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パティは執事 ハワードに投票した。
アヤワスカは執事 ハワードに投票した。
ミッシェルは執事 ハワードに投票した。
クラリッサは執事 ハワードに投票した。
ハワードは営利政府 トレイルに投票した。(ランダム投票)
ジェフは執事 ハワードに投票した。
ヴェスパタインは執事 ハワードに投票した。
スージーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ヨーランダは執事 ハワードに投票した。
トレイルは執事 ハワードに投票した。
ヤニクは執事 ハワードに投票した。
ハワードは村人の手により処刑された。
3日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、パティ、アヤワスカ、ミッシェル、クラリッサ、ジェフ、ヴェスパタイン、スージー、ヨーランダ、トレイル、ヤニクの10名。
【人】 隠れん坊 アヤワスカ ─ 少し先、図書館 ─ (0) 2014/07/17(Thu) 00時頃 |
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【人】 隠れん坊 アヤワスカ[そうしてハワードの鏡の破片が割れたその時、また刻まれた番号が変動していく。 (1) 2014/07/17(Thu) 00時頃 |
【人】 捜査官 ジェフ―ダンスホール― (2) 2014/07/17(Thu) 00時頃 |
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― 地下 ―
[胸に刃が届いたと同時、心臓に刺さるは砕けるような痛み。
それは鏡の欠片が散った権利の喪失だけではない。
仮初に繋ぎとめられていた、自らの魂が壊れた痛苦。
発作のように胸を掴んで、礼装に皺を刻み、酸素を求め、喘ぐように喉を反らす。
決して、自由の利く筈のない身体が動けば、違和感は重量を以って精神を磨り潰し、蟀谷を締め上げる。
ハッと眼を開いた視界が捉えるのは低い天井。>>1:*6
額に滲む汗は、紛い物ではない。]
――――…は、……ぁ、
[大きく息を吸い込み、いつの間にか身を預けていたソロ・ソファに背を任せた。そうして、両手の有を確かめると、離れてしまったはずの右腕に気付く。
生前と何一つ変わりない姿。そこでもう一度溜息を漏らして。]
……いやはや、死ぬと言うのも難儀なもので御座いますなぁ。
[他人事のように呟きながら、長い脚を緩やかに組み替えた。]
【人】 さすらい人 ヤニク―1F・エントランス― (3) 2014/07/17(Thu) 00時半頃 |
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【人】 手伝い クラリッサ[やはりマスターは首を傾げています。 (4) 2014/07/17(Thu) 00時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ─ 図書館 ─ (5) 2014/07/17(Thu) 00時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[だから男は踏み込み、肩の痛みを無視し。 (6) 2014/07/17(Thu) 00時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[ 己の希望の為に、今度は剣を振り下ろす ] (7) 2014/07/17(Thu) 00時半頃 |
[食い入るようにして鏡を眺めていれば、先ほど髪の長い男と対峙していた老執事が部屋に現れる。
それはつまり、かの執事の時の終了が確定されたということ。
彼と言葉を交わしたのはつい先ほどのような気がしたが、終わりというものはあっけないものである。]
…貴方も。
[お嬢を託すような形で置いてきた男としては、複雑な心境にはなるが、男のそんな想いより、主を独り遺して来ざるをえなかった老執事の心中を想えばなお、言葉が詰まった。
乾いてしまった唇を少し舐めて、数度、開きかけた唇から、最終的に零れ落ちたのは。]
…一度ならず、二度までも、経験せねばならぬというのもまた、難儀さを増すようです。
[どんな表情を作るべきかわからず、妙に歪んだ面持をしてしまうのは、かの老執事に青いと笑われてしまうだろうか。
ごまかすように、リリンラへともう一人分の紅茶を求めれば、程なくしてそれも用意されたことだろう。]
いかがです?
