人狼議事


94 月白結び

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ヴェスパタイン10人が投票した。
夕顔1人が投票した。

ヴェスパタインは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、カミジャー、梅子、置壱、サミュエル、錠、志乃、夕顔、華月斎、クラリッサ、ノーリーンの10名


【人】 肥代取り 置壱

― お喜の茶屋 ―

[見上げた空が隠される。>>5:82
顎を下ろし、変わらず淀んだ両眼が馴染みの客の顔を見た]

 ………。
 のこのこ現れやがって食い逃げ野郎めが。
 手前がツケ払やぁ財布の中身なんざすぐに一杯になるわ。

[と言いながら、軒先の屋台に刺してある肉の串を一本引き抜く。
ほら、と手渡しながら]

 手前は変わらねぇんだな、……こんな時でも。

[変わらずからかうような表情を、目を細めて眺めた。]

(0) 2013/09/06(Fri) 22時半頃

【人】 地図抜荷 錠

─ 『くれなゐ』でのこと ─

 ぷりてー?
 きゅーと?

[それはどちらがイケメンで、どちらがダンディという意味なのだろうかと考えつつ、別な部屋で、七蔵の着付けが終わるのを待った。

 やがて姿を見せた七蔵は、とても澄んだ色をした、紺の着物を纏っていて]

 へぇ。
 こいつはぷりてーだ。

[覚えたての言葉で賛辞を贈り、目を細めた。*]

(1) 2013/09/06(Fri) 22時半頃

【人】 しーさー カミジャー

― 鳥居 ―

[その日も一日中、カミジャーの姿はそこにあり、帰るという人間が来るのを待っています。
首に揺れる煤けた蘇芳色は、どこか寂しそうでした*]

(2) 2013/09/06(Fri) 22時半頃

― 夕暮れの木葉町 ―

[三人目を出迎えるときも、一人目と二人目に向けたのと殆ど同じ言葉を向けた。

但し、今回は相手の名前を聞かずに表面的なものではあるが、素性を知れた。]

 ……あんたも、先に帰ってきた唯と雪と同じか?
 二人とも、聞きたいことがあれば教えるっつったのに、
 特に何も聞かずに去ってった。

 ちったああの里の詳細くらい、関係したなら知りたがるもんだと思ってたんだがなあ。

[少しだけ面白くなさそうに、口をへの字に曲げる*]


メモを貼った。


地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 22時半頃


【人】 屍漁り 梅子

[肉の串を受け取り、齧り付きながら]

 ケケケ。
 食い逃げ野郎たぁひでえ名前だな。
 たまには払ってるだろ、たまには。

[と言っても、実際に払うのは81(0..100)x1回に1回ぐらいなのだけれど]

 俺が変わる理由なんざねーだろ。
 悪逆非道の鬼は改心しねーのがいいところなんだぜ。

(3) 2013/09/06(Fri) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 22時半頃


【人】 屍漁り 梅子

[串に残っていた肉を一気に食べ干し、
ついっと串の先を喜壱の方へと向けて]

 お前は随分と変わっちまったみてえだな。
 まるでニンゲンみたいなツラしてるぜ?

(4) 2013/09/06(Fri) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 22時半頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 22時半頃


― 夕暮れの木葉町 ―

[次に立っていたのは見飽きた人間の町。
溜息は音を成さず]

……ああ、お前があの…アプリの、か?
妖怪じみた男だな。
だが、助かった。礼を言う。

[心此処に在らず、の礼でどれ程感謝の念が伝わったかは定かでない。
視線は猫へと向いたまま、思案の末に]

詳細は……メールでくれ。
どうせ、この世ではないのだろうが。

[そして手に馴染む端末と相手の端末、赤外線で繋がり、離れて。
仕事があるから、とその場をすぐに立ち去った。*]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 22時半頃


屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 22時半頃


【人】 肥代取り 置壱

 手前の場合は「たまに」じゃねぇ。
 「ごくまれに」って言うんだ。

[串の肉が食われていく光景は視界に入れないことにした。
それだけが力なき抵抗であり反発だ。
けれど変わらず嗤っている梅子に、
変わる理由など無いと言われれば、]

 ……… そうじゃねぇ、

[落ち込んだ眼窩から、問いを投げるようにじぃと見上げる。]

(5) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 街中 ―

[黒いTシャツにデニムのジーンズ。

凜が帰る予定のその日、岩風呂温泉の管理をしている妖怪に浴衣を返しに行った。]

 ……やっぱ、俺の頭だとこっちのが似合うよね。

[一人ごち、以前は雪と華月斎と3人で歩いた道で、今は一人背伸びする。]

(6) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 肥代取り 置壱

 変わったってんなら………
 今迄の方が異常だったんだよ、
 俺ぁ元々ヒトの側に在るあやかしなんだからな。

[真っ直ぐに見上げたまま言葉を続ける。]

 ……なぁ。

 俺ぁ、かわっても、良いんだ。

[ぽつりと溢れたつぶやきのように、告げた。]

(7) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 地図抜荷 錠

─ 翌朝・長屋 ─

[長屋の井戸前で、雀と戯れていると、道の先から紺色の着物が見えてきた。>>4:71

 えりさ、もう来たのか。

[うまく……とは言い難いが、それなりに様になるよう着付けられた着物に、まじまじと視線を巡らせ]

 うん、よく似合う。
 ぷりてーだ。

 ……さて、葛籠の中は宝か蛇蝎か、開けてみても構わないか?

