107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
クラリッサに5人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、オスカー、ミッシェル、ミナカタ、パティ、シーシャの5名。
|
[続けて届けてくれた報告に...は片手で顔を覆った。 クラリッサには誰の加護も憑いてはいなかったらしい。 自ら断った、と言う方が正しいのだろうか。
>>32指の隙間から見える二つの眼。 相反し、対照的な其れを見つめ返す]
やりたいことって、何、かな?
[もしも其れがクラリッサと同じモノならば、止めなければならない。 でも、まだ武器を抜くことはしなかった。 銀色を纏ったコバルトブルーの瞳に魅了されていなかったと言えば、其れは嘘になる]
(0) 2014/01/10(Fri) 08時半頃
|
|
[頭痛がする。 其れは間違っているとカタリナ様が告げている]
ヨーランダも、クラリッサも、亡くなりました でも、二人とも魔ではなかった
[ミッシェルにも伝わるように、伝える。 >>33失ったというのは其の二人のことだろう。 告げる彼の瞳は酷く寂しそうに映ってしまう]
貴方は魔に憑かれている…… 其れは本当に、貴方のやりたいことなの?
(1) 2014/01/10(Fri) 08時半頃
|
|
― 回想・夢の中で ―
[其の場は煌びやかな世界。 魔を討ち滅ぼし、其れを祝う席。 .../カタリナは壁に背を預け一人グラスを傾けていた。
表向きは皆笑顔で、平和を喜んでいる。 しかし、水面下では月輝石を巡って意見の対立が起こっていた。 すぐに破壊するか封印するべきだと意見するカタリナと、荒廃した国土を回復するために力を使いたいという宰相たち。
酒を勧められ、口へと運ぶ。 飲んでいなければやってられなかった]
(2) 2014/01/10(Fri) 08時半頃
|
|
『……なぁにを入れたんですかぁ……オットぉ』
[視界が歪み、膝が震え出す。 去り行こうとするオットーが一度だけ振り返る。 其の瞳には、月輝石が映っていた。 床に倒れ伏した.../カタリナはもう指一つ動かすことはできなかった。
やはり、魔は討たなくてはならない――
強く願いながら、事切れた]
(3) 2014/01/10(Fri) 09時頃
|
|
― そして、現在 ―
[地下の祭壇に残された神器はオットーの物だった。 其れは月輝石を封じているわけではなく、求め、手を伸ばし、自分のモノだと主張し、離さぬという人の欲望。 だから、...の指は弾かれ拒絶された]
あたしにも大事なものがある 失いたくないものがあるんだ あの子たちを護るためなら戦える――
[ああ、カタリナ様、ごめんなさい]
貴方に憑いているものの探し物は、多分此処の地下にある でも、その優しい瞳を宿した貴方の欲しいものは
本当に、其れ――?
[問いかけながら、武装を確認する。 使い込まれたショートソードにソードブレイカー・マインゴーシュ、飛刀が左右に5本ずつ。 完全に対人用の装備で、竜人である彼に挑もうと考えている自分に苦笑するしかなかった**]
(4) 2014/01/10(Fri) 09時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 09時頃
|
――違った? なら、どうして――……、
[二人が魔ではなかったと聞けば、困惑を隠せない。 ヨーランダは何故、仕掛けてきたのか。 やはり単に帝国側に寝返っていただけなのか、それとも他の理由があったのか、本当のところはもう判らない。 それに、いま、気にするべきことでもなかった。後ろを振り返っている余裕は、たぶんない**]
(5) 2014/01/10(Fri) 12時半頃
|
|
…人間は滅ぼして、竜族の楽園を。 世界を竜族が統制……
[それが望み。望んだこと。 ─────あれ、そうだっけ? 違う違う。竜族の楽園はクラリッサの想い。 それでも同じニオイのする相手が嬉しくて、それが同じ竜族だと思うともっと嬉しくて。クラリッサが、ヨーランダが楽しそうだから自分も楽しくて、張った見栄がどんどん大きくなっていった。
