人狼議事


107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石

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オスカー1人が投票した。
ミナカタ4人が投票した。

ミナカタは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


オスカーは、パティ>>-52 やだ勝てる気しない

十六夜 2014/01/12(Sun) 19時頃


【人】 双生児 オスカー

― End...歴史の終わりに ―

…………ヤウズさん…………。
エンプレス…………逝ったの……?

[寂しげにも悲しげにも感じる声はやがて途絶えた。
満足そうに?悲しそうに?ひとりと一匹が瞳を閉じたその表情。

静寂に途絶えた空間の中で、少年は、無言と化したそれらを尋ねていた]

(0) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

なんだろうな……。
折角、魔を滅ぼせた。僕達の敵を倒せた。
之で、総てを終わらせる事が出来る。

事実だけはそうなのに。
心がしんみりする。達成感も何も感じられない空虚な感覚は。

戦争をすれば人が死ぬ。
人が死ねば誰かは悲しむ。
そんなの当然の事だ。
殺し合う以上は自分もやがて殺される。それを理解して死地で剣を振るうのが、軍人の義務だ。

だけど、それでもやっぱり………  ううん。何も云わない。

(1) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ちらりと、衰えず迸る魔力に覆われた空間で、残された者達を見遣る。

ミッシェルさんは、元々致命傷の傷を何とか誤魔化しながら戦い続けた負傷状態。
シーシャさんは、何かミッシェルさんに施した事は知っている。今も激痛によるのか、苦悶の表情を浮かべている事で、動けそうに無いだろう。
パティさんも、戦闘の間で足を思い切りやられた様だ。元々、最前線で戦う軍人でもない彼女に、あれはキツいだろう。

誰も彼も、今すぐ駆け寄り手当てをしたいけど、僕に神聖魔術はまだ使えない。

……なんて。僕も、そもそも重傷か……。
力弱く、苦い笑顔を浮かべた背中で、治癒の魔術で無理矢理閉じたはずの脇腹が赤く疼くのを感じていた。

だけどまだ終わりじゃない。最期はこれからだ]

(2) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[唯ひとり、少年は向かう。魔力の奔流が迸るその中央へ]

(……宜しいのですか……?
月輝石は、嘗て魔の源泉と恐れられた、闇の象徴であると同時に。
私たちルミア帝国の、誕生と発展の象徴でもありました。

すべては善悪を超越して、つまりは力の使い様。力の誘惑に負けない心)

[優しく暖かな女性…聖女フリーデルの声が聴こえてきた。
彼女は、カタリナと共に、いや、彼女以上に月輝石の破壊を。
そう、封印でなく破壊を主張していたが、それでも彼の力を認めてはいた様で、少年に、その意志を改める様に問いかけていた]

(3) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[味方でも共和国の者は気づいているだろう。この選択は。
起死回生の手として神器を。戦局を覆す戦略兵器を求めざるを得ない、ルミア帝国の、ひとつの大きな勝利の芽をつぶす事に。いや、帝国の滅びを決定付けかねない決断だと。

故にこそ、嘗て帝国を興した英霊達も、その破壊に一抹の寂しさはあるのだろうか。

然し、神器を手にする、その指に抱かれた神器。
闇を払い、魔から他者を守る神環は、少年の意志と魔力に応じる様に輝きを放つ]

(4) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[神聖魔法ホーリーヴェイル。純白の聖蓮にも視える聖幕の結界が、魔を閉ざした。

破壊される危機を感じたのか。月輝石は意志を持つ様に魔の奔流を強めるが、聖幕がそれを抑える。
強すぎる魔の反動に、指輪に、ぴしぴしと崩壊の音色が小さく奔るのを認めていた]

(あなたは……これからどうする気ですか?
護る国に残された希望を摘み取り、自ら国の行く末を動かして。
あなたはこの先、どの様に剣を振るい続ける気ですか)

[聖者の。嘗ては聖騎士として、守護の刃を振るい続けた先達として。
ジムゾンの問う声が響いた。その応えはもう初めから考えてある]

(5) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

最期まで護るよ。ルミア帝国を。

父様のいた、姉様のいた、あの国を護り続ける。
帝国で幸せを感じていた人達の為にも最期まで戦う。

それは結局、世界は変わりもしないで。
人は人と殺し合う世界が続く事で。
これだけの大事をしたのに結局、何の解決もしない結末だけど。

愚かしくも続いていく。
何時か何処かで道の報われる日も来るかも知れない。
そんな世界のままで、いいんだって。

(6) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[それは黒い世界。呼吸も出来ない程濃密な黒霧を生み出す魔力の渦。
その中央で美しくとも燦然と輝く―― 金色の月]

ジムゾン様。
フリーデル様。

1000年の年月を経て此処まで、僕達の事を導いてくれて、ありがとうございました。

[美しい。素晴らしい。天上の月の様に。否、天上の月よりも眩い至高の天玉だ。
この月を戴けば、世界は繁栄する。1000年の平和すら造作無い所業だ。
世界すら思い通りに動かせる。滅ぶも栄えるも、この天上の月の前では些細な事なのだ]

