25 仮面舞踏会
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ワットに6人が投票した。
ヨーランダに2人が投票した。
ワットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、アイリス、ディーン、ベネット、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダの7名。
ヨーランダは、少し居心地悪げに、それでも望まれるならばその場にあるのですけれど*
2011/02/12(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時頃
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それは…
[囁かれた言葉に、目を見開く。 想像せぬように頭を横に振った。 暫くの間。沈黙の後、ゆっくりと口を開く。]
――そういえば。 隠し部屋が在りました。 そこに色々な…言葉にも出来ぬような器具が並んでおりました。 あれはヴェスパタイン様のご趣味でしょうか?
[じっとベネデットを見詰める目は、真っ直ぐに。]
(0) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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―自室― [愛おしげに仮面を撫でるのを見ても、彼はすぐに呪いの仮面と結びつけることはしなかった。 ただ、何故今日になってという疑念と、逸らされた瞳に余計気掛かりを感じ、彼としては珍しく更に問うことをした。]
……そうですか。 よろしかったら理由を窺っても?
[殊更に不審の表情はせず、ただアイリスを真っ直ぐに見詰める。]
(1) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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―別館・自室―
すまないな、気分を悪くさせただろう。
[眉を下げ、詫びる]
我ながら、どうかしているとは思う。
器具はどうであろうな。 兄上の物か、前の住人の者かはわからん。 だが、大きな部屋であれば兄上が知らぬ事はあるまい。
(2) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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…――いえ。 その…
[詫びられるのに、頭を振り続けて手を振った。 続く言葉には、背筋を伸ばし直しひとつ呻いて思案めいた表情を浮かべる]
…ご存じは無かった、ですか。 失礼を申し上げますが、その、 ――ベネデット様のご趣味もあるのかと、思ってしまいました。
[点を繋げてしまった、と。]
(3) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時半頃
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― 別館/セシルの客室 ―
[少し困った顔をして、ゆるりと首を左右に振る。暗緑色に正面から返せないのは、疚しさがある証拠。手元の仮面に視線を落とす。片羽が捥がれては飛べない、まるで自分のようだと自嘲が浮かんだ]
必要がなくなったから、でございます。 仮面舞踏会も終わってしまいましたし。 セシル様とはこうして、素顔でお話できますでしょう。
[納得して貰えないようなら、さらに嘘を上塗ることになる]
(4) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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[ディンディアの誤解を聞き、少し首を後ろに逸らし遠い目をした。 彼の思考は全くもって正常だ]
いや。仕方ない、だろう、な。
[頭を起こし、首をふりふり答えた。 ちら、とヨーランダに目をやるも、相変わらず表情は仮面に包み隠されている]
大丈夫なのか、このような話を聞かせてしまって。
[不安げにディンディアを見やる。 再び胃が痛み、茶を飲んだ]
(5) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 01時半頃
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[首を振る様子に、失礼な事を、ともう一度詫びる。]
…ヨーランダ様は、その部屋をご覧になってしまいました。
[自分がうまく隠せなかった為に。 強い風に当てては、という言葉を思い出し、僅かに苦笑を零した。 茶を飲む間、自身もカップに口を着ける。]
コーネリア様は、何か患ってらっしゃったのですか? 苦しみ、と先程おっしゃっておられました。 彼女を殺したのは彼女の為、 そういう事でございましょうか?
瞳を抉った方が知れたら、どうなさいますか…?
[相手がカップを置くのと同時、矢継ぎ早に質問を投げた]
(6) 2011/02/12(Sat) 01時半頃
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そうか。
[茶のカップを机に戻す]
患っていた、か。 そうだな、患っていたな。 一部には知れている事だが、できれば広めないで欲しい。 ヨーランダは既に気付いているだろうが。
恋の病。というやつだ。 相手は、僕だ。
[三つ目の質問には沈黙で返す。 コーネリアだけの為ではないのは自覚していた。 最後の質問に答えようとし、ディンディアの顔を見つめた]
どうもしない。 返ってきたからな。 後で遺体に戻してやるつもりだ。
(7) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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[一旦言葉をきり、そしてまた続ける]
それよりも、僕はバーナバスを殺した者を見つけたい。 彼が何故殺されてしまったのか、知りたいのだ。
(8) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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[ベネデットの貌を見詰めて、彼の答えを聞いて居た。 メモでも取らんという勢いで、一言一句聞き逃さぬように。静かな部屋で、彼の声だけが聞こえる。割ってこくりと聞こえたのは、自身が唾を嚥下した音。] そう、ですか
[恋の病。広めないで欲しい、という言葉には頷いた。ヨーランダが知って居る事実には僅かに驚いて彼女の横顔を見たけれど]
(9) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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バーナバス・キャヴェンディッシュ様の。
[警護を頼んで居た、と言っていたのを思い出す。 皇子は彼を重く見て居たのだろう、と、思う。]
何かお耳に入れるべき事が判れば、 お報せ致しましょう。
[告げる言葉は、何処か重い。 彼の胃の吐き気がうつったかのようで、男は机の下で一度、鳩尾の辺りを撫でた。]
(10) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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では、夜分に失礼致しました。
[暫くの沈黙の後、意を決したように礼をして立ち上がる。 それ以上皇子から何も無ければ傍らのヨーランダを伴って、皇子の部屋を後にする事になる。]
(11) 2011/02/12(Sat) 02時頃
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ディンディア。 そこの机の上に、コーネリアから僕への手紙がある。 兄上に毒を盛った事、毒が効くはずの時間前に兄上が死んだ事。 それを僕に伝えるつもりになった訳。 見せれば必ず深く追求される故、隠していた。 必要があれば、取りにくるといい。
[そういって、去るディンディアとヨーランダを見送った**]
(12) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 02時半頃
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[扉を締める前、ベネデットから掛った言葉。後できっと、と告げて扉を閉めた。 もう夜も更けて随分と暗い。廊下の薄灯りの中、仮面をつけたヨーランダの手を引いて行く。]
ヨーランダ様、そういえば貴方の部屋は何やら不穏な通路が通って居るとか、おっしゃっておられませんでしたか?
