210 KING OF TODOUFUKEN
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クラリッサに2人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
マドカに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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ああ…!!
[まさかの。散ったのは東京代表、そして青森代表が散る間際の姿、あれは…?]
これは…広島VS長野で決勝か…
[双方、満身創痍のようだが。この先どうなるか、予想がつかない事から観客席もざわめいているようだ]
(0) pikora 2017/02/25(Sat) 23時半頃
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残ったのは広島と長野。 結構意外な組み合わせね。
もし長野が勝ったら……美少女コンテストが開催になるのかしら。
[そうなったら長野的には誘拐とか必要なかったのかもしれない。]
(1) simotuki 2017/02/26(Sun) 00時頃
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きゅー… 負けました…
[舌をだらりと伸ばし、目を回しながらふらふらと立ち上がる獅子とも狗ともつかないような耳を伏せた黒い毛皮の獣。纏うのは雪雲ではなく黒雲。 その妖の名は、赤舌。 知名度は低いが、鳥山石燕『画図百鬼夜行』にも描かれている妖怪だ。青森県にまつわる怪談にも登場し、田の水争いを解決した水行の妖怪と伝わっている。]
青森のためにもう少し頑張りたかったのですが、ここまでのようですね…。 千秋くんのご武運をお祈りしてます。
[親愛をもって真っ赤な舌で千秋の頬を舐めあげ、人の姿に戻る。]
それではまた、決着のついた後に!
[はにかんだような笑顔を残して、青の間へと消えた]
(2) kosake 2017/02/26(Sun) 00時半頃
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[>>4:58 剣閃が、狙った箇所に綺麗過たず吸い込まれる。 吹き出す血―――は幻影だとして。 (参加者保護のための結界やホログラムが発生しているのだろう)
手に持った大鎌は振るわれることなく、 多大なダメージを負ったメイド女はそのまま倒れ伏す]
……倒せた…のか…?
[メイドの様子を見るが、起き上がる様子はない。 上空の天空の塔も、砲撃をやめて何処かへ行くようだ]
…あんたも結構やられてたんだなぁ。 見抜けなかったよ。
(3) Ente 2017/02/26(Sun) 01時頃
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[恐らく鎌を振るうので精一杯だったのだろうと、考える。 お互い満身創痍で辛うじての戦いだったのだ。 唯一違ったのは、おそらく根性と広島産レモンの違いだろう流石広島レモンバンザイ日本一の産出量だけある]
…で、どこ行きゃいいんだろうな。 そろそろ優勝でもいいんじゃねえ?
[周囲からブーイングが上がり始めたころに、秋葉原を離れた。 そりゃあここは敵地《アウェー》だし、周囲は東京応援ばかりだ。 このままいたら観客が襲い掛かってきそうだ。 レッドヘル軍団の本拠地、天望の闘技場《ズーム・ズーム・スタジアム》で 戦う他県のチームの気持ちがわかる。
先ほどまで戦っていた場所から離れたところで、 残る対戦相手が空中ディスプレイに通知された]
(4) Ente 2017/02/26(Sun) 01時頃
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…あとこいつを斬れば、勝ちか。 斬れっかなー。やるっきゃねえよなー。
[この人数にまでなると自然遭遇は難しい。 なので、ディスプレイで戦いの地にまで案内してくれるようだ。 最期の戦いに向かう為、案内に従い歩くのであった]
(5) Ente 2017/02/26(Sun) 01時頃
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[倒れ伏した、東京代表の様子が気になった。
吹き出す血―――は幻影、らしいが。ショック死というものも世の中にはあるので
>>2 青森の方は元気そうで、安心したが]
静岡代表や、大阪代表も。どこかから、KOT中継を見ているのかな…
[TVモニタは、試合を追うのが仕事なので。敗退者の現在の状況まで示しはしない]
ちょっと俺、様子見てくるぜー
[軽くミームに手を振ると。皆の安否を確認しようと、相棒を呼び寄せ飛んだ]
(6) pikora 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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[空を舞えば、最初に見かけたのは>>4:+21大阪代表のお姉さんだったか]
ああ、良かった。無事だったんだな…?
[飛ぶ不死鳥に向かって、軽くひらひらと手を振ってみたが。先方は気づいたかどうか]*
(7) pikora 2017/02/26(Sun) 14時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
pikora 2017/02/26(Sun) 15時頃
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ええ、いってらっしゃーい。 後でいりこ飯も食べさせてあげるわねー。
[様子を見てくるという野仁空に大きく手を振って、見送る。]
さーてと、私の方は。
マジカル☆キッチン!
