、エフェドラ、グロリア、カイルの5名


[水面へと登っていったシーシャを、見えなくなるまでじっと見上げていた]

結局、あんたの酒は一回しか飲めなかったな。

[呟きは届くことは無いけれど]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[友を水面まで導いて、向こうへ戻る姿を満足げに見送って。

ひらひらと花びらのようにヒレを振って戻るのは、自分について来た人のところ。

肩の上に乗ろうとして、目測誤って頭の上へ。]


……

[シーシャを導いていたヴェスパタインは、戻ってきたと思ったら自分の頭の上に乗ったらしいのがその感触で分かった。]

いや、なにしてんのあんた

[呆れたように、それでも寂しそうな色は無い笑いを浮かべる。
言いながらも、自分から魚を離そうとはしない]


メモを貼った。


【人】 妄執の誓い エフェドラ

―深夜―

[タッタッタッ。

暗闇の中、人知を超えた速さで駆ける漆黒の狼。
紫に光る瞳は走る風に揺れ溶け、淡い幻を残していく。

シーシャ襲撃により、任務が集会所の動向調査に変わったモリスから今日の処刑がソフィアになりそうだと先に聞いていた。

予想通り、見つけた、ふたつの人影。
エフェドラは見紛うことなく大男-ホレーショー-だけを狙い。
男が黒狼に気付く間さえ与えずに。

―ガッ。

その脇腹を勢いよく噛み千切った。>>6:77]

(0) 2013/09/15(Sun) 01時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

(右か)

[地面を蹴るホレーショーの動きを読む。>>6:79
男の口上など始めから聞いてはいなかった。

狙うはその喉。
次で確実に仕留めんとばかりに飛び掛かる。]

(1) 2013/09/15(Sun) 01時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

―!!

[喉を切った感触と共に走る激痛。>>6:81

男の首から飛び散る血飛沫を避けるように、一旦彼から離れたエフェドラは、改めてその右肩が男の放った銀の弾丸に射抜かれたことを認識した。]

(2) 2013/09/15(Sun) 01時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

[痛みによろめきながら、人型に戻る。
見れば、ホレーショーにより降らされた血の雨で近くに居たソフィアは全身が赤に染まっていた。]

約束、だもんねえ

[ゆるく笑んで、そっと少女に近付く。
頬に手が伸ばされれば、少しだけ目を瞑り。>>6:83]

…ごめんねえ

[そう言って、その腕に獣の牙を突き立てた。]

(3) 2013/09/15(Sun) 02時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

[口の中に溢れるその血を一心不乱に啜り、その柔肉を音を立てて噛み切り飲込む。
ソフィアが意識を失えば、倒れくる身体を抱き止めるようにして、一旦地面に寝かせると、エフェドラは再び狼の姿になり。
そうして、少女の全てを自身の身体の一部としていくのだった。

後に、この場で発見された遺体は処刑人であった男のもの、唯ひとつだけ**]

(4) 2013/09/15(Sun) 02時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 03時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 05時頃


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

[冷たい水の底から、呼吸を求めるように。
髪を引っ張ってゆくきらめく小さな魚へ伸ばした手は、水面へ向かい――――とぷり、とその向こう側。
確かに、宙を掴んだ。]



[瞼を押し上げれば、魚はふっと消え。
煤けた天井へ伸ばしている自分の右手が見える。]

 ……、

[ここは、どこだ。
ぼうっとした頭で数度瞬く。
口にはチューブが通されたままだっただろうか。
傍に誰かいるなら、そちらへ眼を向けただろう。**]

(5) 2013/09/15(Sun) 11時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

― BAR Sylvania―

不覚った、なあ

[10年前の、あの時以来だ。

シャワーで傷口を洗いなら、はっと息を吐く。

人狼の治癒能力は人間のそれよりも遥かに高いが、それでも未だ出血は収まっていなかった。
銀の弾丸、あるいはホレーショーの最後の意志がそうさせるのかはわからない。

裸のまま自室に戻れば、きつめに包帯を巻いて止血する。

額に浮かぶ冷汗。
ソフィアを喰らって、血を補充していなかったら危なかったかもしれない。

傷により熱を帯びる身体に何かを纏う気にはなれず、エフェドラはそのまま、倒れ込むようにしてベットに入り、その意識を手放した。*]

(6) 2013/09/15(Sun) 11時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 12時頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 12時半頃


[指が青年の手に触れる。

青年が手を取って、軽く引く。
そこまで絡み付いていた泥の重みなどまるで無かったかのようにするりと、身体は水底を離れ。]

