219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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メアリーは露店巡り シーシャに投票した。
ナナオは露店巡り シーシャに投票した。
ハルカは露店巡り シーシャに投票した。
シーシャは聖戦士募集 ハルカに投票した。
亀吉は露店巡り シーシャに投票した。
藤之助は露店巡り シーシャに投票した。
キルロイは露店巡り シーシャに投票した。
リツは露店巡り シーシャに投票した。
ブローリンは露店巡り シーシャに投票した。
ミルフィは露店巡り シーシャに投票した。
トニーは露店巡り シーシャに投票した。
シーシャは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハルカが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、メアリー、ナナオ、亀吉、藤之助、キルロイ、リツ、ブローリン、ミルフィ、トニーの9名。
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─ 4th day ─
[ 手応えは、あった。>>4:517 ]
――だが、狙った先にいたのはあの少女ではなく。
さっき壁を作って此方への干渉を防いだはずの …あの、青年の姿だった。>>4:519 ]
……、な…。
[ 低く、声が漏れた。 鉄パイプと、それを振り下ろした此方の手と。 彼女の頬と、ヘッドドレスが彼の赤を浴びて染まる。 ]
(@0) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ ずる り、 >>4:535
彼女を庇った、男の身体が地面に崩れ落ちる。]
(@1) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ 一瞬、脳裏をよぎったのは。
あの日、“あの子”の背中を押した手の感触と、 その直後に感じた、叩きつけられるような衝撃。 ]
(@2) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ それを見てから、最初に動いたのは 恐らくきっと彼女のほう。
――死んで、と。>>4:538
血染めのドレスを着た少女の身体が こちらに迫ってくるのに咄嗟に動けなかったのは 脳裏をよぎった“記憶”のせいで。
もしかしなくても、 このまま彼女に返り討ちにあった可能性は否定できない。 そうならなかったのは、彼女の右脚の傷が 不運にも響いたからに他ならない。 俺にとっては幸運が、彼女にとっては不運が、 それぞれに、重なっただけ。 ]
(@3) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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……やっぱな。
[ 地面に血溜まりを作るほどの傷を負ってなお、 ああして彼女が動けるのは彼女自身の能力か あるいは、そこで倒れている男の能力かと疑っていた。
そのどちらでもないのなら、 やっぱりこれは、彼女が失ったものと 関係しているのだろう。 具体的な内容までは、流石にわからなかったが。 ]
(@4) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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なァ、ひとつ教えてやろうか? 仮にアンタが何も感じなくなったとしても、 アンタを見ている周りの奴らが、 アンタの代わりにそれを感じるもんなんだぜ?
[ ああ、それっぽく感じるが 半分以上は口から出まかせだ。 でも、たぶん間違っちゃぁ、いないんだろう? ]
『……ごめんなさい』
[ そんな言葉が口癖だった“あいつ”。 別になんとも思っていなかったのに、 むしろ感謝しているとすら言ったのに、 泣き止むことのなかった彼女。
何も感じない俺の代わりに 泣いていたあいつの顔が、 ――…どうしても、忘れられずにいる。 ]
(@5) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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……なァ。
[ 鉄パイプを手にしたまま、 崩れ落ちた彼女に声をかける。 ]
なァ――俺が、憎いかよ?
もしも俺が憎いと思うのなら、俺を殺しに来いよ。 今のアンタには、俺は興味も関心もねェ。
[ ここで“終わってしまう”ような魂なら。 ]
だから、…アンタの強さを証明してみせろ。 アンタの望みを、その『想い』の強さを、 俺に見せてみろよ。…なぁ!
