人狼議事


135 赤い月夜の吸血鬼

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ロビン1人が投票した。
ラルフ1人が投票した。
オスカー2人が投票した。
カリュクス2人が投票した。
サミュエル4人が投票した。

サミュエルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ヴェスパタイン、ホレーショー、ジリヤ、鬼丞、ロビン、ラルフ、オスカー、メアリー、カリュクスの9名


【人】 執事見習い ロビン

─ 玄関扉前 ─

[ 掴まれて居ない左手を握る。
 中途半端な姿勢だが、腰のヒネリを入れたパンチを、ホレーショーのふざけた顔目指してカチ上げる。 ]

(0) 2014/10/12(Sun) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じっとネズミが出てくるのを待っていたが、中々出てきそうにない。
暫くすれば、いつものように出てくるだろう。
それとも、あの猫に襲われてしまったのだろうか。



少しばかり心配になったが、いつまでもそうしてはいられない。
命じられ、茶の用意をする。
茶菓子といくつかの果実を用意し、客人のもとへと運んだ。

しがない管理人兼ツアーガイドとはいえ、執事風にもてなす為に、色々勉強している。
茶の淹れ方は勿論、その中のひとつである。
下手な店よりは美味しいと自負している。]

(1) 2014/10/12(Sun) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―玄関扉前―

ロビン ………?

 [彼が何をしているのか解らずに。
 ホレーショーが何をしているのかも同様。

 猟銃のものではない銃声を聞いたのは初めてで
 少なからずの困惑がある。
 それ以上に、紳士めいていたロビン少年が、
 暴力的な様を剥きだしている様を見た驚きが大きい。

 ( 喧嘩にしちゃ 派手すぎるって )

 彷徨った視線は、ひとまずの安堵を求めて、
 ラルフの背を見る。]

(2) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[何かに気を逸らして、顔を動かした。
名を呼ばれた声>>4:164にか、
名を呼ぶ声>>4:166にか]

 …ッ!

[頬骨に鋭い痛みが走って、眉を寄せた]

 いっ……テェ


[喧嘩なんて何――いや、百年ちょいぶりか。
殴られた腕も押えようとして蹴りが飛んで来るのは勘弁とばかり。
掴んだ右手首を背中へ捻り上げようと体の位置を変えた]

(3) 2014/10/12(Sun) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【人】 花売り メアリー

な、何でしょう!?


[突然響いた銃声の音に驚き、血相を変えて立ち上がった。
1階に行ってみようと促されれば、こくこくと頷く。>>4:162
もしかして友人達の身に何かあったのだろうか。
心配そうな顔で思わず鬼丞の腕を掴み、軽く引っ張る]

はっ、はい!行ってみましょう!!

[そのまま共に1階へとむかうだろうか**]

(4) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―2号室―

[キャリーバッグと、猫と。
そしてその飼い主も>>4:130]


[その部屋からは姿を消していた*]

(5) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

− 1階 廊下 −

[護衛しながら向かうつもりが、むしろ、メアリーに腕を引っ張られる形で食堂を出た。>>4
人が集まっているので、銃声の発生源はその先だと予測がつく。]


 誰だか知らねぇが、銃を持ち出すなんぞ、穏やかじゃねぇぜよ。


[これが暴力と恐慌の引き金にならないことを願う。**]

(6) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 あぐっ……!!

[ 右手が捻られれば、自分でも予想以上の痛みが来た。
 右手の傷は細かくて浅いが数が多い。
 ぬるぬるとぬめって気持ちが悪い。 ]

 離せクソッ……! 
 バカ! デカブツ! 野蛮人!

[ 体格差がある。負傷がある。
 ……そうは思っても、ねじ伏せられるのは悔しくて。 ]

 畜生……!!!

[ じわ、と視界が滲んだ。 ]

(7) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ちょ、ちょっと2人とも!
 やめて下さいよ、こんなッ――!

