情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
アイリスに1人が投票した。
コリーンに8人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
コリーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ローズマリーが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、アイリス、ディーン、ベネット、ワット、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダの8名。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
【人】 墓守 ヨーランダ[私が放った謎かけに答えなどないのです。 (0) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[囁いた後は、その飄々とした表情に、仮面越しでもわかるように、くすりと笑む音を響かせました。] (1) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
【人】 会計士 ディーン― 自室 ― (2) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 鳥使い フィリップ[囁き声には少し困った様子で。 (3) 2011/02/10(Thu) 01時頃 |
【人】 百姓 ワット素顔、か。好い男でしたよ。 (5) 2011/02/10(Thu) 01時半頃 |
【人】 双生児 オスカー[撫でられると其の手に短い髪押し付けるように (6) 2011/02/10(Thu) 01時半頃 |
メモを貼った。
メモを貼った。
【人】 受付 アイリス>>3:455 (7) 2011/02/10(Thu) 01時半頃 |
【人】 受付 アイリス[利用されていた、というのが一番妥当だろうと。自分の中でさっさと結論を出して、苦笑いを浮かべ、ワットに頷いた] (8) 2011/02/10(Thu) 02時頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ― 自室 ― (9) 2011/02/10(Thu) 02時頃 |
【人】 受付 アイリス[故人を偲ぶ思い出話は、花が咲くとは言い難いもの。増える死者に陰鬱な雰囲気は払えず、むしろワットの気遣いが余計に肩に重く感じられた。 (10) 2011/02/10(Thu) 02時半頃 |
【人】 本屋 ベネット[右の手を腰に伸ばし、挿していたきらびやかなナイフを抜き取る] (12) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネット[段々と溢れる赤が減る。 (13) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネット[どれ程コーネリアを抱きしめていただろう。 (14) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネットあぁ。 (15) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
【人】 本屋 ベネット[夢中で食べ終わると服をきちりと着せ、瞼を閉じてやる。 (16) 2011/02/10(Thu) 04時頃 |
メモを貼った。
ベネデット――――…
[彼女はその透き通る腕で彼を背後から、その身体の線に合わせるようにして彼を抱きしめた。]
これで良かったのです。
[思い出すのは、朝方寝台から去っていく彼の背中に聞こえぬように囁いた言葉。]
叶わぬなら―――…叶わぬなら、貴方の手で。
貴方の手でいっそのこと殺してほしかった―――…
私は其れを望んでいたのですから。
[閉じられた彼女の目から涙が落ちた。]
[ そこから先の男の物語は、全て光無き闇の中 ]
[何故、此処に居るのか。
不自由な左手だけではなく。顔を失い。四肢が引き攣れるような苦痛だけを感じながら、この世界を彷徨い続けなくてはならないのか。
まだ、その声は響き続けている。]
『 踊 れ 』
『 呪われた死の舞踏を 』
『 もはや、刃を握る事が叶わず 』
『 四肢が動かず 』
『 顔を失い 』
『 魂を失っても 』
『 踊り続けろ 』
──……ッ
[男は離宮の中で、誰かとすれ違う。
その者は、顔を滅多刺しにされた後で焼かれた顔から赤黒い汁を垂らし、冷たい月の光の様な長い銀糸の髪を振り乱しながら、刃を片手に夜の離宮を、男と同じように彷徨っているらしき。
ヒュウと空を舞う切っ先は、だが男に触れる事が無い。
かつては残忍な色をたたえ、冥王のごとく君臨した双眸は、かの者の手で抉られ、今はただの二つ孔。嫌みな程に長い手足は紙人形のようにペラペラと空虚。
仮面に呪われし者の末路を互いが直視する事が無く。
男は、蜜蝋の熱で爛れた皮膚を引き攣らせながら、誰かの名を呼んだ。]
『 』
[その名は、この仮面舞踏会の列席者リスト中に含まれていない。酒気含むその声音に籠る熱は、その者へは届かず、闇の中にかき消える。]
[真夜中──呪いに突き動かされるまま、あの人物を手を掛けようとしたのは、その者が残した囁きが、胸に残っていた所為かもしれぬ。]
…く く
私は踊ったとも。
二つ目の嫉妬と、
焦燥を抱いて。
[離宮を彷徨う男の傍ら。
何時の間にか、ぼうと白く浮かび上がる塊が ひとつ。
長い髪は色素が薄く月の光に果敢なく透ける。
風も無いのに、ふわりと揺れる白いドレス。首に細い縄を垂らしたまま。女の顔や剥き出しの手足を近くで覗き込むと、誰に殴られたのか、青緑に紫、どす黒く変色した痣が目立つ。
ペチコートで隠れて形の分からぬ腹部に添えられた手。少女のような笑みを浮かべ、虚ろな銀青色の瞳はただ宙を見詰めているばかり。
「 亡霊になりたいから、
白く冷たくあろうとしている
死神のような帽子と、真白いのっぺりとした仮面に覆われた娘の声音。男が思い出したのは、生前の妻の声だった。]
[幽閉された王女自身に罪が無いように。侯爵の地位を与えられた男に嫁がされた世間知らずの貴族の娘にも罪は無かっただろう。
「 片方の手がつめたくとも構いません……
……きっと、そう。
もう片方の手があたたかいことが
よく分かるはずです──もの…… 」
と、細い首を傾けたのは嫁いで来たばかりの妻。
弱々しいソプラノヴォイスが耳元で甦り、仮面の王女の問いの形をした声に、男はただ「ああ」と答えた。王女に感じた不思議な懐かしさは、常に傍らにある亡霊を見遣る時の耐え難い寂寥と後悔の念とは異なって居たのだが。
男の焼かれた顔は──今、白い王女ではなく。
傍らの亡霊へ向けられる。
亡霊同士、目を合わせる事も、触れ合う事も無いけれど。]
嗚呼。
ベネデット――…貴方の事を其の名前で、一度でも呼んでみたかった。
[彼の項の部分に顔を寄せるようにして愛おしい男の名前を囁く。]
ありがとう。
こうして貴方の血肉となれば―――…
[慈しむように彼の頬を撫でる。]
この先、貴方がいつか妻を娶ろうとも―――…私が貴方に一番近しい存在になれるのかしら。
だって、私は貴方の中に居るのだもの。
[妻を迎えたあの時は、まだ男自身の持ち物は、左手首から先しか失っていなかった──少なくとも、目に見えるモノは。
……公爵の死が。
最愛の弟の死が、落とす影。
少しずつ狂って行った歯車。
戸惑いがちな気遣い、世間知らず故の的外れな、ふわりふわりとした言葉は、嗜虐心に火を注ぐ。年下の妻が男に怯え、ただ上目に伺うようになったのは何時頃からか。
男は犬や馬を調教するのと同様、獲物を追い詰めるのは得意だった。
だから、山駆けをする友を得る事も出来たし、王族達の狩猟の共には欠かせぬ存在になっていたのだが。
──ある日、気付けば。妻は、細く編まれた銀色の飾り縄を首に巻き付け、庭にあるブランコで揺れる、白い影と成り果てていた。
顔を失った男は妻を見ない。
白い女の亡霊は、触れ得ぬ指先を、男の首に絡まった細いベルトをそろりと解く。生々しく残るベルトの痕跡の中に、白いドレスの女は異なる死の痕跡を見付けて、ただ首を横に振った*。]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@7korobi