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サミュエルに12人が投票した。
ヘクターに1人が投票した。
サミュエルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノックスが無残な姿で発見された。
サミュエルが無残な姿で発見された。
イスルギが無残な姿で発見された。
ヘクターが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハワード、ブローリン、スティーブン、ルーカス、トレイル、ラルフ、ニコラス、リツ、チアキの9名。
【人】 執事 ハワード― 管理室 ― (0) 2015/11/27(Fri) 01時頃 |
[膝と掌から開放されたのは、その情けない声のすぐ後だ。
戻るまでにはそれなりの距離がある、
どうにかもってくれと深呼吸を何度も繰り返して
下腹部に響く刺激の余韻をやり過ごそうとしていた。
はぁ……。
センセは、初めてじゃないんだっけ?
[これまでの流れを振り返ると、問う必要はないだろうが。
キスに始まり、今の膝を使っての刺激などは
何度も行ってこない限りは出来ないだろうと踏んで。
また、この物言いから
でも、自分が何一つ経験が無い事も、捉えられよう。
……再び口で説明、となるのも悪くはないが。]
[俺は果たして、貴方の言う事が本当に冗談であって欲しいのか。…欲しく、ないのか。
いったい何方なのだろうと頭の隅で考えながらも、口から出るのは拒絶じみた言葉ばかり。
貴方の言葉がもしも万一 真実 なら。俺の言葉はきっと貴方を否定するものになるのだろうが、だからと言ってそんな都合の良い話をおいそれと信じる事なんて出来なかった。
けれど貴方の吐く言葉は、尚も真実味を帯びていく。
貴方の口からは、いつまで経っても冗談だという言葉はでてこなくって。
代わりに出てきたのは、また――貴方の言葉を裏付けるような、こと
右の、…片ピアスは。
――……"ゲイの印"?
[ぐしゃり。
ついに、向けた顔が大きく歪む。
生い茂る木々のせいで月の光の全てはここには届かないから、貴方の右耳に光る……筈の、紫の光は見えない。
その耳に伸びる貴方の黒い手袋に視線を向けても、喰いこむ爪も見えやしない。
冗談では、無いのだと。
ひとつひとつ、証拠を差し出すような貴方の言葉に、ぐらりと心が傾いでいく。
貴方の言葉を信じても、いいのたろうか――あぁ、そんな事は、薄々分かってはいるんだ。
貴方は、こんなにも執拗に 冗談 を重ねる人じゃあ、ないと。]
[期待とは、何なのか。そう問う貴方
答えるだけの、……心の内を曝け出すだけの勇気も、覚悟も。俺はまだ、持ち合わせていなかったから。
常よりも強い口調の貴方に息を呑んで、ゆらりとゆっくり顔を上げて。
拒まれなかった指先は、そのまま貴方のコートへと。
このまま、触れても良いのだろうか。
貴方の腕を取り、そして引き寄せ力の限り抱き締める事は、許されるのだろうか。
ぐるり、ぐるりと。迷い巡る思考は、いつまで経っても "自分の事ばかり" 。
そう、俺はずっと自分の事ばかりを考えている。
貴方に嫌われたくない、拒絶されたくない、……勘違いをして、傷付きたくない。
貴方の事を知りたいと、貴方に近付きたいとそう思っておきながら。
――貴方が今、どんな気持ちでいるのかなんて考えようとすらしていなかった。]
……初めてだよ。
[男とどうこう、の部分に掛かるかどうか。
ヘタをすれば行為自体が初めてだとも取れる答えを
横に向けて発したのもまたすぐ後のこと。
そう、横。
手を取れる距離、横目でじろりと睨めば視界に映る。
今までとは全く違った視点に、喜びを隠し切れなくて
何度も何度も隣を歩く彼の顔を見上げていたとか。]
…………ッ、ゲイリ……
[だから、責めるような声音
何故、貴方が俺に自分の秘密を告げたのか。
貴方の "願い" が、何なのか。
それに思い至る事が出来たのは、皮肉にも貴方に手を振り払われて
…………、貴方の、…願いは。
[あぁ、けれど俺は何処までも臆病だ。浮かんだ 可能性 を、そのまま信じる事は難しい。
"貴方も、俺を見てくれているかもしれない"
――そんな考え、幾ら自惚れとは言えども烏滸がましすぎるだろう?]