[2人の殴り合う様子を見て、再び声を張り上げる。
異常事態だとはいえ、こんな――。
鬼丞や、メアリーも来る。

どうしよう、柄では無いが無理矢理にでも止めるべきか――。
そんな事を考えた瞬間だっただろうか。
さっきの人物が現れ、>>4:166視線はそちらに向く。]

(8) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

オスカーは、騒動の前、周りには聞こえぬ声で、ラルフと言葉を交わしただろう。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[ ぎゅ、と目を閉じたら、
 やっと周囲の物音が耳に入ってきた。
 不安そうな声、抑えた声、……いつの間にこんなに人が?
 ……いや、そうか。
 銃声だ。いくら城と言っても、先が見えないほど広い訳ではない。 ]

[ 僕は……、そんなこともまともに考えられないほど、ヒートアップしていたのか……。 ]

(9) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[落ち着かせようとして逆効果だったんです。と、
声を張り上げたラルフ>>8へ無言の訴え]


 …、悪かった

[野蛮人は余計だ、と言いおいて、力を緩める]

 発想も行動力も大したもんだ
 けど、お前が怪我したら誰が心配すると思ってんだ

 こじ開けるにしても、鋸とかなんか硬い棒探して来るとかさぁ
 …

[誰か、手当てしてやってくれないかと見回して、
自分の頬に左手で触れる仕草をした]

(10) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……!

[ 謝罪の声に、僕はうつむいたまま目を開く。
 次いで、さっきの言葉>>4:163を訂正するかのような評価。
 気まずくて、ホレーショーの顔を見られず、僕は黙ったままでいた。 ]

 ……。
  ……その。
   …………僕も悪かった。

[ 何度かためらってから、出来るだけぶっきら棒に謝った。 ]

(11) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [誰が止めるでもなく事態は収束したようで
 目と瞑るロビンを見て得た安堵に吐息を零した。]

私が 、

 [ホレーショーがかける「手当てを」との声に
 名乗り出ようかと開きかけた唇を再び閉ざす。
 その裡で呑んだのは
 言いかけた言葉と、滲み出した唾液。

 水では潤せなかった喉が微かに唸る。

 ロビンの右手から流れる血の匂いのせいだとは
 明確には気付かないままではあったが
 今 彼らに近付くのは憚られた。]

(12) 2014/10/12(Sun) 02時頃

[現の城の様子は見えず、聞こえず。
紅茶を受け取り、口をつける。]

 こんな素敵な場所でなら死ぬのも良いかもだけど!
 満足するまでじっくり見るから安心して。
 でもねー、私、レポートとか苦手なんだよね。
 勢いだけで文章書くんじゃありません!って学生の頃よく言われたわ。

[まだまだ満足はしそうにない。
肩を竦めて、柘榴の実を齧る。]

 眠る貴方?
 ……起きているよね?それとも眠い?

 ま、よくわかんないけど、良いよ。
 待ってるって言うなら、起こしに行ってあげるから。

[意味が分からず聞き返したが、軽い調子でそう返した。**]


メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

 ……いい。
 自分で出来る。
 離して。

[ ホレーショーの言葉は、いちいち最もだ。
 僕は、頭に血が昇ってた。

 溜まりに溜まってたハンターの無力さへの苛立ちや、
 訳の分からない事態に巻き込まれた怒りや、
 そしてオスカーのこと……、、、 ]

 ……!

(13) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ……居た。
 黒い服で、でも、男物の姿。短い髪で。
 そう言えばさっき、声を聞いた気がする。>>4:166
 聞き流してしまったが、確かに。
 僕は、彼をじっと見つめる。 ]

 ……。

[ 何か言ってほしいと思った。
 吸血鬼だとかなんだとかは全部間違いだよ、とか、
 何か、そういうことを。 ]

(14) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ロビンが冷静になっているとわかればその手を完全に離す]

 …弾、いくつ残ってる?
 大事にとっとけよ。どこかで使うかも知れんし

[それこそ気まずそうに視線を外して、
破壊を受けてもそのまま扉に光っている文字を眺めた。
古い文章]

 俺はとりあえず食堂に行くわ

 なんか手伝うことあったらやるから
 隠し扉探しでも、ドア破壊でも

[ひらと手を振った**]

(15) 2014/10/12(Sun) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[ロビンとホレーショー。
双方ともに落ち着いた様子に、ほっと胸を撫で下ろしたが、
物理的ではなく、心が鈍く痛んでいた]

……。

[ラルフ>>8の視線に気付けば、失敗した笑みを浮かべる。
どうやら隠れているのにバレたらしい。
ホレーショーの手当てを、という声。
血の匂い。首を振る。
こちらへ走ってくる複数の気配を感じれば、
メアリーやキジョーが辿り着く前にサロンを抜け出そうと、

――することなど、出来なかった。
ロビン>>14の真っ直ぐな瞳を前に、逃げるなんて]