[コーネリアの部屋と、と聞いた気がする。 どうしたものか、思案して、新しい部屋を準備させるように召使へと事づける。それが整う迄居る場所が無い彼女を自身の部屋へ招き入れ、幾らかの話をする事になるのだった。問いたい事も、あったから*]
(13) 2011/02/12(Sat) 02時半頃
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[ローズマリーの「わたくしもかの第二王子と揃いの仮面を纏うことになったようだわ。」と言ういらえに、嗤い続けながら首を横に振った。
男が真紅の闇の中に見たものが確かであれば。ローズマリーは仮面に呪われた者と無理矢理に踊らされただけで、彼女自身は一度もその仮面を纏っては居ない。仮面は、誰か──生者の手の中にある。]
嗚呼、仮面と踊らされただけでも
最後はやはり顔を失ったと。
……、可笑しい な。
そう、仮面が外れる時、
顔を剥がれた私には見えないが、
おそらく、第二王子の亡霊も
この迷宮の中を彷徨っているのだろう。
我々の内誰かを殺そうとして、
夜の廊下を彷徨っていた、あの夜と同じ姿で。
ただし、仮面を剥がれ、顔を失った姿で。
──私が誰か、か?
もはや、キャヴェンディッシュ侯爵とは
呼べないものだろう、おそらく。
[ふと、違和感を感じて手元を握れば、知らぬ間に、琥珀の入ったボトルがある。この形状は、生前に古い友人がよく手みやげにくれた品と同じ。贈り主はすぐに分かる。友人や王子が、男が誰とともに穏やかに過ごす事を願ったのか、知らぬのだが。]
波打つ髪と豊かな背の持ち主だったな。
[それは最初の舞踏会の記憶ではなく。背に短剣を突き刺され、血を流しながら仮面と踊らされていた女の姿を思い出しての言葉。]
……名は?
若い女であれば、お前が死んで
深く嘆く者も多くあるのだろうな。
[舞踏会に出席していたからには、ローズマリーにもパートナーが居たであろうと言う前提で。
名を問う時、声は、ふと、少しだけ穏やかなものになる。
ボトルの封を手元にあったナイフで切ると、被せられた真新しい携帯用のキャップ(それはやはり古い友人が山駆けの際によく持って来てくれたものと同じ)に、琥珀を注ぐ。ローズマリーに小さなグラスを差し出し、]
辛いならば
飲めば良い。
[と、囁いた*。]
[ローズマリーがもし杯を受け取るならば一通り飲ませた後で(受け取らぬならばその酒を最初に飲み干してから)、ボトルに直接口を付け、アルコールを喉に流しこむ。
そのボトルをくれた古い友人が、人の死の淵を覗き込む術を持っていた事等知らぬまま。時折見せる、友人独特の表情と静かな口調を思い出す。
賭け事のやり方から、男のある程度が友人には透けて見えていただろう。問わぬ事は問わず、秘密は秘密に──あの後、彼とゆっくり話す機会があったとして、ワイアットが、何故、再婚を望んでいるわけでもない男が、アイリスのパートナーを引き受けたか?、根掘り葉掘り尋ねる場面は想像が出来なかった。
寧ろ、尋ねられぬからこそ、彼に話す事は有り得たかもしれない。
アイリスにもまとも伝えなかったその理由を。
「呪いの仮面に巻き込まれたのか?」
声が聴こえたような気がして、口元を歪め──琥珀を流し込む。
賭け事をしながら、語りながらで無ければ、惜しむ間もなく軽くなるボトル。そのまま、酔い潰れて終わる常のごとく、男は一度闇の中で意識を途切れさせた。安息と言っても良い、闇に塗りつぶされた時間*。]
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― 回想 ―
[私が此処に在る意味、捉えきれないまま。 やはり私に聞かれたくない会話もあったのでしょう、第四王子様と家庭教師の間だけで囁かれることが幾つかございました。
それでも漏れ聞こえる会話に、いくつか思うことがあり、ある瞬間に家庭教師の顔を窺うこともあったのですけれど。]
ああ、やはり、そうでしたの。
[そしてやがて肯定される、ほとんど確信していた事実。 銀の皇女様との会話が思い出されて、私は仮面の下、目を伏せました。 あの時、私は 恋 とは何か分らないといったような記憶がございます。 けれど、今は、なんとなく分る気もいたしました。 そういえば、恋についての会話を交わした方が、もう一人ございました。 その方は、知らないなら知らないままで……と仰っていたように思います。 それも……分る、気がいたしました。
やがて第四王子様のお部屋を退出する時がやってきます。 私は家庭教師の隣で、淑女の礼を第四王子様にとりました。 去り際、仮面の下、もう一度向ける視線は――紫(カップ)に。]
(14) 2011/02/12(Sat) 09時半頃
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― 回想 ―
ええ、その通りよ。 不用心だから、どうしたものかとご相談しようとして部屋をでましたの。 遅くなってしまったから、アンナが心配しているかしら?