[ ここで絶望するような魂なら興味はない。 ここで掻き消えてしまうようなちっぽけな想いなら、 …そんなものには、なんの価値も有りはしない。]
(@6) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ もう、聞こえているのかすら 定かではない彼女の身体に鉄パイプを振り下ろす。 何度も、何度も。繰り返し。
その頬に笑みが浮かぶのを見れば>>4:657 ギリ、と歯ぎしりと共に彼女を殴る力が増す。
ああ、それでもきっと 彼女は何も感じないんだろう。 彼女の代わりに痛みを感じていただろう“彼”の代わりに、 その痛みをきっと、見ていた誰かに押しつけて。>>4:@193]
(@7) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ 暫くそうして殴り続けてから、 手にした鉄パイプを下ろして、息を吐く。
お仲間の存在に気づけば>>4:@195 軽く手を振って、挨拶の言葉くらいは交わしただろう。 そうしてそのまま、新しい“誰か”を探しに、 灰色の雑踏へと再び足を踏み入れる。 ]*
(@8) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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5日目の始まり。
ここまで生き残ってきた参加者へ、代わり映えのしないミッションの告知が届く。
――――――――――
From:Game master
subject:第5演目
81ルートの示す場所にいる
黄色い観衆の心を掴め
持ち時間は120分
全員ミスなら破滅
死神より
――――――――――
(#0) 2017/06/19(Mon) 06時頃
[メールが示す「81ルート」の場所には、黄色いブタノイズ<ピグ>の群れ。
まるまるっとした愛らしい姿を転がして眠っている。
そのノイズたちは近付けば目を覚ますが、逃げようともせずじーっと参加者を見つめるだろう。
<ピグ>は特定の条件を満たさない限り、一切の攻撃も接触も通用しない。
黄色い<ピグ>は、「エンゼルピギーズ」のブランドが大好きで、
それを身に着けた参加者が現れれば、興味を示すかもしれない。]
(#1) 2017/06/19(Mon) 06時頃
/*
Tips:ノイズ<ピグ>
丸っこいブタ型ノイズ。個体ごとに特殊な個性を持つ。
特定の条件を満たさない限り、いかなる攻撃も接触も防ぐ。
ブランド「エンゼルピギーズ」のアイテムが大好き。
(#2) 2017/06/19(Mon) 06時頃
/*
Tips:エンゼルピギーズ
ファッションブランドのひとつ。
子豚のキャラをあしらったファンシー系のアイテムが中心だが、
若者が着るには「ダサい」と言われるような、冒険したデザインも多い。
Mey-F内に店舗がある。
(#3) 2017/06/19(Mon) 06時頃
「ブルースカルは素晴らしい」
「初めて聞くけど、なんだかイカすブランドだよね」
「ブルースカルを知らないなんて有り得ない」
「この青い輝きこそが救済の印」
「ブルースカルは素晴らしい」
[RGのあちこちから聞こえ始める、ブルースカルバッジを崇める声。
それはトレンドの域を超え、もはや崇拝。明らかに異常を感じさせることだろう。
そして、そんな異様な空気に呼応するかのように、
UGには黒い色をしたノイズ<フログ>がどこからともなく姿を現し、
少しずつその数を増やしていく。
見た目こそ初日に現れたカエルのままだが、その体色は漆黒。
通常の方法では発生し得ないノイズである。
黒いノイズは参加者だけでなく、死神にすら牙を剥くことがあるかもしれない。]
(#4) 2017/06/19(Mon) 06時頃
/*
Tips:禁断ノイズ
禁じ手の精製陣により発生した、凶悪なノイズ。
通常のノイズを黒くした見た目で、戦闘能力は遥かに高い。
死神にも制御不能であり、見境無く襲いかかる性質を持つ。
これを発生させる方法は立場の高い死神しか知らず、
また、許可なく発生させることは許されていない。
(#5) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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— 5th day/トランジハウス屋上 —
♪〜 ♪〜
[手すりに腰掛け、鼻歌混じりに見下ろす光景は、黒が混じっている。 参加者だけでなく、死神にも見境無く襲う禁断ノイズ。
いくら<フログ>とはいえ、禁断化したその能力の高さは通常ノイズの比ではない。 精製陣と、歪んだRGの価値観によりその存在が顕現している。 とある偉い人に教えてもらった方法だ。
これを使うことは、本来は許されていない。 しかし、私がやったという証拠は何処にも無いはずだ。魔術師はタネを残さない。]
んふふ。……んふふふふ。
[いくら犠牲を払おうとも、私の求め続けるもののためならば、必要経費。 そう、誰にも止めることはできない。
消滅。消滅。消滅。消滅。消滅。**]
(0) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[幼いながらもたくましい少年と向き合い、ようやく心が落ち着いた頃合いだっただろうか。
こちらの方へ向かってくる、黒い翼をはためかせながら来る、死神。
昨日の彼ではない。下衆な笑みを浮かべながら来た彼らは、こちらを狙っているのだろう。
笑みを絶やさない彼らは、もしかしたらこちらを侮っているのかもしれない]
―――…丈司君。援護、お願いね?
[彼らは遅かったのだ。
生き返る動機を見つけた彼女の精神は鋼となり、己が体を硬質化していく]
(負けられない。この子の為にも、あの子の為にも。私の為にも)
[抱きしめていた丈司の体をそっと離し、死神の方へ近づく。
数は、1。1対1なら、何度も何度もこなしてきている。
もしもサイキックを使われることがあったとしても、後衛の彼がいてくれるから、何の迷いも恐れもない]
―――……勝てると思ってるの?
