人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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ヴェスパタイン2人が投票した。
ノックス2人が投票した。
ソフィア5人が投票した。

ソフィアは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、パピヨン、ヴェスパタイン、ネル、ノックス、ヨーランダ、ヤニク、アイリスの7名


天のお告げ (村建て人)

― 蛇使いの村 ―

[何度か繰り返されたそのままに、
汽車は速度を落とし、プラットホームへと吸い込まれて行きます。
そしていつものよに、車輪が軋む音が響き、完全に停車いたしました。]

――蛇使いの村 蛇使いの村

[今までと変わらぬ、駅の名を告げるアナウンスが流れます。
その停車場は、青白い蛇の鱗で覆われたような場所で。
診療室のあの独特な、冷やかでいて暖かいような…――。

生と死。別れと出逢い。
相反する二つをごちゃまぜにした雰囲気を醸し出しておりました。]

(#0) 2011/11/02(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

ピィ――…

[そしてやはりいつものよに、笛の音が静寂を切り。
汽笛がそれに続き、車輪の動きだす音。]

…――次に止まります駅は、
蠍の火 でございます。

[ややあって、いつもの決まり文句の後、
次に止まる駅を告げる車掌の声が、伝声管より響くのでした**]

(#1) 2011/11/02(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時頃


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[例えばこのまま、銀河の何処かに放り出されてしまっても
君と一緒なら、僕は後悔しやしない

だから、一緒に行こう

二人の旅が、いつか終わっても
新しい旅を、また二人で歩こう

何処までだって、連れていくから
だから、ついて来ておくれ]

 愛してる

[そう言葉にしたのは、いつの事だったろうか]

(0) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

[先頭車両にたどり着いてまもなく。
駅が見える。
いつものアナウンス。
いつもの声。
漆黒の盤上に銀で刻まれた、乗客の名がまたふたつ、消えていく]

 想える気がしないのは、今のあなた。
 ……次のあなたは……
 気が違うほど愛を告げることが
 出来るといいですね。

 あなた以外の誰でもなく
 あなたのために、贈りましょう

 次に生まれるあなたのために。

[男は先頭車両で呟いて、ソフィアの歌っていた
短い節を低く穏やかな声で唄う。
伝声管を閉じ忘れた所為で、男の声は汽車内微かに落ちる。
くぐもった小さな呟きが>>1:#0届くかどうかも、知らないが]

(@0) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[上手だと声をあげる少年>>3:186に小さく笑う。
 列車が減速して駅に着く。

 輾む音を立てて列車が停まれば、少年は駅を見ようとしただろうか。

 けれど男は少年が駅に降りることは望まず。
 そっと、その背を、生へと後押しするのだった。

 それはきっと、傍目には、少年がただふっと、消えたように見える]

(1) 2011/11/02(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

―2号車―

わあ、ヤニクさん。凄い凄い!
見事に粉々になっている。

[固い石でも軽々と砕くヤニクさんに、思わず視線は其方に釘付けになってしまいました。オスカーくんが外を見たのに気づいていません]

この調子なら絵具も簡単に――ん?

[何か違和感を感じまして、言葉が切れました。
不安げに辺りを見回しました。]

(2) 2011/11/02(Wed) 00時頃







[―――…夜の焔の色の瞳に小さな星が降る…。]

 


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

あれ?オスカーくんは?
何処に行ったのかな?トイレ?

[一瞬前まで確かに此処に居たはずのオスカーくんの姿が有りません。
吃驚しまして、岩を砕いていますヤニクさんを不安げにみあげました。]

(3) 2011/11/02(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[窓の向こうの光景は、青白く冷ややかで穏やかで。]

 ……ぁ。

[思わずカメラを取り上げた指先は震えた。

 ファインダーのルーペ越しに見えた光景に思い出したのは焦燥感。
 見覚えはない。それもそのはず。
 思い出したのはこの目で見た過去の記録ではなくて、
 これから見ることになる未来への覚悟の記憶。]

 …逢いに行くの、だった。
 今逢っておかないと、きっと…

[ピンボケの写真は、先程よりも少しだけ鮮明になっていた。
 そこに映る二人は、かけ出した姿勢のままつんのめった後ろ姿と、それを見る呆れたような笑み。]

(4) 2011/11/02(Wed) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


[汽車を降りれば思い出す、真っ暗な森と深い穴。
汽車に居る時忘れていたのは、見知らぬ誰かの温情でしょうか。]

…やれやれ。
居ないと思ってたら、ここに居たんだね?グリーンベル。

[気づけば隣に立っていた、緑の鈴の仔羊を。
冗談交じりに額をつつき、一人と一匹は歩きます。
歩み行く先はさいわいか、それとも別のどこか遠くか。]

…ねぇ、グリーンベル。あたしたちはどこに行くんだろうね?

