人狼議事


166 悪魔の揺りかご

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オーレリア1人が投票した。
グロリア4人が投票した。

グロリアは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オーレリアが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホリー、タバサ、ニコラスの3名


【人】 水商売 タバサ

[魔力を渡したのち、一歩引くと彼の様子をじっと見つめる。
魔力を受け取った彼が、自らを形作る。
少しだけ漏れ出した魔力の光に包まれながら、イメージが形になっていく。

気づくと、金の鬣に、藍鉄の毛並みを持ち、2つの角を持つ美しい馬がじっとこちらを見つめていた>>50
きっと、彼の友人はこのような姿をしていたのだろうと思わせるその姿。
しかし、一方でそれは紛れもなくニコラウス本人だった。]



[正面から黙ったまま彼に近づくと、静かにその金色の鬣を撫でる。
そのまま、少し馬の首を下げるように頭を撫でると、彼の角の根本…耳元あたりの鬣に顔を埋めて呟いた。]

善くやった。
美しい。
一緒に行こう。

[ふっと顔を上げると彼に微笑み、先導を開始する。
時々後ろを見ながら、彼が問題なく動けているのを確認しつつ、素早く、しかし静かに、気配を消しながら中庭へと走り出しただろう。]

(0) 2015/08/09(Sun) 00時頃

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 棘魔羅………

[思い出したのは、彼のモーニングスター。
翻弄されるのも楽しく目を細め
彼の言葉に微笑みを乗せて]

 それは楽しみですね、まずはちゃんと慣らさないと。

[いろいろ準備が必要になりそうですと胸を高鳴らせ
用意したものが役に立ちそうな予感を感じ]


[うとうとと居眠りする彼を抱き寄せ、
にゃごにゃごはしゃぐ声を背に愛馬と謎の罵り合いを]

 …これはすごいですね。
猫の大名行列のようで、

[猫集会を見る度に見事なものですと彼に対する尊敬を深くした。
ここまでの人望、もとい猫望を得るなど。
そんな長い道中に見るものに心奪われながら
故郷以外の土地を興味深げな顔で眺めては、感心し]


[たどり着いた猫王の屋敷に驚くように瞳を丸くした。
所せましと猫、猫、猫、猫屋敷とはこのことか。
思わず、猫じゃらしを片手にかけたくなる衝動を抑え]

 此処が、……これからよろしくお願いします。

[主の弾む心を感じれば、嬉し気に微笑み。
手を引かれるままに屋敷の中へ。
会う猫一匹一匹に挨拶をすれば、探索したい気持ちを抑え
まずは旅の疲れを癒しましょうと眠りへ導こうとし。]


[画して、猫屋敷で騎士の奮闘記が始まった。**]


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【人】 双生児 ホリー

[立腹を宥める為、主人の労いをたっぷりと頂戴した少女は御満悦。少し髪が乱れてしまったことも、気に留めないほど。]

 ……あら。
 ご機嫌麗しく、七洋公。

[そんな時であった。
完成された造形美を有する深海の主が訪れたのは。>>4:35]

 今宵は大変良い夜ですね。
 我が主も、先ほどからとても機嫌が良いのです。

(1) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

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【人】 双生児 ホリー


 ……貴方様にとっても良い夜となったでしょうか。

 其方の一輪を摘み取るのでしょう?
 それとも、育てて花を咲かせるのかしら?

