160 東京村
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ヒナコに2人が投票した。
ソフィアに1人が投票した。
ワタヌキに1人が投票した。
リツに2人が投票した。
ボリスに1人が投票した。
エリに2人が投票した。
エリは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヒナコ、ソフィア、ワタヌキ、リツ、トヨタ、ボリス、イスルギ、マユミの8名。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 06時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 06時頃
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―夜・ルミネエスト―
ええー、すごい、手慣れたものですね!
[簡単に点字の問題をこなして見せるマユミに、関心の声を上げる]>>134
またきて……さんかく。
[見覚えがある、と思って少し考えてみると、その名前もまた、『リーク報告スレ』に記されているものだった。しかし、その言葉が具体的にどこかを示している気がしなくて、結局スルーした名前だった]
[だから、実際の場所だとエリが検索してみせたとき、鳥肌が立った]
是非、行ってみましょう。 ……いつ、私たちの誰かが『リーク』するか……。まあ、名前は何でもいいんです。何かに巻き込まれるか、わかりませんよ……? [ルミネエストのエレベータまで戻る一行に、智恵美も続いた**]
(0) 2015/06/09(Tue) 06時頃
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[私は煙とともに 聖なる光に包まれて どこにでもいて どこにもいない存在になる]
(1) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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[ひなこは地下のミサから、煙にまぎれて消えていた。 まるで幻だったように。]
(2) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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[@tin_dorothyというアカウントから、アイリスのフォロワーや今東京で都市伝説や怪奇に関わっている人達に、一斉にリプライが送られた。 @A_i_liceをリプライの文面に含めているので、アイリス関連のことだと予想はつくように。]
ごめんね もうすぐ終わると思う
[こういう言葉だけが。 大抵の人には気にされなかったろうし、気にしないのならかまわなかった。]
(3) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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― 地下ホール ―
[『さかしたひなこ』のあぶくが、地下ホールの床にしみこんで、消えてなくなる。 煙のプールサイドの監視係を別のさんかくと交代し、誰かが溺れぬように見ていて貰うことにして、ワタヌキはフロアをぐるりと歩きまわってみた。
彼女の姿はどこにもなかった。]
(4) 2015/06/09(Tue) 08時頃
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[奇妙なミサになった。 大平あいりのこと。寧生のこと。 豊田のこと。香港小吃での縁。
それらを鑑みて、そろそろ『またきてさんかく』の使い方は変えていかねばならない。ワタヌキはミサを途中で抜け『またきてさんかく』へ向かうことにした。 地中深くに居るワタヌキが高円寺に着くまで、まだかかる。
因みに『またきてさんかく』の持ち主は、あの南アジア系外国人……ネパール人の夫妻のものである。>>1:42 地上の世界から消え、地下で生きているワタヌキが、地上に店を持つのは難しい。
よって、店に人はいるが、ワタヌキはまだ居ない。]
(5) 2015/06/09(Tue) 08時半頃
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ワタヌキは、高円寺にむかっているが、到着まで、ややしばしかかる。
2015/06/09(Tue) 08時半頃
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[私はどこにいるんだろうと思えば、どこかにいる。 私は誰なんだろうと思えば、誰かになる。 私はまだ、アイリスを欲しがっていたさかしたひなこでいる。 今は、学校の屋上にいる。 さかしたひなこだからまだ持っているスマートフォンをいじっている。 みんなにお知らせしなきゃって。 それが終わって、着信があったことを見る。(>>106)]
マサシおにいさん……
[何があったんだろう。何かあったんだろう。 (私はでも、アイリスを探さなきゃ。) 大丈夫、どちらもできる。
私は屋上にいながらにして、屋上から消える。 私はどこにでもいけるし、どこにもいない。]
(6) 2015/06/09(Tue) 09時半頃
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[(>>4:133) 着信が一度ぷつりと途切れ、新しくひなこの着信が入ってくる。 トヨタがそれに気づけば、携帯に視線を外すまでいなかった場所にひなこがいて、視界に入るだろう。]
(7) 2015/06/09(Tue) 10時頃
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[同時に私は六町にもいる。リセットされた私は、わかっていても繰り返す。 寂しい団地。虹とパンダの絵。 アイリスが小さい頃に住んでいたのかもしれないし、昔の友達がここにいたのかもしれないし、お金をくれるおじさんの歪な家庭があるのかもしれない。 その家に隠されたコインロッカーの鍵を手にいれる私。 次は、高円寺。]
(8) 2015/06/09(Tue) 13時頃
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[それは、絵里自身も知らないままに、進行していた。
街灯とネオンだらけの新宿も、陽が沈めば一気に闇を深める。それが合図だった。
絵里の中の闇も、街が夜になるように、すぅっと広がる。
暗い空。暗い街。暗いタクシーの中。どんどん暗さが、絵里を支配する。
恋人でもない間柄、誰がその瞳を、まじまじと見たりするだろう。
ましてや、誰がその違和感に気づいたりするだろう。
