158 Anotherday for "wolves"
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メルヤに2人が投票した。
ラディスラヴァに4人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ラディスラヴァは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メルヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ドナルド、サイラス、ベネット、メアリー、クラリッサの5名。
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跳ねっ返りなところを見てないから あまりそういうのが印象にないんだよね。
[ドナルドの言>>5:246に相槌うちながら言うけれど、 末の妹もまたドナルドからみてメアリーのような傾向があり ベネット自身がそれに慣れすぎて感じていないだけかもしれない。]
――…未だ子供とはいえ、 女性の扱いは難しいからね。
[知った風な口をきき、肩をすくめてみせる。]
(0) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 03時頃
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[蒼炎の シンと凍みる眼が ‟標的”に飛びかかる。 そこに迷いがなかったのは、 きっと彼が死ねばいいと思っていたから。]
[飛びかかる勢いで駱駝色が揺れて
ギラリ
意図してかせずか、真紅の眼光が揺れる。]
(1) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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[再び現れた漆黒の毛並の獣と ころころとなる鈴の音の女の行く末を
きっと皆かたずを呑んで見守っていた。]
[後悔だけはしたくなかった。 だから…――。]
[小屋へと駆ける小さなわたしの姿は その喧騒の中、誰に気付かれることもなかったろう。]
(2) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[>>0 知った風なと思ったが 弟妹がいて、機敏に長けているベネットの 言葉には一理あるなとも思い]
何いってんだか… 全然、手慣れていらっしゃる
[思わず、慣れない敬語を使ってみたり]
(3) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[取り出すのは父が いつも家畜を捌いていた包丁の予備。
仕込みをする父を見ていたから、 その場所は覚えていた。]
[彼がどのようにしてラディスラヴァに手を掛けたのか それは少女の知るところではなかったが 手に光る凶器を携えて戻った時には既に “魔女”に裁きは下っていて。]
[仕留めた獲物の上で大きく遠吠えをする獣の 気が緩んでいるうちに 逸る気持ちのまま足は駆け出し…――]
(4) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[手慣れていると言われれば少しだけ笑みが零れた。 ドナルドの隻眼をじ、と見詰め]
そりゃ、親が決めたとはいえ将来を約束した女性が居たし。 もうこんな歳だし、少しくらいは慣れてないとおかしいだろ?
[聞きなれぬ彼の敬語に「らしくない」なんて言う。 許嫁の件はあえて言わぬだけで隠すわけでもなく。 ただ、流行り病というかなしい幕引きに 知る者は触れぬようにしていたのを知っている。]
(5) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[そして、真新しい包丁を一本。 彼の背中に突き刺そうと力任せに押し込む。
残念ながら少女の力では 突き立てることはかなわなかったが、
それは心臓を、静脈を傷つけて そのまま腰のあたりまで
いびつな一本の線を作った。]
(6) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[狗を捌いたことなどなかったが きっと切れ味は抜群だったに違いない。
ビクンと大きく痙攣した身体は数度の後に 動かなくなり。まじろぎもせず、その場に伏した。
動くのは勢いよく溢れる血の海だけ。]
(7) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[吐く息荒く、少女が周りを見渡せば
おとなはどんな反応だったろうか。 何事か言われることは覚悟していたが 後には引けぬとキッと口を結んでから]
「『ルール』を破ったやつが、 目の前でオキテを犯そうとしてた。 それを止めようとした。それだけだよ。」
[と言い切った。 とりわけサイラスから何か言われれば]
何だっけ…。 過ちを犯した者は…、手に掛けても… いいんでしょ?
[と睨みつけて返した。]
(8) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[まだ日は高い。 辺りは血の匂い。
昨日の鉄の匂いを更に地にしみ込ませるかのように 辺りは血の匂い。]
(9) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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─ラディスラヴァの家─
前足をころり、遊ばせてみる。
この足にかかる埃を被った白骨は、女の母のものか。
或いは父のものだっただろうか。
女が幼き頃食い散らかした、大人二人の白骨死体。
随分と長い時を騙し続けたものだ。
嘲り、誰にとてその瞳を見せることなく声を押し殺す姿。
女を傍で暫く見てきて、思う。
滑稽であったのは誰とも無く。
女の生き方そのものであるだろう、と。
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[先に居たのは、わたしとラディスお姉ちゃん。 次に来たのはクロ(アルカイド)。 その次がベネット、クラリッサ、サイラス、ドナルドの順。
誰かに様子を尋ねられたら
信じてくれる気があるなら 話すけど…。
なんて皮肉を言いながら、口を開いた。]
(10) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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[殺してあげるとラディスラヴァから言われた。