[連れた馥郁たる気配に頬を綻ばせ、カテーシーを披露した。
水と華、まるで母子のようだけれど。と、言葉を紡いだところで、主に止められ、そっと控える。

主君であるオスカーが切るのは祝福の印。
黄金の月をなぞるような真円。>>4:56

 『またね、グロリア。
  今度は美食を用意して待っているよ。』

……なんて。
余りにも美しい悪魔に、主人が楽しげに微笑んだので、また膨らむ頬を自覚せずにはいられなかったけれど。**]

(2) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

 モンド様  ……モンデンキント様

[終わりなど、望むはずもありません。
いえ、もしモンデンキント様と二人
共に迎えるのならば、あるいは……。

けれどそれが、永遠を共に生きることを上回るはずもないのです]

 私だけの、マスター……

[それはなんと、誇らしいことでしょう。
私の内側をさらに、と広げるその熱も
求められている証だと、今は素直にそう、喜ぶことが出来ます。
掻き抱くのは、ただ恥じらいからだけではありません。
勿論、熱に浮かれた顔だけでなく、ただ涙を流すのも、少し泣きすぎたか、と見られたくはありませんでしたが
私の鼓動も、海鳴りに近い音になっていることを、知って欲しかった。
塗り替えてくださった、その成果を見てほしかったのです]


―― 極夜城・周辺 ――

[...はオーレリアを連れて極夜城の城門を出た。
城の外へと出たことで黄金の月の影響も和らいだだろうか]

オーレリア、暫く陸に居ることにするけれど何処か行きたいところはある?

[このまますぐに海底神殿へと帰還するわけではない。
海は生命の母ではあるが、潮は植物には酷であることが多い。
まずはオーレリアの魔力を底上げし、沿岸で潮に慣れさせ、浅い海で生活してから奥底へ行くとしよう。
手を加え唐突に変化させることもできるのだが、オーレリア自身のなりたい自分を優先する――悪く言えば超絶なる放任主義であった。

オーレリアの行きたいところがあるならば、寄り路するのも良いだろう*]


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 んっ ……ぁ、は、 ぁん、 ん……モンド、さま ぁ

[声が聞きたいと仰ったから、だから、と。
縋りつくのをいいことに、モンデンキント様の耳元に、時折口付けを差し上げながら、私は、自分の拙い動きにもひっきりなしに声をあげ]

 良い ……です  か?

[良い眺めだとの声に、きっと、しまりのない笑顔を見せてしまったように、思います。熱に浮かされる――あるいはのぼせる、というのはこういったことなのでしょう]


[背中を辿る指に身体を震わせれば、今度は胸元からすり寄せることになって、次は腰が震えます。動きひとつひとつが、頭の芯をぼお、と熔かしていく炎のよう。
いつしか肩を掴むようになっていた手が滑り、モンデンキント様のほうへそのまま倒れこみそうになった、その瞬間]

 ひゃ、 ぁ、ああ っぅんっ

[緩々と動かしていた中での突然の突き上げに、ひとしきり悲鳴を上げて、さっきまで指をゆるくのせていた肩を、抗議するように小さく叩きました。――そんなことが出来たのも、とろけているから、でしょう]

 ゃ  いじ、め ………は、
 ……モンド様、なら

 それ  も うれし ……です 

[どんなに思考がとけていても、与えられるものを貪欲に飲み込んでいく、もっと、と欲する、私の心は変わらないのですが**]


メモを貼った。


【人】 水商売 タバサ

― 中庭・奥 ―

こっちじゃ。

[静かに腕を上げてその方向を指す。
師匠クラスとしての脚力を持って移動したのは、中庭の、通常キメラが跋扈する場所からさらに奥。
静かな場所で、他と比べると二回りは体格の小さいキメラが一匹だけうろうろとしている場所だった。
気配を消したまま、茂みの中から様子を窺いつつ囁くように喋る。]

あれが、子じゃ。
親の気配を感じるか?
向こうの茂みと城の壁の間の空間に、じっと動かぬ一体がいる。
若さも、強さも申し分ない。
今、ここにいるのはその二体じゃ。

(3) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

一つ目。
多を相手にしないこと。
数は力じゃ。
出来る限り、個別に、素早く片付ける。
今回も、彼らの他のキメラの群れへの合流は絶対に避けたい。

そして二つ目。
仕掛ける場合、中途半端に手を出すな。
手を出すならば、最後まで。
そうでなければ手を出すな。

[気配を気取られぬように静かに、まるで弟子へと教えを説くように傍らのニコラウスへ囁く。
髪留めを解きながら、計画の説明をする。]

