178 忘却の花園
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クラリッサは意匠造形 シルクに投票した。
オーレリアは意匠造形 シルクに投票した。
カリュクスは意匠造形 シルクに投票した。
イワノフは意匠造形 シルクに投票した。
ショコラは意匠造形 シルクに投票した。
ユージンは意匠造形 シルクに投票した。
慶三郎は意匠造形 シルクに投票した。
シルクは手伝い クラリッサに投票した。(ランダム投票)
ノアは意匠造形 シルクに投票した。
シルクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ショコラが無残な姿で発見された。
ユージンが無残な姿で発見された。
ノアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、オーレリア、カリュクス、イワノフ、慶三郎の5名。
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>>139>>141>>152>>153
[花園に少女達の歌が響く。 ちりちりと楽しげな鈴の音が響く。
音に目覚めた花達が首を大きく上げて揺れ 散る朝露が宝石の様にきらきらと瞬く。 気紛れな風が花園を駆け抜けた時、 そこに、 透き通った色を重ねた虹の輪が出現した。
二組の出発を祝うように。 新しい旅立ちを祝うように。]
(0) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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[花園は高く明るく陽気な唄声で満ち溢れ…
そして、二本の光の階が現れる。 光の輝きの中、透ける様に虹の色が混ざりこんだ未来への道。
少女達は導くもの。 どちらの道を進むかを間違える事はない。
それぞれの道を選び、共に進んで… そうして、光に包まれた。**]
(1) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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[ 画面に表示される「送信完了」の文字。少し強張ったようなモンドの笑顔に笑み零して、彼の頬の辺り、液晶画面を指先でこっそり撫でる。
彼の微笑む気配がして顔を上げる。
こちらへと向けられている、写真の中とは違う、穏やかな笑み。
写真の顔も、これはこれで好きだけど]
次の写真は、今の笑顔で写ってもらえるよう、頑張るね?
[少し悪戯っぽい言葉に織り交ぜる、次を期待する言葉]
[ 写真撮影を終えて、テーブルについて乾杯を。
お祝いも褒め言葉も、一度自分からねだったのに、改まって言われるとくすぐったい。でも同じくらい誇らしさもあって、照れた笑顔を彼に返す]
今回の試験は、頑張るのもあんまり辛くなかったの。
モンドが、私が頑張ってるって、認めてくれてたから。ちゃんと私のこと、見ててくれたから。
ありがとう、モンド。
[あなたのおかげ。そう言って、微笑んで。
丁寧に淹れられたミルクティを、ゆっくりと味わう。
ミルクに負けないアッサムの深い香り。ほうっ、と温かい吐息が漏れて、心地よさに包まれる。
こんな紅茶を自分でも淹れて、飲んでもらえたら。そういう想いもひとつのモチベーション]
教えあったら、きっと2人とも、すぐ上達するね。
[一緒に見たいもの、行きたい場所、やりたいことも、ともに過ごす時間だけ尽きることなく増えていく]
―光―
ノアはね。ノアそのものが、大切なんだ。
ここにいっぱい満ちているんだよ。
[鞄の中にはしまわなかった、ノアの思い出。貰ったもの。
だってこれらはすべて、あなたを導くために得たもの。
光で溢れた鞄をよいせと背負いなおすと
胸の中心あたりをとんとんと叩いて示した。]
さあ、行こうよ。楽しみだね、すてきだね。
きっと きっと つかまえるよ
手の鳴る方 へ 走っていくよ
[そして煌々灯る光の中へ。
ノアの手を引き、導いていく。]
それまで
元気に泣くんだよ。たくさん たくさん、泣くんだよ。
元気に 笑うんだよ たくさんたくさん。笑うんだよ。
[満ち満ちた光の中であたしとあなたの形が滲み、
声もにんまり笑顔も言葉も記憶もほつれていくまで
次の世界に辿り着くまで
ふたりそろって長い長い道を歩もう。]
―はじまりの刹那―
[新しい世界に、繋いだ手が頒たれる際。
あなたの手にささやかなキスを贈った。
この手が「希望」を掴めますようにと、
あたしの「希望」を込めたキスを。**]
[穏やかに満ち足りた時間。向かい合い、ともに過ごす今。
彼の言葉に、ゆっくりと目を見開く。
滲みそうになる視界。震える心のままに、笑みを浮かべて]
私も、わたしもね、
ありがとう。
出会ってくれて、……わたしを、見つけてくれて、
ありがとう、モンド。
[彼に会うまで、ずっと抱えていた心の隙間。
理由のない寂しさに、意味を探したりもしたけれど、それももう必要ない。
やっと彼に出会えたのだから。
少しだけうつむいて目の端を拭う。
すぐに照れたように笑って顔を上げ、食べよう、とスタンドを示した。
どれから食べよう。楽しげに一緒に悩みながら、小さなお城みたいなスタンドを制覇していく。
二人で食べきるにはちょっぴり多い量。でも笑いあいながらゆっくり食べれば、いつのまにか皿は綺麗に空っぽになる]
[食後のゆったりとした時間を楽しんでいると、
ふと、窓辺から陽光が差し込んできた。
薄曇りの冬の空から、雲が割れて陽が庭を照らす]
ね、お散歩、行こう?