[第四王子様のお部屋を出ると、そこはもう薄闇の支配する時刻でございました。 私は家庭教師に伴われながら、かけられた問いにお応えします。
そうすれば、導かれるのは家庭教師の部屋でしたか。 部屋の準備が整うまで、幾らか会話をすることになるのは、当たり前の流れだったでしょう。問われたことに全て答えられたかは、今は分らないことですけれど*]
(15) 2011/02/12(Sat) 10時頃
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―別館・自室>>4―
ベレスフォード侯爵夫人。 いえ、アイリスと呼ばせて下さい。
私との想い出は、遺しておけないものなのですか。 消し去ってしまわねばならないような、不名誉なものなのですか。
[決して目を合わせようとしないアイリスの様子に、何かがおかしいという明確な疑惑が胸に湧くのは避けられなかった。 熱っぽく掻き口説きながらも、セシルがアイリスに向ける眼は段々と、夢の貴公子のそれでなく、獲物を追う猟犬の眼になりつつあった。]
(16) 2011/02/12(Sat) 11時頃
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―深夜/別館自室― [――それから時は過ぎ、物皆全て寝静まる夜更け。
セシルは足元まで覆う暗色のマントを纏う。 剣帯に吊るした剣の具合を確かめ、マントを跳ね上げての素早い抜刀を二三度試した。 最後に、部屋の隅に放り出しておいた櫃を引っ張り出す。あのヴェスパタイン王子から贈られたドレスの納まった櫃だ。 蓋を開け、ドレスの上に乗せてあった炎の仮面を両手で取り出した。 紅蓮の一色に染まった仮面、こちらを見返す火炎の、闇宿す眼窩をつかの間魅入られたように凝視する。
もう二度とつけることは無いと思っていた仮面。 それを懐に収め、扉に向かった。]
(17) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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行って来る。
[戸口で頭を下げて送り出す忠実な侍女ナディアに声を掛け、するりと扉抜けた。 暗色の衣ははや闇に溶け、夜に包まれた廊下に消えた。]
(18) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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―深夜/ワイアットの部屋― [ワイアットが何故そんな夜更けに起きていたのかは分からない。 が、彼が薄闇に包まれた自室に人の気配を感じ誰何した時には、はっきりと眼を覚ましていたのは間違いない。
彼の誰何に応じて、暗がりの中から暗色のマントですっぽりと身体を覆い隠した人影が進み出た。 暖炉の炎がその人物の顔を下から照らし出し、光の輪の中に白い貌がぼんやりと浮かび上がる。]
(19) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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―回想/自室・昨夜―
[幾つかの聞き込みをし自室に戻ったのは夜の帳も深けた頃。 ソファにどかりと座り込み、今日聞いた情報を頭の中で整理する。
仮面の呪い。 呪いの腕輪。
コーネリア皇女を殺したのは、第4王子で間違いない。 ならば他の者はどうか。 コーネリアとローズマリー、呪いの腕輪の関連は。
ぐるぐると考え込み、ふと息をつく。 それから荷物に忍ばせてあった護身用のナイフを、腰元に隠した。]
(20) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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もし、次に襲われるのなら、僕かもしれない。 …面白い。犯人のその顔、拝んでみせよう。
[強気に言って不敵に笑うは、自分は死なないという自信から。 いや、死ねないのだ。自分の役割の為にも。 と、突然部屋がノックされ、一人の従者が言付けを持って現れた。 それに目を通すと、早速返信をしその日は就寝した。**]
(21) 2011/02/12(Sat) 12時半頃
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