人狼議事


163 【BL】ゆるホモ審議村【ネタRP】

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ブローリン5人が投票した。
ラルフ1人が投票した。

ブローリンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


【人】 負傷兵 ヒュー

[     … 逸らしやがる>>4:25

  一体その瞳は俺と誰を重ねてんだ
  …… いつ 俺を見るんだ


  どうせ また俺から逃げるんだ
  あの時 ── 停電後に共に移動した 、
  あの時のようには いかないんだ

  彼の瞳に宿るのは きっと
  消えそうで消えない 憂鬱

  俺じゃあ 一生 ────  ]

(0) ぴの 2015/07/10(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

  ─── … え 、 あ おい 、

[ 事態は俺の予想とは正反対>>4:27
  近寄ってきた教授は 、
  俺の返事も待たずに

  俺が吸っていた煙草を
  ぎこちない笑みを添えて
  攫って  そして    ]


  ── …ッ

[ 横から見る教授の姿は
  何故だか 高揚を招き

  早まる鼓動が
  熱を持つ頬が
  咥えた煙草から視線を 逃さない ]

(1) ぴの 2015/07/10(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 

  ば 、 かじゃねーの
  不味いなら 、

[ 「 返せよ 」 言い掛けて 止

  伝えたい言葉は 躰の奥底
  深く 深く沈んで 届かない  ]


  不味いなら 消せよ*

(2) ぴの 2015/07/10(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

― 新歓の揉め事 番外戦>>2:9

[それは新歓から丁度3日後のある日の事です。
今日も講義を終えつつ桂一先輩に弄られつつも、何処か遊びにでも出かけますか?とか普段通りの日。
怒りと嫉妬の形相で、俺の前に立ちはだかる女の人が現れました。

年上の先輩だろう女の人は、一方的に俺に喚いて来たのですが…。
内容は実に色々な意味で酷く悲しみを帯びた物でした…。

『このビッチ!ケイイチをどんな手管で寝取ったの!』
『どうせあんたもあいつに騙されてるのよ…!』
『あいつ男とべろちゅーしてたのよ男と!信じられる!?』
『女に興味なかったのよあいつ!』

この先輩、非常に泣き腫らしながらも、怖い形相を作り続けてました。
然し俺はここで辛い現実を突きつけなければいけなかったのです。つまり]

(3) 十六夜 2015/07/10(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……あの……"俺"……男なんだけど……。

(4) 十六夜 2015/07/10(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その宣告に『あ、あんたもなの…?』と赤い唇を震わせたら。
その先輩はその場で号泣し始めました。

綺麗なアイシャドウやマスカラもぐちゃぐちゃになるまで泣いて。
何故か公然で謂れなき中傷で詰られた俺が、その人を宥める係りにならざるを得ませんでした。

いわく。
『男なんて糞くらえええ!!』
『どうせみんなホモがすきなのよおお!!』
『もう私は女の子だけの世界にいきるうう!!』
…とかとか…その後の人生に後遺症が残るショックだった様です…

桂一先輩、ほんとに罪深いことやらかしました…]

(5) 十六夜 2015/07/10(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…さて。彼女は風井 美鶴(かざい みつる)さん。
美人な金髪美女で、通称ミルちゃん、ミルフィと呼ばれる四回生の先輩です。

どうやら桂一先輩の交友関係にあった人なのですが
先輩に優しくされて、先輩に好かれてる。
寧ろ先輩ともう暗黙のうちに恋人状態なんだ、と考えたらしく>>2:9

しかしある日、黒髪の女とデートぽい事してたのをみて浮気発覚。
殴り込みを掛けたら、後はご存知の展開を見せ付けられて。
せめてと、件の『黒髪の女』に先輩の性癖を暴露して修羅場を起こしてやろうとしたら。
…その『黒髪の女』も男。まあつまり実は俺なのでした。

この事件のショックで、美鶴ちゃんは男性不審になりまして。
百合百合しい女の子に大変身を遂げてしまいましたが。
それまでの思い込み激しく、自己主張のムダに強い性格も矯正されて。
なかなか良い友達にこっそりとなれましたので、人生なにがいい事に左右するかはわかりません。

…桂一先輩、罪深いけどネ…**]

(6) 十六夜 2015/07/10(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[髪を耳にかける仕草
  ──指から髪へ
 俯いたあとに名残惜しく先の光景が浮かぶ。

新歓のときには
まだ夜に融け消える色だった。
彼の髪色の変化は何があったんだろう、

聞く権利を持たない俺はその色を
胸にじわりと 染み込ませるのです。]

( 濡羽が宵に俺を馴染ませるように、
   蒼穹は俺の傍で凪いでくれるだろうか )

[ ── 、
 ふるり 思考を払い、
微かな期待はもう敗れたのだと、
その笑顔に何も返せるものがない。
顔をあげてチラ、ともう一度見やる笑顔と
「嫌うわけない」の言葉は本物なですか…?>>31]

(7) mukiguri 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 (なっさけねー)