だけど、自分が望んでいたのはそうではなくて、]
……違う。 人間への制裁を、 人間への復讐を、
───帝国への復讐を。
[グルセリアのじいさんは言った。俺が母さんにどういった形で愛を示すのか興味があると。それを見てみたいのだと。
ならば、今、見せてやろう。 見てればいい、俺が母さんに愛を示すところを。]
(6) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
― ??? ―
やっぱり、来ちゃったか。
[困ったようにそう言って笑う。
その手はもう血に濡れてはいない。
そうして、クラリッサの事を抱きしめる。
生前、抱き返す事は出来なかったから。]
|
……知ってる。 知ってたよ、最初から。
[魔に憑かれているなんて。 だけど、憑かれているなんて一度も思わなかった。 憑かれてなんていない。共に1つの身体に存在しているだけなんだと。]
だけど、俺からすればお前らが英霊に憑かれてる。 英雄という肩書きに憑かれてる。
[だけど、本当に自分のやりたいことかなんて愚問過ぎた。 これが俺のやりたいことだ、間違いない。]
あぁ、間違いねぇよ。 人間を粛正すること、人間に帝国に復讐すること。 異端だと指差しては自分達から遠ざける人間が大半を占める世界に終止符を打つ。
[迷いのない瞳が自分に話しかけてくる目の前の女を見据える。違う色、光を宿した瞳が。]
(7) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
― 地下水路の入口付近 ―
[無人の地下水路を遡り、半端に瓦礫が積まれた穴から少年が出てくる。 地上の光を薄く感じる瓦礫の上で、シーシャと合流したのは、地下の出来事から時間が経過しての事]
――さっきは、ありがとうございました。 竜族の生命力…ううん…騎士の執念と云う物を…。 騎士に成りたいと思う僕が理解してなかった。まだまだですね…。
[彼の前に姿を見せた時、既に酷い表情はしていなかった。 その手の感情は、彼女達と共に、あの地下水路の先で整理をつけたのだ]
(8) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
クラリッサさんと、ヨーランダさんは……。 本当は、此処まで連れて、何れお墓でも。とも考えたんですが。
あの二人を動かす事が忍びなくて。 まだ融けもしない、雪の上で眠る彼女達が、何処かだけ満足そうで。
結局。もう少し寝心地の良い祭壇の上に動かして。 傷口を上から拭く位と、手を合わせる位で。 あの場所で眠らせる事にしました。
[今も眠り続けているだろう。やがてあの地下水路の洞穴さえ塞げば。 最早何者も妨げる事のない、穏やかな残り雪の揺り篭の中で、ゆらゆらと。 彼女達は、これからの長い長い時間を、安らかに眠り続ける事になるのだろう...]
(9) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
僕は、あの人を止めるべきだったんでしょうか。 彼女の最期は、決して僕達と争う敵では無かった。 ならば彼女もまた、聖騎士として護る人々の中に含まれるべきだったんじゃないか。そう想うと…。
[命を無理矢理助ける事はできる。然し―― ――然し、傷ついた彼女の心も共に救う術は、結局、今でも見出せずにいた。 最期に浮かべた、満足そうな彼女の表情。他には何も、道は無かったのか?
然し今、彼女は現実として、柔らかな残り雪の上に眠りについていた。 何者にも侵されない、静かな場所で。求めた同胞と共に。静かに......]
(10) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
……過ぎた事ですね。
[然し最終には、この話は少年自身から首を振る事で断ち切られたろう。 今更、穏やかに眠る彼女達の方に首を振らせる事など、出来もしないのだから]
ヘクターさんは、今どちらに? 僕もまだ、彼の事をちゃんと見送っていない。
……約束もしていたのにね……