絵里の瞳は、黒目がちでは誤魔化しきれないほどに、くろぐろと。
暗闇の中、見えるものを探してきょろきょろ探る。
道を探しているように見えたろうか。
けれど、新宿よりは暗くとも、街灯の灯りが点在するこの街も、今の絵里には眩しすぎる。]
[ふと空を見上げた。真っ暗闇の夜空の中に、ぽつんと小さな月あかり。
ああ、見えた。まだ見えるものがあった。
さやかな光を拾いすぎて、明かりを見られなくなった目は、月影を道標。
野良猫のように、夜の高円寺へ音も無く消えていく。
LINEの既読は、もうつかない*]
[それは、絵里自身も知らないままに、進行していた。
街灯とネオンだらけの新宿も、陽が沈めば一気に闇を深める。それが合図だった。
絵里の中の闇も、街が夜になるように、すぅっと広がる。
暗い空。暗い街。暗いタクシーの中。どんどん暗さが、絵里を支配する。
恋人でもない間柄、誰がその瞳を、まじまじと見たりするだろう。
ましてや、誰がその違和感に気づいたりするだろう。
絵里の瞳は、黒目がちでは誤魔化しきれないほどに、くろぐろと。
暗闇の中、見えるものを探してきょろきょろ探る。
道を探しているように見えたろうか。
けれど、新宿よりは暗くとも、街灯の灯りが点在するこの街も、今の絵里には眩しすぎる。]
(#0) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
[ふと空を見上げた。真っ暗闇の夜空の中に、ぽつんと小さな月あかり。
ああ、見えた。まだ見えるものがあった。
さやかな光を拾いすぎて、明かりを見られなくなった目は、月影を道標。
野良猫のように、夜の高円寺へ音も無く消えていく。
LINEの既読は、もうつかない*]
(#1) 2015/06/09(Tue) 14時半頃
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トヨタは信じていなかった。都市伝説。心霊現象。そんなもので人が消える? そんなはずはない。 都市伝説で人が消えるとして、そうだとして、それでも必ず裏側に犯人がいるはずだ。 通話口の向こう側。どこかから俺の行動をみて笑っている“人間”がいる。
いるはずなのだ。
どこで知った? なぜ俺を狙う? なぜ人を失踪させる? なぜこんな手の込んだことをする?
『見つけ出して、暴くしかない。きっと、手の届くところにある』
(9) 2015/06/09(Tue) 18時半頃
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[人の目を避けて深く深く、できる限り人のいない方向へ。 誰かがついて来ているような感覚。あえて振り返らず歩き続ける。 ゴミ捨て場で短い廃材の棒を見つけて懐に隠した。 路地裏の曲がり道を更に細い道へと進んだ。 水溜りを踏んでスラックスの裾に水が跳ねる。それを気にせず深く、深く、路地の奥へ。]
そうとも、ついてきてくれるなら。 それなら暴くことができるはず。
終わらせることができるはずだ。この馬鹿げた悪戯を。
[振り返る。]
(10) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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[水音。 ビルの合間の細い暗闇、汚れたポリバケツが立ち並ぶごみ置き場の隅で何かが蠢く。 じっと目を凝らして闇を見つめた。胸ポケットの中で携帯電話が震え続けている。
やがて闇の合間からなにかが這い出してきた。なにかが。なんだ? 小さな、黒ずんだ、猫ほどの大きさの。
――――赤ん坊。
自分が思い違いをしていると気付いたときには、もう遅かった。]
(11) 2015/06/09(Tue) 19時頃
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[それからのことはもう殆ど記憶にない。 気付けば半狂乱になって走っていた。もうどこを走っているのかすらわからなかった。 短くはない距離を走っているはずなのに、あんなにも人で溢れていた新宿で今はもう誰とも出会わない。 すぐ後ろに気配を感じる。そんなはずはないのに、確かににいる。振り向いてはいけない。振り向いてはいけない。携帯電話が震え続ける。振り向いてはいけない。]
間違えた? なにを? 人間じゃない? あれはなんだ。 なにがどうなってる? 怖い。 消えるのか? 消える? こないでくれ。 くるな。 くるな。 くるな。
[息が続かなくなって足がもつれ始める。]
(12) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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……すまなかった。 本当は生まれさせてあげたかったんだ。
[――気付けば後悔が生まれていた。]
息をさせてあげたかった。 抱きしめてあげたかった。 目を開いて、いろんなものをみて、いろんな音を聞いて。 沢山の経験をして、当たり前のように生きて。
[――でも、それをさせなかったのは俺だ。]
あぁ。
そうか。俺が奪ったんだな。 俺が奪ったんだ。 ごめん。ごめんな。謝っても謝りきれないよな。 俺が……俺は……
(13) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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[不意に携帯電話の着信が止まった。 縋るように画面を開くと、もう一度携帯電話が震えた。]
着信 坂下ひなこ
[顔をあげる。]
(14) 2015/06/09(Tue) 20時頃
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(>>14) [携帯を耳に当てた私がマサシお兄さん……トヨタさんの目の前に立つ。 誰もいない新宿の通り。誰もいないはずだけど、私はそこに現れる。]
あ……えっと、お、お久しぶりです
[間の抜けた挨拶になった。 私はまだ、あちら側になった私と、こちら側のギリギリに立っている私とが混在していて。]
あの……ほら、ちゃく、着信があ、あったから
[おにいさん、少し老けたなって思う。]
(15) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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―新宿⇒高円寺―
[ちいさな手は、やわらかくつるんとしていた。 8km程度のタクシー代の対価にねだる接触は、 一度の握手で十分だった。
駅前のロータリーから乗り込んだタクシー車中。 助手席を選んだ石動は、静かに窓外を見る。 夜の街の連なりが流れてゆく。 西武新宿、大久保、神田川を越えて中野――]
――……絵里?
