192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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直円は墓荒らし ヘクターに投票した。
キルロイは墓荒らし ヘクターに投票した。
朧は墓荒らし ヘクターに投票した。
シーシャは墓荒らし ヘクターに投票した。
ベネットは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは懐刀 朧に投票した。(ランダム投票)
ラルフは墓荒らし ヘクターに投票した。
サミュエルは墓荒らし ヘクターに投票した。
ジェフは墓荒らし ヘクターに投票した。
亀吉は墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、シーシャ、ベネット、サミュエル、ジェフ、亀吉の8名。
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― 自室 ―
[>>3:348突如、頭を揺さぶられる感触がして、目を開けた。]
あ……っ
[目の前には、先ほど雷を放ち勇ましさを見せた、先輩忍の顔。 浅ましい、とはっきり口に出される衝撃は小さくなかった。哀れむような表情。ヘクターの言葉は偽りのものだと分かってはいるが、やはりそういう認識を受けているのかと思わずには居られない。]
はあ、ああぁんっ、ほし、ほしぃ……っ、んぅ、あんっ
[それでも身体はひとりでに動く。腰に腕を回して帯を解き、しゅるりと服を脱がせていく。見られている間も惜しいと、布越しに股間を撫で回してその形を確かめる。 淫紋に触れられるとびくびくと嬌声をあげて応え、もっと、と腰をくねらせた。*]
(0) 2016/06/13(Mon) 08時頃
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[身体が勝手に動くと言うのは、想像以上に地獄だった。
感情に関係なく表情を作り、口が思ってもいない罵倒を紡ぎ、性器が人の尊厳ごと後孔を犯す。
拒絶する者達を無理矢理組み敷く自分を、ただ見ていることしか出来ない。
亀吉に足手まとい、と言われたのが一番堪えた]
[だからこそ、彼には心から感謝していた。
囚われた時点で既に死んでいた、この身体を彼は解放してくれた。
彼は何より、己の心を救ってくれた。
そうして、もう迷惑を掛けずとも良いのだと、
安らかな眠りが訪れるのだと、]
[そんな甘い夢を見ていた**]
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 08時頃
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― ラルフの部屋 ―
[己を主、と呼ぶ声。 それは確かに彼の心を己が掌握した証だった。 明らかな行為の後を残しながら、今、彼の傍には誰もいない。 己と同じく、ラルフも誰の目にも留まらない孤独を知るものだと、そう思ったが故に己が優しくしてあげたいと思ったのだ。 忍として生きるだけでない価値を、与えてあげたいと思ったのだ。 如何に歪んだ形であったとしても、己にとってそれは優しさも孕んだ行為だった。 ――――なのに>>3:359。]
…………ふぅん。
[己の名を、誰かに告げたという。 それを聞き、返す声はひどく冷え切ったもの。 抱き寄せる片腕も、目を覆う片手も離し、彼から己の体温を取り上げる。
己の所有物であるにも関わらず、己を裏切った。その罪は重い。 赦して、と請う声を無視して立ち上がり、ドアを背にする位置まで距離を取る。 見下す双眸に慈愛はない。 あるのはただ、裏切りに対する静かな怒りと、侮蔑。*]
(1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 09時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 09時頃
[主様は迎えに来てくれた。病衣に着替えてみっともない体を隠していて良かった
そんなことを考えながら、目と体に感じる彼の温度に喜ぶ
それと同時に先程の“裏切り”が心に暗い影を落として、隠し立ては出来ず謝罪と共に己の罪を吐露した
その瞬間。冷えきった声と共に離れる温度
見捨てられる怯えを宿し、震える声で許しを冀う]
あ、ぁ……主様、ごめんなさい
[侮蔑と怒りを孕んだ瞳に、心が震える
師にすら見捨てられた自分には、もう主しかいないのに
どうしてこんなことをしてしまったのだろうと、涙が溢れる]
赦して、赦して主様、見捨てないで。二度とこんなことしない、だから……だから
[気だるい体で床をはい、誇りもなにもかもなくみっともなく声は追いすがる
だが手を伸ばせど朧の服の裾を掴まないのは、自分の裏切りを自分でも許せないから
砕かれた心は戻らない。今の自分が恐れるのは無様な姿を晒すことではなく、朧に、主に見捨てられることだけであった*]
[胸元をまさぐる触手に背を震わせながら必死に返す言葉を探す>>*0
刷毛のようなものが先端を擽るたびに思考が甘く焼き切れていくようだ。モニターの奥でヘクターの姿が赤い光に包まれ消える]
……ぁ、
[背中を冷たい汗が一筋伝っていった]
…あ、あんたのでも、しょ、しょ、触手でも、なんでもいい……は、ははっ、あんたが遊んで、楽しいように…なあ?!
