239 ―星間の手紙―
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†ルシフェル†は銀河ギャル キャンディに投票した。
アシモフは廃神 †ルシフェル†に投票した。
エスペラントは廃神 †ルシフェル†に投票した。
クリスマスは廃神 †ルシフェル†に投票した。
イースターは廃神 †ルシフェル†に投票した。
アンタレスは廃神 †ルシフェル†に投票した。
フェルゼは廃神 †ルシフェル†に投票した。
モナリザは廃神 †ルシフェル†に投票した。
キャンディは廃神 †ルシフェル†に投票した。
†ルシフェル†は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
[機械は繋ぐ。
永遠を、といわれつくられた鼠を。
再び宙を願う青年を。
白き砂の星に生きる少女を。
海の傍孤独に飽く少女を。
嵐深き無人の星に降り立つ青年を。
抱きしめる腕と心の柔らかさをいまだ持つ女性を。
星間を帆走する赤い蠍の運び屋を。
己を飾るパイロットを。
――いずれ、彼らの終わりが来るとしても
星と星の間に人がいる限り
ソフトウェアの命は散らない。]
(#0) 2018/04/29(Sun) 00時頃
「ねえ、」
[呼びかけた。声に、すぐ声が返ることはない。
合成音が響き、通信が届けられたと報せてくれるだけ。
今はそれだけで十分。
けれど、いつか
強化ガラスの何億倍の距離を縮めて
この手に、あなたが触れる日がきたなら――…………]
(#1) 2018/04/29(Sun) 00時頃
● 。
。 ・
―――…・ ・星間の手紙 ・ ・ …――
●
。 ・
(#2) 2018/04/29(Sun) 00時頃
―― Epilogue ――
(#3) 2018/04/29(Sun) 00時頃
/* お疲れさまでした。
この度は手紙村「星間の手紙」にご参加いただき、
まことにありがとうございました。
・灰を解禁します。
・PC同士の接触を解禁します。
・手紙送受信の時間間隔(更新をまたがないと受け取れない)
のくくりを解禁します。
ただし、送った直後に届くということは設定上ないので
うまく工夫をしてください。
・延長は希望があった場合、2日延長を行います。
1日延長しかいらないという場合は
その都度お知らせくださいませ。
それでは、長くなりましたが
いましばし、星間の手紙村をお楽しみください。 /*
(#4) 2018/04/29(Sun) 00時頃
お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。
Arianrhod 2018/04/29(Sun) 01時頃
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―― 星間移動船にて ――
[水槽の中に入った脳味噌が、 軽い振動でふよふよと揺れていた。
暇つぶしに端末を立ち上げれば、 ルシフェルが新着メッセージ2件を告げる。
早速確認を開始すれば、 聞きなれた幼馴染のキンキン声>>5:-77が 男の内臓収音装置を揺らすことになる]
ウ、ウルセーヨ。
[慌ててボリュームを下げる]
(0) gurik0 2018/04/29(Sun) 09時半頃
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ヤッパリ顔ハソンナニ イケテナカッタノカ……。
[神妙な電子音で告げると、 おあいこだという幼馴染の言葉>>5:-78に ひどく安心したように男は義眼を揺らした。
海の星にいるはずの 金髪の彼女に、そっと想いを馳せた。
ちゃんと今のピスティオと向き合う、と。 彼女は確かにそう言った。 ピスティオ、と呼んでくれた]
(1) gurik0 2018/04/29(Sun) 09時半頃
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オタンコナスダナ、本当ニ。
[彼女と向き合おうとしてこなかったのは、 恐れて前に進めなかったのは、彼自身なのだ。
見たことのない海を背にして、 きっとあのときよりも大人に成長した彼女と 馬鹿言って笑い合う未来を夢想した]
……………………。
[水槽の義眼が、ふよりと揺れた。 きっと男は、笑ったのだと思う]
(2) gurik0 2018/04/29(Sun) 09時半頃
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[続くメッセージに目を通した。 “モナ”からの激励>>5:-33が、そこには綴られていた]
ソンナ心配、不要ダト解ッテイマスケド……カ。 エスパーダナ、モナハ。
[男は優しい電子音で、呟いた。 彼女の言うとおりだった。 心配する必要なんて、なかったんだ。 ただ勇気を出して、一歩を踏み出せばよかった]
……アア。
[星間移動船の窓から、小さく男の故郷が見えた。 もうすぐ終着駅。船内アナウンスが告げる。 約束を果たすために、男は故郷「エデン」へ向かう*]
(3) gurik0 2018/04/29(Sun) 09時半頃
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― 星間移動船 ―
[長い休暇を取った。