(7) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…だが、夜空に輝く月は、地上に落ちて来てはならない。
天の輝きは人の手に余る。神か魔神の元から転げ落ちた宝玉は、送り還さなければならない]


……後の世界は……未来に任せてください……。


[ビシリッ―― 神環が太い悲鳴をあげ始めると同時に。
黒い闇の渦で、聖なる刃が掲げられた。
魔から人々を守る、神の盾は、黒く美しい天月へと。

テルス・ノクスの終焉を紡ぐ 封印の輝石 は――――]

(8) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[玻璃の弾ける澄んだ音色で いにしえの魔都の 空へ還った**]

(9) 十六夜 2014/01/12(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……、はは。

[クッと、喉を鳴らした]

――見ているか、ヘクター。
話してたとおりだ――あの子、ホントの英雄に、なってしまうよ。

[月輝石に、神器を振りかぶる姿を眺めて――傷の痛みもいずこかへ、遠く笑った]

(10) migya 2014/01/12(Sun) 22時半頃

【人】 子守り パティ

カタリナ様、見ておられますか?

[カタリナ様の神器"アスクレピオス"が淡い光を放つ。
破壊か封印を望んだカタリナ様もすっかりと落ち着いていた。

いや、少しずつその声は薄れていた]

……カタリナ様、ありがとうございます

[返ってくる言葉は月輝石を見て狂ったものではなかった。
オットーに謀殺された無念が晴れたのだろう。

"アスクレピオス"は静かに崩れ落ちた]

(11) rusyi 2014/01/12(Sun) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[死に態で翼竜と竜人とのやり取りをみる。
竜人が翼竜に違うものをみていた。そうは察せられるが哀れとも同情もしない。
パティ>>6:158の声は聞こえていたが、ミッシェルはあの時ほど急を擁する状態にはみえない]

踏み躙る…って決めてるからな。

[道を進む時に零れ落ちていくものを惜しむこともしない。
魔の源泉だろうが、人間の繁栄の道だろうが、誰かにとっての救いとなろうが知ったことか]

(12) S.K 2014/01/13(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

(意志は集ったぞ…糞爺…)

[月輝石を利用することをたくらむものが消え、そして集ったのは魔を消そうとする意志を持つ者のみ。
地下空間を渦巻く魔力を掌握し、一転に集わせる。]

過去の遺物…時代の亡霊…おとなしく滅しやがれ

[石よりあふれ出そうな力を無理矢理抑えこむことに詠唱すらいらない。
既に、この地下聖堂という空間に仕込んだ隠者の布石に意志を乗せるだけだ]

(13) S.K 2014/01/13(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[手助けをするのは神器。だが行うのは紛れもなく今を生きる面々。

そして、強き意志をもつ少年騎士を補助するように、解き放つことなく余すことなく、一か所に魔の力を集わせて抑え込み]

(14) S.K 2014/01/13(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――聖なる刃の煌めきが、大いなる力の終焉となった*]

(15) S.K 2014/01/13(Mon) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――……?

[いるのかいないのか、判らなかったような感覚。
しかしそれは、去り行く間際になれば、明確に]

……なるほど。
でも、まあ――あなたたちの仕事は終わりだ。そうでしょう。

[最後の最後になって、ようやっと認識できた英雄に、苦笑だけ送った]

(16) migya 2014/01/13(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……終わったな…

[千年前より続いた因果が幕を落とす。そうとわかって、脱力したようにそのばに腰を下ろした。その際精神が途切れて、ミッシェルのもとに苦痛が戻ったのは余談]

(ったく…いつの間にか消えやがって)

[霊は霊らしく元からいなかったように消える。
あの爺はおそらくそんなことを気取ったのだろう。]

こんだけやって何にもなしかよ。とんだ任務だったぜまったく…

[毒づきながら、腕輪を埋めた位置の左腕を軽く撫でた]

(17) S.K 2014/01/13(Mon) 00時半頃

オスカーは、あ、脱字。ミッシェルさん以外には、だった。

十六夜 2014/01/13(Mon) 01時半頃


【人】 子守り パティ

― エピローグ・パティside ―

はーい、みんなー! ごはんだよー!

