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ホリーに1人が投票した。
ノックスに4人が投票した。
オスカーに2人が投票した。
ノックスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、パティ、メアリー、ホリー、テッド、ラルフの5名。
鬼が減ったからだろうか、音が初めの頃の学校のチャイムに少し近い音になりチャイムが響いた。
相変わらずスピーカーを通してのみ聞こえるその音だけは区切りを表しているもの。
(#1) 2010/07/24(Sat) 03時頃
[冬の高山を包むダイヤモンドダストのような
きらめきが、冷気と一緒に降りてくる。
その中から小さく光る芯がやがて具体的な
形を取って、やがて新しい者どもの目にも
見えてくるのだろうか。
閉じ込められた学校という箱の形を取った
「死後の世界」にあって蒼ざめた霊体となった者が
見るこの世界では、もはや生者に
干渉することは できない。
サバイバーとルーザーのフィルターを通して、
肉を持たない魂は、ただ見ている。
そして今はもう眩しい世界から新しくやってきた
魂を迎えた]
オスカー…くん…
「鬼退治まずは一匹成功ね、おめでとう。
狐狗狸はどっちかっていうとレベルの低い低級霊みたいなものだから
他の子と狐狗狸を一緒にしたらダメよ?
私の時も狐狗狸さんが一番最初に倒されてたっけ、
相変わらず弱い奴ね。」
仲間の事であろうと冷たく言い放つセシルの声、怒りや呆れよりも失望に近い声色で狐狗狸を批判した後、急に明るい口調に切り替わる。
「はーい、それじゃあみなさんに残念なお知らせがありまーす。
アイリスちゃんが死体で発見されちゃいました。
可哀想に皆に気付いてもらえないままひっそり死んじゃって
皆本当に冷たいわよね。
ま、どうせ協力してどうこうしようなんて欠片も考えてないんでしょうけど。
こちらとしては仲間が増えるだけだから大歓迎。
精々残りの鬼退治、頑張る事ね、クク……アハハ……」
ケタケタと嗤い声を響かせながらアイリスの死を告げる声、学校内に響くその声はどこに正体があるのか掴むことはできないだろう。
(#2) 2010/07/24(Sat) 03時頃
「今日もなんだかんだでお仲間は増えそうね。
霊能力のある子が仲間になってくれるのってすっごい助かるわ。
それだけ強力な思念が私たちの力になるんだもの。
早く皆死んでね。
優しく私が教育してあげるから。
じゃあ、次の区切りの時をお楽しみに。
アハハハ!」
耳障りな哄笑の残響を校内に広げてその声が徐々に遠くなってゆく。
(#3) 2010/07/24(Sat) 03時頃
あーぁ。油断し過ぎだぜ、オスカー。
……こっち、選んだんだな。大将、お嬢。
[後ろ頭を掻きつつ、辺りを見回した。]
しっかしまぁ、言ってくれるじゃねぇの。
アイツはアイツで姿を表さないでゲームマスター気取ってんだ。
フェアじゃねぇなぁ。オレはやっぱアイツ嫌いだわ。
[ケッ、とセシルの声が聞こえれば悪態をついただろう。]
メモを貼った。
……なーんか、気に食わねぇ。
アイツの好きにはさせたくねぇな、うん。
……て、あら。
[狐の影の姿でこっちに来てしまったらしい。
……ふぅむ、と困ったように尻尾を一回うねらせた。]
まぁいい……もし、"悪"になるのが嫌だったら。
気持ちはしっかり持っとけよ、お前ら。
そうすりゃァ、オレや他の仲間みたいに"個"を保ってられる。
他の霊に取り込まれたくなけりゃァ、用心するこった。
[セシルのシナリオ通りに進むのも癪だ、と言わんばかりに。
つい、と視線をそらし、教官室の中を眺めていただろう**]
メモを貼った。
[今だ形を取らないのか、捕らえられないオスカーの
気配を探す一方、慣れた姿と声のまま顕れた
ノックスに、びくっとして毛が逆立った]
えと あ …… ぇ コックリさん?
あなたがオ オスカー ……を?