……貴方は、"メアリー先生" で。
そして "メアリー先生" は、貴方じゃあないか。
どちらが欠けても……貴方は貴方じゃあなくなるだろう。
[振り払われた手は行き場をなくし、貴方と俺の間を彷徨う。
けれどもう一度貴方に伸ばすだけの勇気は、今はまだ持てない。
まだまだ思考は鈍いまま。恐怖も不安も、大きいまま。
でも、貴方のそんな姿を見て。貴方のそんな、声を聞いて。
尚も疑いの、拒絶じみた言葉を吐く気にはなれない。]
………俺の願いが、叶わないと言うのなら。
"ゲイリー" は、……俺とは、仲良くしてくれないのかな。
[貴方が俺の 願い事 を、どう解釈したかはわからない。
けれど俺の中では、"憧れの絵本作家さん" は "メアリー先生" であり、そして "ゲイリー" だから。
ぽつりと言葉を零したのなら、ぎりりと胸が一度軋む。
きつく寄せられる貴方の眉を見たって、俺の顔には苦笑しか浮かべることが出来ない。
――だって、もしも。
俺のあの考えが、不相応なあの自惚れが、当たっていたなら。
俺は貴方に……貴方の事を。酷く、傷付けてしまったのではないだろうか?
その可能性が浮かぶ程度には、頭は冷えてきてくれている。]
――嫌なら、思いっきり引っ叩いてくれ。
[そうして、互いの身体の間で揺れていた手を漸く動かす。
心臓は頭痛がする程に鳴り響き、吐いた声は掠れていたが――貴方の方に一歩進めた足は、引き戻しはしない。
覚悟も勇気も、まだ足りない。
それでもその手を伸ばした理由は、二つある。
貴方の言葉が真実なのなら、貴方もきっと同じくらい……それ以上に怖かったのだろうという後ろめたい気持ちと。
そして、もう後戻りもできないのだから――ならばいっそ、という半ば自棄のような気持ちと。
伸ばした腕は、貴方に届きはしただろうか。
届いたのなら、今度こそ。何度も何度も頭の中でそうしたように、貴方を抱き締めてみせよう。
――そして、届かなかったのなら。或いは、引っ叩かれたのなら。
苦笑は消さずに、それでも貴方の顔をしかと見つめてみせようか。
張りそうになる虚勢も欺瞞も、今だけはぐっと堪えながら。
だって、自信に満ちた面持ちよりもきっと、ずっと。
必死になって見せた方が――貴方は、信じてくれるかもしれないという狡い考えも、あったけれど。]
【人】 採集人 ブローリン
(2) 2015/11/27(Fri) 01時半頃 |
[鼻先と唇に下りたキス
彼はそうする事で性欲を抑え込んだようだが、
此方はかえって煽られた形になって、ロッジが近く
なるにつれて足取りが怪しくなる。]
………。
[ロッジに着いたら、まずはこの辛い屹立を
どうにかしよう。その為には――――
と。
順序を思い描いていた所に、自分が今何を身に付けて
いるのかを考える部分が出来た。
いや、トランクスだろう?
しかしこの直接ズボンの布地が擦れているような
感触は違うはず。]
[では何か。]
―――――……あっ
[その小さな悲鳴は、刺激に耐えかねたものにも
聞こえただろうか。
なんともか細い、頼りない悲鳴。]
センセ、ヌードデッサンは着替えてからじゃ、ダメ?
その、コレ……
[女性用の下着が押し上げられているだろう所を
そっと示すように手を遣り、せめて普通の下着に
穿き替えてからにしたいと訴えた。*]
メモを貼った。
[他の人であれば竦みそうな睨む一瞥も、イアンにとっては笑って受け流せる範疇らしい。
それは幼馴染の洞察か、あるいは慣れか。
どちらにせよ本気で起こっていないことは筒抜けらしく。
ごめんごめんと笑いながら両手を合わせて日本式の謝罪をするイアンに、ヒューもまた溜息をひとつついて、降参だと言うように項垂れる。
泉でのしおらしさはどこへ行ったと思う反面。
やっぱりイアンはこうあるべきだとも思う。
イアンの明るさは、いつだって場の雰囲気を明るくして、周りにいる人を自然と惹きつける。
自分の幼馴染にはそんな魅力があると、少なくともヒュー自身はそう思っているのだ。]
……わかった。
先に行ってる。
[脱衣所内にあるトイレの扉を一瞥して言うイアンが仕返しの心配をしているとは知らず。
本当に、単純にトイレへ行きたいだけなのだろうと頷く反面。
トイレへ行ったイアンが服を脱いで外へ出てくるまでの間に、身体を洗って温泉に浸かるまでのミッションをクリアできるだろうかと頭の中の演算機を回す。
イアンと同様に、ヒューも相手からの悪戯の心配をしていたとは。察しのいいイアンには気付かれてしまうだろうか?]