[ぽつりと少女は呟いて、そっとその足を止めました。]


【見】 見習い医師 スティーブン

 嗚呼……この駅は、何度通っても
 私の居場所に見えて仕方が無い

 彼をかえす力
 私の手では、もう与えることの出来ないもの
 ハデスの怒りを買ったわけではないけれど
 今の私は銀河に浮かぶひとつの星

 見守るだけ、というのは
 辛いものですね

(@1) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ネルの歓声>>2がふいに跡切れたのは、オスカーが消えた後のこと。
 トンカチをテーブルの上において、不安げなネルに視線を向ける]

 ――オスカーはきっと、大切なところにもどったんだろう。

[彼がどんな生きかたをしてきたのかは知らないままに。
 ただ、あの少年がこのまま列車のたびを続けることも、駅へと降りることも。
 ヤニクが望まなかったから、後押しした。

 ネルの問いには答えにならない答えを返す。
 問い詰められれば――どう答えようか、まだ決めぬまま]

(5) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


[グリーンベルは待っています。一緒に行こう、というように。
けれど少女は歩けません。行って良いのか分からないのです。]

…グリーンベル。あたしは、この先に行って良いのかな?
この暖かい道を、このまま進んでいいのかな?
ねぇ、教えてよ。グリーンベル…

[足を止め俯いてしまった少女を、グリーンベルは待っています。
鳴いたりもせず、歩みもせずに。そっと少女を待っています。
それをしばらく見つめた後に、漸く少女は歩きだしました。]

…ありがとね?一緒に居てくれて。
一緒に行こうね、グリーンベル…


メモを貼った。


【見】 見習い医師 スティーブン

 何方かは、存じませんが
 ……私と同じ思いを、持った方がいたのなら
 其の方にお礼を言わなくては

 けれど
 オスカーさんのさいわいは、果たして
 どちらにあったのでしょう

 ……願わくば、出会う全ての方に――…幸が見つかりますよう。

[溜息をひとつ。
男は伝声室を出、車掌室で汽車の行く先を見据えている**]

(@2) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ボクは遠く耳を澄ませます。どんな言葉も聞き逃さないように。
しかし、返事は幾ら待っても返ってきませんでした。
その事実に気が付きまして、茫然としていますと、
ヤニクさんの言葉が耳に入ってきました。]

どういうこと…?
オスカーくんの「大事なところ」って蛇使いの駅にあるの?
どうしてボクらに挨拶もなしに、急に降りちゃったの?

[浮かんできます疑問を次々に投げかけます。]

(6) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[アルバムを返そうとした頃合い。
汽車が、減速していく感覚を身体に覚えた。]

 ――……どうかなさって?

[あげた視線、何処か様子のおかしいヴェスパタインに声かける。
心配そうに伸ばした手は、不注意にアルバムの頁をめくり、
そこに在るのならば、ピンボケの写真は先程より鮮明に。

それに気がつくとすれば、もう暫し後のこと。
彼が何か告げるまで、女は虹青を青年に向け続けるだろう。

――……微かに小さく伝令管から響く唄声《願い》を聴きながら*]

(7) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時半頃


メモを貼った。


【見】 薬屋 サイラス

―蛇使いの村、到着前のことー
[>>3:108 赤フードの反応はそう面白いものでもなかったが、
男はにやつくのをやめぬまま車掌に会ったがゆえに
>>3:@44 その言葉の意味を一発で理解した。当然、面白そうな顔を隠そうとはしない]

 どうせなら聞き耳たててみりゃよかったのに。

[へらり、笑って]

 さあ、ガキの悩みごとなんて、
 大人が口出して解決するもんでもないじゃないの?