今のうちに。 香川の名物料理で会場を埋め尽くしておきましょ。
[ちょっと振りにマジカル☆麺棒を振るってキッチンを出現させると、ミームは料理の準備を始める。 瀬戸内海の魚を使った推し抜き寿司もいいし、お正月じゃないけれどあんもち雑煮もいいかもしれない。]
(8) simotuki 2017/02/26(Sun) 21時半頃
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[高みへ手を伸ばすように放った鎖鎌は見事にマドカに当たった。というか裂いた。 参加者は守られているはずなのでまさかの事態に目を疑った。]
マドカさんッッ!!!
[自分の身体が落下する中、彼女がいた雲から黒い何かが落ちるのが見えた。 疲労からか急に朦朧としてきた。 速く彼女を助けなければ。そこで意識は途切れた。]
(9) Enk 2017/02/26(Sun) 22時頃
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[目を覚ますとそこは岩戸の上。 重い体を起こし、あたりを見回すと黒くふわふわとしてものが近くにいた。――犬? いや、この気配は妖怪だ。]
…やっぱりマドカさんは青森の妖精だったんすね。
[にこりと笑いかけると優しい妖精は千秋の頬を舐める。 そして人の姿に変わり、退場していった。]
(10) Enk 2017/02/26(Sun) 22時頃
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はぁ、残り俺と…誰っすか…
[そう口にすると突然ディスプレイが浮き上がる。 そこには最後の相手となる「南方 久鬼」の姿が。 すでに満身創痍なのに勝者を決めるためにまだ戦わなければならないのか。
それにしても何か忘れているような。]
…あ。首相ってまだうどん屋。
[誘拐犯の中で残ったのは自分だけ。やばいぞこれ。 まぁとりあえず首相は放置しよう。
千秋は岩戸を引きずりながら、最後の戦いへと赴くのだった。]
(11) Enk 2017/02/26(Sun) 22時半頃
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― 最終決戦会場 ― [案内されていった先は大きな円形闘技場であった。 周囲には観客席や出店。ビールの売り子まで完備されている観客席。スポンサーだの観客だのがいっぱいいる。
最終決戦ぐらいはディスプレイではなく、生で――
そう思った連中なのだろう。 見世物のようでちょっと嫌な気持ちにはなったが、 まぁ、しょうがない。裏家業が表にでているのも変な話だが]
…で、あんたが最終決戦相手かい? あぁん?ガキじゃねえか。
[思っていた以上に子供で、メンチきる。 びびらせるのは得意だ。これで相手の様子を見る*]
(12) Ente 2017/02/26(Sun) 23時半頃
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[既に敗退してしまった、都道府県の代表に声を掛けながら。慰労会に誘ってみた]
地元に戻ると、また日常生活で忙しくなってしまうから。折角ここまで訪れたんだ、さっきの「天空の塔」に皆で遊びに行かないか?
[序盤に敗退した、俺の誘いに皆はどう応じただろうか。もし東京代表のメイドさんに会えたなら、案内をお願いしてみただろう]
(13) pikora 2017/02/27(Mon) 18時半頃
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[勝負で崩れた、福井の東尋坊タワーが元に戻ってしまったように。
プテラノドンで飛べば、既に東京タワーも天空の塔《スカイツリー》も、「我争い事に関知せず」といった雰囲気で。いつもの様にいつもの場所に、そびえ立っていた]
あれが…ロボットになったり、UFOになったりしたんだよな…???
