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ヴェスパタインに8人が投票した。
アランに1人が投票した。
ヴェスパタインは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
オスカーが無残な姿で発見された。
ヤニクが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ラルフ、フィリップ、アラン、サイラス、チャールズの5名。
翌朝。
抑揚の無いドールの声が響く。
城内に響き渡る伝令の内容は、
『現在城内に残る者は、ラルフ、フィリップ、アラン、サイラス、チャールズの5名。
危険思想を持つ者を、1日1名排除します。
本日深夜【フィリップ】を牢獄アムネシア送りとします。』
(#0) 2014/02/06(Thu) 05時頃
[牢の中に入ってきたドールが眠る男の世話を焼く。
服を寛げて、乾いて張り付いた血を肌を拭い清めて行く。眠くて、怠くて、動く気になれずされるが侭に任せて、微睡む。
其処に居るのはドール、ただの呪術人形の筈なのに、酷く懐かしい気配がする気がする。
懐かしむ、相手なんて、己に、存在した、だろうか…?
任せきりで眠る男の着替えを手伝い、焦げた髪を切り揃え整えて、
そんな事を命じた覚えはない、そう、頭では判っているのに、
黙って任せているのが自然な様に思えて、全く動く気が起きない…]
[最後に、…――ひとつ、額に口付けを落としたドールはその場を後にする。
途端、胸が締め付けられて、叫びたくなった。
待ってくれ!行かないでくれ!!
…けれど、そう、”彼女”を呼び止める事は己には出来ない。
いつもそうだ、目を閉じるのが怖いと怯える子供は、何時だって、彼女のその魔法にすとんと寝かしつけられて、朝までぐっすり眠ってしまうんだ。抗う事なんて出来やしない。
怖い夢は見ないと知っている、けれど少しだけ寂しさを覚える。
だけど、どうせ、目が覚めれば、其処に―――…]
[ぼんやり、目を開く。
知らぬうちに身綺麗になっている、何故?そうだ、ドールが、確か。
誰かがそう命じたのだろうか?フィリップが気を利かせたか、殴られた(かどうかは知らない)ラルフが機嫌を取ろうと…するタマでは無いかと、自分の思考に自分で嗤う。
何か、酷く懐かしい夢を見た気がした。内容は殆ど覚えていないけれど。
懐かしんでこんな風に穏やかな気持ちになれるような過去なんて、己は持ち合わせていない筈なのに。
あれは妄想の産物だったのだろうか?それにしては妙に鮮明に]
………――?
[何とはなしに額に触れる、途端、無意識に零れた雫が、頬を伝う感触、訳が判らない侭、呆然と溢れる侭に暫くの間涙を零して頬を濡らし続けた。
あぁ、もう一度顔を洗わなくては。
他人事の様にそう思いながら、指先に力が入るか、問題無く身体が動くか、
意識を、神経を、命令を全身に走らせ体調の確認を。
そろそろヴェスパタインが来る筈だ。
己の実験は、少しは成功しただろうか…?*]
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【人】 鳥使い フィリップ―深夜― (0) 2014/02/06(Thu) 05時半頃 |
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―牢獄アムネシア移送―
[「使えない」ドールに両手を拘束され、移送が開始される。
別に逃げも暴れもしないというのに、手錠と目隠しを施された。
…けれど此処までは想定の範囲内だ、アムネシアの場所の特定をされぬようにという事なのだろうと。
故に、顔を水責めされ、呼吸を奪われる事は予想外だった。
強制的ブラックアウトまで、そう時間は掛からずに。
入口の扉が開く。
後ろ手に手錠を掛けられ、目隠しと口枷をされた男は床へ、荷物のように転がった]
― アムネシア ―
[搬送されて来た時には、意識は朧げに浮上していた。
両手両足を拘束され、両目もアイマスクの様なもので塞がれている。
衣類は剥がされ、両腕を上に掲げる形で釣られていた。
両足も壁に取付られたフックに枷の鎖が固定されていて、――まるで絵画の様だ。
見えない不安が、動かせない手足が恐ろしい。
この状況が理解できない――気が動転しているのか、それとも?]
