人狼議事


16 漂流旅行

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オスカー1人が投票した。
アイリス4人が投票した。

アイリスを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
へクターが無残な姿で発見された。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、イアン、メアリー、オスカー、アイリスの4名


メモを貼った。


― 回想 ―

 ?

[首を傾ぐ。
 手も足も確りと感覚を残し、身体に残っている事を
 ゆらり、視界に入る『何時も通り』で悟る。]

 ……あれ?
 私…―――

[何がどうなったのか、思い出そうとしても
 直前の出来事が、霧に覆われたように思い出せない。]

 ……此処は?

[辺りを見回しても、真っ白で深い、霧に覆われていた。]


メモを貼った。



 ……

[丸い眸を細め、霧の向こうを見つめる。
 時折、一箇所だけ霧が薄くなるのに気づいたからだった。]

 イアン……先生?

[其処に見えたのは、教師の姿。
 何かを抱え、何処かへ歩いているようだった。]



 何……?

[抱えている物がどうしても気になった。
 知りたい、という気持ちは何処か焦燥感に似ていて
 身体をかりかりと細い爪で毟られるようだった。]

 せ、

[其れが何か。
 瞬間、見えてしまった、形。]

 ………

[失った言葉は、何度も何度も、魂を駆け巡る。]


[魂をきゅうと締め付けられた。
 感覚は、涙が頬を伝う温もりに似ていた。]

 ………ごめんなさい。

[其れでも其処に在ったのは温もりでは無かった。
 全てを思い出し、向けてしまった言葉を悔いる、
 冷え切った、温度。]

 ごめんなさい……
 ごめんなさい…………
 ごめっ、―――

[言葉が詰まり、霧散しそうになる魂。]


[其処へ魂を呼ぶ声がする。
 霧散しかけた魂が引き戻された場所は
 相変わらず霧に包まれては居たが、]

 ……誰?
 誰、なの?

[真っ白では無く、桃色だった。 ]

 誰?
 ……お願い、応えて…!

[呼び続ける声に、問いかけても応えは帰らない。
 疎通の出来ない、二つの気持ち。]



 え……?

[ 其処へ続く、声。
 あちらからは此方の様子がわかるのだろうか、と
 一瞬躊躇して、眸を凝らす。]

 ……

[ けれど、何の確信も無い内に、
 その声は『何か』に包まれてしまったようだった。
 言葉には出来ない、不安のような感情が沸き上がる。]



 ……ねぇ。
 イリス。  ……イリスでしょ?

[確信は無かった。
 けれど、口から漏れた答えは何処か願いにも似た響き。
 自身が良く知った、本当の、彼女。
 繕った強さの内側で震えている、弱さ。]

 ……私の声、聴こえる?

[問いかけるも。
 相手からの返答は、矢張り、無い。]



 ……きっと。
 私の声は、貴女に届くって信じてるから。
 ………だから、私は。

[相手からの応答が無くとも、続く言葉。
 教師に対しての悔いが、
 せめて、と親友に対する祈りの強さに代わっていく。]

 ……精一杯、声を、絞るから。
 だから、お願い。

 ……届いて。

[最後は、聞いて欲しい、という受動的な祈りでは無く
 届いて欲しいという、能動的な祈り。]



 私の王子様で、居てくれるんでしょ?

[今はもう、懐かしむ事も出来なくなった過去。
 それでも、優しくて、大切な、過去。
 声は自然と柔らかな笑みで彩られた。]

 悲しい、けど―――
 私はもう、貴女に触れることも、傍に居ることも
 辛いとき、慰めてあげることも、出来ない。

 だけど……

[ 弱弱しく、負けてしまいそうな友人の声。
 笑みは悲しい色に変質するも、首を左右に振る。]



 だけど………

[嘘を付くのが下手だな、と苦笑いする。
 元気で素直で、けれど心は弱くて。
 そんなアイリスだから、セシエルについて触れた言葉が
 どういう心算だったかなんて、嫌でも伝わってしまう。]

 ……だから。

[ 確かに霧の向こう、
 その瞬間だけは、はっきりと見えたアイリスの眸。]



 お願い。
 此れからも、私の王子様で居て?

