173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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ミサキに1人が投票した。
メルヤに2人が投票した。
メルヤは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
[午後8時50分。チャイムが鳴る。
きっと、これで最後になるはずのそれは、
また友人を失ったがらんどうの校舎に、よく響いた。]
(#1) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
["君たち"は目を覚ます。過ごし慣れた世界で。
その目覚めは、いつも通り、とはいかないかもしれない。
やっぱり、暗く重く、星の瞬かない夜だけれど、
寒空の下、君たちを待つ人たちなら、いるだろう。
藤舎明夜と、檜山陽一は帰って来た。]
(#2) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
[──そうして、冷たい校舎は再びその口を閉ざす。
たった一人のために、今日も世界は暖かく、
賑やかだった一日を見せ続けることでしょう。
どうか、君に後悔がないことを。]
(#3) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
[──冷たい校舎の、御崎かがりの時間は、止まったまんま。*]
(#4) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
/*
2週間ほど、お疲れ様でした。
それでは、以降灰での中身会話など解禁します。
残留者の現実での扱いは死亡となりますが、
その状況などの描写は当人にお任せします。
延長はフルでかける予定でございますので、
もう少しの間ですが、最後までどうぞよろしくお願い致します。
改めまして、ご参加ほんとうにありがとうございました。*
(#5) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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― 病室 ―
[ ――ふわふわした目覚め、なんて。 そんな都合よく行きません。 眩しい光と、全身砕かれたみたいな痛みが、 藤舎明夜の帰還の証。
ぼう、と、ブラウンが開かれて。 緩慢に瞬いて―――ぐぅ、なんて。 くぐもって、全然女らしくない、声。 ]
(0) mayam 2015/11/11(Wed) 01時頃
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……――ぁ、
[ また、息をはこうとして。全身に激痛。 頭とか――あれ、腕も動かねーや、これ。 脚は?――あ、こっちも、むり。片方は生きてるかな。 ともかく、動きませんし、動かせないです。
屋上からの飛び降り、って。 そりゃあ、こうなるよなあって結果で。 意外と冷静なのは、十何年の成果でしょーか。 それとも帰る時に、覚悟ってやつをしたからでしょうか。 あと、そうそう。ごめん檜山、嘘吐いた。 これ、それなりの痛さってレベルじゃないです。 死にそうです。いや死にかけ、なんだけど、さ。 ]
(1) mayam 2015/11/11(Wed) 01時頃
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[ ともかく、藤舎明夜は現実に帰ってきた。 忌々しい?―――ううん。
明夜にとっては、真っ暗な現実です。 ]
(2) mayam 2015/11/11(Wed) 01時頃
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[ 痛いなあ、って。 遠くに思いながら、慌ただしい音をぼんやり聴いて。 お医者さんでしょーか。良かったって声もする。 人のはけたちいさな部屋で、ぼんやり、ぼんやり。
――そういえば、ここ、病室、かなあ。 人工の、まっしろな光。 星を潰すから、あんまり好きじゃないです。
あ、そっか。 私、先輩とさよなら、したんだ。とか。 遅れてまた、ぼーっと、考えて。 ばかでよわいおんなは、また、視界を揺らす。 ]
(3) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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[ 誰もいないから、いいかなって。 ほら、人目があると、こういうおんなは泣けません。 だれでもそうなのかな、どうなんでしょう。
流れるに任せて、ただ、ただ。 静かにずうっと、藤舎明夜は、泣いていた。 ]
(4) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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[ なにが、馬鹿って。
クラスメイトが来てるなんて知らないし、 そんなこと、思ってすらいない藤舎明夜は、 あの時、自分の世界とさよならする時。 大事なこと、伝え忘れていたってこと。
――こんな暗い夜は、早く帰った方が良いよって。 ああ、委員長、多分一緒に帰って来たんだろうな。 もし彼ら彼女らと会ったら。 万一、病院で偶然出会ったら。 ごめんねと一緒に、言ってくれませんか。 もう世界の主じゃないし、テレパシー、は、無理だな。 藤舎明夜は、ふつーの、女子高生です** ]
(5) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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[今、自分で閉めた扉を見て、そしてくるりと半回転。校舎の奥へと歩んでいく。
事務室によってブレザーを頂戴する。それから一度三階まで上がって、皿とフォークを回収してから厨房へと降りた。]
静かだ。
[この校舎で音を立てる者は、自分一人しか居ない。 水を流しながら、皿を洗っていく。
現実へ帰った皆は元気だろうか。 藤舎以外、痛い思いをしていないだろうか。
そして、]
あの男の顔を見られないのは、少し残念。かもね。
[いっそ穏やかな笑みを浮かべて、仄暗い欲を吐き出した。*]
(6) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
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――自宅――
[アパートのある一室。 白地に赤で『親不孝』と殴り書きされた紙が貼ってある。
その扉の向こう。 部屋の中央に鎮座する炬燵の上には、本やノートが整理されて置かれている。 台所に置かれた冷蔵庫は、時々唸りながらも懸命に役目を果たしていた。
