イアンは墓荒らし ヘクターに投票した。
レティーシャは記者 イアンに投票した。
ナユタは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは記者 イアンに投票した。
ヒューは記者 イアンに投票した。

イアンは村人の手により処刑された。

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヘクターが無残な姿で発見された。

亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。

現在の生存者は、レティーシャ、ナユタ、ヒューの3名。

メモを貼った。

メモを貼った。

　― 昨日→本日 反省房 ―

　ムパッピー　エロ本ー

[イアンはムパムピスを見つけると
　スータンの内側に適当に隠したエロ本を出し
　ぶんぶんと振って示す。]

　これ？中？
　ああ、見ましたよ？けど子供で勃つもんも勃ちませんてー。
　やはり、ぼんきゅっぼんですよ、時代は[真顔]　

[ムパムピスはエロ本を受け取りながらも
　かけらも反省の色は見えないイアンに
　困ったように笑う。
　表紙で興味ないとほおるのではなく
　中を見たということは何か期待したわけで。

　こんなんだから反省房行きが
　撤回されるわけもなく。]

　え、どこで手に入れたかって……？
　礼拝堂に隠されてたんですよ。礼拝堂。
　ロッシーニの楽譜のなかに、ね。
　経緯は聞かないでくださいね？男の情けです。

[それを聞くと、ぴよ寮地獄フラグがむぱむぴすにも伝わって。
　……もう、生徒たちだけじゃなく
　色々危うい展開だったんだなーと遠い目一つ修道士]

　　― 反省房 ―
[反省房は埃臭い。そこに足を立ち入れて
　イカ臭いよりはましだが、
　と思ったイアンの最初の行動は一つ。
　他の面々が誰か、溶かそういうのを確認するよりも早く
　サイモンに近づき……]


　……殴られるのと、ヘクターに託したエロ本の
　写真家とモデルの詳細情報を残らず俺に提供するのと
　どっちがいいか選ばせてやる。

[………パピヨン→モデルの女性に興味を
　スライドさせればいいんじゃないか、大げさだなぁ]
[こうして、初恋により、イアンの性癖が
　未亡人 喪服 美乳 に決定された瞬間だった]

/*ラルフやブローリンにあったら
女の趣味で対立するフラグwwwww*/

　　　　− 木曜日朝：反省房 −

　ムパッピー、イアン唆してエロ本渡してしまいました、さ〜せん。

[イアンの出頭済みはすでに聞いていて。
黙っていれば、とも思ったが。
さすがにそれは夢見が悪くなりそうだったのもあって。]

　あ、本の中身？ 見たに決まってるじゃん。
　……抜ける訳ねえし、ロリ本だろ？
　まあ、実際にはもっとオトナだろうけどよ。
　なんか、犯罪者になったみてえで萎えたわ。

　……やっぱり、ボッキュッボンが男のロマンじゃね？

[数時間前の焼き直しを見てムパッピーはどんな顔をしていたか。

41^(0..100)x1分くらい、説教という名の雑談をして自習室へいった。]

　へっぷしっ、あ"〜。

[自習室について、見知った顔がいたらひと言ふた言やりとりをしたか。

サイモンに恨み言でもいおうと顔を合わせたその瞬間、盛大なくしゃみ。
85^(0..100)x1回ほど繰り返しているうちに、何をいおうか忘れた。

5年ぶりに風邪を引いたのに気づいたのは、しばらく後のこと。**]

/*
これ、絶対知恵熱も併発してそうな気がする。
隙間の時間できたので、ここだけ投下して離脱。**

―　一昨日の夕刻・自室　―

　ふぅ、やっと終わった。
　思った以上に時間押したし。
　肝心のエロ本は見付からなかったし。

[イカ臭い部屋を掃除しただけ、
　しかも時間内では手におえなかった事に
　妙な苛立ちを感じながら部屋に戻る]

　いや、でもジョエルが黒ならジョエルを吐かせれば
　クリスマス休暇は安泰なわけだから。

[気を取り直して、石鹸で3度洗いした
　すっきり爽やかミントの香りによし、と気を引き締める。

　そしてばん、と扉を開ければ。
　あっさりと、むしろ話があるという風に切り出す姿に
　きょとんと目を丸くした]

/*
昨日の赤が2人落ちてきた。
お疲れ様です。

亡霊すると墓下で赤経験者濃度がとても低くなるのだな。
エロ本の片方がロリ本でそれを持ってイアンが
出頭したというところまでざざっと把握。

　随分と落ち着いてるんだね。

[紙袋を手に、複雑そうな微笑みを浮かべるジョエル。
　ついつい怪訝そうな目になってしまうが]

　脅し、ねぇ……。
　ある事ない事言いふらす、
　っていうのはちょっと聞き捨てならないけど。

[反省房に入って安穏としているであろう
　サイモンに殺意が芽生えた]

　ちょっと待て、ジョエル。
　まさかそれを僕に預かれって言うんじゃないだろうね。
　まあ……気の毒だとは思うよ。
　後でサイモンを校舎の裏に呼び出すのは確定したし。