 はいはい、急ぎますよって。

[男は変わらずいい加減な調子でやりとりしてた]

(@3) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【見】 薬屋 サイラス

―食堂車―
[金髪巻き毛に工具を渡せば、男はやっぱり一言添えた]

 あんま散らかすなよ。
 あと、指ぶったたかないようにな。

[心配する、というよりは、
軽口を楽しんでると言ったふうものだから、人が悪い。

ジンジャーティーに、菫星の曹達割り。
グラスを満たす菫色にはレシピを忠実に守れば、
ほんのりアルコォルが香ったかもしれない]

(@4) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[呆然とした様子のネルに、ほんの僅か、瞳を翳らせる]

 オスカーの大事な所がどこかは俺も知らない。
 オスカーは駅に降りたわけではなく"帰った"だけだから……
 この列車に乗る前にいた、ところに。

 挨拶はしなかったんじゃない。
 出来無かったんだ。

[生へと押し戻した相手がどんな風に消えるのか知らぬまま行ったから。
 オスカーにとっても突然だったろうと、ちいさな嘆息をこぼす。

 きっとすべてはただの自己満足だ。
 だからネルが落ち着くまで。
 疑問に答えともならぬ答えを返していく]

(8) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[フィルムに焼き付けられていく、その静かな駅の光景。]

 何故、忘れていたんだろう。
 逢いに行かなきゃいけなかったんだ。
 フェリーと列車を乗り継いで、あいつが住む遠い空の下へ。

 あいつの時間は、もう残り僅かだったから、
 それを切り取って、残さないと…

[長い髪の先から、雫がぽたりと滴り落ちる。

 塩辛いその雫は、涙にも海の水にも似ていた。]

(9) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

[真っ白な部屋の中、
真ん中に置かれた簡素なベッドの中で
眠る少年の姿があった。

ベッドで眠る少年の頬に
星を砕いて喜んでいた時のほんのりとした紅の血色はなく、
何人かが撫ぜてくれた黒髪は
今は多くの白い包帯ですっかり隠れてしまっている。
白い包帯は少年の夜の焔の色の瞳も全て包んでしまっていた。]


[事故が、あったのよ。

誰かがそう口にしていた。

とても痛ましい、事故。
馬車が崖から落ちてしまったんですって。
その馬車には子供も乗っていたんですって。

声は白の部屋の前を通り過ぎていく。

助かってももう目は駄目らしいけれども。
残念だけれど助かることも、きっと…。

声は燐光のように部屋に近付いては遠ざかる。]


【人】 童話作家 ネル

オスカーくんが帰った…?挨拶もできないくらい急に?
何か楽しい時でも、たまにさびしそうにしてたから、
ほーむしっく、てヤツだったのかな?

[大人の言うことは難しいと常々思っていましたが、
今のヤニクさんの言うことはさっぱり判りません。]

ねえ、じゃあ、ソフィアちゃんも帰っちゃったの?
さっきからうんともすんとも言わないの。

[オスカーくんと同じくらいに心にかかっています人の名を上げます]

(10) 2011/11/02(Wed) 01時頃







[―――…夜の焔の色の瞳に小さな星が降る…。
それはもう、少年には見ること叶わぬ星の色。]

 


【見】 薬屋 サイラス

[やがて駅にたどり着けば、男はちらりと窓辺を見やる。
幻想第4次の中にあって、ひどく無機質に見えるこの駅に、
男の目を楽しませるものはなく、ただ少女の人影を見るだけだった]

 大体半分は、過ぎてんのかなあ。

[アナウンスを聞きながら、男は一服を準備する。
曖昧な呟きと共に、ちらり、と食堂車の連中を見る。
果たして、彼らはどこまで行くのだろう]

 ……ん?

[>>9 見やった先にぽたりと雫を零す男の姿があった、
向かいのご婦人に任せるべきかと思ったが、男は戸棚をあさりだす]

(@5) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[きっと指先が冷えてしまったのは、フィルムや印画紙を洗っていたからだけでは無くて…]

 …あぁ、すいません。つい。

 多分、あの駅に似た場所に、用事があったのかもしれない。

(11) 2011/11/02(Wed) 01時頃

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