人狼議事


84 ― 手紙 ―

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ウェーズリー3人が投票した。
サイラス4人が投票した。

サイラスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ウェーズリー、アイリス、レオナルド、ポーチュラカ、プリシラ、ミナカタの6名


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[全ての想いが届けばいい。
それは間違いなく、郵便屋の願い。
嬉しい知らせも、悲しい知らせも、日々の想いも。全て零さずに掬い取って間違いなく届けたい。

もしかしたらそれが可能かもしれない郵便屋は、それでも不思議さを気取られずに、ただ"郵便屋"として手紙を受け取り、笑顔を受け取り、そして橋渡しをする。

届けられなかった祝福を祈るハガキを、少し重くなったポストへ届け、郵便屋は空を*見上げた*]

(0) 2013/05/29(Wed) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

― ゆうべ ―
[良い香りのする便箋に何気なく目を走らせる。
教え子からの手紙の最後の一段落に、目を丸くした。]

これは、まさか……そういう、ことでしょうか。
いや、でも。

[一瞬、ほんの一瞬だけ――スキャンダルを想像する。
《大学講師、逮捕さる》。

けれども、子供の言うことだからとまじめに取り合わないようなことはしたくなかった。彼女がミーハーな気持ちで盛り上がる少女でないことは、二年間でよく知っていたから。]

(1) 2013/05/29(Wed) 01時頃

【人】 学者 レオナルド

[深呼吸ののち、旧友の手紙を開いた。
「とても好き」には、何とも微妙な表情をして。]

これは……彼にも相談できないな。

[「引っ越せない理由」のくだりに、ふと思いつく。]

ああ。そうか。

[もう、アマンダを待っている必要はない。
ならば、こちらから住所に出向いてしまえばいい。

もしかしたら、手紙の差出主や彼女とは会えないかもしれない。
ことによっては、あの手紙自体悪戯という可能性もなくはない。

けれど、それはそれで一つの"答え"が出るはずなのだから。

長いことむずかしい顔をして、それから万年筆を執った。]

(2) 2013/05/29(Wed) 01時頃

【人】 学者 レオナルド

[白い便箋に言葉を綴る。修辞法など修めておきながら、結局は拙く思った侭の言葉頼りだ。]

届けばよいのですが。……勝手に映るかな。

[旧友の言うとおりに、積み重ねる他ないのだろう。
正しく届かなかったなら、何度でも。

取り急ぎ、それらを郵便屋に渡したのが夕刻のこと。]

(3) 2013/05/29(Wed) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

[夕食を終えたしばし後。
さて旧友の手紙にも返事をしようと動物の意匠をしばらく眺め]


……ねずみ、でしょうか。

[文字はともかく、絵はまるで専門外だ。
おそらくは、センスのなさも災いした。]

いや、だが、ねずみにしては尾が太い気はするし。
いぬ……?

[解読に頭を悩ませるうち、握り締めて眠りこんでしまった*模様*]

(4) 2013/05/29(Wed) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―昨日のこと―

[少女は、分かっていた。

自分がいかに裕福で恵まれた立場であるかを。
兄が家をでたことで、両親が自分に固執し始めたことも。
多くの習い事は、娘の幸福を願うからこそであることも。

だから、不満を漏らさなかったと言えば嘘になるが、逆らうことなど無かった。

目の前の約束された未来を歩むことを、そうすべきことだと考えていた。]

(5) 2013/05/29(Wed) 09時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 例えば……お兄様みたいに、目指したいものがあったならば。
 きっと、私のこれまでも違ったのでしょう。

 でもね。
 私にも譲れないものができました。

[雨音を背景に、少女はその部屋にいる自分以外のもう一つの影、執事長へ語りかける。]

 ……じいやは、気付いてたのではないかしら?

[母親へ反抗し、強く叱られたその後のこと。
自分の抵抗を口にした晴れやかさと周囲を悲しませてしまった自責から、困り笑いに近い顔をしていた。]

(6) 2013/05/29(Wed) 09時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ポーチュラカが落ち着くまで目を離すなと言いつけられた老執事は、少女の問いに答えない。
先程から部屋に響くのは、一種類の声ばかり。

やがて少女が寝付くその時まで、一方的なおしゃべりが続いていた。]

(7) 2013/05/29(Wed) 09時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―今日のこと―

[郵便屋に差し戻された一通があることを、文通もやめさせるべしとした母親によって、少女に知らされたのはしばらく経ってからになる。
知ればすぐに、彼の身に何かあったのでは、と心配していただろうけれど。

それ以外の手紙も同様に、少女の元へその日の内に届くことなど無く。

ただ、
これくらいはと執事長が気を利かせてくれたのだろう、水栽培をはじめた球根が、少女の部屋の窓際に飾られている。]