[自分のあげた顔がどんなかも
一応はわかってるつもりなので、
 普段は表情変えたくても変えられないのにさ、
こういうときだけ、っていうのは最悪です。

來島くんから流した視線の先の教授は、
 (…そうですよね。)
困ったような笑みを浮かべるんだ。>>26
優しい人を困らせては、いけないのに。

その笑みから逃げたくて、もう一度俯こうと…
でも教授の声が降ってきて 
 それは見上げる形となって、

 『 だいじょうぶ 』

と、見えた唇の動きに 頷く代わりに
瞳がまあるく 見開いた]

(8) mukiguri 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ ぽん ぽん 、
軽く叩かれた栗毛にひとつ遅れて手をやって、
日向先輩の方へと向かう後ろ姿に
 嫌われた、と沈んだ心が起き上がるのだ]

(教授はやっぱり凄いひと… です)

[後ろ姿に、憧れのような想いが湧く]


[教授から漸く外した視線は遠慮がちに、再び來島くんへ。

(俯かないように)

せめてそれだけでも留めて…
 捉えた來島くんの表情は、険しく
あの優しい教授をどこか睨みつけるようで、
此方に視線が戻ったとき、>>35 
 一瞬だけ目線を逃がしてしまった。]

(9) mukiguri 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 (… ん?)

[逃げた視線は來島くんの表情を伺うようすぐに戻る。
 いつもの、よくわからない笑みが…
  酷く薄れて、彼が悲しんでるようにみせ、
紡ぐ言葉に 力をなくさせていたように思えたのです]

 … 友達…… 

[「友達」ってフレーズが俺のなかで木霊する。
するりと出たそれは、 …本当?
力無い言葉と 途切れた言葉が
 心に意味のない不安を呼び起こす。

(元から友達だと思ってないなら、無理して…)

 苛立ちとは違う変な感情。
靄がかかって、答えがでない、
 ものすごく悲しい感情。
俺に"合わせてる"のかも。なんてまで思ってしまって]

(10) mukiguri 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[勝手に膨らませた薄い期待に気付いたのだろうか?
それを返そうとしてくれる優しさなら──]

 ──… っ

[ 「要らない」
開いた唇は開いた唇は、
途切れていた続きが戸惑う様子をみて、
 はた と 止まった]

  とも、だち…って思ってた?
   嘘…

[二度目の"友達"は、
不安ではなく ぽわ と心に馴染んでく。
ついて出た、確認は確信が欲しかったから。

 "特別"が傍にきてくれた、
    ってわかりたかったから]*

(11) mukiguri 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 來島くんの、友達でいいんだ…?

[恐る恐る、シャツの胸のあたりで掴んで
>>26留めた教授の言葉にならって、
彼の金の散らばる瞳に 尋ねた]*

(12) mukiguri 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ >>7ちらり 、 ]

   [ 一瞬こっち向いた視線に、
     宵色の睫毛は 更に落ちて。]

[ 大嫌いな実家へ反発するように、
  枷を外そうと思うて選んだ色は、

   ―― なんでか、苦手なはずの
      海の色を、差しとった。 


 夜に融かして隠す 宵とは違う、
 さざ波を寄せる  蒼穹の色は、

   今はただ 潮を引かせるように、
           落ち込むだけ。 ]

(13) 時雨 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 教授が過ぎてく際。

 >>9教授の稲穂のような金の髪を、
  睨めつける 険しい色を
  見咎めたんには気付かんまま。

 顔を上げれば、
 >>10逃れかけて戻ってきたひとみが、
   丁度のところでかちおうた。 ]
  
   [ 哀にも似た不安は、
    蒼髪の昏さのように、表情を翳らせて]

  そ。
  
   … 僕は。
     友達、やて、思うてたんやけど。

(14) 時雨 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 相対する虹彩が、
  まるで鏡にでもなってもうたかみたいに。

 ‟合わせてない”、本当のことばが、
  さかさまに どことなく悲しそうな彩を
    その貌を染めたようにさえ思えて。]

 ( …やっぱ、僕の勘違いやったんやろか?

   ―― ややな、
   また余計なこと言うてもた気がするし )

[ >>11悲痛に開きかけた、
      その形よい唇は、

  思わず とりなすように続けた次句に
      はたり 音を作るのを止めて、
          空を溢れさせてった。  ]

(15) 時雨 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ >>11確認するような、
  その響きにはいいんか、悪いんか。

   うまく読み取れん僕は、
    ゆるり 眉尻を下げたまま。

  すこしだけ、焦燥にも似た
  いらつき混じりの調が、零れた。 ]

  嘘ならわざわざ、
    そんな‟友達”なんて言わんよ。

[ じ、と 。

   真意を逃さんように、
   不安の堰を切った、金散じる瞳が覗く。 ]

  ―― それとも ルイくんは、
     僕がそう思うんは 迷惑?

