人狼議事


221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜

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イルマ8人が投票した。
オーレリア1人が投票した。

イルマは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジェニファーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホリー、ケイト、ヨーランダ、グロリア、アイリス、クラリッサ、オーレリアの7名


メモを貼った。


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 00時頃


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 00時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 00時半頃


─ 回想・食事の時 ─

[ うんうん、と真剣に聞きながら
 頼んだのは先程も言ったナポリタン。

 真琴はオムライスかぁ……と、
 実は料理下手な教師は内心遠い目で思いつつ。
 目玉焼きくらいなら作れるのだけどな。

 数学が好きと聞けば、理由はわかる、と頷く。
 自分は学生時代に好きな教科ではなかったけれど
 答えが出るから好きだという人は結構いるな、と。
 家庭科も好きな真琴にはとても納得。
 だってあのクッキー、とても美味しかったもの。

 空色や青系統が好きなら、いつか南の海に連れて行こう。
 昔行った空と海の鮮やかな青が、とても印象的だった。

 映画は知らない作品だったからいつか一緒に見たい。
 音楽の趣味は、意外と渋いのねと微笑んで]


 ……そう、なの。

[ 離婚という単語には僅かに眉を下げたけれど、彼女がその言葉で表情を曇らせることはなかったし、妹さんは、さぞ愛らしいのだろう。真琴と、少し遠いとは言え血は繋がっているわけだから。
 その件は、深くは聞かなかった。
 苦労話があるなら、話したい時に、話してくれればいいと思う。

 ライラックの誕生花の5月2日。
 来年になってしまうけれど、
 その時には楽しくお祝いできたらいい。]


 ……聞きたい?

[ 倫理の授業について問われると
 にこぉ、と嬉しそうな笑みを浮かべる。]

 まず手っ取り早く言うと、今の世界で正しいと定義されている道徳と、その内容のほかに、現在の道徳に至るまでの由来も勉強するの。由来っていうのはやっぱり哲学になってくるのね。紀元前からずぅっと存在する哲学は、タレスって人が最初に言ったのが哲学の創始かなっていう歴史があります。これが紀元前600年くらい。自然哲学を頑張ってたあとに、哲学者という職業を政治活動だとかに使ったり、それを使いたい人に高い授業料を払わせるソフィストという哲学とは権力者であるとを主張する哲学者が出てきて、この人たちは実際儲かっていたのだけど、ソクラテスさんが異議を唱えました。哲学は金儲けの道具じゃないぞ!「汝自身を知れ」と、自分自身を見つめることが哲学の最大の課題だということを説いたのですが、時代に逆らう危険思想と告発されて死刑にされてしまいます。で、ソクラテスさんに師事していt[後略]

[ 本当に授業のような弁論が始まってしまいましたとさ。]


─ 秘密の園へ ─

[ 手を繋いだまま、一緒に来てくれた真琴に
 申し訳なさも、罪悪感もあったのだけれど

 嫌ならとっくに。

 そう言ってくれるから。
 ぎゅっと手を握って、ありがとうを表した。]


[ 扉を開けると、
 わりとさっぱりした小奇麗な空間で。
 ロビーから奥には、個室の扉がいくつも並んでいる。]

 入口までは知っていたけど、
 入ったのは初めてなのよね。

[ シンプルだけれど高級なホテルのような感じかなと
 個室の扉の一つを開けて、
 そっ閉じ。]

 ……なんでもない。

[ 理事長先生ィィ!なんて部屋を作っているのです!
 まるで、ここは、ラブホテルじゃないです、か!*]


【人】 良家の娘 グロリア

…そうね、そうよね。

  その通りだわ

[>>3:200どうかしてるのは私の方、なんて分かりきっているのに笑ってしまった。子供のように笑ってから彼女の顔を見あげて唖然とする。

どうして貴女が苦しそうなの?]

…好きな人なんかではないの。そんな私には失望なさる?

[>>3:201捕えられたまま彼女を見上げる。彼女の言葉をぼうっと聞きながら、あぁ、瞳が美しいな、と思ってしまった。人を見上げるなんて久々のことで首が痛くなってしまいそう。けれど、悪くない気持ち。

顎から離れた手を惜しく思う。優しく触れてくれる手は嫌いではないのだから]

(0) 2017/07/13(Thu) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

どうにかしてくれる気があるなんて驚きだわ。

…試して見る?

[一度外れた箍は戻らない。常なら絶対に言わないような言葉もポンポンと飛び出す。そんな絶望的な気分に自分で自分を笑って、断りの言葉を待った。

血を垂れ流す心臓が見える。致命傷にはならない、でもじりじりと命を削り取る血。明日からどうやって生きていけばいいのか、何が正解なのかもうわからなくなってしまった。]

ねぇ、貴女はどんな私を求めるの?