[食後の紅茶を飲み干すと、そう言って誘いかける。
ケープを肩にかけ、彼の傍へ。手はこちらから差し出した*]
−旅だちの時−
[歌が響く中、風が駆け抜けて、虹の輪が現れる。]
ああ、ショコラ。あれが虹だよ。
[大きな虹は、橋のようにみえるんだ。
そんな説明をしていれば、二本の階が現れて。
自分の進むのはどちらだろうか、と腕の中のショコラを見、
導かれるためにはそろそろおろさないと、名残惜しそうに、
そっと髪に埋もれるように口づけを落としてから、彼女をおろす。]
ショコラ、俺の“運命”、これからもよろしく**
ルパート。
[呼び名をすぐに元に戻す。。]
……うん、やっぱりこっちがいいわ、あたし!
「パパ」は、この子の為に取っておくの。
[ちいさな華奢な身体にはまだ兆しは見られないけれど、そっと腹を撫でた。
宣言には、思わず涙ぐんで頷く。]
できるわ、ルパート。
あなたなら、とびきりやさしい父親になれる!
[子供はきっと男の子だ。
そんな気がした。*]
――光の中で――
そうか。
なんか、照れるな。
[頬を掻くのは、癖のようになってきた。
恋は何度かしたけれど、こんなに一心に想われるほどの"いいひと"は、ついぞ出会わなかったものだから。
自分そのものが大切と言われて、なんとも面映ゆい。]
ああ、楽しみだなあ。すてきだと、いいな。
[手を引かれて、歩き出す。
シルクのほうが少しだけ先、引いて導く距離感。
走り出したって、待ってくれとは言わない。
もうこの足は、止まったりなんてしない。]
君もな。
たくさん泣いて、たくさん笑って、もっとすてきなシルクになって、おれに会いに来てくれ。
おれが忘れてしまっても、おれは待ってるから。
[忘れても待っている、なんて矛盾した言葉を口にしても、不思議とそれは正しいことに思えた。
光の中を進むうち、繋がった先への愛しさは募るのに、それがほつれても離れがたさにかられることはない。
いっそう満ちていく心地に、自然と笑っていた。]
[手元に唇が触れるのを追いかけるように、目の前にやってきた揺れる銀糸に、キスをした。
それが合図。その瞬間から向こうが、"はじまり"。]
[――がしゃん!
世界を繋げたのは、素焼きの鉢の割れる音**]
―――麗らかな午後―――
ありがとう、そこに置いてくださいな!
[新しく届いた花瓶をフロントに置いて貰った後、彼女は「ふあ」と欠伸をした。
妊娠がわかってからというもの、眠くて眠くして仕方がない。]
白くてきれいな花瓶。
これ、作ってるひとは絶対に表に出ないんでしょう?
どんなひとなのかしら。
きっとこの花が好きなのね。
[白磁に浮かび上がる花の模様を指でそっとなぞって呟いた。]
ん……やっぱりだめ、ねむ ぃ……。
[「無理はしない」とルパートと約束している。
新しく雇ったスタッフに任せて、プライベートルームのソファに腰掛けると、すぐに寝息を立て始めた。]
―――半生の夢―――
[生まれて初めて発した言葉は
「もう待てないわ!」
だったらしい。
親をパパやママと呼ぶ前の事だったから、どこかおかしいのではないかと病院に連れて行ったのだと聞いた。
発した瞬間は覚えていないけれど、幼い頃から誰かを探していたのは覚えている。]
[探しびとにはすぐに会う事ができた。
父親の知人であるホテルのオーナーが「そう」だった。
胸が詰まって何も言えなくなる程の想い。
もう離れたくなどなかったから、必死で親とルパートを説得した。
「あたし、このホテルのパンフレットのモデルをやるわ!