[...はカンカンと鍋の底を叩いて外で遊んでいる子どもたちを呼んだ。

月輝石を破壊した後、太ももに負った創から...は共和国から雇われるのを辞めることにした。
辞めたとは言っても帝国との戦争が終わってからである。
シーシャの治療で大した後遺症もなかったのだが、辞めるのには丁度良い口実だった。
実際問題として機密情報の漏洩等の心配がなされたが、古の英霊が憑いていると噂が広まれば手も出しにくくなったのだろう。
ちなみに噂を流したのは...本人である。
それでも来る憐れなる間者は包丁一本で近くの森で撃退されていた。
またエルフに怒られてしまいそうだ]

(18) rusyi 2014/01/13(Mon) 02時頃

【人】 子守り パティ

[戦争はどうなったかは特には気にしてはいない。
やるだけのことをやって、報酬を貰った。
ただそれだけである。
今回の任務に関しては神器の回収失敗ということでボーナスを得ることはできなかった。

ただ、魔都に残っていた財宝をこっそりと頂いた上に報酬も貰ったので懐は随分と温もっていた。
其のお金で故郷の村跡に新しく家を建て、其処で子どもたちを育てることにしたのだった]

しっかし……

[...は頭を掻いた。
戻ってきた子どもたちは40名近い。
交流のあったホビットたちが戦争で焼かれた自分たちの村を復興させる間預かっておいてくれと置いていったのだった。
近くの森に住むエルフたちも稀に社会見学と称して子どもを預けにくる。
君たちは閉鎖的なのではなかったのかねとツッコミたくなるが何処も復興で大変なのだ]

(19) rusyi 2014/01/13(Mon) 02時頃

【人】 子守り パティ


お金足りるかな……

[足りなくなればまた稼ぎにいかなければいけないのだろう。
何か別の生業をしようかとも考えたが止めておいた。

あの日以来カタリナ様の声は聞こえない。
導いてくれる人はもう居ないのだ。
だからしっかりと地に足をつけて、歩んでいこうと――]

(20) rusyi 2014/01/13(Mon) 02時頃

オスカーは、ヘクターをなでなでしにこそこそと現れた

十六夜 2014/01/13(Mon) 20時頃


パティは、ミッシェルをなでなでした

rusyi 2014/01/13(Mon) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

― エピローグ・オスカーside ―


僕は必ず、あなたの所へ現れます。
あなたを奪いに現れます。

だから、どうかその瞬間までお元気で――


[月輝石と神器は破壊され、ひとつの歴史の終わりを見届けた後。
最早、大地の呪いも癒え、乾いた風は凪いだ、嘗ての魔都で、僕は。
彼女にそう別れを告げて消えた……]

(21) 十六夜 2014/01/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――――プロツィオネ城陥落。 あの戦いから3日後だ]

(22) 十六夜 2014/01/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[陥落。と云うには伽藍洞。城は放棄され、城内の人員は数える程でしか無かったのだ。

ルミア新帝は。そして彼の元に集う残存兵力は総て、何処へとも知れぬ場所へと姿を消した。
その際の脱出戦は、全兵力を1箇所にぶちあてると言う力押しだとも、夜間や地平の隙をついた巧妙な脱出劇とも語られるが、実際の事態についてはおいておこう。

守護の要塞を、自ら棄てた新帝率いる、ルミア残党軍は。
この後、決して短くない期間、自国のルミア領を転戦しつつ、共和国への反抗勢力を募る、局地戦を繰り広げる事となった]

(23) 十六夜 2014/01/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――…騎聖ジムゾンの加護に預り、誉の聖刃を掲げ。
守聖フリーデルの賛美歌に抱かれ、誠実と清貧の意志に立つ。

我が身は、光の揺り篭から生まれ。
我が身は、緋の戦場に並ぶ棺に眠る。

輝ける光の御名の下、ここに栄誉と忠誠を捧げる騎士の誓願を湛える。

我が身の血汐は、ひとしずくの涙まで大地を潤す光の盾と成り。
我が魂の意志は、ひとかけらの闘士まで闇を断つ光の剣と成り。

月の下眠る、1000年の英霊に続き。
この意志もまた、正義と慈愛を併せる光の守護者足らん事を此処に望む。

(24) 十六夜 2014/01/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…ルミア帝国の、どことも知れない場所で玲瓏と響かせた言葉。
それは、帝国聖騎士がたてる、騎士の誓願。

然し、漸くの叙勲を受けるという時に、少年は別の事に思いを馳せていた。

騎士――その言葉で、今自分が思い描くのは。
あの日別れた、金髪を靡かせ、果敢に槍を振るう女騎士の勇姿。
強く勇猛で、融通の利かなそうな頑固な割に素直で。本当は可愛い所もある。

…でも何よりも。硬くて真直ぐな意志を手に、戦場に立ち続ける人。
戦乙女と云う存在のモチーフがあるなら、それは間違いなく彼女だ。

…離れてから募り続けたのは想いばかりで。
共和国の軍団に斬り込み続けては、騎馬隊の強襲が存在しないだろうか。
そんな風に、何時も地平線の向こう側を眺め続けていた]

(25) 十六夜 2014/01/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


(約束……ちゃんと守らなきゃね……。

あの人は僕の物だ……。
あの人と戦い、彼女の事を手にするのは。
逆に、あの人に手にされるのかも知れないけれど……)

[何処とも知れぬ、小さな要塞で迎える暁には、フォーレのいる場所をふと眺めて。
そんな日が、三十、六十、百日と続いていき―――]

(26) 十六夜 2014/01/13(Mon) 23時半頃

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