(8) 2013/05/29(Wed) 09時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[寄り道の一切できない通学路、送迎の小窓から見る景色に久しく訪ねられていない花屋があった。
その店先にいるのがもし見覚えのない誰かの姿でも、通り過ぎる速度が確認することを許さない。]

 ……どうすればお母様に許していただけるのかしらね。

[自分が映った硝子に尋ねる。
新しい家庭教師という名の母親に決められた婚約者を受け入れ、諦めるつもりなどない。

一度決めたら頑なに、抵抗し続ける気持ちを新たに唇を強く引き結んだ。


今日、来ないと思っていた返事と一冊の薄い書籍が届いたことも、その手紙に約束があることも、少女は知らず。
それを手にするのは、明日以降のことになる**]

(9) 2013/05/29(Wed) 10時頃

【人】 博徒 プリシラ

[手に取るのは、淡いピンク色の手紙。
無邪気で元気な花の色を思わせるその便箋は、文面から読み取れる少女の姿にとても似合っている]

偉そうなことを言ったのだから、あたしも、ちゃんと向き合わないとね。

[そう呟いて想うのは、今は遠い国にいるであろう別の少女の言葉。
新たな場所へ向かうまで、どれだけの恐怖に打ち勝たねばならなかっただろう。
それなのに最後まで、相手のことを考えて、幸せを祈って]

あたしの、幸せ……。

[考えることを投げだして、ただ今の日々を守ることだけでよしとし続けて。
それはそれで、自分は幸せなのだ。けれど、それでも]

(10) 2013/05/29(Wed) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[そして次に読む手紙は、あの風船の手紙に、最初に返事をくれた人から]

たとえ離れてしまっても。

[そう呟いて思うのは、妹と過ごした日々だけでなく、今までやりとりをしてきた数多の手紙たち。
そのどれもがひとつひとつ、今までの自分を支えてくれていた]

(11) 2013/05/29(Wed) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[窓辺に寄って、黄色い花びらを指先で撫でる。
ほんの少しだけ、勇気をください]

前を向いて、歩き出しても、
変わらないものもきっとあるでしょう?

[変わることは、失うことだけではない。
自分でそう書いたのだから。背を押してもらったのだから]

(12) 2013/05/29(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[夜に降り出した雨は、朝には止んでいた。
空は曇っていたけれど、空気は砂埃が収まった分すっきりとしていた。

店先で封筒を受けとる。
オフホワイトの便箋が、眩しい。
誰もいない店内、客が来るまでと読み始めた]

(13) 2013/05/29(Wed) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――猫の日常―――

[覚えた道を、車通りに気を付けながら歩く。
子猫の歩幅は狭く、その場所に辿り着くのに何時も時間を要した。時には、夜を跨いで仕舞った。

地面を蹴り上げ、窓辺の外の縁に乗りあがる。
数日前まで首に在った鈴がぶら下がっていた。
前足で鈴を叩くと――…ちりん、と響く音が、あの日と同じ。

ちりん ちりん ちりん、

窓は、開かない。
にゃあお、と誰かを呼ぶ鳴き声が、暫く響いていた。]

(14) 2013/05/29(Wed) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[それから書き上げた手紙。
あまりにも支離滅裂で、とても読み返せたものではない。
だけど精一杯の想いをこめて、そのまま手紙の封を閉じた]

さぁ、もう逃げ場はないよ。

[そう自分に呟いて笑う。
机の一番下の引き出し、ブリキの大きな箱を取り出す。
蓋を開けてひっくり返すと、未開封の何通もの手紙。
どれも同じ差出人から、自分宛てのもの]

(15) 2013/05/29(Wed) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ


……まぁ、熱心なことで。

[かつては反発しか感じなかった、祖母からの手紙。
自分ひとりでも家族を守れる。その意地が、祖母の声を拒み続けた]

相変わらず、高圧的なおばあ様だこと。

[封を開けてひとつひとつ読み進めると、やはり苦笑いが浮かぶ。
ヒステリックな言葉や娘夫婦への罵り、そして孫への命令口調。
けれど今になって読むと、その裏に読みとれるものもあり]

……やっぱり心配、してくれてるんだよね。
寂しいんだよね、きっと。

[ちゃんと向き合わなきゃね。そう呟いて。

返事は手紙にしようか、電話にしようか。
それとも直接、祖母の家に出向いてしまおうか。
そんなことを思いめぐらせながら、溜めこんでいた手紙を読み進めていった**]

(16) 2013/05/29(Wed) 21時頃

【人】 学者 レオナルド

― 朝方:自室 ―
[目を覚ますと、机で眠ってしまっていたらしい。
手には旧友からの手紙を握り締めたまま。]

7割がた、猫……という結論だけ見たのだったか。

[カーテンを開け、欠伸をひとつ。
出かける前に返事を書いてしまおうと思い立った。

万年筆を取り、しばし考える。]