(16) 時雨 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ ‟友達”いう言葉に、
  そうやと思ってるのは変わらんけれど、

  どこか もっとわだかまりじみた
  よう分からん感情は 

      深く 深く 胸の奥で
      ちりつきよるけれど。  ]

[ ぎゅ、と縋りこむようにさえ思える
  掴まれた胸元の皺を見つめながら―― 、

  >>12聞き返されたそれには、

     こくん、って、
      素直に頷いてみせたんや。 *]

(17) 時雨 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― エピ あの日から二週間 公園 ―

[時間は戻りまして。今の僕は大学三年。
あの合宿から二週間は経過しました]

 ……そういう事もあったけな。

[掌の中で転がる物を弄びながら、薄く表情を歪めた。
結局あの合宿から、僕は超研会に寄らなくなりました。
まあ寄れる程の図太さは僕にもなかったという訳ですね。
僕はつい先ほどまで座っていたベンチから立ち上がりました]

(18) 十六夜 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[掌を広げると、そこにはやや古びた、制服のボタンがころりと転がりました]


 …… …… …… ……せーーのっ……


[公園にある、柵に囲まれた水辺、池の前で大きく。
掌を強く握り締めて、腕を振り上げて、勢いよく腕をぶん、と振ります。

これを捨てたら、ついでに家にある薄い本の山もこの機に捨てちゃおう。
少し焼けぱちな気もするけれど。
中々。男相手に失恋した直後に、男と男のらぶな本て、正直おいて置きたく無いんですよね…]

(19) 十六夜 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[先輩とは…黒崎先輩とは…もう過ぎた事です。

あの頃に僕が自覚したり、動いたりしていれば。
或いは。或いは何か違う事になっていたりしたのかも知れません。
けど。これからはもう黒埼先輩とは同じ所にいけないから。

さっさと忘れてしまうに限ります。そう第二ボタンを池に…]

(20) 十六夜 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ボタンを投げ捨てようとしたのに、掌が開かずボタンは掌のまま]


 …… はぁ 。


[どうやら今日も投げ捨てられずにいたみたいです。
三年前、先輩にコレを貰った日から大事に、部屋の机の棚の一番手前で、毎日目にしてた思い出の品です。どうにも捨てきれない、大事な思い出の品です。
いい加減整理をつけないと行けない、というか。
あの日から同時進行して、カズサの事を常に気に掛け出したのですが。
心配しているカズサや、一緒に励ましてくれるミルちゃんから、寧ろ逆に心配されてる気がするので本末転倒なのです。

本当に、どうしようかな…そう考えながら、僕はまたベンチにひとり腰掛けてました]

(21) 十六夜 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[来島くんの華やかさに似合うと思っていた蒼は、
表情が翳る今は、凪いだのではなく
 不安な気持ちを煽るように。>>13

それがシャツにつける皺を更に強くしてしまう。

きっと俺がさせてしまっている。
初めてみる表情。

  それがやけに苦しいんだ。

──でも、答えは聞かなきゃ。
 「大丈夫」って教授の言葉を信じて。

散った金に睫毛が影を落としたのに、
内心はもう逃げてしまいたかったですが。

 逃げなくて良かった、"特別"な音が響いた>>14]

(22) mukiguri 2015/07/13(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

 マジ…だ

[改めて、教授には頭が下がると思いました。

表情を昏くする來島くんとは反対に、
 口角と目元が途端に緩んで
終いには、豆腐のときと同じ 薄い膜が瞳をきらきらと、
 自分自身を祝うように輝いた]

[眉尻の下がった來島くんは、蒼を垂れさせるだけ。
焦りとも取れる次の音は、
 水が波紋を広げるような、さざ波が立つ音に似て。

不安に取れたそれも、
 嘘のない調だと思えたから。

(今度は俺が伝える番。でしょ、教授)

 想いを口に、今なら出来る]

(23) mukiguri 2015/07/13(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>17こくり、とひとつ頷きを見て、
 俺の心に染みた蒼はまたひとつ濃くなる。
"特別"がまたひとつ おおきく ]

 俺は… 

[ふるふる何度か首を振って、
 言葉を遮ります。
「迷惑」ってのは俺が言いたかったことなのに、な。
彼は俺の気持ちを本当にわかってるみたいだ。

シャツに皺を付けた手はそっと彼の手へ。
自嘲気味に緩くなった口角を少しあげながら、
言葉を落としてく]

(24) mukiguri 2015/07/13(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ──俺は、…俺も。友達になりたいって思ってた

[じ、と崎に見据えられた瞳に見える散らばった金は、
まるで星みたい。 
寂しくも思わせるけど、同時に瞬くけば皆を笑顔にする。

いつも輝くそれが、とても羨ましかったんだ]

(25) mukiguri 2015/07/13(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

 來島くんは俺の"特別"だ

[心で付け足してた敬語も、
 一言返すのに思案してたのも今はなくなった。
単純な喜びが俺に自然と言葉を紡がせる。

薄い望みも、微かに抱いていた羨望も
 まるっと全部手に入った。 そんな気分です。

"特別"の意味が何かなんてわからないだろうけど、
俺にとってキミは唯一無二の人だ。]

(26) mukiguri 2015/07/13(Mon) 01時頃

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