125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ロビンに6人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
ロビンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ヴェラ、ミナカタ、タバサ、トレイルの10名。
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 09時頃
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これでいいか?
[漸く頭痛が治ってきた様で、頭から手を離す。 理由。その意味を理解できるかなど興味はない。]
羽、くれる?
[短くいえば手をだし、羽を要求する]
(0) 2014/06/21(Sat) 09時半頃
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あらあら、黒田さんこっち来ちゃいましたか。
[不思議と悲しくはなかった。それよりも再び黒田と会話を交わせる喜びの方が勝った。黒田個人宛にさっそくアプリを起動させる。]
ーー電脳世界β 個人会話ーー
はーろろん、黒田さん。
私です、福原です。
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 11時頃
[…………何かが、何処かで鳴っている。
それは、あの島でいつの間にか持っていた端末の着信音に似ていて。
そんな訳はない、俺は死んだはずなのだから。
それとも、死者の世界にも電脳と言うものが発達しているのだろうか。
沈んでいた筈の意識が浮上する。
まだ半分は沈んだまま、音の発信源を引き寄せた。
これは夢か何かなんだろうな、と回らない頭で考えながら。]
[寝転がったまま画面を眺める。
表れたメッセージと名前に固まるのは仕方がないだろう。
顔向けができない相手の一人…………福原の名が書いてあったのだから。
随分と都合のいい夢なんだなと悩みに悩んだ末、ゆっくりと画面に指を滑らせる。]
ーー電脳世界β 個人会話ーー
福原さんも俺も死んだはずだよな?
──電脳世界β 個人会話──
あっはは、まあそのようですね。
いかがです御気分は?
死んでいい気分とはいかないでしょうが。
私は黒田さんとまたこうして会話できることになって嬉しいんですけどね。
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――夕→夜――
[風の音。気だるい体を起こせば、つんと埃くささが鼻をつく。目をこすって、あたりを見回した。どうやら、教会の最奥に横たわっていたらしい。 静寂に包まれた教会。ステンドグラスが夕日を映し出して輝いていた。――じきに夜になるだろう。]
……あ゛ー……首、ついてるよな
[首筋に手を当てて今更、確認していた時、ポケットの端末が鳴る。何故か消えた時よりも大分時間が経っていたようだ。メールを確認してその理由を知る。 復旧していなければ円環の理にでも導かれていたのだろうか。現実離れしすぎていて、最早引き笑いしかでなかった。
死亡通知メールを。加害者と表示された「黒田」という文字に、嘆息した]
(1) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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[武器は端末に再支給されている、という。 南方は目を閉じると、端末のボタンを押した。
出したククリナイフは長い方、女の腕よりも少し短い程度の、「ククリ刀」と呼んでも差し支えないもの。 祈るように陽にかざして、心の中であの少女の名前を呟く。 少し振って、やっぱこれ扱いづらいなと端末に直した。]
……あいつ、どこにいんのかね
[彼を――おそらく、自分を生き返らせてくれたであろう、あの「魔法使い」を探さなくては。 南方は軽く服についた埃を払ってから、教会の出口へと歩いていった]
(2) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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[少ししてから届いたのは二つのメッセージ。
一つは先程の返事で。
問題はもう一つの方。]
直接本人に謝れ、って言われてもなぁ……
普通殺された人間って自分の事を殺した人間の顔って、見たくねぇだろ……
[真寺さんのメッセージにツッコミを入れつつ、さてどう返したものか。
とりあえず、彼女のメッセージは後にして。]
−−電脳世界β 個人会話−−
……俺は複雑ですよ。
惨めな姿を晒しても生きていたかった。
まさか自分がこうも未練がましいとは思いもしませんでしたが。
……所で本当に福原さんですか?
これ、俺の夢だと思ってたんですけど……
−電脳世界β 個別会話(>>*0)−
あーちゃんって、多分白藤さんの事ですよね?