それを受け入れようと思った、楽になりたかったから。
でもやっぱり怖くなった。だから助けてと叫んだ。
そしたらクロが助けに来たけど、頼んでもないのに
ラディスラヴァに危害を加えた。投票でもないのに。
話は飛び飛びだったかもしれないが、おそらくこんな話を。]
(11) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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信じてくれるかわからないけど……。 わたしが言うこと信じれないなら……、いいよ。 このままここで殺して。
グレッグお兄ちゃんと同じところで死ねるんなら それもいいよね…。
[と目を少し反らしながら 震えた唇を何とか吊り上げて。 強がってみせた**]
(12) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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その命も、尽きようとしている。
否、尽きようと『している』のだ。
友人を、仲間を、村の人々を、そして幼馴染を。
遊戯を楽しむが如く騙したその先で
女は如何様にして死して逝くのか。
観るにも値しない、安手の悲劇。
耳を澄ませば聞こえるだろう。
素晴らしき恩寵の節々が。
歪なその恩寵に。
「にあぉ」
小生の声が一つ、溶けた**
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 04時頃
― 星が、欠けるまで ―
…… ――― 、
[ 『次の時』と。
まだ 繰り返す
まだ 針を回す
そんな口振りを告げる‟魔女”に、]
…… そうだねえ、
[ にこり。
微笑んで。
最高のストーリーは、
筋書は ‟未だ 答えない”。 ]
[ まるで、ああ。
こうして並びたてられば
救いようのない、お伽噺みたいだ。 ]
[魔女が死の舞踏を躍るなら。
死神は死の凱旋を行進する。
ただし。
風舞い 色付く鮮血も、
柔肌を引き裂き、十字に掲げる絵図も。]
[‟まだ” それは、夢の中。 ]
[ 現実は、
その可憐な果実のようであり、
悪趣味な衣装<ドレス>を、
その肩口を、
肉を抉るように 一閃。
星が墜ちるよう 流れていった。 ]
[肉の、血の感触が手に残る。
漆黒色の、夜を煮詰めたジェットブラックが
まっかな まっかな クリムゾンで、塗れた。]
[ひとおおかみの。 死天使の。
本来の凶つを、
あまい あまい 血のにおいが、
やわらかい肉のにおいが。]
[ ―― 擽る。
炎に、油が注がれる。 ]
[それから逃れるよう、
一度、死神のつかいのような。
黒き狗が、ぴょん っと、
後ろに飛び退こうと、
魔女は艶やかに、わらう。 ]
[ ―― … ひとのすがたに、
黒狗が戻ろうと。
殺意を煽情する色艶は、
歯車が外れたような、
閉じ込められていた、
魔性の鈴の音は。 ]
[ からころ、 ]
[ 耳障りに、劈く。 ]
[じい と、
一直に駱駝色を 天の蒼は据えたまま。
物音と同時、音無き手が口となり。
その、ほそい首筋を、締めるところを
つい と 逸らせば、少女。 ]
( ――― 守った? )
[掠めたこえに。
今し方、殺されかけた少女は。
助けを求めた少女は。
――― まるで、
怖じるでもなく、
戸口から、ラズベリー色の魔女へ
縋るように 純朴な、子供らしいいろを投げる。]
( ひとつ。
晴れかけていたピースが、濁る。 )
…… っはは、
… なあんだい これ、茶番だったの?
[ 助けを求めた少女は、魔女に魅入られていて。
噫 駆けつけた黒狗は。
――― 無駄、だったんだろうか。
ああ、本当に。
魔女が少女を不快に感じたなんてしらないから、
『邪魔もの』のように、『不要物』のように。
扱われた あのころを、おもいだす。
…… 貧しくっても、温かい記憶のあった
あの 生家から追い出した
あいつらのことを。
(そもそもあそこから歯車が可笑しかったんだ!)
(父さんは なんで、義母を止めなかったんだ!)
( ――知ってるよ、ぼくらが邪魔だったから )]
[ 生を与えた主に。
救いを求めた少女に。
( 勘違いかもしれない。
とばっちりかもしれない。
でも。 でも。 一度、影が重なれば。
―― 仄暗い炎は、死ぬまで燻る。)
一度思いこんだあたまは、
ここにいることが無駄だと。
(生きてることが無駄だと)
なあんにも触れられてないのに、
自然と そんな声さえ聞こえてくるようで。
作られたから。
呼ばれたから。ここにいるのに。
―― なら、最初からひとを巻き込むなよ。 ]
っは、 はははは 、ははっ ……!!
[ 焦がれる、
想う。 先程の殺意を。
翳る感情は、流るるばかり。
壊れたテープのよに、わらって。
血のにおいが 染みついて掻き立てる。]
[ 滑稽。
そう、こんなぼくも、
滑稽だって。 さっきのことばが思い出す。]
( …… 腹が立つなあ。
メアはどーかしんないけど。
でも、どうせアンタは。
スティの、仇なんだろう? )
[なら、留まる理由なんてなかった。
助けたのも滑稽だけれど、
あのまま こんな思いをするなら。
―― 本当にさっきのが茶番なら、
( いや、きっと そうだったんだ。 )
そのまま 心の臓を破ってやればよかった。]
[ふつり ふつり]
[連想されては、繋がれて。
負の感情が、"思い込み”に
無限に繋がれてゆく。
憎悪が、無関係の八つ当たりでさえ膨張して、
―― まとめて、殺してやりたいとさえ思えば。]
[ 気が付けば、
ざわり 漆黒が再び、風も無いのに揺れる。]
[ ああ。別に、‟ひとり”なら。
処刑を待つことも、ないよね。 ]
…… ――― やっぱり、
夕方を待つまでもないな。
アンタ以外に、今日。
殺されるべき、人間はいないだろう?
っははははっ、 は、 …
… … その笑い声、
さっきから耳障りだと思ったんだ。
[ 凍てつく 蒼白い炎が、
急速に命を燃やすような
激しい閃を 迸らせて 、 ]
そうだ、さっきの質問のこたえ。
―― 答えてやるよ。
[ くくっ、 三日月は 昇る。 ]
いちばん滑稽なのは、
アンタが? ‟アンタたちが”?
… 紡いだはなしなんかじゃあない。
まだ‟お遊戯”が。
‟御噺”が続くと思ってる
アンタが、一番滑稽で、
『わらえる話』を、
同じくらい滑稽なぼくが
――― ‟作ってやるよ”。
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