[女だからか、それともどこかから雑魚だと聞いていたのか、それはわからない。
向き合ってもなお笑みを絶やさないその死神に対し、表情を消して、一瞬で間合いを詰める。
腕をつかむことができたならば、もう、自分の勝ちだ]
[右腕をつかみ、死神の足を払い、身体を浮かせてしまえば、いかに翼を持っていようと逃げることはできない。
自身を起点に、地面へ叩きつけるように投げ技を披露する]
[地面を背に倒れ込んだ死神が起き上がる前に、腹を踏みつける。
体制を建て直される前に、胸ぐらをつかんで、逆の手で顎を下から殴りつけ、胸の位置がこちらの手の高さから落ちる前に振り向きざまに肘鉄を食らわす。
まだ立ち上がりそうだというのなら、脳天に踵落としを決めるだろう]
[死神が動かなくなれば……命を取ったつもりはないが、久々に暴れはした。
多分師が見たら怒るような、自己流で、しこたま]
さて、7日間生き延びればいいんだもんね。
とりあえず、場所、移そうか?
[ここ、死んだ場所で何か嫌だもんね、なんて丈司に笑って見せれば、彼はどんな反応をしただろうか。
彼女の眼には、もう迷いも涙もありはしなかった]**
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(俺は、どうして、生きることを選んだのか。 消えるのが怖かったのは、何故か。 せめて前向きに生きたかった。 こんなみんなと違う俺だけど、 誰に迷惑をかけないで 母さんに笑っていてもらえれば、それで みんなが幸せになれると思ってた。
だけど違ったから 男が好きなのに告白されたからって 付き合って見て翔子傷つけて 理解してくれたと思った先輩に裏切られて 父親は自分のことを覚えてもいない 不手際で勘付かれて母さんを泣かせて
産まなきゃ良かった、まで、言わせて。
でも、でもさ!)
(1) 2017/06/19(Mon) 07時頃
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(骨ばっていく手が嫌だった。 どんどん伸びていく身長も。 声がだんだん低くなって 自分の中の理想と現実がかけ離れすぎていて それでも自分は自分だからと 精一杯前向きにみんなと幸せになれるように 頑張って生きていこうと思ったんだ。
それの何がいけなかっただろう?
強そうに生きていくよりも本当に強くなれたら。 本当に普通の、本当に心からの男になれたら。 母さんを悲しませずに済んだのに。 だからパンドラの箱に鍵、を)
(2) 2017/06/19(Mon) 07時頃
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(でもその箱が奪われたら自分は空っぽだった。 たくさんの罪が自分の大切なものだった。 上っ面のおどけた自分だけか残されて、 母さんの理想って、自分自身をなくしてしまう、 そんな事だって死んでから思い知らされて
俺だって、好き勝手生きて見たかったよ。 なるべく自分に似合うメイク見つけて ふわふわキラキラの服を着て 好きな男子に告白したりしてさ そんな事をして誰かを傷つけたり鳴かせたり したくないってそれは人を理由にした言い訳で
傷つくのが怖かったのは自分なのかも知れない)
(3) 2017/06/19(Mon) 07時頃
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─ 4th day/九想屋 ─
『いきなり、訛ってるちんどん屋みたいな 男の死神に四方壁に囲まれてさ。 んで、運試しーってサイコロ振って。 あ、最初は白のサイコロ振っとけよ? 壁の中にノイズ放り込まれて、ってヤツだけど 黒のサイコロだと倍ノイズ出てくるから?
まあ、一応動いては……いるけど』
[ベンチに座っていると届いた声に、 いつもより覇気のない声で返す。 動いていたのはさっきまで。 今はどうにも、動く気になれなかった]
(4) 2017/06/19(Mon) 07時頃
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『聞きたい事?あー……。 3サイズはだいぶ前から測ってないから 計らないとお答え出来ないな? 2月6日生まれB型、 美術部で油彩画描いてたぞ〜。 一応いくつか入選したことも。 他に何かあるならいつでも? ミッション進めつつになるだろーけどな』
[聴きたいのはそんなことではないだろうけど おどける振りをして伝えてみせた。 それからもしばらくそこでぼんやりして 掌のカウントダウンをなんと無しに見ていたら]
………、きえ、た。
(5) 2017/06/19(Mon) 07時頃
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[手のひらのカウントダウンが、 ぼんやりしているうちに消える。 参加者の誰かがミッションをクリアして くれたのだろう。 消滅しなかったことに安堵する。
こんな、同しようもない自分だけど。 それでもまだ生きようとしているのは パンドラの箱の中に残された 希望ってやつをまだ信じたいからかも]
『明日があるさ…>>4:582 明日また、頑張ろうぜ、相棒』
[ プツン ]**
(6) 2017/06/19(Mon) 07時頃
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