(17) 2013/05/29(Wed) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――今日―――

[制服に身を包んだ子供が電車の半分を占める時刻に
その日、男も揺られていた。
就業時間は、学校の終わる時刻――夕方以降なので
今此処で電車に揺られるのは、完全なる、私用だ。

滅多に袖を通さないスーツと、滅多に締めないタイ。
タイピンは就職祝いに貰った物だが、棚の奥で埃を被っていた。そして、懐に二通の手紙。
出掛けに受け取った、白の封筒と、薄桃色の封筒。]

 ふう……… 同じ、駅なのに。

[大学を卒業してから
所謂朝の列車に揺られる機会を失っていた。
空気の薄い車内を押し出され、脱力する。]

(18) 2013/05/29(Wed) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[向かった先は、職場に近い、便箋をよく購入する花屋。
特有の湿気とむわりとした花の匂いに目を眇めて
店内を見回すと、何時もと違う店員の姿が目に映った。

―――…?
首を傾げたが、ここで背を向けるわけにはいかない。
態々仕事前の。教え子に会いかねない時間を外して
慣れない列車に揺られて来たのが気紛れな筈もない。

意を決して、深呼吸をして、]

 あの、 ―――――

[声を*かけた*]

(19) 2013/05/29(Wed) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[緊張の一瞬を終えて―――…

行きより随分と落ち着いた列車に揺られて
正午を過ぎてから、一人の部屋に戻る。
耳に、ころころと小気味良い鈴の音は聞こえない。

また何処かに出掛けているらしい。
出先で迷惑をかけていなければ良いのだが。
無用心にも鍵の閉めていない窓を一瞥してから、ミニデスクに落ち着いた。買い足したばかりの便箋を広げ、ペンを持つ。]

(20) 2013/05/29(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

ん、んー。

[こつこつ、と万年筆で頭をたたく。
手元に紅茶のカップはない。
まだ誰もこないのをいいことに、便箋に言葉を綴る]

(21) 2013/05/29(Wed) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

[意外にも洒落た便箋――散らされた蒲公英を眺める。

旧友は十数年前のアマンダとの顛末を知っていただろうか。
はっきりと憶えていないが、丁度学生時代だったから或いは。]


……と、それより、そろそろ出る時間か。

[手紙は引き出しに仕舞い、慌てて上着を羽織った。]

(22) 2013/05/29(Wed) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[手紙とポストカードを鞄に入れて、家を出た。]

ちょうどよかった、郵便屋さん、これを。

[いつもの濃紺の制服姿を見かけて、挨拶をする。
それと一緒に受け取った手紙は、上着のポケットへ。

今日は大学の図書館に寄る帰りに、
大きな書店で外国文学の新訳を買う必要がある。

それから、――時刻表と地図帳を。*]

(23) 2013/05/29(Wed) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ダリアに触れないよう気を配りながら、ペンを走らせる。
途中、ペンの頭で頬を叩き、]

 家出、家出は、―――〜…

[是とすべきか、否とすべきか。
インクの丸が便箋に滲むほど思案に暮れて、書きあげる。

そして、白い便箋を、続けて広げて。]

 うん………? 何だこれ、染みか?

[茶色の染みをまじまじと眺めてから、二枚目にペンを走らせた。]

(24) 2013/05/29(Wed) 23時頃

[実は出発までそう時間が無く、
 手紙を受け取ったまま返事も出さず品評会へと向かってしまった。
 途中で書けるかと一応の用意は持ってきたものの、
 普段と勝手が違いすぎて戸惑うことばかり。
 何より旅行気分ではなく仕事に来ているという意識が
 普段会わない同業者たちと会話することが
 気を張らせてしまうのだろうか。
 一日目が終わるころにはぐったりしていた。]

  お嬢様にも、返事を書けていない。

[しかし帰りたいなど言ってしまっても、
 来ることを選んだのは自分だ。
 安い宿のベッドにごろりと寝転んで真っ白な便箋を眺めた。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 魚なら何でも食べられるわけじゃないのか…
 あの目で見詰められると、つい、なあ。

[誰も聞いていない言い訳を漏らしながら
手紙を書き上げ、封筒で封をする。

ふと、窓辺に視線を持ち上げると、昨日と打って変わって天候は悪くない。――風船を見付けた日も、こんな陽気だったな、と思い出す。
何処までも行けそうな。何でも出来そうな。]

 さて、次は大人が頑張る時間だ。

[結局、旧友にも誰にも相談出来ず仕舞いだった。
勝手に勇気付けられて、仕事の身支度を整え、部屋を出た。丁度良いところで出くわした郵便服に、二通を手渡して。]

 時効なんてなかったと、思えます。 今なら。

[郵便屋に手渡さなかった、シンプルな白い封筒は、懐に納めたまま**]

(25) 2013/05/29(Wed) 23時半頃

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