[その直前、彼らは直接対峙していたように見えた。
オスカーの包丁はノックスの胸深く埋まっていた。
ゆっくりと背から倒れるノックスの顔は、
愉悦に満ちていた。自分にはわからない感覚
だったので、よく覚えている。
そんな風に見えたはずなのに、いま現に、
ここには刺したはずのオスカーがいた]
どうして こうなった の
[膝が震える。栗色の長い髪の毛が、ゆっくりと舞う]
それに 大将とお嬢って それがあの…
鬼の名前 なの?
だったら… だったら一人は男のひと
・・・エイムズくん ううん
マクベイン君ってこと なの ?
[ラルフの方を遠く眺めるように*見た*]
メモを貼った。
[ふわりと、水の中を漂うような浮遊感。
薄ら目を開ければ、輝く氷の粒子だろうか。
自分の身を囲むそれは冷たくはなく、優しい。
今まで自分は何をしていたのだろうか、と、
膜がかかった思考の中でぼんやり考える]
……ホリー?
[脳裏に浮かんだのは、彼女の瞳だった。
自分とずっとずっと一緒だった、双子の赤銅色]
…………。
[そっと目を閉じる。
まだ目覚めたくないというように、小さく身体を丸め、
眠りへと入っていく。
目尻から零れ落ちた涙は、霧のように散って消え行くか。
遠くで、優しく自分を呼ぶ声が、聞こえた気がした**]
メモを貼った。
【人】 双生児 ホリー[チャイムが鳴り響き、人の意識が一瞬そちらへと向けられた時。 (1) 2010/07/24(Sat) 03時半頃 |
【人】 双生児 ホリーオスカー…! (2) 2010/07/24(Sat) 03時半頃 |
【人】 若者 テッド―3F廊下― (3) 2010/07/24(Sat) 03時半頃 |
【人】 先輩 パティ― 技術室 ― (4) 2010/07/24(Sat) 12時頃 |
【人】 先輩 パティ[髪の毛の侵食も、パネルの移動も幸い大した速度ではなく、急いで出入口に向かえばかなりの余裕はあった、が。 (5) 2010/07/24(Sat) 12時半頃 |
【人】 先輩 パティ[メキメキと音を立てながら備え付けの机を押し潰し、迫るパネル。 (6) 2010/07/24(Sat) 12時半頃 |
【人】 先輩 パティ[狐狗狸を馬鹿にしたようなセシルの声に結局誰が狐狗狸を倒したのか知らぬまま鬼が倒された事を知る] (7) 2010/07/24(Sat) 12時半頃 |
【人】 華道部 メアリー[兄の側に寄り添って、ノックスの姿をした鬼を見守る。 (8) 2010/07/24(Sat) 18時頃 |
【人】 華道部 メアリー[兄の背越しに、おこなわれるのは「鬼退治」 (9) 2010/07/24(Sat) 18時頃 |
【人】 華道部 メアリー[チャイムの音と重なるようにして、背筋が凍るような風を感じた。 (10) 2010/07/24(Sat) 18時頃 |
……ここ、は。
[どれくらい眠っていたのだろう。
ふっと瞼を開ければ、そこには何十にも硝子を通したような、
現実味のなく感じられる真っ暗な廊下。
周りには誰もいない。ひとりぼっち。
淡く景色を透かす自分の手のひらを、じっと見つめた]
僕、死んだんだ……。
[ここには、マリアンヌやアイリスも居るのかもしれない。
それでも今のオスカーには、会う勇気が持てなかったのだろう。
廊下の端に座り込み、膝を抱える。
すぐ傍のドアには教官室の札。中へ入ることは出来なかった]
メモを貼った。
【人】 生徒会執行部 ラルフ[一人目の鬼を見送る最中、すぐ近くの妹が呟く言葉が確かに聞こえた。 (11) 2010/07/24(Sat) 21時頃 |
【人】 若者 テッド―3F 廊下― (12) 2010/07/24(Sat) 21時頃 |
【人】 華道部 メアリー
(13) 2010/07/24(Sat) 21時頃 |
ごめんなさい。――ごめん……。
[腕を目に押し付ける。
こんな身体になっても、涙は溢れるのだと知った。
アイリスに、マリアンヌに、残った人たちに。
哀しみか、申し訳なさか、ない交ぜになった感情のまま]
…………。
[ポケットの中の携帯電話。
テッドからの着信に鳴ることは、もうなかった]
【人】 華道部 メアリー私、どこかで期待していました。 (14) 2010/07/24(Sat) 21時半頃 |
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