というより、何で俺は生きている筈の真寺さんと喋れるんですか?
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…
[伸ばした手が震え出す。]
…あとで…渡せよ……。次…コロサネェト。
[それだけ呟けばゆっくりと階段を降り出す。]
…ぅぇ…
[段々と能力の代償が大きくなっているような気がする。 猛烈な吐き気。そして、壊れて行く心。まるで、自分の能力のように感情がゆっくりと消えて行くような。
…自分が段々と悪魔に近付いているような。]
(3) 2014/06/21(Sat) 17時頃
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──電脳世界β 個人会話──
はい、私ですよ。福原です。
夢…と言ったらこのゲーム自体が夢みたいなもんじゃないですかね。
ふふ、まあ後のことは生き残った人に託しましょう。上手く悪魔を祓ってくれるといいですねえ。
[まあ自分としては黒田さんと天の国に行けるならそれでも良い気がしているのだけど。]
−電脳世界β 個別会話(>>*1)−
彼女に会えたら謝るなりすることにします。
死者と会話できるアプリって……
便利と言っていいのか……
夜斗ですか?
確かに様子が変でしたけど……
保健室で再会してから、俺が死ぬまで。
どうしても叶えたい願い事があるみたいですよ。
死ぬ直前、『願いの礎になってもらわないと』って言われましたし。
−電脳世界β 個別会話()−
まぁ、確かにそうですね……。
生き残り……騎士が最後まで残る気がしてなりませんよ、俺
……本当に福原さんなら、謝らなきゃいけないことはあるんですけどね。
あぁ、なんなら殴りに来ます?
[そんな文章を打ち込みながら、
自虐的な笑みを浮かべていたことは誰も知らないだろう。]
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―→教会―
あれか…?
[ちょっと先に十字架らしきものが見える。おそらく教会だろう。 きっといるはずの彼のため、残しておいた水と食料の入ったナップサックをぐい、と肩に掛け直し歩みを速くする。
早くあの主人公を拾わないと。]
(4) 2014/06/21(Sat) 19時頃
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──電脳世界β 個人会話──
騎士、ねえ。
あれはあれで元は何か願いを持った人間だったんでしょうかね。
謝らなきゃいけないこと?
おや、なんでしょうか。教えて下さいな。
大丈夫、こう見えても腕っ節に自信はあるので、黒田さんが殴られたいならしっかりと殴って差し上げることができますよ。
[刑事時代には空手も柔道も剣道も一通り経験していた。福原自身は黒田が何をしたんだとしても怒る気がなかったが。にこにこ。]
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[とりあえず外の様子を――と、思ったのだが、端末のメアドからメールを送ったほうが早いかもしれない、と思い至るのに数分。結局メールはせずに、外にでることにした。 がたん、と扉を開ける。視界を夕日が照らす。向こうから足早にやってくる人影に、目を細めた。]
ハル?
[それが剣吉>>4だとわかれば、ゆっくりとした足取りで近寄るだろう。なんと言っていいのかわからずに]
……久しぶりだなー、
[なんて言いながら]
(5) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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―E地区/湖―
……湖とかあったんだな、
[ 一先ず一旦休むか、と畔に腰を降ろす。 一人になったのは、最初の日以来。 心細いだとか、そんなのは流石に感じねえし。 感じるような器でも、無い。 ]
( ……ただ、やっぱり麻痺してくるな )
[ 最初と違うのは、人の死に大しての価値観。 結局、後で復活させる、そのつもりでも一度は『殺す』訳で。
澄んだ水が濁るように、 揺らぐ水に不純物が混ざりそうな感覚。
それを覚えかけては、それらをかなぐり捨てるように。 ごろん、と寝転がった。 ]
(6) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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( ……あー、やめよ。こういうの俺っぽくねえし )
[ 湿っぽくなりそうになった所で、色々考えるのを止める。 考えてどうにかなる事なら、考えればいい。 そうでないなら、無駄。
結局、それに変わる事は無いんだから。
其処は恐らく幼馴染と本質的に異なる部分だった。 ]
……しっかし、GMって何処に居んだよ…。
[ 寿さんの場合、俺は優勝するまでは気付かなかったけど。 あの時は内通者の存在は無かったし、今回も。 また、気付くことは無い儘。
――『一度目』の記憶は、もう少し、取っ掛かりが必要そうで]
(7) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
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そうだ。
[吐き気も収まったところで、端末から"とある武器"を取り出す。]
ありがたく使わせてもらおうか…。
[弾丸を装填する。チャッカリ盗み取っていた"デザートイーグル"どうやら弾薬の補充は元の端末からしかできないようだった。つまり、7発。]
…おせぇな。あいつら。
[まだ降りてこない二人を待つ。]
(8) 2014/06/21(Sat) 21時頃
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−電脳世界β 個別会話()−
多分そうなんでしょうね。
誰かを守るための能力だったんですかね?