[奥歯がガチガチ音を立てている。それでもなお。
仲間を守る。もし俺が戻れなくなったとしても。
指輪が男の手に載せられた瞬間、全身の血が煮え滾るような憎悪を覚えたけれど、それも必死に噛み殺して。
だけど俺は知らない。
まだ仲間だと信じている朧の裏切りも、彼の手によりもう一人が魔手に囚われてしまったことも……]**
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――訓練室――
[頬に何か冷たい感触があった。>>3:364
Jはゆっくり目を開く。 頬骨の辺りがチリチリと痛痒い。 雨のように肌を濡らす水滴の出所に向けて動く濁ったグレイに、一瞬光が灯る。]
……泣・・く、な…… [掠れた声は確かに血の通った気遣わし気なものだったが、直後Jの身体は水揚げされた魚のように勢いよく跳ねた。 喉奥で唾液が音を立てる。 ベルトで縛られた腕をぎちぎちと揺らすが拘束は解けない。]
うぁ”っ、あ、は……っ [もがくJの中心は腫れあがり、吸い付く肉襞を求めて涎を垂らし続けている。]
(2) 2016/06/13(Mon) 11時半頃
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『朧を組み敷いて犯して中で射精する』 『朧を組み敷いて犯して中で射精する』 『朧を組み敷いて犯して中で射精する』…… [毀れたレコードのようにぶつぶつと繰り返すその様が暗示によるものだというのは見ていればわかるだろう。 何故対象が「朧」なのか―― ベネットが誤解している事>>3:361も知らず、獣は呻きもがき暗示内容を復唱した。]
出し、 たい、 ナカ、ナカ、で、 ぅああああ”っ [ぶんぶんと首を振る。 突き立てられた円月輪に当たり頬に何本もの赤い線が刻まれても正気には戻らない。
先程ベネットの涙を受けて戻った一瞬が幻だったかのように、Jだった獣は髪を振り乱し床を唾液と尿道球腺液とで汚した。**]
(3) 2016/06/13(Mon) 11時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 12時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 12時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 12時半頃
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[ラルフの懇願を見下す目に温度はない。 二度としない、赦して、と請われる度に、その言葉とは裏腹に腹の底から冷えていくような心地がした。 伸びてくる手は触れもせず、一瞥するのみ。 触れられないよう、横に退いてまた距離を取った。]
…………二度としない? なら、どうして最初から我慢出来なかった?
[ふ、と右手を持ち上げれば、床から人の背丈ほどもある大きな水の手が這い出てくる。びた、と床に掌をつき、もう片方の手でラルフの片足を掴む。 彼が如何に抗おうがおかまいなしに、大きな手は、腕の生える箇所へとラルフの身体を引きずっていく。 己の手で彼を運ぶことすら、しようとはしない。 触れる温度が愛しく思えたのは、それが己のものだったからだ。しかし彼は、彼自身の行為でそれを否定した。己の他にも大事なものを持っていたのだと、己に告げた。 それだけで興を削ぐには十分すぎた。使い道のない玩具の行き先は決まっている。]
君はもう、要らない。
[名を呼ぶことすらしないまま、水の掌はラルフの身体を水に濡れた床の中へと飲み込んでいく。まるで、ゴミを捨てるような呆気なさで、ラルフの身体は腕の這い出る根元、その水溜りの中へと消えた。]
(4) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
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──キルロイの部屋──
[ 浴びせた侮辱の言葉に、キルロイの顔が引きつったような気がした。 ──何も感じない。 いや、正確に言えば嗜虐心をそそられる。
自分だけ服を着たまま犯すつもりだったが、帯をほどかれると>>0、脱がそうとする手を途中で遮り、自ら脱いで隅へ投げ捨てた。黒のショートブーツだけ履いている状態だから変態くさい。 手当もせずに放置している右肩から血液が流れ、浮かんできた脂汗と混ざって落ち、キルロイの体を汚す。 撫でられて刺激を与えられた陰茎はすっかり勃ち上がっていた。 だが、すぐに挿入するよりは焦らした方が互いに快楽は大きくなる。そうだと知っている。]
へーぇ、ここ、キモチイイんですか?