[霧が再び、二人を遮ってしまう間際。
 届くかも解らない祈りを、眸に込めた。]

 ――――、さよなら。

[必死で繕った笑みは、
 何時までも包んであげられない、弱い掌は。
 大切な友に*伝わったのだろうか*]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[洞穴から少し離れた位置まで進む。
それから辺りを見回した。]

…この辺で、この辺で彼女を見失ったんだ。

[そのままヘクターの様子を観察する。
何かを言っているのか、言っていないのか分からないほど集中をする。
辺りの様子、誰もいないことを確認、獣の気配もないことを確認。
そして、ヘクターがこちらに背を向けた瞬間…。]

苦しみも…恐怖も…絶望も…感じない程に…。

[小声で呟きながら、手に持っていた槍で彼の心臓を一突きに…。
そのまま素早く抜き、次は喉を狙って一突きにし、押し倒した。]

…まずは…一人…ヘクター…人は絶望でも死んでしまうんだ。
それは人として壊れてしまうことなんだ…。
人として、まだ帰れるかもしれないと言う希望があるうちに、死を迎えさせてあげるのが、今の俺に出来ること…。

[そう言うと、彼の死体を背負って、再びどこかへと向かって歩き始めた。]

(0) 2010/08/10(Tue) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 11時半頃


[分かってる。/知っている。/知覚している。

自分は、死んだのだと。/この世に存在しないと。/あたしは獣に殺されたのだと。

それを知っていても/分かっていても/理解していても思うのは人の事。

いつか誰かを殺さなければ/存在理由を奪わなければいけない時が来ると、
理解していても/知っていても、それを望みたくはなかった。

人が/自分が恐ろしくて。
言葉が/思いが怖くて。

――何も、出来なかった。

自分が殺された/死んだ場に留まる。
誰かを恨むことなく、ただ立ち尽くす。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

―??????―

[彼の遺体を岩場に押し込めるようにしまうと、再び蓋をするように岩を積み重ねた。]

おやすみ、ヘクター。
大丈夫だよ、寂しい事なんかない。すぐに他の子たちも一緒になれるから…。

[そう告げて、黙祷をささげると、その場を後にした。]

次は…そうだな。アイリスはどこにいるんだろうか?
死んでいれば死体を持ってこよう。生きていれば殺して持ってこよう。
一つの場所に…遺体は一つの場所に…。

(1) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

─森の中・桃色の霧─

[ずっと探していた親友の姿を離したくなくて、ずっと抱きしめていた。]

[ただ、なにかがおかしい]




[こんなに、冷たくてかたい身体だっただろうか。]

(2) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[けれど、目の前にいるのは親友であることに間違いない。]
[彼女が大事にしている長い髪。そして校則通りに着ている、皺のない綺麗な制服。]


……制服…?


[なぜ、彼女が制服を着ているのだろう。]

(3) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

マーちゃん、着替えに行って……
それで服を残して居なくなっちゃって……

[目の前の親友の姿がだんだんぼやけていく]

(4) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―回想―

………。
いって、らっしゃい。

[押し殺した声を押し出し、
オスカーと共に、先輩と教師の2人組を見送った。]

(5) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[霧が薄くなって、見えたものは]


……っ!!!


[親友の姿ではなかった。]

(6) 2010/08/10(Tue) 23時頃

アイリスは、身体に絡みつく植物を、必死に振り払った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


【人】 花売り メアリー

―洞穴―

…。


[風も無いのに近くの木の梢が揺れた、気がする。

……野生の獣がやって来たのかもしれない。

荷作りをする手を一度止め、周りを伺った。]

(7) 2010/08/10(Tue) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

―洞穴―

 メアリー?

[何かに気付いたらしき友人の方を見る。
じっと彼女の視線を追った。木々の奥がざわめいている]

 また、化け物かな。

[囁きかける。念のため、ナイフをしっかりと握り締めた]

(8) 2010/08/11(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―洞穴―

[ちらりと火を見る。
しばらく木をくべていなかったため、もうすぐ燃え尽きて消えてしまいそうだ。
そう考えた時、]

(9) 2010/08/11(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー


「しゃげー」

[おかしな鳴き声と共に、木の上より跳び下りてきた

それは丸く大きな頭と鋭い牙、逞しい四肢をもつ動物。
だがその全身の色は、派手な紫色だった。]

(10) 2010/08/11(Wed) 00時頃

― ??? ―

 ――…………ん?

[ふと気付けば、ふわふわとした浮遊感。
 目の前に見えるのは、鬱蒼と茂る森の木々に、年若い教師の肩口。]

 ――……あ、れ?

[咄嗟に負われていると気付けなかったのは、周囲からいつ何が出てくるか判らない状況のせいもあっただろうか。]

 ――……俺、倒れちまったのか?
 ――悪ぃな先生、重かったろ。つか、引っ叩いて起こしてくれりゃいいのに。

[笑って、声を掛けようとして。]



[…………喉が、動かない事に気付く。]


 ――……あれ。

[……喉だけではなく、指一本すらまともに動かない。
 ろくに何も食べなかったのが今頃響いたのか。不思議な事に、密着している筈のイアンの背の温度すら、感じ取れなかった。]

 ――……。…………?

[……空腹で倒れると、ここまで感覚が鈍る物なのだろうか。その割に冴え渡った意識が違和感を訴え始めた、その時だった。]


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