[そういえば、この人元刑事だったと言っていたっけか。
力一杯殴られたりしたなら、軽々と吹っ飛ばされるんだろうな。
……それを恐れている訳ではないのだが。]
あー……約束、守れずに死んだじゃないですか、俺。
[全力で生き返らせるという約束。
それが守れなかった今、顔を合わせることにでもなったらどんな顔をしていいか分からない。]
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…レイジ
[>>5かさり、と草の揺れる音がして、警戒して視線を向ければ其処には幼馴染。寄ってきて「久しぶり」だなんて。
そんな彼を迎えたのは優しい言葉や温かさ――ではなく、頬への一撃。避けられなければ、握りこぶしが彼の頬へと]
おかえり
[まだスッキリしないけれど、まぁいい。 目が合えばぎこちない笑みで右手を差し出すだろう。]
(9) 2014/06/21(Sat) 21時半頃
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はあ…わかった。考えとく
[願いを告げてさっさと一人降りて行くヤトを見ながら思うところがあったのか端末を起動しはじめた]
(10) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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──電脳世界β 個人会話──
あっははは。そんなの気にすることはないのに。
最終的に生き返れたら黒田さんに生き返らせてもらったのと同じですよ。そしたら美味しい肉料理食べさせてください、ね?
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[聞いた名前を知っているような気がして。少し考えている間に伸ばされた指先が震え、降ろされた]
[怪訝な目を向けるが気づかれただろうか。明らかに覚束ない足取りの夜斗を目で追いながら]
…もしかして。
[やっと辿り着いた既視感の原因を、アイに伝えた]
(11) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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い゛っ…?! ………んにゃろ痛いだろが馬鹿ッ!
[幼馴染の影に、うしろめたさを隠しながら近寄る。 ――がつん、と頬を殴られ、尻餅をついた。殴られた箇所を押さえ悶絶。地味に痛い。怒声をあげながら涙目で彼を見上げると、幼馴染は相当怒って見えた。ふいと目を逸らしながら、「悪かったって」と一言謝罪を。ぎこちない笑みの彼の右手をとって立ち上がり、]
……ただいま
[と、返した。]
あいつらは?
[と、流達のことも心配しながら]
(12) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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ー廃病院ー
[1人の女性と場を彷徨いながら流が近くにはいないことを悟る。]
『やっぱりな、あいつは凄い人だ。フッ、僕にはない部分をしっかり持ってる。エリートの性格としては僕なんかより遥かに優秀だな。さて、これからどうしようか。流のこの動き、この人を僕に任せたっていうことだろう。』
[星開は幼馴染に場を一任された。との旨を伝えるメールを送った。]
『しかし、これだけ沢山の人が殺人に手をかけている現状。覚悟を芽生やした人間が多数いることと同義。僕はこの場所にとどまるのが正解な気もしてきた。………この人にその気がなければの話だが。』
(13) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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