76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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ヴェスパタインに1人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
6名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、ヤニク、オスカー、ノックス、エリアスの5名。
……。あ。
[エリアスを抱いてから覚えがない。
浮ぶ意識は妙に鮮明。そして、軽い
まだ空は暗く、月は動かない
絡んだ蔦が解けたような]
[人の気配がする。
もう薔薇が抜けた夢の中ではわからない]
…誰。ブレンダ?
[何故その名前がすぐにでてきたかも、
わからないけれど]
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[中庭には、風に騒めく葉擦れの音。 青みがかった蕾が、一つ二つ綻んだ。]
(0) 2013/03/29(Fri) 11時頃
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サイラス。
ブレンダ?そこにいるのは。
[延ばされた手、取ろうと手を伸ばし返して]
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[彼に触れられた場所は熱を持ち、吐息さえ熱くなり。
大丈夫。 この人が落ち着くまで。
彼の背中を宥めるように撫でながら、熱を堪える。
薔薇に当てられたんだろう。
取り敢えず、落ち着かせないと…。
サイラス先輩も、探してあげなきゃ。
求められれば、目の前の人の為に何だってしよう、と。
―守りたいという意思は薔薇の香りに狂わされて。**]
(1) 2013/03/29(Fri) 11時半頃
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[真紅の瞳の、その奥に ヴェスパタインの影を探す。 眉間に触れた柔らかさに、ほう、と息をつき僅かながら残っていた身体の力が抜け落ちた]
どうでも、いいや
ヴェスがそれでいいなら、なんだって…
[薔薇の香りが、また一段と濃くなった*]
(2) 2013/03/29(Fri) 12時頃
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[手は触れられただろうか。
聞こえる泣き声に眉を下げ]
…なんで、謝る?お前が何をした?
俺は、何も知らない、よ。ブレンダ。
[その手に触れられたなら、そっと引き寄せようと]
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[宿主の本心を、薔薇は語らない。 それを雄弁に語るのは、胸に深く刻まれた苦悶の掻き傷の痕。]
君も、甘い夢に眠りたい?
それとも、お友達を救い出したいとか思ってるのかな?
[そう問い掛けながら指は頬を撫で、小柄な身体を抱き寄せる。]
君が欲しいよ。 春に咲くために。
(3) 2013/03/29(Fri) 13時頃
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知らないから
ごめんね。僕は知ってる。
でも、僕は、
綺麗に咲きたかったんだ。
[そうしたら、愛してもらえるかもと]
ヴェスパタインは、オスカーが逃げないと、攫っていくよ?と笑う。**
2013/03/29(Fri) 13時半頃
[一度は咲いた薔薇の花、
引き寄せた手は枯れ枝の様。
そっとそのまま、胸元に引き寄せ]
咲きたかった?あぁ、あの薔薇。
花は咲くためにあるんだから。
愛されたかった?
…そうだね。人は愛されないと、いけない。
[その髪を手で梳く。
今、何故か彼を離せない。
記憶にある、薔薇に触れた手触りとは違うのに]
|
[皆、痛くなければいい。 眠ってしまったサイモンやシルヴァも 中庭にいたエリアスやサイラスだって 薔薇さえも、皆。
ヴェスパタインの傷痕に触れながら、そっと瞼を伏せた]
皆がその夢を見るなら……それでもいい 苦しくないなら、 望むなら……
[彼が何者だとしても、もうどうでも良かった**]
(4) 2013/03/29(Fri) 14時頃
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僕に触らなくていいよ。
君が本当に求めている人を知っている。
[それは本当。
薔薇の意識の中で感じていた。]
ね、僕はこの身体に相応しく、
ここにあるべき。
[失ってしまったひとときの夢。
そのあとには燃えかすしか残らないような]
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―中庭―
[粘ついた覚醒。 口の中だけが乾いていて、漂う空気は甘く湿っている。 重なる身体の重さと、瞳に飛び込んだ満月の光を感じて、 一つ舌を打った]
[月の光の下暴かれた白い身体。 漂う薔薇の香気は、きっと以前なら噎せ返ってしまっていたであろう程に濃い。 身を起こし、眠ってしまった後輩をそっと抱く]
…馬鹿、なのは。 俺か。
[鈍く湧き上がる罪悪感が、苦い陶酔を呼び覚ます。 見上げた枝に、綻んだ青い蕾を見つけた。 緩く金の糸に指を通し、額に唇を落として顔を離す]
(5) 2013/03/29(Fri) 15時頃
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[眠る後輩の乱れた服を出来得る限り整えて。 自らはシャツのボタンを留めるのもそこそこに、 伸びた枝先に触れた。
傷ついた枝葉の先、蕾を抱く葉を指先で撫で]
俺も、愛してるよ。 『お前』は、良い夢をくれるって分かったから。 もっと見せてほしい。 そして、咲いてくれ。これ以上ないくらいに。
[月光に照らされ咲き誇る薔薇は美しいだろうと思う。 穏やかな愛しさと酩酊を滲ませながら、しばらく薔薇を見ている。 眠る彼から、もう答えが与えられることはないのだろう。
ならば、誰が?**]
(6) 2013/03/29(Fri) 15時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 15時頃
ヤニクのこと?
あぁ、薔薇はそんなことまで晒すんだ。
[触らないでいいといわれても
手は彼を離したりはせず]
お前がここに相応しいなんて思わない。
…ごめんな。痛かったと思う。
[自分が彼を抱いたことは知っている。
薄ぼんやりと戻る薔薇の記憶]
ロシェもエリアス先輩も。
皆、痛かった、かな。
そうだよ。
僕は薔薇であって、薔薇でなくなった抜け殻。
ここで起こるだろうことを知って止めなかった。
[痛いには首を振って。]
いいや、とても幸せだった
痛いのは君じゃない?
好きでもない人を抱いて、操られて
…幸せ?本当に?
泣いていたのに。
[さっきの泣いていた子はまだその涙の後を留めるか
つと、手はその頬にすべり]
でも、痛くなかったならよかった。
俺は…痛かった、けど。
ブレンダや…エリアス先輩に比べれば。
痛くない。
[ヤニクを傷つけたくない、汚したくないとだけ願っていたのだから。
エゴの為に抱いた薔薇やエリアスに顔向けができないのは自分の方で
ヤニクが持っただろう痛みが、今はただ苦しい]
俺は、可哀想じゃないよ。
[傷つけた人たちを思えば]
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