必ず探し出す>>5:-30なんて大見得を切ったけど、手がかりなんて何も無い。 だから、いったんエデンに戻ることにした。 あのひとがエデンを離れるまでの足跡を、追うことができるかも知れない。
彼女を愛している。 それは確固たる事実。 でも愛とは何なのか、などと考える。
笑顔を見たい。声を聴きたい。 温かな身体を抱きしめて、許されるならば深く結ばれたかった。
けれど、その全てが叶わなくなったとしても。 作られた声でも、その言葉を聴きたい。 血の通わない身体でも、傍に居て、その心に触れたい]
(4) roku 2018/04/29(Sun) 15時頃
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[戦闘機乗り時代は、冷静だとか落ち着いているとか評されていて、自分でも周りの連中に比べればそうだと思っていたけれど。
我ながら案外情熱的だったんだな、なんて思う。 いや、冷静に落ち着いて考えた結果が、これだ。
彼女を二度と悲しませないこと。 もう二度と、寂しい思いをさせないこと。 それが、この単独長距離遠征作戦の最終目標だ*]
(5) roku 2018/04/29(Sun) 15時頃
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― 故郷≪エデン≫へ帰る船内 ―
[ふわん、ふわん、耳は落ち着かなく浮き沈みし、 外を見ても電光掲示板を見ても、到着が早まることはない。
いつ会うか、という話をあの人がした訳でもないのに、 また会おうの一言を聞いた後、>>5:-64 休暇申請を出して星間移動船に飛び乗っていた。
休んでも特に何かすることが思いつかなかったからと、 申請出来る休日は丸々一月以上は残っていた。 最悪、彼が向かって来るまでどこかに滞在することも可能だ。
エデンに向かう短くもない道のりの間、 ずっと彼からの通信と、昔の声の通信を何度も聞き返す。
お互いが別々の惑星に向かった後、 ルシフェルを通じて通信を行っていたけれど。 一日置きの通信が二日、三日と伸びてしまって、 とうとう届かなくなっていたことを思い出しながら。]
(6) 鯖 2018/04/29(Sun) 15時半頃
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その頃、なんでしょうか。 ピスティオさんが事故に遭ってしまったのは。
お忙しいのだろうと私が連絡を取らなかったばかりに、 大変なことになってたと気付かないなんて。
……いえ、それで良かったのかもしれません。 だってピスティオさんのことですから、 事故のことには一切触れないでしまったり、 忙しくて通信が遅れたとやさしい嘘を吐くでしょうね。
そんなに私は頼りないんでしょうか。 弱音を吐いてくれる相手にはならないんでしょうか。
───…それとも、
[弱い所を見せたくない、と思って貰ったのだろうか。]
(7) 鯖 2018/04/29(Sun) 15時半頃
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大体、ルシフェルもルシフェルです。
過去に送った相手だったのに、 向こうが微妙に設定をしたからかもしれませんが、 同じ相手だと気付かないなんて。
[ルシフェルに登録されたナンバーで通信は行われるが、 もしかしたら事故の際、彼のルシフェルは一度壊れ、 連絡先だけバックアップしたものを使っていたのだろうか。
それならば登録ナンバーでの承認が出来ないのも頷ける。 しかし実際はこちらにも不備があった、という顛末だった。]
(8) 鯖 2018/04/29(Sun) 15時半頃
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[ちらりと周りを見ると、終点が近いのか人の姿はない。 これなら通信を録音しても大丈夫そうか。
届いている通信は4件。 昨日届かなかった1件>>5:-5と、いつもの3件だった。]
(9) 鯖 2018/04/29(Sun) 15時半頃
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[その2件を送信すれば、そこで一旦通信を終了する。 水分を摂って、気持ちを落ち着けないと、 またまとまりのない返事を送ってしまいそうだから。
何故エデンに向かっているかを、 落ち着いた態度で説明出来なかったら、 優しい彼は慌てて向かって来る羽目になりそうだから。
同じように別の船に乗り込んでいるとも知らずに、 遠くに見えるエデンの輪郭を指でなぞっていた。*]
(10) 鯖 2018/04/29(Sun) 15時半頃
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――船内――
ここに、あったっけ。
[ぼんやりと視線を動かして、携帯袋を漁る。 かさり、と音がして丸い感触に瞬き、 そこにイチゴのキャンディがあることに気づくと 無造作に包みを破って口の中へ転がした。
手にしようとした銃は転がったまま。 うまく文字を打てないから声だけを伝える。]
(11) sane 2018/04/29(Sun) 17時頃
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[宙を飛んで、たのしくなったら、 そのまま眠れるだろうか。 ……答えは見つからなかった。]