モデル料なんていらないから!」
あまりの剣幕に両親も折れ、彼女はルパートとの繋がりを得た。
ティーンになった頃からはフロント係としても働き始めた。
そうして、16の誕生日にまた両親を説得して、ルパートの妻になったのだ。]
だって、「待てなかったら嫁に来い」って言ったのはルパートだわ!
[そんな、都合の良い夢で見た彼の言葉を言い訳に押し掛けた若妻は今、彼の子を身籠っている。
同い年の子は多くがまだ遊びたい盛り、大学に通っている子も多くいるが、彼女としては「やっと」という思いだ。
うつらうつらと船を漕ぎながら、小さな手で少し膨らみ始めた腹を撫でた。**]
―それから少し時は流れ―
[わたしがパパに温かく迎えられてから、少しの時間が経ちました。
約束通り見せて貰えたアルバムのわたしは
まだ小さくって見た目だけじゃ誰なのかよく分かりませんでしたが
茶色いふわふわした髪と、手に持っていた白い帽子は
確かにわたしのもので。
ああ、わたしはこの人の娘なんだなと
改めて実感したような気がしました。
そのあとわたしはパパと話し合って、
『Lily of the valley』の小さな店員さんとして、
一週間のうちの何日か、学校が終った後に
店をお手伝いさせて貰うことにしました。
パパはもしかしたらそんなことしなくていいよと
言ったかもしれませんけど。
少しでもパパの役に立ちたいなって思って。]
ご来店、ありがとうございました!
[からん、と扉が鳴って。
カフェに居たお客さんが帰ります。
食器を運び終え、テーブルを綺麗にすると
わたしは息を吐きました。]
パパ!
わたしも少しは早く運べるようになったでしょう!
[最初は食器を落としたり、
飲み物を零したりしてばかりでしたが
わたしも少しはお店に馴染んだでしょうか。
お客さんが居なくなったのを良いことに
得意げにくるりとお店の中でターンします。
白いエプロンがふわりと揺れました]
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― いのちを、抱きしめる ―
[生まれて初めて見た、ヒト以外の生き物。 やすやすと抱き上げられる小ささと、白い毛に覆われぐんにゃりした肢体からはとくとくと、心音が響く。 花園が生む記憶でしかないかもしれないが、確かに聞こえるそれは、いのちの音。]
ちいさいのう。…かわいらしい、のう。
[ひくひく鼻を揺らして、手にしていた人参に齧りつく様を感慨深く見つめる。イワノフの娘もこれくらいの大きさだっただろうか。妻、との"あい"によって生まれたかのじょのいのちの重さを、尊さを、想った時。
花園を包むような唄が、聞こえた。>>0 大きくかかる虹は、旅立ちの証。>>1]
(2) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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これなら、学校のお友達に見せても恥ずかしくないのです。
もう食器は落とさないですからね!
[お家を移ってから、お友達にも何かと
わたしが店で働き始めたのだってお話をしました。
最近どこか物憂げに誰かを想っているあの子に、良かったら好きな人と食べに来てね、なんて言っては見ましたが。
そのうち来てくれるでしょうか、どうでしょう。]
でも、さすがにわたしのお料理はまだ食べて貰えないですね。
わたしも早くパパみたいに
おいしいご飯が作れるようになりたいのですー。
[偶に料理も教えて貰ってるのですが、
そっちはなかなかパパみたいには作れなくて、
お店に出せるほどにはまだならないのです。
今朝焦がした目玉焼きを思い出して、
むむう、とわたしは顔を難しくしました*]
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(まさか……。)
[ひとりの声がシルクと気づいて、過るのは焦りと不安。 まさか。まさか。うさぎに気を取られている間に、去ってしまったのではないかと。]
イワノ……――…ふ?
[慌てて駆け出そうとしたところを、背後からうさぎごと、掴まった。今まさに、探そうとしていた人物だということは振り返らずとも解る。>>5:162 柔らかいもじゃもじゃが、うなじをくすぐったから。]
(3) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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