[気付けど時既に遅し。 少女の姿は、もう傍にはなかった。 手のひらにつるんとした感触が残っているというのに。*]
(16) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時頃
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―高円寺―
[走り去るタクシーを見送った目で、 絵里の姿を探したが、そこには夜があるばかり。
呼びかけても返事は無く、 やにわにLINEの通話画面を立ち上げたが それにもやはり応えは無かった。]
……なんや、先行ってしもたんやろか。
[かすかに眉を寄せた険しい顔付きで、 真弓と智恵美を見て。 さてどうしようかと浅く息を吐いた。]
(17) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[高円寺の駅前でも、別の私。 目当てのコインロッカーを探す私と、どこかのコインロッカーの中から赤ん坊の声。 私はロッカーの中から何かを見つけて、次に向かう。]
(18) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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―新宿→高円寺 タクシーの車―
私が、『リーク』なんてものを追い始めた理由、話してもいいですか? [タクシーの運転手がいるにも関わらず、何故か、そうしたいと思った。それを、抑えきれなかった]
私、人を――彼氏、なんですが――殺したんです。池袋の路地裏、そんなつもりがなくても、ちょっと口論になったときに彼を押したら、足を滑らせた彼は頭をぶつけてしまって。 [どくどくと流れる血。呼びかけても答えず、ただひたすら……人が死を迎えるうえで、決定的な何かが喪失していくのを見せつけるように、それは止まらずに流れ出続けた]
私は、それを警察や救急車に通報することも出来ず、怖くなって、逃げてしまったんです。 ……私は、帰って、家で震えていました。なんてことをしてしまったんだろう、なんで通報しなかったんだろう、って。そして、いつかきっと警察に捕まるんだろうな、って、そう思って、いました。
(19) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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けれど、来なかったんです。 私は咎められることなく、その日も、次の日も、何事もなかったかのように時は過ぎました。私はおかしいと思って、その路地裏を探しました。
[大学の近くだから、そこらへんの土地勘がないってことも、絶対になかった。絶対にこの道だ、という確信がなくても、少なくともそれがどこら辺なのかは、確信があった]
その路地裏は、『リーク』だったんです。彼は見つからなかった。その路地裏も。探しても探しても――彼の死体は見つからなかったし、路地裏はなかった。彼は行方不明者の扱いになって、取り残された私は、でも、日常には戻らなかった。戻れなかった。
[夜遊び、男遊びも、それからだった。何も正しくないとわかっていながら、非日常は止まらない。エリちゃんと知り合ったのも、それからだった]
(20) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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『リーク』では、失くしたもの、もう会えない人に会うことが出来る、という噂があるんです。
[それも、件の報告スレで、いくつかのやりとりがあっただけだ。けれど、私はそれに縋るしかなかった。それに、失ったものは、『リーク』にあるのだから]
私は、彼の死体と、私が失った『日常』を、『リーク』で見つけたいと、そう、思ったんです。
[けれど、今も尚、私は何も得られず、失うばかりだ。これ以上失うのは――]
[そこで、石動の「絵里」という言葉を聞いた]>>16
(21) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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え、エリちゃん――?
[そこにいたはずのエリはいない]
[音もなく、由もなく]
待って、私を置いていかないで……!
[智恵美はきょろきょろと、社内を、社外を見まわす。そうしたところで見つかるアテなどないと、わかっているのに]
エリちゃん……!
[逼迫した声は、大声ではなく、強く押し殺し、抑えられた声音だった]
(22) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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