少し、お話でも。
[鏡を見守りながら、何も出来ぬ者同士。
言葉を交わすのも、悪くないと男は思っていた。]
【人】 営利政府 トレイル[図書館まではもうすぐという所で (8) 2014/07/17(Thu) 01時頃 |
[男は肩から力を抜いて深い溜息を吐く。
腹の上に両手を組んで、痛みを押さえつけるは精神の強固さ故。
或いは、齢六十を越えた辺りから覚悟していた命運のか。
伏せかけた視界の端に濡れた皮膚を持つ紳士を捉えた。
彼の物言いたげな眼差しに、直ぐに察するは立場を同じくするが為。されど、悪びれる様子もなく、略式の会釈を返した。]
何冊か書物を血に染めましたな。
開いた先が図書室であったとは存じ上げませんでした。
屋敷には幾らか個人蔵書が在りますが、
それで慰められるような書架ではありますまいな。
―――ふむ、
[彼の言葉を聞いて巡らせる視界。
そこには当然、先に権利を喪失した彼が。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ぐっ、っぁ……、は…── (9) 2014/07/17(Thu) 01時頃 |
やんちゃが過ぎましたな。
これは姫様のお怒りを買いましょう。
されど、諦観の縁には御座いません。
未だ、ですよ。セシル様。―――未だ、で御座います。
[自身にも言い聞かせるように呟くと、
やがて自身の前に、労うような茶の給仕が手配される。
彼の言葉に穏やかげな笑みを浮かべると、
心得まして。と言葉を奏でたのだった。]
【人】 さすらい人 ヤニク―回想・二階廊下― (10) 2014/07/17(Thu) 01時頃 |
【人】 さすらい人 ヤニク
(11) 2014/07/17(Thu) 01時頃 |
[未だ、と繰り返す老執事を前に、若輩の男は首を垂れる。
この執事を前に、啖呵を切って見せたのは、つい先ほどというのに。
既に男の心は揺らぎつつあった。
自分自身の決断を、信じられない。]
…すみません、ハワードさん。
私を、叱っては、いただけませんか。
[呟くように口にした言葉は、僅かながら震えたようだった。]
私は、お嬢の、幸福を願ったつもりでした。
けれど…それは、私の自己満足だったかもしれない。
彼女が無事なら…と願ったことは、罪だったのでしょうか。
[立場を同じくする彼なら、そして己よりも多くの物を見てきたであろう彼なら、あるいは堪えられるかもしれない。
しかし男自身ですら、今自分が求めているのが、否定なのか工程なのか、それすらも分からないのだった。]
[未だ、そう未だだ。
まだ、彼女は死に切っては居ない。
死の縁にはあり、鏡も砕け、選択権もない。
けれど、それでも未だ、男が諦めるには易すぎる道。
緩く瞬きを挟んでから、彼に視線を寄越し、
先ほどまで死闘を繰り広げていたとは思えぬ老年が、
茶目っ気たっぷりに、にっこりと微笑み返した。
嫌で御座います。
[ばっさりと斬り捨てる一言が、彼の諦念を加速させるだろうか。
それでも、存外男に厳しい老執事は、口を開いて続けた。]
私めは、セシル様に共感を持ちますが、
生憎どちらの味方と言われるなら、スージー嬢に付きます故。
[自身の女性の好みが位と気の強い性質だとは、ここ数年ですっかりと自覚している。
当然、並べて天秤に掛けても、目の前の彼でなく、地上で一人残された女性に傾く。]
貴方様はスージー嬢の決意を良しと致しませんか?
生きて欲しいと心から願ったのなら、自らの心に悖ってはなりません。
貴方を叱れるのは、唯お一人で御座いますよ。
師とは道を示し、与えるだけの人物では無いと思っております。
―――…貴方が、スージー嬢に恥じる選択をしたとお思いなら
それはきっと、訓えそびれたことがあるからでしょうな。
【人】 捜査官 ジェフ[>>4クラリッサは時折相槌を打ちながら己の話に耳を傾けてくれた。 (12) 2014/07/17(Thu) 01時頃 |
【人】 捜査官 ジェフそれに目を付けた軍部の主戦派の舵切りによって途中で方針が変更され、 (13) 2014/07/17(Thu) 01時頃 |
【人】 捜査官 ジェフ[死の淵に立つ前、男に向けられた上級大将の言葉は彼女にどれだけ届いていただろうか。 (14) 2014/07/17(Thu) 01時半頃 |
[きっぱりと返された言の葉に、男は数度瞬きを繰り返す。
しばしまるで呆けたような顔をした後で、唐突に。]
…はは。
そう、ですね。
えぇ。
[毒気が抜けたようにして、笑いを漏らす。
あぁ、やっぱり年の功には敵わない。
男は眼尻にたまった滴を拭い、ふっきれたような表情を見せる。]
教えそびれたことは、山ほどあります。
彼女と過ごしたのは12年間。
毎日のように顔を合わせ、言葉を紡ぎ、時を重ねてきたのに。
[どこか懐かしむような素振りで呟いて、紅茶のカップを手に取り。
どこか恥じ入るような様子で、ありがとうございます、と小さく呟いた。]
[伊達に寿命近しいと呼ばれる六十の頂は越えていない。
懐から真新しい白手袋を取り出し、左右の指先を隠すと人心地。
人殺しの五指を白で包み、常の平静を呼ぶ。]
私めも人のことをとやかくは言えませぬが。
セシル様に必要なのは、青さかもしれませぬな。
―――…私は、スージー嬢のことを良く知りませぬ。
一つ、心の整理として、お話聞かせて下さいませんかな。
他愛無いこと一つで構いません。
小さなこと二つで構いません。
貴方の心を咎めるは、彼女の涙だけですかな。
[片手をティーカップに差し伸べ、茶器を引き寄せ、曲線に接吻。
既に意識は此方に居るが、亡骸はまだ館の中か。
呼気で湯気を散らし、自身を叱りつけるだろう唯一人の女性を、鏡の向こうに見ていた。]
【人】 さすらい人 ヤニク―ダンスホォル― (15) 2014/07/17(Thu) 01時半頃 |
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