(16) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ホレーショーに視線を戻す。
 銃については何も言わず、ただ、銃の使い方についてだけをアドバイスしてくる。
 落ち着いた大人の対応。
 悔しい。 ]

 ……5発。

[ 僕はホレーショーの背中に向け、銃身内の残弾数を答える。
 身をかがめ、木片の中に横たわる銃を、左手で拾った。
 左手で左脇の掘るスターに収めるのは、思ったより難しかった。 ]

(17) 2014/10/12(Sun) 02時頃

ロビンは、扉に刺さったナイフの方は、少してこずりそうだ……**

2014/10/12(Sun) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー


――。

[隠れることを忘れ、立ち尽くす。
かける言葉はすぐに見つかるはずもなく**]

(18) 2014/10/12(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[――とりあえず、争いはやんだようだ。
やれやれ、と息をつく。
何はともあれ、目標の扉には、すぐに歩いていける]

 ――まったく、驚きましたよ。
 まぁ――大怪我はなくて、よかったのですが。

[そう、ロビンスに声をかけ。例の文句に近づく。
もしかしたら、ロビンスがばらまいた危ない物が残っているかもしれないが、
それをよけ、拾えそうならば彼に渡しつつ。]

(19) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 [その場にただ立ち尽くすまま見遣る扉には
 破壊痕にも打ち消されず光り並ぶ文字。

  『希 叶えんと欲すならば
   褥に眠れる主の "心"を征せ    』

 本来此処を目指した目的を思い出したものの
 そちらへ近付けはせず、
 手近な柱に寄り掛かり少しふらつく体を支えた。]

ホント… 厄介だ

 [これは。と。
 改めて呟く溜め息混じりの呟き。

 首を捻り
 こつ と側頭部を柱の冷たさに寄り添わせつつ。]

(20) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 希、叶えんと、欲すならば、褥に眠れる、主の"心"を征せ。

[文章をそのまま読む。
心を征せで、心臓に貫け、という解釈をした訳か。
うーん、でもこれ、どうなんだろうか。]

 この、褥、って奴はたしか、敷物?でしたっけ。何かの比喩なのか、それとも在処を指し示しているのか。
 主、これはこの城の主、に見えますが――"俺たち自身"とも解釈できそうですし――。
 そうすれば、希を叶える、と。

 この"希"って奴が――仮に、"夜の終わり"ならば。この文章は、たちまち脱出方法の提示にもなりますね。

[気づいたことを次々と喋っていく。それが当たっているかは兎も角として。**]

(21) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 03時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―食堂―

[途中、鬼丞とメアリーに行き会えば、
なんでもないと手を振ってみせた]

 大丈夫
 開かないドアぶっ壊して帰ろうってなってよ

 ロビンスが扉の破片で怪我したけどそんだけ

[手当てしてあげてよ、とメアリーの方を向いて
笑うような仕草を作って少し頬を掻いた]

(22) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ウィスキーをグラスに注いで、バルコニーへ立つ。
注ぎ降る月光が酒の色を琥珀から赤銅へ変えた]

 ……まあ、な
 正しいわな


[扉を破壊して皆が外へ出ようとすれば、城の外はこの世のどことも繋がらない断絶の穴。
城主は結界を解き、時を再び動かして彼らが落ちないようにするしかなくなるのだろう。

脱出は成功する。赤い月夜の吸血鬼が願った結末とは違っても]

(23) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[あるいは、 ]




[幻の城の食堂で、「城主」のかたちをしたものは執事の淹れた紅茶を含む。
目の前の人物に聞き返されて、そうかと僅か首を傾けた]

  …この姿も、この城も
  夢を見ているだけに思われてな

  夢もずっと続けばやがて気が滅入る
  お前がここに来てくれて嬉しいが

[笑みを浮かべて、柘榴の実をとった]

  起こしてくれれば、長い夢も覚めようかと

(24) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[城の真実など、どうということもなかった。
古過ぎて実体を失いかけた吸血鬼と、彼の幻想の世界]


 Morgen früh, wenn Gott will wirst du wieder geweckt
 Morgen früh, wenn …

[子守歌>>3:32の末を謡う。
神の意志があれば?
いや、神の意志でなくとも。
自分や自分に近過ぎる「ホレーショー」では開けられない、重い棺桶の蓋を持ち上げてくれるのは**]

(25) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

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