[イアンがトイレへ向かったのを確認して、それまでよりも速いスピードで下着ごとズボンと靴下を取っ払い籠へ放り込む。
人から聞いた知識を頼りに、脱衣所に用意されていたタオルを引っ掴むと。
オリーブの木を一望できる眺め
急いではいるが、手抜きはせず。
手早く泡を立てて上から順に洗い始めたが、イアンがやってくる前に湯船へ飛び込めたかどうか…。**]
メモを貼った。
[流石に、女の股座を膝で突くような横暴は無い。
家庭を崩壊に導くような、DV趣味もなかった。
家庭を崩壊させる程度の莫迦ではあったが
だから。
青年の見立ては、きちんと的を得ている。
まぁな、 つっても男とヤったの両手で足りるくらいだぜ
俺、元々ヘテロだもんよ
[そう、結婚して、娘が生まれて。
平穏な家庭を築いている間、野郎のケツにも棒にも
一切合切の興味がなかったのは間違い無い。
男も案外抱けるなと気づけたのは、
バイト代を払った金髪の若きデッサンモデルが
失業者ではなくウリで生計を立てていたせいだ。]
初めてヤった時は、すげぇ違和感だったけどな。
ついてるモン見ねーようにしても
後ろで衝かねえと、タマ当たって気になるし。
……おっぱいないし。
[ストレートの男が何より一番気になる箇所の羅列。
ただ、買った数が両手の指へと差し掛かったあたりで、
同じ性器が生えていても、胸が無くても気にならなくなった。
むしろ、子を産んで感度が悪くなった元嫁よりも
興奮が解りやすく形で見れて好ましいとも。]
――あぁ だろうな……
[そりゃあ、そうだろう。
青年がどんな交友関係を今まで築いたかは知れないが
男とどうにかなった経験が今までに一度もあるのなら
もっと早く、距離が縮まっていたに違いない。]
俺、初めての奴に手出すのがハジメテだ。
………女は、そりゃあるけどさぁ
[女性経験すら無いとまでは測りきれず。
それとなく不自然な歩き方をする青年が
熱冷めやまないままであるのは知れる。
普段は通わない視線がかち合う度に胸が擽られ、
嫌な奴だと分かっていても、時折顔を寄せ耳椨を食んだ。
丁度ロッジ周りに出歩く影が無かったのをいい事に。
[戯れも、ロッジのドアを開けて、
大部屋の10号室の前に差し掛かる間は影を顰めた。
―――秘密、と約束をしたし。
罷り間違っても、教え子にセクハラしてるなんて瞬間を
他人に知られるのは、かなりまずい。
そんなタイミングで、驚く声が響いた。
ン? なんか忘れた?
[湖の周辺に忘れ物でもしたのだろうか。
……いや、もっと大きな忘れ物をしていた。
俺も、キルロイも だ。 ]
着替えて――…… って、
[何言ってんだ、って顔で青年を胡乱な目で見詰める。
どうせ脱ぐなら、着替えるもクソも…… ]
…… ぁ。
[気づいちゃった。]
だめ。
[―――ひらひらのピンクのレース。
恥じらう青年の姿を想像したら、
そんな悩ましい姿を描きたくなるのは 当然。 ]
俺に見せてよ、 ―――ぜんぶ。
[ドアを開き、彼の背を押して。
悪い大人も、開いた隙間に身を滑り込ませ、
一応は後ろ手に施錠を為す。]**
さっき、見せてくんなかったし、なぁ……いいだろ。
メモを貼った。
メモを貼った。
【人】 見習い医師 スティーブン ああ。人気者だったよ…お前は。 (6) 2015/11/27(Fri) 08時頃 |
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