　とはいえ、クリスマス休暇がかかってるんだから……。

　あんにゃろう、ユウガオちゃんを　汚　し　た　な　。

[くわっと鬼のような形相になる]

　あの汚物に塗れた部屋でユウガオちゃんを
　そんな目で見てたとか断じて許せるかッ！！！！

[そしてはっと我に返る]

　待て、ちょっと待て。
　それを誰かに託して出頭する？
　これ以上ユウガオちゃんを人目に晒すとか
　僕は許さないからな。

[エロ本が2冊あるとこの時知っていたなら、
　迷わずその本は隠滅してもう1冊のエロ本を
　ムパムピスに突き出す選択をしただろう。

　他の青少年達とは全くもって正反対である]

/*
ラルフの酷い選択把握したwwwww
*/

　とにかく。
　これ以上狼の中にユウガオちゃんを
　放っておく事だけは断じてできない。

[何か方法を考えなければと、ジョエルに]

　いいか、それ、害のある奴に渡すなよ――！！

[そう言い置いて部屋を飛び出した。

　その後、フロイライン親衛隊に捕獲され
　今に到る――]

→　現在　―

―　反省房　―

[さて、反省房に連れて行かれた少年は何をしていたか。
　というと]

　ブラザー、僕サイモンに言わなきゃいけない事が
　あるんですよ、ねえ。
　サイモンに会わせてくれませんか。

[こめかみに青筋を一本たてながら、
　ひぃぃぃとムパムピスが逃げ出しそうな
　殺気を放ちまくっていたものだから]

　何で僕だけ個室なんですか、ぶらざぁ？

[外から鍵をかけられてしまった。

　どういう事でしょうね？

　エロ本の一件の真偽を確かめる事もままならないまま、
　「触るな危険」の一言でここに閉じ込められたままだった]

/*
ラルフ君が釈放されない理由（←

メモを貼った。

/*
前屈みになったらサイモンと同類なので
ふっきってみた。

[伊達に天才ではない。
　サイモンから一通り情報を聞き
　頭に刻み込めば
　そっかーモデルがグロリアさんで
　写真家がヴィンセト氏ね、とホクホク顔。

　サイモンも相手の趣向がつかめれば
　天才から課題や宿題のヒントを引き出すのに
　交渉材料が出来てこれが所謂win-win]

　ところでさ、あの、張り紙がしてある部屋
　何？

[そうして「触るな危険」の張り紙がしてある
　それをさせば　サイモンもゆるく首を横に振る。
　イアンは少し考えてからノック一つ
　触ってます、危険に。]

　……おーい、そこに誰かいんのかー

/*あれ、
墓下でも実用した乗って俺だけ、なwwwのwwww
*/

　サイモン？　ちょっと　殺　し　た　い　んだけど
　良いかな。

[ノックの音に低い、ひくーい声が返る。
　ぎぎぎ、がたがた、と蝶番が軋む。
　鍵が文字通り悲鳴を上げている。

　いや、流石に壊れるような力はないけれど]

　イアン？

/*
こっちの本では実用はしてないっぽい？
あっちの本では判らないけれど。

　…………殺すって……おいおい、
　何があったんだよ………

[物騒な声が聞こえてきました。
　それが誰かを把握するより先に思わず口にする
　否定より先に質問で返すあたりは
　神父に進路をするかもしれない身の上か。
　ポルターガイストのごとく震えて音がする]

　…………ラルフ？
　ああ、フロイラインファンクラブに襲われて……亡霊化？

/*なんだろうこの怨念化したラルフは
やばい、実用してないけどロリ本見てるから
そればれたら殺害フラグですか?
*/

　フロイラインファンクラブ……？
　嗚呼、あれか。
　そんな事はどうでも良いんだ。

[十分に恐ろしいものをぽい、と切り捨てる。
　この様子だと捕獲されるにしても
　大人しく捕まったのではなく
　相手側にもそれなりの被害は与えているかもしれなかった]

　それよりも、サイモンには償ってもらわないと
　いけないんだよねぇ……ふふ、ふふふ。
　汚してはならないものを汚した罪は重いから。

　君はなんでここにいる訳？

[ポルターガイスト音が止まったと思ったら、
　ぬっと小窓の前に顔を上げる。

　ちなみに、ムパムピスには一度閉められた]

/*
ラルフ(しば**

[まぁ、ラルフのことだから穏便に済ませただろう。
　事実を知らない上の誤解。]

　汚してはならないもの？
　な、なんか……掃除中あったのか？

　ん？あぁ、俺か
　ヘクターからエロ本もらっちゃってさ。

[小窓から覗く顔に苦笑して見せる。
　その目つきにはまだ気がつかず
　そこまで口にしてから声を落とす。]

　エロ本が二冊あることがわかってさ。
　ナユタからの提案で、一冊は提出用
　もう一冊は隠匿回覧用にしようと思って
　……その一冊の提出と同時に、
　見たことは見たからほおりこまれて、さ

[ひそひそといいつつ、へへーと笑う]