―――…ここ、何処……
[……ひとつ、ひとつ整理を付けてゆこう。
ビリーが死んだ後、ろくに何も考えず家を出て、何故か、隊に……入った気がする。
そこでは研究もさせて貰って…いや、部隊長に中断させられたのだっけ。
×××が嫌いだと吐き捨てた、あの嫌な奴に。
それから、銃器を扱う為に腕を磨いた。タイムワープの以外の魔法を研究していた。実家には大きな犬や毛の長い猫が居たから、親はともかく彼らとの交流を断ったのを、寂しく思って。だから、召喚術に興味を持った。術式は独学と魔導書で会得するには難解で…、それでもちょっとした獣程度は召喚出来る様になって………それから、]
[そう、それから。年月が過ぎて「人間」が何故か搬送されて来た。
同僚になる人達?中には錠を掛けられている者も居た。
ビリーに雰囲気の似た黒人の人に、部隊長の暗殺を持ち掛けられた。
そう、アラン。アランという人。
共に過ごす度に惹かれていって、彼の全てを知りたがった。
人間として部隊長を討つ為に、×××になる訳にはいかないと、彼は―――…]
………は、…ぁ
のど、かわい………、
のど……がか、……くす、り…頭が、割れ……
[酷く喉が渇いている、頭がズキズキ痛む。
魔力の使い過ぎが原因なのだろうけど。
水と、食事と。頭痛薬が欲しい。
それらのどれを得ても飢えは満たされない、癒されないと知らない、解らない。
――自身が吸血種である事が、すっぽりと記憶から引き抜かれているから]
あ……、く……ぅ…?
[――酷く不釣り合いな音が耳に届いた。
遠くで山羊の鳴き声がする。
長閑な鳴き声の主すらも、部隊長が用意した拷問具だと、知ることは出来ない**]
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[こぷり。口枷の隙間から水を吐いた。
冷えた床が頬に触れて心地良い。
次第に意識は浮上し、周囲の様子を無意識に感知する。
周囲に他者の気配。
それから、遠く、不可解な鳴声
それから。
人肉の焦げたような、異臭だ
額に嫌な脂汗が浮く]
[――がきり、ごきり。
口枷を噛み砕く作業が*始まる*]
[人間の為の消化の良い温かい食事、が未だ運び込まれていない所を見るに己の悪戯はあっさり見破られてしまったのかもしれない。
食事を用意するドールにまで蔓延するのに時間がかかっているだけかもしれないが、試しに呼び戻してみるにも声が届かないので確かめようも無く、まぁいずれ判るだろうと呑気に構える。
長年無害で大人しく比較的従順で扱い易い類に分類され続けてきた己には、尚も拷問の類は与えられないらしい。否、下手に刺激して暴れられた方が厄介だと思われているのかもしれない。
幾ら替えが利くとは言え拘束具も拷問道具もドールも、ただでは無い。己は恐らく、そのどちらをも、誰を拷問するより倍以上にぶち壊す気がする]
……俺のやり方が賢いとは言い難いが、お前はもう少し、賢く生きたら良いと思うぞ。
[眠る前に人工血液を与えた、生まれて間もない隻眼の吸血種の様子を伺う。
少しは回復していただろうか?]
[元よりじっとしているのは得意ではない。暇を持て余してぶらぶら徘徊していた所で運び込まれてきた同僚の姿。各々に合わせて各々、”装飾”も様々だ。一瞥しただけで同僚への興味はそれほどなく、そんな事より…]
…―――――♪
[囀りの様な歌声の一節。呼び掛けてみれば幾つかが応え、答えたドールが続けて紡ぐ旋律の重奏に、答えぬものが感染して、蔓延する。
案外ばれていないのか、ばれたところで然程気にも留めぬ程度の些末事なのか、そもそも、投獄した諸々に興味が無いのか。
投獄されたにも関わらず翌日ひょっこり顔を出したヤニクの前例もあるので、どれも有り得ないとは言い難い]
[隻眼のあれには今日も引き続き拷問が続くのだろうか?