[亡骸の場所を尋ねれば、やがて廃屋に脚を運んだ。 命の灯火を消したばかりの彼は、今にもまだ起き上がり、あの豪快な声を響かせそうな気がしている。 彼を、こんな場所にまで運ぶのも、恐ろしく大変だったろうに]
(11) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
[彼の亡骸の前で、沈黙のまま祈りを捧げる。
戦の中、剛毅に勇敢に武器を振るい、そして戦の中、赤色の華に抱かれる眠りに着いた彼の死に様は。これも白状な話だが、クラリッサのそれと比べ、隋分平常心な心で受け容れられた]
また再び貴方と戦う事を……。 今度は、お互いに全力を出せると、少し楽しみにしていたんだけどな…。
[こつり、と硬質な音で、ヘクターの額に拳を。否、指輪が当てられた。 指輪…そう。聖女フリーデルの神器、と云う側面では、死者に今更、ホーリーヴェイルの加護は与えられない。然し。
その指輪。エイルの涙に描かれた、戦乙女エイルがどうか。 勇敢と名誉に包まれた相応しい死を遂げた戦士が、ヴァルハラでもエリュシオンでも良い。相応しいだろう場所に導かれますように。そう願いながら]
(12) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
――行こう、シーシャさん。
[黙祷も終えると、今度こそ立ち上がり、恐らく背中に居たろうシーシャに真直ぐ瞳を向ける]
月輝石を破壊して、テルス・ノクスの歴史を今度こそ完全に終わらせる。 それをするのに、待ち構えてるあの人は、とても高くてぶ厚い壁だけど。
[彼は今どこに存在するだろう。そして、今も生きていると信じる、パティや、ミッシェル。決して他に命を譲らないと誓った、彼の女騎士はどこに。 尋ねれば、やがて行き着く先は大聖堂にあるだろう、と程無く足はそちらへ向けられた**]
(13) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
もちろん。
[返した声は礼拝堂に凛と響き渡り、一寸の迷いも宿さない。 優しい瞳と言われて思い浮かんだのは愛しい義母の顔。 銀色を帯びたコバルトブルーの瞳。相方の翼竜と同じようで違う瞳。]
あれを手にして人間を粛正出来るのなら、 帝国と人間に復讐出来るのなら、
俺はそれを欲する。 母さんはそれに手を貸してくれる。
だから、俺はソレを手にする。
[多分地下にあると言われて、ぽっかりと口を開けた隠し階段への入り口を見やり、其方へと足を向ける。
それはつまり、敵に背中を向けるということ。 しかし気にせずに階段へと歩みを進める。 それを手にすることが出来るなら、クラリッサやヨーランダの、俺の悲願を達成出来るのなら、と迷うことなく足を進めるのだ。]
(14) 2014/01/10(Fri) 18時頃
|
|
止まりなさい――
[背を向けて進もうとするヤウズに、静止の言葉を投げた]
人を滅ぼすのに、本当にアレは必要なの? 竜族である貴方が本気を出せば人は手も足も出せない
[神器を持ったオスカーでさえ、黒い竜に圧倒されていた]
其れに――貴方が手を出さずとも帝国は滅びる、よ 人は強い力を恐れるの 帝国を滅ぼした共和国も、その内に別の国に滅ぼされる
[人は人を淘汰する。 長く生きる竜族であれば其れを見てきたのではあいかと問いかける]
(15) 2014/01/10(Fri) 19時半頃
|
|
あと、貴方は大切なことを忘れてる
全ての人間が貴方の言う通りではない そうでしょう? 自らの手で敵を増やすの? そんな事するくらいなら――味方を増やせば良い
(16) 2014/01/10(Fri) 19時半頃
|
|
[止まれと言われて止まるなんてなかなか居ないだろう。 少なくとも、こんな戦場では。 しかし、ヤウズは歩みを止める。ただし、振り返らないままで。]
…手も足も出さない?それじゃダメなんだよ。 手も足も二度と出せねぇようにするんだ。
[それが理想への道。大切な第一歩。 人間さえ消してしまえば、理想を現実にするなんて簡単なはずなのだ。]
俺は、誰かが俺の代わりに復讐だのなんだのして喜ぶような幸せな脳味噌はしてねぇ。 他の国がその国を滅ぼすから?