[じいと幾ら見つめても、もはや動こうとしないその姿に。「ものすごいものを見せてもらった」感をひしひしと感じつつ]
(14) pikora 2017/02/27(Mon) 19時頃
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― 最終決戦会場 ― [暗いトンネルを抜けると、そこには最終決戦にふさわしい闘技場があった。 観客席は人で埋め尽くさその視線は千秋に注がれている。]
うわぁ…あんまいい気はしないっすね…。
[そして正面には対戦相手。 鋭い目つきでこちらを見る。 今まで可愛い女の子たちを見てきたので、「人を脅す目」に少しびびってしまった。 でも見慣れている。だって親父とそっくりだから。]
(15) Enk 2017/02/27(Mon) 19時頃
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[>>4:40 戦艦の流れ弾で吹き飛んだ店も、ビルが吹っ飛んで更地になった駅前も、既に元通りで]
戦った、記憶だけが…残るのか
[この感覚…普段、地元で自然と向かい合う生活をしている俺には馴染みがないもので]
あっという間に無くなったり亡くなったりで、それきり二度と、という事ばかりだからな…
[屋根の雪下ろしで落ちて死んだとか、海で溺れて死んだとか、老いた農家の爺ちゃんが田んぼで死んでいたとか、そんな話を聞きながら生きてきた。
故に、酷く血を流していても無事だった、という状況は頭で理解していても心が理解しないのだろうか…そんな事をぼんやりと思いつつ。
それでもやはり、敗退者が生きているのを見る度に、胸を撫で下ろす]*
(16) pikora 2017/02/27(Mon) 19時頃
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[あー…やばいなぁ。 あれホンモノのヤーサンじゃね?俺死ぬんじゃね? なぜKOTにカタギじゃない人がいるのか、審査がアバウトすぎないかと怨んだ。]
あはは…ガキですいませんっす。 いやぁたまたま勝ち残っちゃいましてね〜 そんなこんなでよろしくお願いします。
[にへらと笑った顔には敵意は微塵も出さず。 しかし手首だけを素早く動かし、相手の首を裂こうと鎖鎌を放つ。 こういうのは痛い目見るうちにサクッとやっちゃった方がいい。]
(17) Enk 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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[会場に最終決戦開始のアナウンスが響き渡る。]
はじまったようね。 応援するなら"お知り合い"の方かしら。
……でも、蟲むしパニックは頂けなかったわね。
[贔屓は止めてどっちも応援しよう。 そう決めると、出来上がった料理をマジカルな感じに装飾されたテーブルに並べ出す。]
(18) simotuki 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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さあ、お食事しつつの観戦はいかが?
今なら香川の名物料理をマジカル☆ミームが振る舞うわ! お腹すいたら元気に応援も出来ないわよー!
あ、使ってる素材とかの通販はあっちでやってるからね。
[応援はもちろん大事だけれど。 一番の目的である地元宣伝もきっちりこなす。]*
(19) simotuki 2017/02/27(Mon) 19時半頃
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― 最終決戦会場:観客席 ―
大昔の、ローマのコロッセオもこんな雰囲気だったのだろうか…
[KOTの頂上を決める戦いに、観客席は沸いていた。古代ローマでは、皇帝を喜ばせる為の戦いも行われたようだが、今回KOT開催を決めたのが首相春句で。
春句自身がこの戦いの観戦を望んでいたならば、どこかに誘拐されてこの場に居られないのは、さぞ遺憾な事だろう]
(20) pikora 2017/02/27(Mon) 21時頃
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[本当に、見つけたのはたまたま。
観戦もせず、後部座席の方で周囲をキョロキョロと見回していたひとりの男性。
あれは、あの姿は──]
(21) pikora 2017/02/27(Mon) 21時頃
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久しぶりやのー、かたかったけ?
[いたのは、以前福井から東京へ出て行った友人。>>3:+2
思わず福井弁全開で話し掛ければ、彼はこちらを向き照れくさそうに笑っていた
少々、やせたように見えたが]
(22) pikora 2017/02/27(Mon) 21時半頃
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お、おう。…こっちこそ、よろしく。
[>>17 なんかすごい敵意ないぞこいつ。 しかも、よろしくって。今から戦う相手によろしくって。 スポーツマンシップか。これだからイケメンは。
などと、機をずらされた直後に、出てきたのは鎖鎌。 流石に意表をつかれて、慌てて刀で弾き飛ばす]
ぉおっとと…。あっぶねーあっぶねー。 そうだよなぁ流石にここまで生き残ってたんだ。 弱ぇわけねぇよなぁ?
[にやり、と嗤う。手には再びコテとソース]
(23) Ente 2017/02/27(Mon) 21時半頃
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[…加えて、牡蠣の殻を無数に]
――知ってるか?牡蠣のカラってなぁ。 多重構造でギザギザで平べったくて。 浅蜊とかと違って、人の肌ぐらいスパって行っちまうんだよ。
[その数、無数。ここに来るまでに食べてきた牡蠣も、無数。
そう。この殻は全て、今しがた食べてきた牡蠣のもの。 タウリンなど、もはや計り知れないほど摂取した今、 かつての疲れはほぼ癒えている―――]
(24) Ente 2017/02/27(Mon) 21時半頃
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どっせぇーーい!!! 牡蠣殻の鉄板焼きフルコースだッ!!
[牡蠣殻とソースとコテ。 広島で広島風お好み焼きを出すところなら、 大体食べれる鉄板焼きセットだ。
威力のコテ。目くらましのソース。数の牡蠣殻。
牡蠣殻はもちろん天然物であるがゆえに、形は不揃い。 だからこそ、力任せに投擲されたそれは不規則に飛来する。 コテとソースの相乗効果により、再び周囲は香ばしい香りに包まれるだろう*]
(25) Ente 2017/02/27(Mon) 22時頃
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