運び込まれる各々にもこの後それぞれ拷問用のドールが付くのかもしれない]
…退屈だな。
加わろうかなァ。
[拷問を受けるよりも、今、こうして放置されている退屈の方が己には余程苦痛だ。
肉を焼いて叩き潰す、あれなら己も楽しめるかもしれない。
今日も酷く不味い人工血液を嫌々啜りながら、隻眼の横たわるベッドを横目に今日の暇潰しを思案しつつすっかり定位置と化したソファーに戻って、微睡みの続きを。
聞こえ始めた眠るには不愉快な音
彼が口枷の隙間からでも応と返せるなら、圧し折り砕き、口枷だけ取り除く手伝いをしたやもしれない。手錠目隠しその他諸々は他は知った事では無いので外してやったかは気分次第運次第だろう、眠るのに、煩く無ければそれでいい**]
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―アムネシア―
[ヤニクによって文字通り肉の盾として使われ、アランの刃を受けた小柄な身体は意識を取り戻せないまま。
機械的なドール達の手によって運び込まれ、牢獄の床へ無造作に捨てられた。]
…――――。
[背中から肺の近くを毒に塗れた刃が貫通し、体表へ突き出た切っ先からは血が伝い、赤が牢獄の床を塗らす。
吸血行為を受けずに運び込まれたヒトの身体は多くの血を失い、人形のように蒼白い顔は瞼を閉じたままピクリとも動かず。
既に自発呼吸すら出来ていない。
いまさら餌が1つ欠けた程度で何かが変わるわけでもないのだろう、ドール達は無表情のまま仕事を終えて牢を立ち去っていく。
これが同じヒトを裏切り、想いが届くことの無いただ1人の吸血種を庇った若きハープ楽師の――愚かな、なれの果てだった。
止血もされないまま投げ出された身体は、そう長くは保たない。
例え牢内にいる吸血種が吸血行為を施したとしても、傷奥深くに眠りへ落とす毒を受けた小さな身体が、すぐに目を覚ますことはないだろう。**]
メモを貼った。
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[無垢な声音で鼓膜を撫でるドールの歌声は
異臭による不快感を幾らか和らげてくれた。
少なくとも、発狂するような真似には至らず、耳にした「外そうか?」との問いへ、うう、とかああ、とか、そんな声を上げて助けを依頼し]
――…っ 、が、…は……、
[口枷が取り除かれただけでも、自由を感じるから不思議なものだ。
礼を述べられるまでには未だはっきりと覚醒はしておらず、だからこそ血の香に本能が刺激される。
ヒトの血――
手枷と目隠しはそのままにずるずると床を、這う。
床に零れる新鮮な血液をずるずると吸い上げる]
――…、……
[懐かしい香りがした。
『眠り姫』とパッケージされていた新毒の香だ。
他者を眠らせる毒は一度、自ら口に含んだ事はあったが矢張り、自分には効かなかった]
[血の甘さと毒の香に惹かれるまま、
小柄な青年の傷口へ噛み付いた。
刃は、歯で噛み締め引き抜き、
新たに溢れる鮮血を啜り上げることだろう]
[ずるり、ぴちゃり。
聞こえるドールの歌声に、水音がハミングする**]
メモを貼った。
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[暇を持て余して惰眠を貪ろうと落ち着けば、また眠りを妨げるものが運び込まれてくる。濃い、人の、血の匂い。
甘く芳しい新鮮な蜜の味を思い出して思考が揺らぐ。のそり、誘われるよう身体を起こし掛けたが、びくりと不意に硬直するよう思い留まった。
存外、勘は利く方だ。濃い血の臭いに紛れて己の鼻には毒の臭いは判らない、けれどあれは己が口にして良いものではない。そう、本能的な部分で察する。
辺りに立ち込める美酒の味に酔いうっとりと目を細め、けれど目の前の馳走に在りつけず歯噛みする。
奥歯がぎり、と音を立てて鳴った。