(4) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

今からわしが、あの子を殺す。
その死体を餌に引き籠っている親をおびき出す。
恐らく我を忘れて飛び出してくるじゃろうな。
そこでお主が、囮になるのじゃ。

奴を傷つけることなく、かつ他の群れの方に行かせることなく誘導し…
そうじゃな、あの大きな岩の辺りで、飛びかかられるように襲撃されてくれ。
うむ、そうじゃな。
向こうが飛び上がり、お主を上空から襲う形。
それが良いのう。
「撮る」べきはまさにその瞬間じゃ。
くくく…

[獲物の姿を思い浮かべ、不穏な笑みを浮かべる。
が、すぐに真面目な表情でニコラウスの顔をじっと見つめる。]

(5) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

例えキメラと言えども子を殺された親。
侮るな。
…大丈夫じゃよ。
わしがお主を守る。

[ぽん、と彼の頭に手を置くと、鬣を一回わしゃっとする。]

行くぞ。
勝負は短く。
すぐにケリをつける。

[次の瞬間、気配を露わにすると、身体に残った魔力をごっ、と周囲に放出し、瞬時に子キメラへと飛びかかっていった。]

(6) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

はっ

[恐らく何が起こったのか子キメラには理解ができなかっただろう。
懐に入り込むと、下から魔力を込めた手刀を喉笛に突き込んだ。

どさり、と倒れた身体を抱え込み、下から持ち上げる。
このくらいの重さであれば充分に持ち上げることはできる。
死体を持ち上げながらも身体は軽く、親のキメラのそばへと飛ぶようへ向かう。

大人のキメラでは中々こうはいかない。
石にしてしまった場合はなおさらのこと。
しかし、モノクルの調整は済んでいる。
準備は万端であった。]

(7) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[そして、親のキメラの前へと到着すると、どさりとその死体を投げ捨てた。
座り込んでいた親キメラの瞳が光り、立ち上がるのがわかる。
見込んだとおり。
若く、強く、身体は引き締まり、美しい。
この城で、一番コレクションに相応しいキメラが眼前に現れた。]

ニコラウス、頼んだぞ…!

[彼はどこにいただろうか。
大声をかけて自分は飛び下がる。]

(8) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

!?

[次の瞬間、目の前に何かが飛んでくる、と思ったその時には横っ面を強力に叩かれ、真横に吹っ飛んでいた。
瞬時に体勢を整え立ち上がる。
が、頬は熱く腫れ、鼻から血が流れているのがわかった。
親キメラの尾に思い切り吹っ飛ばされたのだ。
口もとの血を拭いながら、しかしにやりと笑みを浮かべながら叫んだ。]

くく…
流石に目の前で子を殺された親ならそうくるであろうな。
しかし、だからこそ、じゃよ。
精々楽しませてくれるのだな!!

ニコラウス、油断はするなよ!
しかし傷つけもするな!
全く、最初からいい修行じゃのう!

(9) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[再度、今度はもっとしっかりとキメラから飛び離れた。
ニコラウスには劣るながらも軽やかに野を駆けながら、準備を整える。
先ほどグロリアに使おうとした蛇たちは、中庭に移動してきているだろうか。
魔力の範囲を静かに広げ、また、自分が待機すべきベストなポジションを探しつつ、キメラとニコラウスの動きを見守る。]

しかし、他者と協力して狩りとはの。

くくく…
心が躍るわ。
この気持ち、数百年ぶりといっても差支えないぞ。

[微笑みながら、暖かい眼差しを庭を駆けまわる美しい駿馬に向ける。
さあ、準備はできた。
あとはニコラウスの誘導を待つのみだ**]