(1) 2017/07/13(Thu) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[手を伸ばした。頬を捉え擽るように撫でる。そのまま誘うように唇を寄せる。その先に待ち構えてるものが何かなんて深く考える余裕もなく、目の前のそれに手を伸ばした。

宝石のように、澄んでいるけれど、その奥が見渡せない瞳。貴女ばかりは何を考えているかわからない。わからないから、答えがほしい。

それでもその瞳に反射する己があまりにも滑稽な姿をしていて怯んだ。

あぁ、穢らしい。そう素直に思って少しだけ躊躇って、それでも止められなかったそれは受け止められたか、拒絶されたか*]

(2) 2017/07/13(Thu) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 読書家 ケイト

― グレーテル ―

[昼に夜に、少女は唄います。
 私は可愛い小夜啼鳥と緑うるわしい先生を探して
 その間を駆け回っていました。

 赤い目のウサギさんも、心当たりはないみたい。
 なにか言い澱んでいたけれど、私はつい何処か変わった雰囲気の方に気をとられて察せられなかったのです。

 儚くせつない花の色を 名を知らないけれど
 銀色と契った少女はうつくしく別の何かに変わるのでしょう。

 釜戸に魔女を突き落としたグレーテルと少女
 不思議な縁を紡いだ彼女らに後を託されて。

 お菓子の家は、甘いでしょうか悲しいでしょうか?
 私は、きっと甘いと思うのです。
 魔女が悲しい魔女のまま、ピリオドを打たない誰かがいれば]

(3) 2017/07/13(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

― 少女たちの噂 ―

[昨日は鬼教官、来ないって連絡あったけど。
  ――今日は、いったいどうしたのかな?

 マコ見当たらないんだけど、ラビ知らない?
  ――えへへ、私昨日部屋帰ってなくってね。
 一応言っておくけど恋人の話はいいからね。

 屋上、誰かいたらしいってほんと?
  ――あそこの鍵ってどうなってたんだっけ?
 確か、昔は新聞部の――……。

 また、誰かがいなくなったの?
  ――ねえ誰か、お菓子の家を知らないかしら?]

(4) 2017/07/13(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[うそとほんとを囀ずる少女。
 どうにも、月に光る小石は見当たりません。

 甘い噂を追いかけて、パンくずを食べてしまったら
 辿り着けるでしょうか? 帰れるでしょうか?
 噂を取り巻く少女たち。そんなことは知りません]

(5) 2017/07/13(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[メッセージの着信で携帯を手に取る
 最初こそ戸惑ったが
 こういった関係も慣れてしまえば案外楽しいもので]

 ……入間、先輩…?

[普段とは違うメッセージ
 思わず相手の名を呟く

 なんとなく、予感がした]

(6) 2017/07/13(Thu) 01時頃

―マコトポッターと秘密の部屋―

[先生に導かれるままに地下へと続く階段を下りていく。
重い扉を開けたなら、目の前に広がる秘密の部屋の全容]

 えっと、先生も入ったことないの?

[戸惑いがちに聞いてみる。
てっきりここで、関係を持った生徒となんて思っていたから]

 ホテル、みたいですね。

[こういう場所は初めてだ。
なんだか落ち着かない、雰囲気にのまれたから?
それとも――?]


 あの、せんせっ? 

[個室への扉を開けかけた先生が、中を覗いてそっと扉を閉めた。
なんだろう? と気になりつつ、やはり先生に尋ねる。
ここでは真琴は無力だ。なんとなくそう思う。

もしかして、ここに居なくなった人もいる?と思考を明後日の方向に飛ばしたりもして、、急にぐにゃりと視界がゆがむ。
うん、なんだか落ち着かない。ぞわぞわ、ぞわぞわ。
ここは妙な感じがする、そう思って先生の手を強く握った*]


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 01時頃


 ええ、初めてよ。

[ 頷く。
 この学院地下へのご招待制度は、
 以前にもあった、という噂は聞いていたのだけれど。
 委細は知らないし、対象になったこともない。

 そもそも──知っていたとして、
 一緒に此処に来たいと思える存在がいなかった。]

 ……ええ、本当にホテル……
 綺麗だけど、その、ね。

[ 閉じた扉の中を思いつつ。
 大きなベッドが鎮座していた室内。
 ほかのインテリアは、まぁ、普通なのだけれど
 ベッドがどう見ても、そういう、アレだ。]


 ……って、真琴さん?

[ 強く手を握られて、視線を向ければ
 何処か様子のおかしい彼女の姿があって。]
 
 大丈夫?休む?
 ここしか、ないけど。

[ 仕方なく閉じた扉を開いて、そっと肩を抱き中に促す。
 寛げそうな場所ではあるけれど
 ──ここが何のために作られたかを思えば ]

 休むって言っても、その……

[ "その"、目的があったのは否定できないけれど
 体調が悪いように見える真琴を見れば
 そんな気持ちは、心配の方に切り替わる。]



 ん……。

[ ───ぞわり、と妙な感覚に違和感を抱いた。

 抱いた肩に触れていると、なんだか そのまま、
 彼女を、求めたくなるようで。
 いや、単にこの雰囲気にやられただけだと思いたい。

 ベッドに腰掛けるように促し、隣に座ると、
 様子を伺うよう、視線を向ける。

 何故だろう、今まで以上に
 彼女の呼気や、仕草や、香りを
 意識してしまって、落ち着かない。]


【人】 読書家 ケイト

― 保健室 ―

[何処かで笑っていたらいいって思ってたの。
 ひとりのコドモじゃなく、ふたりのオトナになって。>>0

  ただただ、不思議で仕方ないけれど。
  ……これって、すきなひととして。
  すきなひとを誘うものでしょう?