なんとかしろ、声に力を乗せて命じれば、まだ囀りの止まぬこのフロアに、ヴェスパタイン
不貞腐れてソファーに身体を沈める、切なげな吐息がひとつ零れて、消えた**]
メモを貼った。
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[手を使わず嗅覚のみで血を啜るそのさまは、卑しい獣そのままだっただろう。
小柄な躯から毒ごと血を頂き、幾度となく喉仏を上下させた。
やがて血は身体へじわりと巡り、意識が完全に覚醒すると、バキン、と音を立てて手錠の鎖を破壊した。幸いにして、呪の封印などは施されていないようだった。
目隠しを床へと叩きつけ――目前の青年を改めて検分する]
――…ハープ弾きの子、か…
[何故、負傷した姿で此処を訪れたのか――
床へ落ちた剣に見覚えは無いが、『眠り姫』には心当たりが在り過ぎる。
しかし、ヒトがヒトを攻撃し、此処へと運ぶ意図が読めない。
もしくは…『眠り姫』はアランから第三者の手に渡り、他者に襲われたのか。
「お呼びですか」とばかり傍に寄るドールへと、ハープ弾きの青年の着衣の交換と、身体の洗浄を依頼する。既に止血も、傷の修復も始まっているはずだった]
[ドールを呼んでくれたのは「彼」か―― 手首に残った手錠をばきりと折りながら、背を向けソファへ寝転んだシュウルゥの傍へと歩み寄り]
…ありがとう、シュウルゥ
――何か、怒ってる…?
[気の所為かな、と血に染まった髪を揺らせば、ヒトの甘い香が更に彼の飢餓感を煽ってしまうか。
解らずもお詫びの印とばかり、背を向けた彼の黒い髪を手に取り、左手首に巻いたままだった赤紐で髪を束ねてみようと試みる。
…詫びの心算も何も、これは元々彼のものだが。
蝶のような綺麗な結び方…は矢張り出来ずに片結びになってしまったが、当の本人は満足感を得る事が叶い。]
[その満足感を抱くまま、小さく欠伸を零す。
考えるべき事柄は幾らでもあったが今度は睡眠に襲われる。
状況把握など未だ、上手く出来ていない。
今日の伝令さえ耳にしておらぬまま。
シュウルゥの傍を離れ、適当なソファを陣取りやがて、
眠りへと*誘われる*]
メモを貼った。
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[慣れぬ法術で力を尽くした術師。
ある者にとっては単なる居住空間でも、
鍵以外でも「クローズ」を強いる呪術が幾重にも張り巡らされていると、知る。
「呪術返し」の影響を受け、底をついた魔力と体力。
残るひとつの精神力を削って回復しようと試みる。
今や、空洞の筒の中に精神力と防衛本能しか残されていなかった。
水音が聞こえる。
香りは豊かで、水ではないものとして鼻孔は認識する。
しかし、ヒトの様に鉄錆に近い香とも認識できない。
甘い、食欲を誘う香として鼻孔を擽る。
この匂いを確かに知っているのに、視界を遮断されたこの身には、得体の知れないものの様に感じてしまう。]
は、……ぅっ、く……
み、みず、と食事を……、はやく…
[ドールの通用口から物音がする。
何不自由なく育った男は、食事を与えられるのが当然だと思っていた。
だから、ドールの手が脛に塩を塗り付けて来た時、何が起こっているのか理解できなくて]
!ひ、ぁ……や、やだぁ…何……っ
[手が大腿まで伸びれば恐怖は一層身に襲い来る。
頭を振り、悲鳴を押し出した。
やがて、通用口から山羊が通される。
腕を吊す拘束の鎖が緩めば、降ろして貰えるのだと期待する。
山羊の餌になるのだと、知りもしないで**]
……ゴ、フ……っ。
[シュウルウに無理矢理飲まされた人工血液
ッ、 あ、おいっ!
これ外してけよ…… チッ!!
[熊のように徘徊する背に叫んだが、今は無理と一蹴され、修復したばかりの足で寝台を蹴りつけ、舌を打った。]
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