(10) 2015/08/09(Sun) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時半頃


―― 極夜城・周辺 ――

[門の外へ踏み出た瞬間、土の音がジャリ、と鳴り終わる前、肩越しに振り返り、聳え立つ極夜城を見上げた。
グロリアの後ろから覗き見たこの城の主とその弟子は幼い容姿を持ちながらも、立ち振る舞いや言動は成程この場を取り仕切る立場にある者と納得できた。]

 (でも、何故御髪が乱れていたのでしょう。)

[仲睦まじく視えたが、直前まで取っ組み合いのケンカでもしていたのだろうか。
真相は歩みを進める程に、月の光と闇の向こうへ。
体の内側にくすぶっていた不可思議な熱も波のように引いていった。]


 …行きたいとこ…あっ、つ、

[前方を往くグロリアから問われ顔を上げる。
このまま海の底へ行くのだろう、あの男が喰らわせた水が満ちる世界で果たして生きていられるかぼんやりと考えるだけで心構えが出来ていなかっただけに、有難い申し出だった。
が、途端、足の裏に鋭い痛みが走り、その場に膝をつく。]

 ああ、足が…。

[見れば、足の裏は両方とも、土や石でついた細かい傷だらけで、決定打となる痛みを与えたのは枯れ葉だった。
近くには蒼い花を付ける植物が生えており、自然と落ちた葉が朽ちる前に自分と踏んでしまったのだろう、と推測できる。]

 …ええと、……靴を見繕いたいのですが…。

[最初の目的地が決まる、が言いよどみ、俯く。
そこまで甘えてしまっていいのだろうか、と、蒼い花―美しい淑女と呼ばれるベラドンナに視線を向けながら。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


[実に甘美な響きだった。

己を主に据えた愛し子が繰り返す事実。
果てとして在った己には無縁だった“他者たる存在”が、
今や、己の揺蕩う海と等しい価値を持つ。

海洋に侵食されるほど、相手は欲を覚えた。

踏み躙られることと、諦観に慣れていた魂が、
自身と響きあうように欲望を抱き、退屈を遠ざけた。
彼女は更に変質し、多くの顔を見せ、感情を持つだろう。

――― 他の誰でもない、己の手に因って。]


[自身は七つの海を修めた覇者と違い、
征服欲も、支配欲も、他者に施す代物ではなかった。
足りていなかったのは力ではなく、原動力だ。
何が傅こうと、誰に崇められようと、
或いは世界が終末を迎えようと、興味にすら至れずにいた。

現にこの箱庭は上級種が納める土地としては小さく、
変化にも乏しく、無欲に満ちている。

されど、自身は此度、愛し子と言う変化を得た。
黄金の月に導かれ、戯れで以って赴いた極夜の城で。

繰り返し呼んで飽きぬ、メルヤと言うただ一人を。]



 ―――…ん、
 ………こいつぁ…、ちっと拙いな。

[視線を逸らすこともなく、密かな小声が相手の喉を撫でる。
耳朶に必死で接吻を送る彼女が考えていることなど、
頭を回すまでもなく、手に取るように分かる。


 相手は己の悦楽を望み、求めているのだ。


その身を以って奉仕し、慾を引き出して止まない相手は、
翻弄されるだけではなく、愉悦の源泉を探していた。
だからこそ、きっとこんなにも蕩けた顔をしてみせる。

相手の献身が、どれだけ己を凶暴にさせるか、考えもせず。]


[瞬きを挟むと、睫から雫が散った。
いつの間にか染み出していた魔力の欠片だ。
制御を振切る一端を垣間見ながらも、最早止める術はない。]

 本気になると壊しかねねぇが…、―――…クソッ。

[己の熱を納める為に、強引に穿ったのも裏目。
力の篭らない掌で叩かれても、加熱しか促さない。
これを無自覚でやっているのだから、悪態が出ても仕方ない。]



 ……メルヤ、俺は別に優しくねぇよ。
 お前さんも認識を改めな、でねぇと―――…、

[外耳の曲線を擽るように唇で愛し、
囁く声は渇きがち、漏らした息も掠れがち。]


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