―――ばかね。

[青年の言葉に顔をくしゃくしゃにして泣きながら、笑った。]


[青年の言葉に顔をくしゃくしゃにして泣きながら、笑った。]


[光に照らされると、その絡み付いていた黒いものはするすると水に溶けていく。
恐らくあれは、未練でもなく、悲しみでもなく。]

―――あなたは。

[水底には、独り、影が残っている。
その影はもう、黒く染まっていないところのほうが少なくて。

その黒いものはきっと、絶望と呼ばれる類の。]


[水面をまた、紅い色が染める。
また目を背けようとして、しかしそれはいけないと、顔を上げる。

きっと見届けなければならないのだ。

彼女の姿は、まるで生前のように、はっきりと輪郭が見えた。**]


【人】 露店巡り シーシャ

[傍らで、一定の間隔で落ちる赤。
そこに焦点が合えば重なるように舞う魚の幻視。
頬に触れる冷たい温度。
温かく響く声。
射し込む陽光。
浮上。

ーーやることがある。
探さないと。

通されているチューブと、左腕に刺さっている針を引き抜けば起き上がる。
鈍い痛みが背中から伝う。
生きているのだと実感して、はっと小さく笑いがこぼれた、]

(7) 2013/09/15(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

-明け方-

[朝早く目をさまし、器具の洗浄と点滴の準備をする。
シーシャの身体は、数値の上では回復の傾向にあった。]

本当に、色々偶然が重なるもんだ…

[血液の適合検査に使ったグラスを洗いながら感慨深く言う。
テッドは、チラリとベッドの方を見た。

見れば、シーシャが右手を上げて目を覚ましているところで。
開いた目が、テッドを見ていた。>>5]

目、醒めたのか。
地獄への旅路はどうだったんだ?

[答えの代わりに起きようとするシーシャに驚きながらも、動けるようになったという術後経過に感心した。
通常の医者とは違う感性。それは、テッド自身の医術が『健康にすること』よりも『動けるようにすること』に特化しているからだろう。
もっとも、―――彼は医者ではないが。]

(8) 2013/09/15(Sun) 21時頃

[泣きながらも笑ったゲイルは生前のような姿になって。
けれど下に残ったあれ――消去法でいけば最初の犠牲者の男だろうか――は、きっともう]

……なんであんた達は死んじゃったんだろうな。

[グレッグの殺害に荷担したとも言える立場では、無責任といえる言葉だけれど
死んで幸せになったのは自分とヴェスパタインだけなのだろう、そう思えば思わず口にでてしまった]


[スクリーンに映るあちら側で目覚めたシーシャを見れば尚更そう思った。
彼だけじゃない、きっと皆死んではならない人間だったのだろうに]

いつ、終わるんだろうな。

[静かに水面を仰いだ]


メモを貼った。


[名残惜しげに手を握りしめる。揺れた水面は、ふたたび元の姿に戻っていた。
形を取り戻したゲイルと視線が合えば、互いに目を赤く腫らしていることに照れて笑う。]

…なんで、か。

[水底で揺れている、黒い影に視線を向ける。]

…俺は、自分が死んだことに、意味があるって。
そう、思いたいけど。

でもそれは、何も出来なかった自分が悔しいから、無意味なものに意味を探そうとしてるだけなのかも。

[水面の向こうを眩しそうにみつめて]

…生まれてきた以上は、死んでいかなきゃいけないって。
じーちゃんが言ってた。

[1日を終えて眠れば、どんなときでも必ず朝はやってきて。両親が居て、友人がいて、居場所があって。当たり前に過ごしていた日々が、今はとても遠い事のように思えた。]


【人】 露店巡り シーシャ


 ああ……、
 追い返されちまったみてェだなァ。

[苦笑をする。
どこかぼんやりした頭の中。
靄がかかったようで、それでも朧気にだが覚えている。
あれが、男の妄想などでなければ、だが。]

 お前が、やってくれたのか?
 ありがとなァ。

[そこも、客観的に見ていたような気もするのだが。
どうにも記憶は曖昧だ。]

(9) 2013/09/15(Sun) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ベッドの上、半身を起こした状態で窓の外を見やれば、未だ晴れぬ霧が島を覆ったまま。
そしてガラス越しに映った自分の姿が見え――頬に何か落書きをされていることに気づく。>>6:53]

 ……おい、テッド。
 何だこりゃ。
 お前か?