[ 淫紋を撫でる度に嬌声を上げるキルロイを見下ろし、くくっと喉を鳴らして笑った。 もっと強く押したらどうなるのだろう。 好奇心のまま淫紋全体をぐっと押した。 こんないやらしい淫紋に似せたものを刻みつけて「お揃いだ」とはなかなか馬鹿にしてくれる。]
(5) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
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[ その反応を楽しんだ後は、足を割って持ち上げ間に進み、挿入しようとしたのだが。
右腕が使い物にならない。
体を支えることも、足を持ち上げることもままならなかった。 諦めて、髪を引っつかんで体を起こさせようとする。]
(6) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 13時半頃
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[ラルフが消えた室内には、水溜りというには些か多い量の水の痕跡がある。 静まり返った部屋の中で小さく溜息を吐く。 右手で胸を押さえるようにして、顔を伏せる。 苦しい。苦しい。苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい。 それを取り払う快楽も優しさも今、己の傍にはない。
胸を痛ませるのは底知れぬ絶望と苦痛と憤怒だ。 長きに渡って己を傷つけてきたそれは、全て取り払われたはずだった。それなのに、重苦しく、己の首を少しずつ締め上げていくそれが、今再び、己を飲み込もうとしている。
それでも表情は陰る様子も見せぬまま。 ただ、双眸だけが爛々と赤く光る。]
………………。
[唇が、一つの名前を形作った。*]
(7) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
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―訓練室―
……っ、…!
[>>2 倒れ伏したJから掠れた声が聞こえ、ベネットはグレイの眸を覗き込む]
J様…?!
[意識が、戻ったのか。 僅かに光が戻った眸はしかし、 すぐにぶれて、長躯は大きく跳ねた。]
―― !
[その場に必死に抑え込む。 下半身が動けば大きく腫上ったものが目に入りベネットはびくりと眼をそらした。]
(8) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時頃
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[呪詛のように繰り返される濫りがましい言葉に背筋が凍るよう。ベネットは、これほどまでに強力な暗示は見たことがない。 もしこれが全員に掛かればどうしようもなくなる。]
J?J様!っ、気を確かに!
[四井が頸椎にかなりの衝撃を加えたのにこの状態だ。 チャクラムで切れた頬に手を滑らせ、そのまま頭を抱え込むように押さえつけるが、体格差もある。いつまでもつか。 グレイの眸に僅かに覗いた理性が、 >>2さらにベネットの判断を曇らせる。
「出したい」なら「出せば」 もしかして落ち着くのか。 ――でも、自分は「朧」ではない。
ぎちぎちと布が軋み、 噛みしめた唇に血がにじむ。**]
(9) 2016/06/13(Mon) 14時頃
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……主様……
[触れられぬようにと距離をとる姿は、己を見捨てた師を思い出させる
最初から我慢できなかった理由――そうだ。それは唯
仲間として影流が大切だったから。同じ目にあって欲しくなかった。彼は、朧を信じていたから
自分のように騙されて欲しくなかった。あいつは光だ
汚れていい存在じゃない。あいつには一族がある
尊敬する先輩もいる、仲間もいる帰る場所がある
あいつにとってキルロイがそうであるように
己にとっては、彼が唯1つ残った忍としての欠片だった
水の手に掴まれ、ずるずると床を引きずられても悲鳴すらあげない様はいっそ不気味か
悪いことをしたことはわかっているし。温度のない瞳にさらされて
呪いの回った身体は悲鳴を上げるが、心はどこか凪いでいた
もう、要らないという言葉すら]
……そう
[唯、諦めた様に笑んで受け入れた]
[本部の床に飲み込まれた身体は廃病院の天井から放り出され、受身も取らぬまま床へと落ちる
小さく呻くも、ただそれだけ
雨粒のように主の水滴が病衣ごと己を塗らそうが、反応はせず
空ろな目でそれを見るだけだ]
……忍でもない。主からも要らぬ、なら
俺は一体、何なんだろうね
[息をしているだけの塵みたいなものか
しかも魔に犯されて浅ましさも抱く、最悪の肉袋
いっそ死んでしまおうかと思うものの、
そうするのも億劫だといわんばかりに四肢を投げ出す
見捨てられるのも失望されるのも慣れてる
最初から自分に価値はない。そうして生きてきた故に
嘆きながら壊れた心のままに、ぼんやり見上げる天井
瞳からはもう涙すら、毀れない*]
|
[ラルフの姿が本部から消える頃には、触手はより強靱になるだろう。 常人には抗えない力で絡み、精を搾り取ろうとする]
[人知れず起こる異常もあった。 事務室や個室のPC、館内放送用のスピーカー、休憩室のテレビなどから、じりじりとノイズのような音が小さく走る。場に影響され、魔をそっと纏ったそれら機材は、今はまだ、何も伝えることはない**]
(10) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 14時半頃
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[快感で張り詰めた風船のような身体は、血が滴る僅かな感触にすら反応し、身をよじらせる。>>5 好奇心のままに弱いところを押されると、]
へ、 ……、ッひあぁぁぁぁぁん!!や、はあっ、あ、ひぎ……っ!