───人間が滅びてねぇんだよ。
[それじゃあ全く意味がない。 問い掛けの答えは、前言に同じだ。]
(17) 2014/01/10(Fri) 20時頃
|
|
生憎、俺は好かれるような質じゃなくてな。 作ろうとしなくても周りは何時でも敵だらけだ。
──味方なら、全員くたばったしな。
[歩みを再開して、ゆっくりと階段を降りていく。 湧き上がる高揚感を押さえ込みながら]
(18) 2014/01/10(Fri) 20時頃
|
|
人間を滅ぼしたって――同じことさ。
[深く、嘆息する]
次に栄える種族が、同じことをする。
そうしたら、また同じことを繰り返すのかな。
この世界で最後の一人になるまで。
[言葉で事が済むとは、思っていない。 それでも、溜息とともに一言だけは紡いだ]
(19) 2014/01/10(Fri) 21時頃
|
|
[キチリ――頭の中で何かのスイッチが入る音がした。
右と左、左右の太ももの鞘に納めた飛刀を抜く。 抜く動作の合間に捻るような動きを加え、刃に怪しく光を弾く液を纏わせた其れを再び歩を進め始め階段を降りようとするヤウズの背と項へと投擲した]
全ての人間がそうして排斥するわけじゃない 其れを決めてしまうのは育ち方のせいだし、育て方のせいなの 人間だけじゃない ドワーフも、エルフも、ホビットも、竜族も! 大人が子どもにそう教えてしまったら、子どもはそう育ってしまう
[左手でマインゴーシュの柄を握り、鞘から抜き出す。 身体を半身相手に向けて直線の面積を減らす]
個人の怨みや妬みや復讐心で、あたしの子どもたちの未来を奪わせは、しない
[告げ、ヤウズに向かって駆け出した]
(20) 2014/01/10(Fri) 21時半頃
|
|
――ま、いいさ。 英霊に憑かれる、英雄に憑かれる――いいじゃないか。 世界のために戦うなんて経験、そうそう出来るもんじゃない。 うん、人の未来を背負って戦う――か、ちょっとばかり、上等に過ぎる舞台だ。
[くつり笑んで――パティに合わせる。 槍の穂先を地に這わせ、低い姿勢で駆けた]
――生憎と、黙って滅びてやるほど人生に悲観しちゃいない。
(21) 2014/01/10(Fri) 22時頃
|
|
―地下水路の入口付近―
別れはすませましたか?
[名もしらないものなどいないほうがいいと思えたが、彼の表情>>8をみる限り。話を聞く限りそれで正解だったと思える
オスカーを待っている間にすませた自分の治療は済ませたのでオスカーの治療に移る。 己の消耗を抑えるために常よりも遅いがそれが彼の思いを聞く時間となる]
理想を抱いてしまった。人間にとっては傍迷惑な悪でしたが、彼女たちにとっては立派な正義だったのでしょう。命を賭して戦う価値のあるもの…だからあれだけ手強かった。
[それだけのものを声として形になさんとして動いた場所だ。だから墓>>9はそこでよいのだろうと思える]
(22) 2014/01/10(Fri) 22時頃
|
|
わかりませんね。 償うならば、真っ先に俺に償え。とでもいって、数十年縛り付ける言葉でもかけてそれに応じたならば違ったのかもしれないですけれども…
[己が言えたとしたらその程度。それも彼女とある程度以上親しかったら迷惑料を払えとばかりに徴収する言葉も吐いたが己はそうではない。]
私見ですが…彼女はもう手を伸ばしていなかった。伸ばしていない手を掴むことはできない。手を無理矢理掴んで持ち上げるのは、助けるという厚意ではなく傲慢でしかない。
[聖騎士として護るべきものを護る>>10。それは正しいが、すべてのものが守ってもらいたいわけではない]
最後の瞬間が満足そうならば…それが答えだったのだと思いますよ。
[結局オスカーのいうとおり過ぎたこと>>11なのだ。治療を終えてヘクターの亡骸の場所へと案内をし、別れの言葉をつげる>>12のを静かに見ていた]
(23) 2014/01/10(Fri) 22時頃
|
|
ええ、行きましょうかグルセリア様――いや、オスカー
[言葉を言い直す。 敬語をするのは、敬う気持ちもあれども、一定の距離を自らつめない意味もあった。 だがそんな拘りを置いておかないと]
人間は過ちを繰り返すというなら、一つぐらい繰り返さない過ちってのを作って見せてやらねーとな。
[これからも歩いていくと見栄をきったのだ。その道筋の一つにそれぐらいあってもいいだろう。 黒竜の姿は見えない以上人型になったままなのだろうが、だから所在はわからない。 ただミッシェルを治療した後別行動をとったこと、大聖堂で落ち合うことにしていると告げて、ヘクターの亡骸に背を向けて、大聖堂へと向かった]
(24) 2014/01/10(Fri) 22時頃
|
|
― トゥリス・アテル大聖堂 ―
…繰り返さない過ち。か……。 人間が、過ちを侵す種族だ。なんて云うなら。 はは、偶にはそんな過ちも…ううん。それを過ちにしない為にも。
[再び訪れた大聖堂には、何者かの気配を数点感じる。 此処に彼女達がいる。そして恐らくは、彼がいて。
この聖堂の深奥に。繰り返せない過ちの為にも、壊さなければいけない物がある。 聖堂へ向けて、走り出した]
(25) 2014/01/10(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る