電源が切られた炬燵のそば。 何個も散らばるクッションの上。毛布にくるまるようにして、丸く身をかがめる長身の男が居るだろう。]
(7) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
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[寝ているようにも見える彼は、だが一切の生命活動をしていない。 冷えきった部屋の中、静かにそれは体温を下げて部屋の温度と同化していく。
どうか、お静かに。 そして、憐れむことのないように。
彼が作り上げたこの部屋を、彼は確かに愛していたのだから。*]
(8) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
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―病院ロビー―
[手術中のランプが消える 運び出されていくストレッチャー
握っていた革の手を離し 状況を聞くため近づこうとすると 目の前に誰かが立ちふさがった]
…あ…寧子さん…えっとぉ
[じっとこひめを見下ろしてくるのは この病院の看護師をしている叔母の寧子だった]
(9) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
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[こひめは思わず肩をすくめて
『メールは見たわ。今のが緊急事態の子ね?』
[聞かれたことに小さく頷く]
『助かったわ、あの子』
ほんとぉ? はるくん、あらたくん めーちゃん助かったって
[ぱっと笑顔で二人の方を向いてそういった]
(10) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
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『わかったら帰りなさい ここに近づくなっていっておいたでしょう 姉さんが病室抜け出して来たらどうするの また刺されたいの』
[冷たい声でそういわれ 首を横に振る]
『さっさと帰りなさい』
うぅ、あらたくん、はるくぅん こひめ、帰るねぇ
[力ない笑みを浮かべてそういって 病院の外へ出る 陸と向日葵に明夜が目覚めたことを伝えて 駐輪場へと]
(11) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
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―――――――――― To:ひなちゃん Title:(no subject)
本文:めーちゃんたすかったよぉo(*^▽^*)o♪
こひめ病院いるとママが刺しにくるって怒られるから帰るねぇ(*´;ェ;`)
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(12) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
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―――――――――― To:めーちゃん Title:おかえりぃヾ(〃^∇^)ノ
本文:めーちゃんおかえりぃヽ(´▽`)ノ
こひめ入院してるママに迷惑かかるからお見舞いいけないけどぉ 早くよくなってねぇ (ノ_・、)
PS.めーちゃんの世界の文化祭とっても楽しかったよ ありがとぉo(*^▽^*)o♪ ――――――――――
(13) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
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[自転車のそばに立ちながら ふたりにメールを送って
明夜が戻ってきたということは
どっちが、めーちゃんの世界に残ったの と、ようやく思考が至った]
いいんちょ、帰ってきた、よねぇ
[つぶやいてスマホをぎゅっと握った*]
(14) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
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[ありふれた、聞き飽きたはずの言葉>>5:+68が、こんなに嬉しいと思ったことがあっただろうか。 泣きそうな、けれど満面の笑顔に、胸の辺りが暖かくなるような、そんな気分になる。]
俺も、
[返そうとした言葉は、喉につっかえたように出てきてくれない。 変な話だ。散々言ってきた言葉のはずなのに、こういう時に限って、言えないんだから。
ああ、どうしよう、って。 困ったように眉を下げたところで、声をかけられる。>>11 肩を震わせて振り向けば、そこには小さなクラスメイトの姿。 曰く、文化祭の主が、戻ってきたのだと。]
(15) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
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藤舎、助かったのか。
[良かった、とは言ったものの、表情が晴れることはない。 手放しで喜べるなら、それでいい。ただ、いつか、遠野が言ってた言葉が、未だ、頭の中に残っていた。
皆が幸せになって、めでたしめでたし。そんなの、物語の中だけだ。 誰か一人は残らなきゃならない。なら、誰が――。]
(16) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
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[思索に耽りかけたところで、手の温もりに意識を戻す。 ああ、こんな寒空の下、じっとしている訳にもいかないか。]
藤舎、助かったらしいし。 ……家まで送る。
[必要そうなら、病院の面々に挨拶だけして、 そうして、彼女を家まで送り届けようと歩き出すだろうか。
安心してほしい。 送り狼をするつもりはありません、未だ。]
(17) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
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[──背後で、扉の締まる音を聞いた。>>5:149
それが、きっと、最後。 ] .
(18) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時頃
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