[それだけで白濁を噴き出し、全身を荒れ狂う快感にのたうち回った。 射精をする度に体力は大きく削られ、今や視界もぼやけ意識をやっと保っているような状態だ。 腹で息をして余韻を逃している間に、髪を掴まれて引き起こされる。>>6]
いだ…あ"っ、や、め、……っっ、はー、はーっ、はあ、かめ、さ……っ、
[腹の上に座る形になり見下ろせば、右肩の傷跡が痛々しい。]
(11) 2016/06/13(Mon) 15時頃
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…………っ、は、ぁ、はぁっ……っはー、…?
[困惑する中、肌ひたりと触るもの。 亀吉の怒張がこちらへと主張してくるようだ。霧のかかったような思考で、おずおずとそちらへと尻を寄せる。 子どものようにそれと亀吉の顔を交互に見て、亀吉が促したか先に気付いたか。するべきことに思い至った。 腹に手をつき、均等に筋肉のついた脚を上げて、ぬち、と潤んだ窄まりへ当てる。]
は、あ、あああああっ……く、あ、はあ……っっ
[ぬぷぷぷと音を立てるようにゆっくりと、腰が沈められていく。焦点の合わぬ目ながら、背を弓なりに反らし、切なげに眉を寄せて肉茎を受け入れる悦びに打ち震えた。 全て収めて息を辛うじて整えると、ゆさゆさと腰を動かし始める。だがほとんど初めての行為。亀吉にしてみれば、拙さが目立つものだろう。*]
(12) 2016/06/13(Mon) 15時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 15時頃
――廃病院・一階――
[地獄は案外陳腐だな、と朦朧とした脳はまず思った。
眼球が動かせる。瞬きが出来る。自分の意思で息が吸える。それだけで幸福を覚えた。
しかしそれも、傍らの少年の姿を認めるまでのささいな時間だった]
…………、
[眼を見開いて、息が止まる。
絶望が胸を満たす前に、何の躊躇いもなく舌に歯を立てようとした**]
……匂い?
匂いっていうなら、あんたの香り、主様に似てる
[己を見下ろす魔の者。その香りはどこか己を捨てた主に似ている。何かと問われたなら>>*6ただ、一言]
できそこないの、化け物
[そう答えた時か。男から薫る血の香を嗅いだのは
凌辱され作り変えられても、本能は求める
幼いころ含んだ魔物の血は、普通であれば致死量
だが奇跡的に生き延びた己に起こったのは、副作用
定期的に血を浴びる事で逆に体廻る毒を抑えていた
だから戦えなくなったら。己は、死ぬしかなかった
家族もいない。大事に思ってくれる人もいない捨て駒だ
瞳孔を収縮させ、素早く起き上れば裸足で床を蹴る
雷纏わせ、掌底を繰り出しながら見るのはただ、右手の指。そこから流れる赤だけだ
心壊れかけた故にか。それを直円ではなく魔物と認識し
体は生存本能を働かせ、血を能動的に求める*]
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― キルロイの部屋前 ―
[部屋のドアは蹴破られ、開いていた。 駆け寄る。へクターと亀吉が戦っている。キルロイは点滴を外され、一刻も早く救護が必要な状態だと、信じて]
キルロイさん!!大丈 …… ぶ、
[しかし、目の前に広がっていたのは。 『ほしい、ほしい』と強請るキルロイと>>0、まんざらでもない様子の亀吉。>>5>>6 四井の目の前で、亀吉の上に跨ったキルロイが、腰を沈めてゆく>>11>>12
目の前が、真っ白になる。 頭の奥で、ふつりと何かが切れる音]
……んだよ。
[へクターの姿は、どこにもない。何だ、これは。理解は追いつかず、ただ感情は止め処なく押し寄せて、吐き捨てた言葉の後、嗤いすら込み上げてきた]
(13) 2016/06/13(Mon) 16時頃
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なんだよ、急いで来てみれば。 オレたちがJさん抑えてる間、二人でお楽しみだったのかよ。
[低く、冷たい声が出た。 目の前の熱を貪ることに夢中な二人には、その声も届くか分からない。
オレだけだって、誰彼構わずは違うって、言ったくせに>>>2:153 あの時、オレの時は、軽蔑したくせに>>1:426
キルロイは点滴を外され、亀吉の裏には目的がある。 そんなこと、気付けるはずもない。ただ、豪雨のような感情の嵐で心が乱される。
―― もう、元には戻れない。