(12) sane 2018/04/29(Sun) 17時半頃
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[からり、ころり、と舌先で飴玉を転がす。 アンタレス>>5:-10>>5:-11の 落ち着いた懐かしい声が聞こえてきて、 キャンディの瞳はすっと細くなった。
また無茶を……という言葉に苦笑を零した。 それから、彼の近況をきき、 キャプテンってかっこいいな、いいなぁ、と呟いたり リザのケーキを飾りつけた思い出に浸ったりもした。 あの時はどれくらいの色を使ったんだっけ。 目に痛いまでのトッピングを乗せて、誰かしらに怒られた気がする。
それから、ピスティオのことについて。 冗談にマジレスが返ってきたので、ぷっと吹き出した。
ピスティオが聞いたらどう思うだろう。 というか、見た目が口らしくて、 しゃべれて、飲み食いができるものがあるなら なけなしの小遣いで買えばよかったのにな……と 今はいないピスティオに思った。]
(13) sane 2018/04/29(Sun) 17時半頃
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……今返信したら、なんか、心配かけっかなぁ……
[遺言みたいになるな、と、 返信をしようとして止まった。
そういうのはもっと、 これから死ぬ、って時にするべきだ。
ただでさえ無茶をしたのだから、 また怒られたり拳骨が降ってくるような事態は 避けなければ。
……そんな事を考えていると、 また一歩、自殺、という手段が遠ざかった気がして なんだかおかしくなって、 キャンディはかりんと飴玉を噛み砕く。]
(14) sane 2018/04/29(Sun) 17時半頃
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[わたしの持ち物は、小さな鞄だけでした。 中に入っていたのは、小型の通信機と 一枚の写真、そして 分厚いレシピノート。
それが、モナ・リザの持ち物の全てでした。
だから、持ち運ぶのはそう難しくありません。 急ぐ旅にも、そう重荷にはなりません。
与えられた部屋に、ご主人様に宛てた手紙を置いて 私は、誰もが寝静まった外へと抜け出します。 手紙には、精一杯の謝罪と、 必ず帰ってくる旨が認められていました。]
(15) めいこ 2018/04/29(Sun) 18時頃
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[優しいご主人様ならば、 リザを看取り、その望みを叶えてくれた彼ならば、 この我儘を受け入れてくれるでしょう……なんて。
人に言われた事を遂行する機械としては、 有り得ない思考の元、夜を駆けました。 貨物船の一つに忍び込み、充電切れを恐れて、 暫しの間スリープモードへ。
タイマーをセットしておきましたから、 起きる頃には、目的地へと着いているでしょう。]
(16) めいこ 2018/04/29(Sun) 18時頃
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[送られてきていた三通のメッセージには、 既に目を通してあります。
──── だからこそ、 私はこの船に乗るのです。
いいえ、それだけではありません。 これまで交わした全てのメッセージが、 其れに返そうと費やした思考の時間が、 私を突き動かすのです。
ただの機械ではありたくない と。]
(17) めいこ 2018/04/29(Sun) 18時頃
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[心とは、作れるものでしょうか。 心を持てば、機械も人になれるでしょうか。
好きな人は? 嗚呼、そんなの決まっています。 遠い遠い宇宙の先、 其の人が探していてくれるというのならば、]
(18) めいこ 2018/04/29(Sun) 18時頃
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─ エデンにて ─
[私は、懐かしき我が家に戻っていました。 わたし自身、いつか帰ってくるつもりだった事が 功を奏し、家に入るのもそう難しくありません。
懐かしの我が家。 数々の思い出の眠る此の場所。
郷愁に浸るのもそこそこ、キッチンへと。 薄っすらと埃を被る其処の掃除を進めつつ、 傍らにある通信機に話しかけるのです]
……ルシフェル、 お返事がしたいので、 よろしくお願いしますね。
(19) めいこ 2018/04/29(Sun) 18時頃
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[メッセージの相手の作り手が、 既に其処には居ないとも知らずに、 私はそんな言葉で締め括りました。
その間に掃除は終わらせて、 次はこの家に来るまでに買ってきた 材料を作業台に広げます。
一通目のメッセージはそのまま送信して、 次のメッセージは、ルシフェルに頼んで 音声をそのまま文字にしてもらいましょう。
綺羅びやかなあの子にも、少なくとも今は 真実を告げるつもりは無いのです。]
(20) めいこ 2018/04/29(Sun) 18時頃
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