[頬をぐっと手の甲で拭うと、インクが滲んで伸びた。]

 あ〜〜〜〜、くそ、

[ベッドから起き上がり、近くにあった洗面台まで足を運ぶ。
痛みに顔を顰め、ふらっと一度視界が揺れるも壁に手をついて支え、辿りつけば、顔を洗う。こすってようやく綺麗になればそのままくしゃりと頭をかいた。]

 俺はどれぐらい寝てた?
 処刑は――状況はどうなってるんだァ?

[リンダが死んだことや、ホレーショーが何者かに襲われたことなどは、もうテッドにまで知れていただろうか。]

(10) 2013/09/15(Sun) 23時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 23時半頃


……

そっか。あんたは普通なんだな。

[遠い目で呟く
どこまでも普通な青年が、狂気に呑まれた島に殺された。グレッグの言葉に思ったのはそんなところ。]

意味、きっとあるさ。

[そうならばいい、と考えたのは事実だけれど
彼の話は俺にはどこまでも他人事で、遠い遠い存在に見えた。
俺もこの島に生まれていたら、グレッグのようになれたのだろうか]


【人】 良家の娘 グロリア

― 深夜 ―

[テッドを探す道すがら、シーシャが襲われた話を知った。
『診療所』との言葉が一緒に聞こえてきたが、当然この島の地理に詳しくない女に場所が分かるはずもなく。
誰かに道でも尋ねれば良かったのだろうが、島民は胸糞悪い噂の応酬で忙しく、近づく気にもならなかった。

――その結果がこれである]

 ……どこだ、此処……

[歩き回って夜が更ける。雨もいつの間にかやんでいた。
周囲は紅の月にぼんやり浮かび上がる程度。人工的な明かりの気配はなかった]

(11) 2013/09/15(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ゆらり、揺れる影の気配に思わずそちらに視線を向ける。
離れている上にこの光源では誰とまで認識出来なかったが、
それが大きな男と小さな女のものである事は分かる>>3:75
声をかけるか、逡巡したところに映し出される――銀色の刃。
一連の事件が頭を過り、思わず身構えたその瞬間。

何かが、男の脇腹を食い千切る>>0]

 ……あ……?

[影は人の形をしていなかった。
男の影はまるで子供をあしらうようにあっさりと吹き飛ばされ>>3:77
何かの影が男の喉笛に食らいついたと同時――銃声。
あの出血では、男は生きていないだろう。吹き上がる血の影だけでそう思わせるほど、その光景は凄惨だった。

人を。人を呼んでこなければ。
踵を返そうとしたその瞬間]

 ……!?

(12) 2013/09/15(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


そういえば、さ

[ふと思い出したことがあった
グレッグと親しいと島民に教えてもらった、ソフィアのことだ]

ソフィアだっけ?あの女の子、「人狼より人間のほうが残酷だ」なんて言ったらしいけど。
グレッグが人狼じゃないなら、なんであの子はそんなこと言ったんだろうな

[何気なく雑談のような調子で問い掛ける
相変わらず、それが人狼の台詞だとは思っていなく、彼女が死んだこともスクリーンに投影されていたとしても気付いてなかった]


【人】 良家の娘 グロリア

[何かの影が、人のそれへと変化した>>3]

(――何が)

[目から伝わる情報を、脳が処理しきれない。
呆然と立ち尽くす間、人の形になった影が女に食らいつく。
人の形をした何かが、人を食らう。人ならば恐れるであろうそのシチュエーションで、かすかに聞こえる嬌声>>3:83

やがて、女の影は消えてなくなり、残った影は再び形を変えるとどこかへと消えていく]

 ――……

[何もかもが狂っている。いや、今までの事件だって常軌を逸していたが――これは明らかに今までのものとは違う。
へたり。放心したように座り込む。

おそらく、朝まで。
夜の闇は狂ったものを見た直後に歩く足を与えるほど優しいものではなかった*]

(13) 2013/09/16(Mon) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 00時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 00時頃


普通…?

[ トレイルの言葉に首をかしげる。
その瞳の深い色に含まれる意味は分からない。]

島の人達と違う、とは思ってないよ。

[理解できるから怒る事もできないのだ。
シーシャやカイルの言葉に救われていたとはいえ、向けられた視線や止まない惨劇は心を蝕んで行くには充分で。死んでしまったからなのか、思いを吐き出してしまったからなのか、今は不思議と心が凪いでいたけれど。]

…意外と優しいんっすね、あんた。

[慰めるようにかけられた言葉に、そんな感想がふいに口をついて出る。]


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 00時半頃


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