[私は、憧れや友情や楽しみのためにしか出来なかったけれど。
 貴女だったら、恋と愛を合わせたひとを選べる筈なのに]

  先輩。グロリア先輩、

[綺麗なところも可愛いところも見ていた。
 夢見る瞳、恋う憂い、図書室の似た一幕>>0:38を見たこともあったかな。

 試しに恋を掴みにゆけない臆病と清らかはおんなじで。
 長身と金色の輝きに憧れながら、時々ほんの女の子みたいって、複雑な思いを抱いていたこと。
 私が言葉を形にする方法を探してる間に、交わる瞳が昏く昏く]

(7) 2017/07/13(Thu) 01時半頃


 っ、

[ 呼吸をする度、おかしくなる。
 真琴の抱き寄せ、綺麗な髪をそっと梳いてから]

 ……

[ 臆、だめだ、───欲しい。

 まずは唇が、その次は、と、ぐるぐるする思考のまま、
 甘いキスを求めよう。*]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/13(Thu) 01時半頃


 うん、先生、なんか……。
 ごめん、なさ……い。

[休むしかない
先生の心配そうな声が掛かる。
そういうことが目的の部屋であっても――。
ただ個室へのあの扉を開けらた時から真琴の身体はますます変だ]

 はぁっ――。

[先生に促されるまま、ベッドに腰かける。
どうしてだろう、一向に良くなる気配はない。
呼気が荒くなる、身体が熱くて、熱くて――

抱き寄せられたらもっと熱くなって
触れたところから、溶けてしまいそう。


せんせっ、なんかヘンだ、わたし。
せ、んせは、だ、い、じょうぶ?
そう、聞こうとしたのに]
 
――――っ!

[先生の熱っぽくうるんだ瞳。重なる唇。

ああ、先生もどこかおかしいような。

ぐるぐると回る――、
まともな思考はあっけなく、甘く堕ちた*]


[ 謝らないで、と首を小さく左右に振って
 なんだか体調がすぐれないのは、おなじ。

 彼女の漏らす深い吐息が
 酷く魅惑的で、一瞬理性が飛んでしまいそうになる。

 いけない、私は教師で──

 教師?

 それは、違う。
 私は、彼女を愛するために
 一人の女として此処にきた。

 それなら、別に…───いいの?]


[ 強引に触れさせた唇は、リップ音を立てて啄み
 今までのキスにはなかった熱を抱く。

 舌を伸ばして、真琴の唇をなぞる。
 吐息の弾みに開かれたなら
 そのまま舌を差し入れてしまおう。]

 ん、……

[ 鼻にかかる呼気を漏らしながら、
 深く、舌先で彼女の腔内を、その舌を味わいたくて。*]


[触れただけのキス。
なのになんでこんなにも、甘く疼く。
びくりと肩を震わせて、先生を上目遣いで見つめる] 
 
 せっ、ん――

[何か伝えようにも口を開けた途端。
先生の舌先が真琴の咥内に入ってきてセクシャルなキスに変わる。

柔らかく絡みついてくるような口づけ。
舌先を探り当てられ絡み合った。
いつからか先生に応えるように、より深く、深く、乱れる*]


メモを貼った。


[ 上目に見る瞳は、蕩けているようにも見え
 愛おしさと情欲で、ぞくりと身体を駆ける電流に似たもの。
 その眸も、何もかもが欲しい。

 次第に彼女の舌先も、此方を求めるように動き始め
 ぴちゃりと甘い水音を篭らせて、腔内で唾液が混ざり合う。]

 っ、は

[ 夢中でしたキスは、鼻呼吸すら忘れさせ、息継ぎ。
 腔内で混ざった唾液が唇も濡らして、
 ちろりと舌先で己の唇を舐め、飲み込む。 
 まるで媚薬のように、体内に染み渡っていった。]



 ……私おかしい、ね。
 こんな強引に、その、ごめん……からだ、大丈夫?

[ 大丈夫じゃあないのは、見たらわかるし、自分自身もそう。
 僅か残った理性で問うたはずなのに、とろけた真琴を見ていると、すぐにその理性すら飛んでしまって]

 ───…熱いなら、脱いじゃおうか?

[ 彼女のリボンに手をかけると、肯定を待たずにするりと解き、ブラウスのボタンを、外していく。*]


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