>>2:42今度こそはっきりと、そう思う。 もう、戻れない。キルロイとも、亀吉とも。 臓腑に沸いたこの怒りを、何を持っても沈められそうにない。 せっかく、亀吉と和解できたのに。その後悔よりも、怒りのほうがずっと、ずっと強い。
しばらく呆然と立ち尽くしていれば、後ろに影流の姿>>367]
(14) 2016/06/13(Mon) 16時頃
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[咄嗟に、ノブのないドアの端を手で持ち、閉める。 キルロイは、今点滴が外れていて。すぐにでも医務の対応が必要なのに。
この状況を、これ以上の人に見られたくなかった。
それが、唯一、欠片ほどの大きさで残っているキルロイへの敬愛と、亀吉の尊厳を守る気持ちと。
……特に、影流には、見られたくない。
またしても浅ましい、独占欲だった]
影流、どうしたの? 戦闘はもう終わったみたいだよ。
[しかし、ノブも鍵も溶け落ちたドアだ。完全に閉めることなどできず、四井の手で持っているだけ。 力づくで開けることだってなんら可能だし、隙間からは中の声が漏れているかもしれない。
いつの間にか、廊下に生える触手は太く強靭なものへと変わり、スピーカーからは何やら小さなノイズが響いている。>>10
影流がそれに気を取られてくれることを、願った*]
(15) 2016/06/13(Mon) 16時頃
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[血の匂いがした。>>9 暴れていた獣は鼻をひくつかせ、動きを止める。 捕まれた頭を上げるが、瞳の焦点は合わない。]
………………
[舌を伸ばす。 口からは淫気に染まった甘い匂い。]
はあ――……
[眼球が何かに抗うようにぶれる。 突如、咆哮をあげてベネットに頭突きを食らわせた。 ベルトを引きちぎり、ドアに突進する。]
なかだし、ナカ、 犯す……!
[自分の凶器を突き入れる「アナ」を探しに飛び出そうと。*]
(16) 2016/06/13(Mon) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 17時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 17時頃
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[俄かにJの獣じみた動きが止まる。 荒い息は熟れ過ぎた果実のように甘い。 酒に酔ったような気持ちになる。
先ほど僅かに覗いた理性を帯びた声を聞いたせいで、 もしかして、と。 希望を抱いた。隙が生まれた。]
(17) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
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[――がつり、と鈍い音が響く。 一瞬意識が飛んだ。 ベネットの腕はJから離れ、脱出を容易にする。]
―――っ痛ぅ……
[目の前に星が散る。 頭を支えるように手で覆った。 脳震盪を起こしているのかもしれない。 ドアが軋みを上げている。浸食が進み>>10、魔の影響で変質しているのか、こじ開けるのも容易であろう。触手が蠢くのが悪夢のようだ。]
ま、 って … っ
[脳がぐわんぐわんと揺れている。 眩暈にふらつき、つんのめって膝をつく。 咆哮の主を止めるには至らない]
(18) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
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――っ、 … くっ
[幾度も前のめりに膝をつきながら、 通信機を何とか手に取った。]
《拘束 ■ 千切って、■■■が 逃■し ました》 《■を ■■■―――》
[通信機にノイズが混ざりうまく伝わったかがわからないが魔の侵食であるとはまだ思い至れない。>>10
――何たる失態。 捕らえられなかった、逃げ出された。 獣と化したJの眼に、ベネットは映っていなかった。 だめだ、代わりにすらなれはしない。
訓練室から出て、壁を支えに歩けば より強靭になった触手が躍る。 慌てて離れ、たたらを踏んだ**]
(19) 2016/06/13(Mon) 17時半頃
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