[着物姿にはやけに不釣り合いな楽器の箱、それを受け取ろうと手を伸ばした。]

(8) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 屍漁り 梅子

[串の先を喜壱に向けたまま]

 あぁ?
 何が言いたい?

[見上げる瞳を正面から受け止め、黒目の小さな瞳をすいっと細める。
 続く言葉を聞けば、ケッと小さく舌打ちして]

 俺には、お前が何言ってんのか、わかんねーな。

(9) 2013/09/06(Fri) 23時頃

[短くなった髪に揺れるのは、黒い紐。
腰のチェーンは失われ、胸元のロザリオが相変わらず銀に煌き。

胸に残る想い。]

何時まで?
……決まっているだろう

いつまでも、だ。

[一人で零す言の葉は誰の耳へも*届かない*]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/09/06(Fri) 23時頃


【人】 肥代取り 置壱

 分かんねぇならはっきり言った方が良いか?

[舌打ちを向けられても、怯むつもりはない。
眼差しは感情的にはならないが感傷的ではある。
じっと、表情を観察して離さないまま。]

 手前、   ――――……。
  

(10) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 屍漁り 梅子


 …………………。

[鬼は渋い顔でそれを聞く。
囁くような声のその一言一句を、聞き逃すことなく。

そして――――…]

(11) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 屍漁り 梅子

 やなこった。

[ケケケと笑うと、
あっかんべーをするように大きく舌を見せた]

(12) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ………ンだとこんにゃろ?

[眉をすさまじく機嫌悪げに寄せた。]

(13) 2013/09/06(Fri) 23時頃

【人】 肥代取り 置壱

 手前人様が折角言ってやってんのによ……!
 ちっと甘い顔したらすぐこれだ、ツケ払えこの食い逃げ犯!

[何はともあれ出された舌が癪に障った。
結局茶屋の店先に響くのは、いつも通りの怒鳴り声――いや、]

 なんでだよ、こんのド阿呆……っ。

[いつも通りの怒鳴り声の中に、かすかな震えを含んで。]

(14) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 屍漁り 梅子

 なにグチグチ考えてんのか知んねーけどな、
 俺は俺であることを捨てるつもりはねーんだよ。

[右目を覆う包帯を撫でながら]

 この″印″も含めて俺という存在なんだ。
 俺はこの″印″を持っていることを否定したら、
 俺は俺じゃなくなる。

 俺は最後までイカした人生?鬼生を生きてやるんだよ。

(15) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 屍漁り 梅子




              ―――……だからお前も、

(16) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 肥代取り 置壱

[震える眼差しは眼帯へと向けられる。
触れる仕草>>15に、そこに「在る」のだと察せられた。
自然と自身の手も自身の頬に寄せられる]

 ………っ、

[見開いた目で言葉を遮るように言葉を探して、
でもなにも反論することなど出来ない。]

 何だってんだ…… このやろ、

[奥歯をぎり、と噛み締める]

(17) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 食い逃げ犯のくせに。
 そう簡単そうに難しいこと、言ってんじゃねぇ……。

[見つめていた視線離し、頬の印に触れたまま俯いた。]

(18) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 屍漁り 梅子

 なんだ?
 俺のかっこいいセリフにしびれたか?

[ケケケといつもと変わらぬ表情で、揶揄するように笑う。
それでも喜壱が奥歯を噛む様子には苦笑いを浮かべて、額をつつこうと指を伸ばした]

(19) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 屍漁り 梅子

 たまには頭のいいところも見せとかないと、
 夕顔や志乃に馬鹿だと思われちまうからな。

[色男も大変なんだぜ、と肩を竦めて見せて]

 だから、まあ。
 俺のことは気にすんな。

 それでも気になるならよ、シシ肉を毎日持ってきてくれよ。

(20) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

梅子は、「あとツケもチャラな」!と、付け加えるのを忘れない。

2013/09/06(Fri) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎


 ……主ら、何を話している?
 楽しそうだな。

[茶屋の軒先、朱色の縁台に腰掛ける店主と客の二人に声を掛ける。]

(21) 2013/09/06(Fri) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[仮面があったなら防御できたでこへの攻撃も、
今の状態では防御することも出来ず、まともに喰らう]

 ―――っ、だ!

 誰が痺れるかダ阿呆がぁっ!
 馬鹿と思われるとかじゃねぇ、ぜってぇ手前は、馬鹿だ!

[大通りの端から端まで響くほどの大きさで怒鳴る。
未だ痛むでこを撫でながら、こくりと諦めたように頷いた]

 分ぁったよ…… 珈琲もつけてやる。
 だがツケはツケだ。

[付け加えられた言葉にはしっかり返すことも忘れなかった。]

(22) 2013/09/07(Sat) 00時頃

【人】 屍漁り 梅子

 おおー、華月か。
 なに、喜壱のやつが俺の色男っぷりに惚れて、
 今までのつけをチャラにしてくれるって言うからさー。

 まったくいい男っていうのはまいっちまうな、ケケケ。

[華月の方へ振り向き、茶化すようにそう言ってにやりと口端を歪めた]

(23) 2013/09/07(Sat) 00時頃

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